レガシー)GPいく事を想定してTheRock組むなら
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皆さん、こんばんは。しもべです。


 GP千葉が開幕し、いよいよ明日から本戦が始まりますね。
皆さんお気をつけて。特に盗難置き引きに要注意。何と言ってもEternalですしね。


 さて、私にとっては全く関係のないGPなので呑気にしていますが、もし出るとして持ちデッキのTheRockを構築するならどうするべきか?で片手間に考えてみました。
完全にただの素案で全く調整してない事、自分用に残したメモなので言葉が汚い事はどうか悪しからず。


[土地]
4《不毛の大地》
1《平地》
1《沼》
1《森》
残り

[生物]*13
4《死儀礼のシャーマン/DrS》
4《聖遺の騎士/KotR》
3《包囲サイ》
1《ネル・トース族のメーレン》/《包囲サイ》4枚目
1《トレストの使者、レオヴォルド》

[其の他]*23
3《剣を鍬に/StP》/《流刑への道/PtE》
4《思考囲い》
3《緑の太陽の頂点》
1《ミリーの悪知恵》
2《師範の占い独楽》
2《神聖な協力》
1《集団的蛮行》
1《壌土からの生命/Loam》
4《突然の衰微》
1《破滅的な行為》
1《情け知らずのガラク/ヴェールの呪いのガラク》


[サイド]
・《針》系
・《窒息》
・《すべてを護るもの、母聖樹》
・《ガドック・ティーグ》
・Haebear×1‐≒《スレイベンの守護者、サリア》?
その他


【構築思想 あ】
---------------------------------
:後ここに1~2枚ほど土地以外の枠を取る事になると思う。
少しマナ域が重たいが装備品は無し。基本地形から優先的にサーチすればまぁ何とかなるだろう。

 基本的に1マナ域、生物枠、アド枠のどれかを増量する事になるはず。特にTier1が圧倒的にMiraclesである事を考えれば対Miraclesの札の増量が望ましい筈。


【構築思想 い】
---------------------------------
:余りに《闇の腹心》が貧弱なので抜いた形。更に《石鍛冶の神秘家》も非常にテンポが悪いので抜いた。これらは基本的に維持できる事・護る事が出来るデッキに置いて強いのであって、保護手段がハンデス程度しかないデッキではどうしようもない。
除去の嵐の中ではテンポが悪いだけ。
装備品は優秀だが、運用の際にテンポを大幅に失う。それは軽い生物の軽さと貧弱さを互いに補い合うように作るわけだが、重たいデッキでは展開が遅れるだけ。除去されると更に辛い。
と言う事でいっその事すべて抜いてみた。

 その分《包囲サイ》や《聖遺の騎士》の様な単体で運用できる強力な生物の運用にすれば問題も薄い。
もちろんそこからのボーナスを得る事は出来ないが。
取り敢えずKotRとDrSなので墓地依存の気が強い。が、現状はメインに入るDrS以外には墓地Hateはサイドにも大した枚数は入らないので何とかなると思われる。DrSを●すべし。

 全体的には重いので捌いて出すが展開の基本。
《サイ》は場に出た時点で仕事を熟せるのでこれだけでも価値は有る。バウンスにも強い。
 KotRはサイズの関係でEldraziに対抗できる点と、《不毛の大地》連続挙動で相手の土地基盤を破壊できるので《血染めの月》や《基本に帰れ》が無い分の代わり。そのカバーが出来るように《壌土からの生命》も入れてある。
他にも《イス卿の迷路》や《カラカス》等を積む事で対抗しやすいようには出来る。特に後者はSnTやReanimator対策の意味でも重要。


 《レオヴォルド》の関係で、相手の行動を封じつつクロックとなる手段をGSZからサーチ出来るようにした。似たようなことはこれまで他の札でも出来たがキャントリップを封じる緑の生物なので安定的に調達できるはず。
これまでのどれよりも環境的に機能しやすい妨害でハンデスをしてもキャントリップで整えられて終了と言う悲しい事態を避ける事も出来る。《独楽》だけはどうしようもないので大人しく針を刺すべし。
と言う事でレオヴォルド+GSZが構築の最初の一歩目と言える。
其処から追加でKotRが入った形。
X=0用の《ドライアドの東屋》は、そんな物にGSZを消費したくないので抜く。どうも右手に吸い付くのも厄介だし。

 でその補助のハンデスだが、5枚目までで抑えるか6枚目までで抑えるかで迷う。今までは追加のハンデスは処理手段も兼ねて《陰謀団式療法》を入れたがボブやSfMがいないので処理先に乏しい。更に後半に引いた時に腐るのが厭なので腐り辛い《集団的蛮行》にした。2枚目も考えないでもないが、《ボブ》がいないので限界もあるし、腐る相手にはどのモードも微妙なので・・・。

 3つ目のテーマは《神聖な協力》。
最初は《悪魔の布告》で、ファッティを考えるのならIns速度の《悪魔の布告》が欲しいのだが微妙な相手には微妙。追加の除去枠を取り過ぎている感もあるので他が欲しい。と言う事で妥協の産物。
これも同じくボブがいないのでゲインの価値は薄め。《森の知恵》を入れても良いがどのみち1枚程度が限界。
 一応として重要なのは生物のアンタップの方でKotRとDrSの起動能力を稼ぐ事が出来る。Ins速度の攻防に多少付き合い易くなる。
 中速以下の《ヴェールのリリアナ》は極めて質が低いし《レオヴォルド》で手札を縛るのなら尚更使い辛くなる。Ins速度の布告が出来るのでこれが実質的にその枠。


【構築思想 う】
---------------------------------
:的な感じで纏めて行ったが正直枠がカツカツすぎてこれ以上生物が採れない・・・。
う~む。

 追加の枠に考えているのは《森の知恵》《苦い真理》《集団的蛮行》の2枚目、《不屈の追跡者》、生物を生めるPW、《幽霊暗殺者、ケイヤ》《ナイレアの弓》、2枚目の面処理札、2枚目のLoamとして《不気味な発見》のどれか。
Miraclesを考えるのなら追跡者、Deed、《遍歴の騎士、エルズペス》《生命の力ニッサ》など。しかしそれらはどれも重たいのであまり増やすのは嫌。
できるなら1枚は1マナ域の何かが欲しい。しかし適正札が無い。
そんなこんなで回して調整していく事になるはず。

 このままだと《レオヴォルド》が棒立ちの可能性もあるので強化手段もあると良いが・・・。

 ミシュランを入れても良いが生物に頼らないクロックが欲しいのでその意味では《幽霊暗殺者、ケイヤ》もあり。継続的なアドも取れる。しかしコイツを使うのなら《石鍛冶の神秘家》や《闇の腹心》を使いたい気も・・・。正直《サイ》をブリンクするなら[-1]でもいいわけだし。
もし使うなら最低でも《森の知恵》を入れておきたい所。

 後は《精神を刻む者、ジェイス》をどうつぶすかも忘れてはいけなかった。
そうするとやっぱり生物をうめるPWが欲しいかな。


 後土地枠も調整が難しい。
不毛と基本地形を積む関係でかなり圧迫されるので。
追加の特殊地形《カラカス》1枚は確定として、次をどうするか?
それこそReanimator・Depthの増加を考え2枚目の《カラカス》にするのも良い。伝説の生物と言うかレオヴォルドの回収にもなるので。対Beatdownの《イス卿の迷路》でもいい。
 またLoamを入れるのでその関係で手札の枚数を確保できるのなら《ガイアー岬の診療所》もいい。《レオヴォルド》がいれば相手のターンに起動する事でこちらはルーターをしつつ、相手は1枚ディスカードになるので。



 こんな感な事を考えて構築・調整していく事になると思われます。
まぁGP関係ないので構想で終わりですが。



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