源氏物語絵巻/《拘留の宝球》はどうだろうか/「勇者死す。」に興味
源氏物語絵巻/《拘留の宝球》はどうだろうか/「勇者死す。」に興味
皆さん、こんばんは。しもべです。


 地元名古屋の徳川美術館にて国宝「源氏物語絵巻」が展示されているとの事なので先日観てきました。これを逃すと一生生は御目にかかれないかもしれませんからね。
中々面白かったのですが、人の多さに辟易。
しかし一通り見て満足レベルで寧ろ、絵巻を入れていた高価な箱の精緻な細工ばっかり見てましたww

 ついでにあまりよく知らなかった内容も要約で触れられていたり、デモ映像が有ったので見たのですが、中々にダメな人間どもの劇やな・・・。と呆れてもいるのですが、後にこの時代の時代的慣習を見るに源氏が聖人に見えてくるほどの屑っぷり。時代の差とは恐ろしい・・・。



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 最近のMiraclesと言えば万能除去は《議会の評決》である事がほぼ10割。
まぁ万能除去としては土地以外には完全除去ですしね。除去耐性も関係ないですし。
 ただ、最近の面の広がりが保たれている状況なら複数体の追放の可能性がある《交流の宝球》も1チャンスある気もするんですがね。Tokensの一層はもちろん、Elvesなどの横に並びやすいデッキ相手に《至高の評決》や《終末》よりも一手早く打てる可能性のあるこいつも悪くないように思います。

 SnT対策としても相性が良いですし、以前に比べ《紅蓮破》も減っていますしね。特にメイン《紅蓮破》はMiracles以外ではまず見られなくなりましたし。《突然の衰微》のあるBUG次第な所もありますが、選択肢としては無くは無いように思いますが・・・。



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 日本一ソフトウェアから「勇者死す。」なるゲームが翌2月に発売されるらしいです。
http://nippon1.jp/consumer/yushashisu/

 ストーリーは
魔王と刺し違えて、世界を救った主人公。
神の慈悲により5日間だけ蘇生され、自由に過ごす事が出来るようになります。
世界は勇者により救われたはずですが、未だ混迷の中。
復興で起こる種々の問題や生き残っている人間同士の対立、または個人的に色々動いている人間たちがかかわる大なり小なりの悩み・問題に向き合って、6日目にふたたびに死を迎える。
要約するとこんな事らしいです。

 世界が救われた後を描くというある意味RPG物へのアンチテーゼになっていますね。その点で非常に興味を惹かれました。
主人公はきっちり最強で、日を越す度に弱体化していくようです。サガフロ2の哀愁再び。
 また終末に向け、自身は何が出来るのか?残した人々はどうなるのか?等「生」に対するテーマも入っているようで、物凄く私の琴線に触れました。

 どうやらかつて同社から携帯アプリ用ゲームとして出ていた物をPS Vita様にリメイクするようです。
今のところ様子見ですが、このままなら買うかもしれませんね。

 気にかかるのはPVに出てくるのが主人公を除いて女性ばかりという事。
特定の相手に看取られる関係になれるという事なんでしょうが、もっと多様な人間と交流できるのか?が個人的には重要。女の子とイチャイチャも良いですけど、そんな事は別に他のゲームでも出来るし、ただのギャルゲーに収束しないか?と言う不安が有ります。
 また、企業の能力の問題で、良いテーマを挙げるけど作り込みが甘いというのが常なる問題として日本一にはあるのでそこも気にかかりますね・・・。
「ホタルノニッキ」や「夜廻」など、面白そうなゲームは多数輩出するんですが、どれも少なからぬ欠点を持っていますからね、ココは・・・。作品のテーマの魅力やゲーム性などに引き付けるものも多いのですが・・・。

 う~む、不安だ。
でも今どきこれだけ新規IP連発してるのなんて日本一ぐらいなので頑張って欲しいです。




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