皆さん、こんばんは。しもべです。


 NPBの日本シリーズでは山田哲人が史上初の同一試合中での3打席連続本塁打都凄まじい活躍でしたね。丁度7裏でTV見た時に5-4で、お?やっと打てるようになったのかツバメは。と思っていたらまさか一人で5打点とは・・・。
このままいけば33-4の再来かと思われましたが、個々から競い合うシリーズになると良いですね。
と言いながら・・・。


 で、タイトル通りNBAの新シーズンの開幕。
ラン&ガンでは勝てない。攻撃的なチームは勝てない。
と言う常識を打ち崩した圧倒的な長距離砲チームのGSWは今年は追われる側。どうなるでしょうね。

今日は3試合行われてGSWもNOPとゲームを行い111-95で勝利を挙げました。
まぁ盤石な勝利。
ペリカンズはエバンズなど主力が勝てた上にエース兼大黒柱のADが大ブレーキ(FG:4-20)に対して、ウォリアーズはエースのカリーが40点できっちり仕事をしているのでまぁ妥当な結果。
点の取り合いをしてたらこうなる。

 しかし素晴らしいのはGSWは既存のR&Gチームと違い、チーム全体で守備の意識が高め。その上ディフェンスの巧いプレイヤーも複数(それもフォ論とコートとバックコートの両方)いる点が素晴らしい。
この試合もメインセンターのボーガットはゲーム中盤で負傷退場しているにもかかわらず、ADを一インサイドを抑え込んでますからね。

 そしてFTが20/22と言うチーム全体で脅威の成功数と成功率を誇っている点。
荒れた試合でも安定して点数を伸ばせるわけですね・・・。
得意の3Pを9-30と正直微妙な成功率でさえもこの点数だからなぁ。これがもう5%ぐらいチームとして上がってくるともうどうしようもない。

 果たしてこのGSWが順調に行った場合止める事が出来るチームはいるんですかね?
インサイドで圧倒的な厚みと強みを持ち、バックコートの駒もそろっているSASぐらいですかね、対抗馬は。


 GSWの様なチームは好きですけど一興過ぎても詰まらんしな・・・。


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