非MtG)スラムダンクの最高の名場面云々
2015年8月24日 スポーツ コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
某所で、スラムダンクの一番の名場面は三井の「バスケがしたいです~」である事に納得がいかない云々と言うスレッドが建っていました。
正直有名ですが、だれの基準で一番なの?と思います。
この場面も名場面なのは確かですが、過去に大規模な投票か何かで選出されたんですかね?
アニメと漫画で話違うんだから、アニメのみを見ればココと言えなくもないですがね。
と言うか正直そんなもの、個人の価値観なのだからどうでもいいではないか・・・と思いますが。
因みに、個人的にはスラムダンクには名場面・名台詞が多すぎて一番なんて決める事は出来ないのですが、それでもあえて選出するなら~というので主に2つ。
1つ目は画像1のタッチの場面。
山王戦ラストですね。これは誰の記憶にもとどまりやすい名場面の一つだと思います。
ですが個人的には2つ目(画像2・3)の、ジャンプシュートの方が好きです。
作中としては、ちょうど画像1に至るシュートの場面ですね。正に試合を決定づけたクラッチシュートそのものです。
が、それと同時に、主人公がジャンプシュートと言うバスケットの基本中の基本にして集大成の技を完璧に繰り出し、あぁやっと当たり前のバスケットボーラーになったんだなぁ・・・と静かな感動をした場面でした。
ややマイナーですが、この場面の方が何度か見返した時のは心にすとんと治まる感じがしました。
しかし、スラダンは名作過ぎるよ~。
アレに並ぶ名作に出会えるのはいつの日になるのか・・・。
ところで、主人公である桜木花道は、そのモデルは「デニス・ロドマンである」説が有名で私もそれを信じ切っていました。
が、ここ最近知ったのですが、作者の井上雄彦氏いわく「特にいない。けれど、敢えて言及するのならチャールズ・バークレー」だそうです。
えぇ!!!?
と衝撃を受けましたよww
まぁ確かに、頑丈・超人的なジャンプ力・リバウンド強し・暴れん坊とかなりに要素を満たしています。しかしバークレーと言えば当時のNBAを代表するエースにしてスコアラーでもあった人物でして、それは全く考えていませんでしたよ。ガチガチのポストプレーなんて最後まで殆んどしないじゃないですか!?
ついでに体格としても河田兄の方が遙かに近い。
なんせ「空飛ぶ冷蔵庫」の異名を取った男ですからねww
まぁしかし、
ロドマンも、よく考えるとディフェンスのスペシャリストにして、彼の神様マイケル・ジョーダンから賞賛されるほどバスケットIQの高い頭脳派でしたからね。しかも得点を計算できないのは一緒ですが、花道はロドマンと違い、素人で練習不足だからシュートが入らないだけで、練習すればそれなりに入る事は作中で証明していますしね。
そういう意味では全然似ていませんでしたね。
そのうえ、連載当初はまだロドマンは赤毛に染色していなかったそうで、これはまぁ決定的ですよね・・・。
う~ん。
まだまだこの作品には知らない話が多そうです。
某所で、スラムダンクの一番の名場面は三井の「バスケがしたいです~」である事に納得がいかない云々と言うスレッドが建っていました。
正直有名ですが、だれの基準で一番なの?と思います。
この場面も名場面なのは確かですが、過去に大規模な投票か何かで選出されたんですかね?
アニメと漫画で話違うんだから、アニメのみを見ればココと言えなくもないですがね。
と言うか正直そんなもの、個人の価値観なのだからどうでもいいではないか・・・と思いますが。
因みに、個人的にはスラムダンクには名場面・名台詞が多すぎて一番なんて決める事は出来ないのですが、それでもあえて選出するなら~というので主に2つ。
1つ目は画像1のタッチの場面。
山王戦ラストですね。これは誰の記憶にもとどまりやすい名場面の一つだと思います。
ですが個人的には2つ目(画像2・3)の、ジャンプシュートの方が好きです。
作中としては、ちょうど画像1に至るシュートの場面ですね。正に試合を決定づけたクラッチシュートそのものです。
が、それと同時に、主人公がジャンプシュートと言うバスケットの基本中の基本にして集大成の技を完璧に繰り出し、あぁやっと当たり前のバスケットボーラーになったんだなぁ・・・と静かな感動をした場面でした。
ややマイナーですが、この場面の方が何度か見返した時のは心にすとんと治まる感じがしました。
しかし、スラダンは名作過ぎるよ~。
アレに並ぶ名作に出会えるのはいつの日になるのか・・・。
ところで、主人公である桜木花道は、そのモデルは「デニス・ロドマンである」説が有名で私もそれを信じ切っていました。
が、ここ最近知ったのですが、作者の井上雄彦氏いわく「特にいない。けれど、敢えて言及するのならチャールズ・バークレー」だそうです。
えぇ!!!?
と衝撃を受けましたよww
まぁ確かに、頑丈・超人的なジャンプ力・リバウンド強し・暴れん坊とかなりに要素を満たしています。しかしバークレーと言えば当時のNBAを代表するエースにしてスコアラーでもあった人物でして、それは全く考えていませんでしたよ。ガチガチのポストプレーなんて最後まで殆んどしないじゃないですか!?
ついでに体格としても河田兄の方が遙かに近い。
なんせ「空飛ぶ冷蔵庫」の異名を取った男ですからねww
まぁしかし、
ロドマンも、よく考えるとディフェンスのスペシャリストにして、彼の神様マイケル・ジョーダンから賞賛されるほどバスケットIQの高い頭脳派でしたからね。しかも得点を計算できないのは一緒ですが、花道はロドマンと違い、素人で練習不足だからシュートが入らないだけで、練習すればそれなりに入る事は作中で証明していますしね。
そういう意味では全然似ていませんでしたね。
そのうえ、連載当初はまだロドマンは赤毛に染色していなかったそうで、これはまぁ決定的ですよね・・・。
う~ん。
まだまだこの作品には知らない話が多そうです。
コメント
個人的には陵南戦後のゴリに声かけるシーンが好きですね。
>バークレーがモデル 確かにおちゃめな感じはバークレーに似てますねw
コメントありがとうございます。
>綾南戦ラスト
あぁ、あれも良いですよね。丁度海南戦と構図が逆ですが、男泣きのシーンにじ~としました。
>バークレー
言われてみれば、なんですよね。
しかし言われるまでは気付きもしませんでしたよw