DTK)雑感9 やっと欲しいかもしれないカードが来ましたよ・・・。
2015年3月11日 新カード紹介 コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
3月の第2週で吹雪かれるなんて、もしかすると人生で初めての経験かもしれません。貴重なたいけ・・・じゃなね~よ!積もったら、路上凍ったらどうしてくれるんだよヽ(`Д´#)ノ
DTKのフルスポは何時になるんでしょうね?今週の末か来週の頭ぐらいですかね?
さて、DTKの新カードの雑感続き続き。
とりあえず、自力で飛行を付与して攻撃できるので2マナのアタッカーとしてはマナは掛かるものの悪くない。しかし、ブレス効率が悪い事を考えると打点自体は高くないですね。信心として組んでいくのならいっそ《ドラゴンのマントル》を付けるなんて良いのではないか?とも思いますね。デッキ圧縮/信心貢献/ブレスの効率アップと良い事尽くめです。まぁ、ただでさえ狙われやすいカードなのでAuraはリスキーですが・・・。
信心でマナを出して打力を挙げた上で圧倒の達成と言うのはマナが掛り過ぎるため非現実的。圧倒の達成には別の手段を用いた方が良いと思います。R信心なら《モーギスの狂信者》が良いですね、信心自体を稼いであるし、本体もパワー4。色を足すのなら《世界を目覚めさせる者、ニッサ》や《揺るぎないサルカン》等が良いかも。
他に、Midrangeでは無くWeenie(と言うかステロイド)と言う方法も有りますね。
《強大化》を使う事で8/8になれる上にフライヤーになれるので攻撃も通しやすい。一応圧倒も達成できるのですが、マナが無いとほぼ無意味・・・。逆に、マナが有る場合は当然機能できますね。
《強大化》自体は重いですが、Weenieとして消耗戦前提で組めば中盤には十分機能させる事も出来るはずですし後半なら圧倒の起動も可能です。
他に幾つか使い易そうな「圧倒」持ちがいれば現実的に組めるデッキになるかもしれません。
しかし、ポテンシャル事あるものの、本体はただの2マナ2/2。少ないマナを掛けてもそれほど高い戦闘力を発揮するわけでもないので、下手をすると展開の阻害になります。、ましてや本体のみでの能力は構築級とは言えません。実際これよりも使いやすかった《カルガの竜王》は差して活躍しないままStd落ちしましたしね。なんらかの上手く使う工夫は必要になるでしょうね。
只、応用力は高い。
Cipや生け贄効果を利用する事でただでコピー分を運用する事が出来ます。判り易い例で言えば《包囲サイ》に付ければ犀の攻撃の度に《血の税収》が撃てます。もっと簡単に《アスフォデルの灰色商人》でも良いですね。《魂の饗宴》が撃てます。《火口の精霊》も《龍火浴びせ》が使えますね。簡単な所だと《霜のオオヤマネコ》につければ相手のブロッカーを「留意」させたような状態に出来ますので攻撃を通す事が出来ますね。《ヘリオッドの巡礼者》は自分を持ってきて、それに付ければさらに別のAuraのサーチが出来ます。そこで殺されたら元も子も有りませんが・・・。《シブシグの泥浚い》は《グレイブディガー》になれます。
最も使いたい組み合わせは、個人的には《波使い》ですかね。
信心3つ以上でTokenを出せる上に、そのターン限定でエレメンタルは+2/+2ですからね。ただし波使い本体が死亡すると全てのTokenが吹き飛びますがww
取り敢えずU信心はデッキにパーツ供給が多い出すね。
これほどではありませんが《モーギスの匪賊》に付けると毎ターン「威嚇」を付与出来ますね。こちらは大山猫と効果が近い。2色になりますがその分はこちらは集団に回避能力を付与出来ます。
とまぁ、捜すだけカードは出てきます。
相手のアタッカーの封殺にも、自分のシナジー用にも使えるテクニカルなカードです。Rのエレメンタルもそうですが、派手さは無い代わりに応用力のあるデザインのレアが多い気がしますね。
長かった・・・(´・ω・`)
とりあえず非生物と言う点は少々目に付きますが、Gと言う色で僅か2マナで《精神を刻む者、ジェイス/JtMs》《ヴェールのリリアナ/LotV》の2大PWに対処出来るというのが本当に大きいです。ついでに《ボーラスの工作員、テゼレット》も潰せます。Rが無いデッキでPWに対処するのは本当に一苦労なのでこれは有難いです。今は昔よりマシになったとはいえやはり直接的に対処できる手段が有ると無いとでは天と地の差です。
他に使用する対象としては《全知》《相殺》等も有りますが、いずれも打ち消されるので・・・。無いよりはマシレベルです。
Bが有るデッキには《突然の衰微》のために使う事も出来ますね。一応《水没》にも対処できますが、《水没》を使う相手には他に運用すべき対象が無いのでまぁ使う事は無いでしょうね。逆にBはLotVと衰微と生物保護の名目が出強調される運用になるでしょうね。ついでに装備品や独楽/《森の知恵》なども。
運用する可能性が有るのはJunk、Maverick、Bantぐらいですかね。何れもRが無く、そして生物を用いたデッキです。これらのデッキには《名誉回復》や《議会の採決》等も有りますが、3マナSocより2マナInsでしょう。もちろん他の効果との競合になりますし、このカードの適用範囲の狭さは気になりますが一考の価値は有るはず。
Stdでも対象に困る事は無いので良いサイドになるはず。
ただ生物の価値が大きい分StdやModernはLegacyよりもデメリットが大きくなります。しかしそれでもいいサイドになるはず。特にそんな環境で使用されるのはデッキのキーカードである事が大半ですしね。
その他
--------------
《正義のうねり》
:少々使い難い色指定。特に《天界の粛清》を考えると悲しくなるほどの性能差。ただゲイン自体は意味が有る。特にModernでは《包囲サイ》《黄金牙、タシグル》など黒のアタッカーは相応にいる上に、もっと重要なのは対Burn性能が高いという事。《僧院の速僧》や《ゴブリンの先達》を潰したうえでゲイン≒火力1枚分が出来ればかなりの効力が有ります。もちろん対Burnなら《機を見た援軍》が有りますし、そちらの効力の方が大きいですが、こちらには軽さと対Bでも有効活用できる強みが有ります。
まぁつまりKPは低くとも、使い様もあるという事ですね。
SoulSistersでも使い道はあります。
《氷固め》
:瞬足付のAura。
色が限定されているとはいえ、かなり使いやすいです。Stdでは《鐘音の一撃》よりも効果自体は使いやすい。信心も稼げますし、次のStdでは本当にU信心を組めそうですね。
↓環境ではタ行が跳梁跋扈しているため余計に使いやすい。
ModernどころかLegacyでも十分使い道が有ると思います。ただLegacyではManedenial戦略がある為2マナと言うのは少々辛い部分もあります。体限定生物カードでしかも2マナですからね、不安も有ります。またModernでも言える事ですが《呪文嵌め》も有りますしね。
《享楽者の宝物庫》
:重めのコストと相手のリソースを利用するという意味では《悪逆の富》をイメージが付いてきますね。ただ個人的には、一つ一つマナを掛けてキャストする必要が有ることから、かつての名カード《ヨーグモスの行動計画》の相手版を思い浮かべました。これ好きだったんですよねww
最も近い効果では《夜帷の死霊》のサボタージュ能力になるのでしょうが。
行動計画と異なり、キャスト制限が掛るのは相手から略奪したスペルだけなので展開上の拘束も強くはありません。
ただ、相手がカードを墓地に落していなければ活用できない点が辛い。同時に、相手のデッキが自分とは色が異なる場合は相手の土地を利用しなければいけない・・・と言うか頼らざるを得ない点が辛いですね。有効活用するには5色マナを出せるカードとの併用が重視されると思います。
また相手が損耗していなければいけないため、マナブーストから最速最大のXで撃ちこむ《悪逆の富》とは使い方が異なりますね。
必然的に中盤以降の運用になるはず。
1つは積極的にハンデスを狙っていく事。特に必要牌を抜ける《強要》系のハンデスと大量ハンデスが出来る《闇取引》は良い相棒になるでしょう。もう一つは低速のControlとしてアドバンテージ兼フィニッシャーとして立てることですかね。《命運の核心》も有りますし除去コンとして過ごすのもアリだと思います。色のサポートを考えればtGで《森の女人像》の様なブロッカーも良いですね。
また相手の山札を削るカードとの併用も可能なはず。
《蘇りし歓楽者》《蘇りしケンタウルス》等の生物をブロッカーにしつつ相手の山札を削るControlと言うのもデッキに出来るかもしれません。
こういう変態的なカードは非常に好みです。
電波ビルダーの血が騒ぐww
《Qarsi Deceiver》
:変異/予示用のマナ生物。
しかし本当にWotcがこれらを推す気が有るのなら0/1でも良いから1マナにするべきだった・・・。
無色マナしか生めないならその程度の恩恵はあってしかるべきだった。まぁそもそも、どうしても2t目に変異を出したいなら《エルフの神秘家》を使えばいいわけですが・・・。
《Haven of Spirit Dragon》
:《精霊龍のるつぼ》に土下座するレベルの使いやすい土地。そもそもあれが弱すぎただけですが・・・。↓環境にある《魂の洞窟》に匹敵するレベルで使いやすいですね。伝説ではない上に、限定《死者再生》の起動能力を持つ為ドラゴンデッキでは是非4枚使いたいですね。
しかし本当にドラゴンデッキをWotcが推すのだったら最低でも3~4マナ域のドラゴンと、《エルドラージの寺院》《ウギンの目》のドラゴン版を出すべきだったと思うんですがね?
特にドラゴン限定の2マナランド程度は合ってもばちは当たらないと思うんですが・・・。
こんなところです。
3月の第2週で吹雪かれるなんて、もしかすると人生で初めての経験かもしれません。貴重なたいけ・・・じゃなね~よ!積もったら、路上凍ったらどうしてくれるんだよヽ(`Д´#)ノ
DTKのフルスポは何時になるんでしょうね?今週の末か来週の頭ぐらいですかね?
さて、DTKの新カードの雑感続き続き。
《龍を操る者》(R)(R):2マナダブルシンボルの2/2に起動型能力とドラゴン絡みで《カルガの竜王》を思わせるデザインですね。THSも落ちるまで時間が無いからなのか信心貢献度の高いカードが多いように感じますね。竜王と同じくR信心でマナを大量に出す事で自分の戦闘力に還元できます。序盤のアタッカーから終盤のフィニッシャーまでこなせる点が良いですね。ただ、「圧倒」の性能まで考えると私としては《竜使いののけ者》を連想させる部分もあります。
クリーチャー - 人間・シャーマン M
(R):ターン終了時まで~は飛行を得る。
(1)(R):ターン終了時まで~は+1/+0の修整を受ける。
圧倒 - (4)(R)(R):飛行を持つ赤の4/4のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2/2
とりあえず、自力で飛行を付与して攻撃できるので2マナのアタッカーとしてはマナは掛かるものの悪くない。しかし、ブレス効率が悪い事を考えると打点自体は高くないですね。信心として組んでいくのならいっそ《ドラゴンのマントル》を付けるなんて良いのではないか?とも思いますね。デッキ圧縮/信心貢献/ブレスの効率アップと良い事尽くめです。まぁ、ただでさえ狙われやすいカードなのでAuraはリスキーですが・・・。
信心でマナを出して打力を挙げた上で圧倒の達成と言うのはマナが掛り過ぎるため非現実的。圧倒の達成には別の手段を用いた方が良いと思います。R信心なら《モーギスの狂信者》が良いですね、信心自体を稼いであるし、本体もパワー4。色を足すのなら《世界を目覚めさせる者、ニッサ》や《揺るぎないサルカン》等が良いかも。
他に、Midrangeでは無くWeenie(と言うかステロイド)と言う方法も有りますね。
《強大化》を使う事で8/8になれる上にフライヤーになれるので攻撃も通しやすい。一応圧倒も達成できるのですが、マナが無いとほぼ無意味・・・。逆に、マナが有る場合は当然機能できますね。
《強大化》自体は重いですが、Weenieとして消耗戦前提で組めば中盤には十分機能させる事も出来るはずですし後半なら圧倒の起動も可能です。
他に幾つか使い易そうな「圧倒」持ちがいれば現実的に組めるデッキになるかもしれません。
しかし、ポテンシャル事あるものの、本体はただの2マナ2/2。少ないマナを掛けてもそれほど高い戦闘力を発揮するわけでもないので、下手をすると展開の阻害になります。、ましてや本体のみでの能力は構築級とは言えません。実際これよりも使いやすかった《カルガの竜王》は差して活躍しないままStd落ちしましたしね。なんらかの上手く使う工夫は必要になるでしょうね。
《嘲る映し身》(1)(U):今一つ使い道が判りませんでしたが、相手の生物に付けてイラストの如く相手のアタッカーをコピー→ブロッカーに立たせるというのが主な使い方なのでしょうね。何と無く嘗ての《応報の罠》を想像しました。
エンチャント - オーラ R
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが攻撃するたび、あなたはそのクリーチャーのコピーであるトークンを1体戦場に出してもよい。戦闘終了時に、そのトークンを追放する。
只、応用力は高い。
Cipや生け贄効果を利用する事でただでコピー分を運用する事が出来ます。判り易い例で言えば《包囲サイ》に付ければ犀の攻撃の度に《血の税収》が撃てます。もっと簡単に《アスフォデルの灰色商人》でも良いですね。《魂の饗宴》が撃てます。《火口の精霊》も《龍火浴びせ》が使えますね。簡単な所だと《霜のオオヤマネコ》につければ相手のブロッカーを「留意」させたような状態に出来ますので攻撃を通す事が出来ますね。《ヘリオッドの巡礼者》は自分を持ってきて、それに付ければさらに別のAuraのサーチが出来ます。そこで殺されたら元も子も有りませんが・・・。《シブシグの泥浚い》は《グレイブディガー》になれます。
最も使いたい組み合わせは、個人的には《波使い》ですかね。
信心3つ以上でTokenを出せる上に、そのターン限定でエレメンタルは+2/+2ですからね。ただし波使い本体が死亡すると全てのTokenが吹き飛びますがww
取り敢えずU信心はデッキにパーツ供給が多い出すね。
これほどではありませんが《モーギスの匪賊》に付けると毎ターン「威嚇」を付与出来ますね。こちらは大山猫と効果が近い。2色になりますがその分はこちらは集団に回避能力を付与出来ます。
とまぁ、捜すだけカードは出てきます。
相手のアタッカーの封殺にも、自分のシナジー用にも使えるテクニカルなカードです。Rのエレメンタルもそうですが、派手さは無い代わりに応用力のあるデザインのレアが多い気がしますね。
《威圧の誇示》(1)(G):ここまで来てやっと自分のデッキに使えそうなカードが来ましたよ~。
インスタント U
以下から1つを選ぶ。
・クリーチャーでない青か黒のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
・このターン、あなたがコントロールするパーマネントはあなたの対戦相手がコントロールする青や黒の呪文の対象にならない。
長かった・・・(´・ω・`)
とりあえず非生物と言う点は少々目に付きますが、Gと言う色で僅か2マナで《精神を刻む者、ジェイス/JtMs》《ヴェールのリリアナ/LotV》の2大PWに対処出来るというのが本当に大きいです。ついでに《ボーラスの工作員、テゼレット》も潰せます。Rが無いデッキでPWに対処するのは本当に一苦労なのでこれは有難いです。今は昔よりマシになったとはいえやはり直接的に対処できる手段が有ると無いとでは天と地の差です。
他に使用する対象としては《全知》《相殺》等も有りますが、いずれも打ち消されるので・・・。無いよりはマシレベルです。
Bが有るデッキには《突然の衰微》のために使う事も出来ますね。一応《水没》にも対処できますが、《水没》を使う相手には他に運用すべき対象が無いのでまぁ使う事は無いでしょうね。逆にBはLotVと衰微と生物保護の名目が出強調される運用になるでしょうね。ついでに装備品や独楽/《森の知恵》なども。
運用する可能性が有るのはJunk、Maverick、Bantぐらいですかね。何れもRが無く、そして生物を用いたデッキです。これらのデッキには《名誉回復》や《議会の採決》等も有りますが、3マナSocより2マナInsでしょう。もちろん他の効果との競合になりますし、このカードの適用範囲の狭さは気になりますが一考の価値は有るはず。
Stdでも対象に困る事は無いので良いサイドになるはず。
ただ生物の価値が大きい分StdやModernはLegacyよりもデメリットが大きくなります。しかしそれでもいいサイドになるはず。特にそんな環境で使用されるのはデッキのキーカードである事が大半ですしね。
その他
--------------
《正義のうねり》
:少々使い難い色指定。特に《天界の粛清》を考えると悲しくなるほどの性能差。ただゲイン自体は意味が有る。特にModernでは《包囲サイ》《黄金牙、タシグル》など黒のアタッカーは相応にいる上に、もっと重要なのは対Burn性能が高いという事。《僧院の速僧》や《ゴブリンの先達》を潰したうえでゲイン≒火力1枚分が出来ればかなりの効力が有ります。もちろん対Burnなら《機を見た援軍》が有りますし、そちらの効力の方が大きいですが、こちらには軽さと対Bでも有効活用できる強みが有ります。
まぁつまりKPは低くとも、使い様もあるという事ですね。
SoulSistersでも使い道はあります。
《氷固め》
:瞬足付のAura。
色が限定されているとはいえ、かなり使いやすいです。Stdでは《鐘音の一撃》よりも効果自体は使いやすい。信心も稼げますし、次のStdでは本当にU信心を組めそうですね。
↓環境ではタ行が跳梁跋扈しているため余計に使いやすい。
ModernどころかLegacyでも十分使い道が有ると思います。ただLegacyではManedenial戦略がある為2マナと言うのは少々辛い部分もあります。体限定生物カードでしかも2マナですからね、不安も有ります。またModernでも言える事ですが《呪文嵌め》も有りますしね。
《享楽者の宝物庫》
:重めのコストと相手のリソースを利用するという意味では《悪逆の富》をイメージが付いてきますね。ただ個人的には、一つ一つマナを掛けてキャストする必要が有ることから、かつての名カード《ヨーグモスの行動計画》の相手版を思い浮かべました。これ好きだったんですよねww
最も近い効果では《夜帷の死霊》のサボタージュ能力になるのでしょうが。
行動計画と異なり、キャスト制限が掛るのは相手から略奪したスペルだけなので展開上の拘束も強くはありません。
ただ、相手がカードを墓地に落していなければ活用できない点が辛い。同時に、相手のデッキが自分とは色が異なる場合は相手の土地を利用しなければいけない・・・と言うか頼らざるを得ない点が辛いですね。有効活用するには5色マナを出せるカードとの併用が重視されると思います。
また相手が損耗していなければいけないため、マナブーストから最速最大のXで撃ちこむ《悪逆の富》とは使い方が異なりますね。
必然的に中盤以降の運用になるはず。
1つは積極的にハンデスを狙っていく事。特に必要牌を抜ける《強要》系のハンデスと大量ハンデスが出来る《闇取引》は良い相棒になるでしょう。もう一つは低速のControlとしてアドバンテージ兼フィニッシャーとして立てることですかね。《命運の核心》も有りますし除去コンとして過ごすのもアリだと思います。色のサポートを考えればtGで《森の女人像》の様なブロッカーも良いですね。
また相手の山札を削るカードとの併用も可能なはず。
《蘇りし歓楽者》《蘇りしケンタウルス》等の生物をブロッカーにしつつ相手の山札を削るControlと言うのもデッキに出来るかもしれません。
こういう変態的なカードは非常に好みです。
電波ビルダーの血が騒ぐww
《Qarsi Deceiver》
:変異/予示用のマナ生物。
しかし本当にWotcがこれらを推す気が有るのなら0/1でも良いから1マナにするべきだった・・・。
無色マナしか生めないならその程度の恩恵はあってしかるべきだった。まぁそもそも、どうしても2t目に変異を出したいなら《エルフの神秘家》を使えばいいわけですが・・・。
《Haven of Spirit Dragon》
:《精霊龍のるつぼ》に土下座するレベルの使いやすい土地。そもそもあれが弱すぎただけですが・・・。↓環境にある《魂の洞窟》に匹敵するレベルで使いやすいですね。伝説ではない上に、限定《死者再生》の起動能力を持つ為ドラゴンデッキでは是非4枚使いたいですね。
しかし本当にドラゴンデッキをWotcが推すのだったら最低でも3~4マナ域のドラゴンと、《エルドラージの寺院》《ウギンの目》のドラゴン版を出すべきだったと思うんですがね?
特にドラゴン限定の2マナランド程度は合ってもばちは当たらないと思うんですが・・・。
こんなところです。
コメント
まあ自分が使っているjaceも今後処理されてしまうわけですが、既にREB.Pyroで何度もやられてるのでもう慣れっこです。笑
コメントありがとうございます。
生物に触れない性か今一つ注目度が低いわけですが、効果としては十分すぎるほどですよね。直接破壊と言うのはのどから手が出るほど欲しかった枠ですし。
別に生物を面展開するとかプレイングでどうにかできる部分は大きいですが、唐突に出てきて蓋をされると本当に辛いカードですし、使うかどうかは別にして選択肢として出てきてくれたことが本当に嬉しいです。
確かに自分でJtMsを使いながら打消し手段がほとんどないBUG NicFitは少々つらい立場ではあるかもしれないですね。しかしどの道Rの環境的な多さを考えれば致し方ないですよね・・・。