AKH)雑感 残り(黒)
2017年4月19日 新カード紹介
続き続き
・《栄光の神バントゥ》
:最後に公開された神。余りの弱さに2度見どころか5度見ぐらいしました。
単体では機能しない上に、制限も自軍生物の死亡と極めて重たい。コイツだけ一度条件を満たした後も毎度新たに給付する必要がある。その上肝心の戦闘力も4/6威嚇と、盤面のアドをを失いながら、パワーの上積みも狙い辛い。
その後妨害されたら目も当てられない。酷いの一言。
対して置物としては破棄不能の生贄エンジンは悪くない。
が、紛争達成手段にはなる物の、コンボパーツとしてみると2マナの起動コストの重さが厳しい。少なくともチェインコンボには向いていない。
なら一体何に使えるんでしょうかね・・・。
苦労する割にリターンが少なく、これでなければいけない理由が無いのが殆んどの運用方法に当て嵌まります。誰かがこいつの有用な使い方を見つけてくれることを祈ります。
・《心臓露呈》
:2マナで非土地・非伝説の札をハンデス。
しかしこのレベルなら1マナにしろよ・・・。と《強迫》フリークな人間からすると2マナの時点ですでに論外。
ですが、まぁそれを横すると、近年ではマシな方。
取り敢えずPWを捨てる事は出来ます。
しかし、近年はそこら辺のデッキでもかなり伝説の札を入れています。それを考えると結構制限が強いと言えます。せめて追放にしてくれれば・・・。
・《野望の試練》
:現代の布告関係は基本3マナだったはずですが、これは何故か2マナ。使い回せる可能性を考えれば《チェイナーの布告》が比較対象ですかね?
パーマネントのお陰で《生命の力、ニッサ》で回収したりブリンクしたりと《カルトーシュ》以外にも非常に使い易い。
また《活力のカルトーシュ》の格闘は小型除去向きなので互いの除去をカバーしやすい。まぁ出す順番は逆なのだが・・・。
星座系との相性が良いが、《ダクソスの苦悩》との併用も出来るのもいい。
・《リリアナの支配》
:ゾンビを生み出しつつ部族クルセイドのEnc。
実質5マナ3/3×2+αでありマナレシオは悪くない。部族シナジーも組みやすい。ロードと異なり処理され辛い。問題は《リリアナ》や《床下から》等ゾンビを複数生み出せる札は何故か5マナ域に固まっている事・・・。
《墓所破り》にとっては有難い存在。
連動しているので2枚目が置けると4/4×4と爆発的に強力に成ります。
環境柄「不朽」が有るのでその意味でも疑似的なゾンビを稼ぎやすい。
特に《選定の司祭》はゲイン・不朽持ちで且つマナカーブにも合う。《守護フェリダー》でのブリンク相手にもなる。Encでアドが取れて~なのでそれらで他にも何らかのシナジーが有るやもしれません。
また、3/3を2体生めるので《食餌+給餌》を狙っていくのも良いかも知れません。
・《不帰+回帰》
:一段目は覚醒の無い《破滅の道》、二段目は《よろめく帰還》又は《不快な再誕》の亜種。
どうせ普通のデッキでは覚醒する事も無いので殆ど《破滅の道》の上位交換の様な物。そして《回帰》は復活生物だけでなく「余波」や「不朽」の存在を考えると追放処理は今後有用であり、アドも取れるわけでかなり有用。
重さは目を疑うレベルで《不帰》→《回帰》と連続で使うのは難しそうなのは残念ですが・・・。
取り敢えず着地直後の同盟者ギデオン+[0]をきっちり処理出来るわけですし。消耗戦にも強くなっているため、対Controlも出来ます。
《不帰》→《回帰》→5マナ域と繋げるのが良いでしょうね。
また《残忍な剥ぎ取り》を前段階に入れる事も有り。
余りの重さに眩暈がしますが、まぁ何だかんだ効果自体に無駄は無い。欲されていた物とは違うかもしれませんが、嘆かれるほど弱くは無い。
・《戦慄の放浪者》
:ゾンビになった《血に染まり勇者》。タップインの代わりにブロッカーになれるのは復活系では希少。同時に復活能力は簡便で、手札を減らす能力も自力で復活できるので纏っています。《墓所破り》から捨ててトークン出して、復活すれば3体揃うのでドロー能力も使っていけます。各種《リリアナ》で捲れますしね。
↓環境で考えると自力復活できる点や手札を減らせる点で《墓所這い》との併用性が高く、Zombardmentで運用できなくもない。まぁ起動能力の重さを考えると必要があるとは思いませんが。
《供犠台》を使うと(B)が続く限り出し入れが出来ます。
・《呪われた者の王》
:ゾンビの新作ロード。コストや能力を見ると《ゾンビ使い》を思わせますね。信心や《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》を見ると損失ですが、単体でならこちらの方が使い易い。
《リリアナの支配》と合わせて二重のクルセイドを使えるのは大きいかも。
・《遺棄地の恐怖》
:サイクリングできる生物。LivingEndの色も合う黒。誘発のパンプ修正も大きめ。
・《死後の放浪》
:サイクリングボーナス系と合わせる選択肢。これ自体もサイクリングできるのも良し。
・《不毛地の蠍》
:いぶし銀なサソリ。サイクリング持ちで且つ生物なので《死後の放浪》や《黄昏+払暁》とよく合う。加えて接死持ちなので必要に応じて壁にもなれる。
アストログライド系は盤面掌握に苦労しそうなので、《黄昏》や《ヤヘンニの巧技》の隙を埋める存在として価値が高め。
・《没収》
:露骨な対Atf。効果範囲が狭すぎて嫌気も流石それでも貴重な黒単色の対Atf。
ぷりてぃすまいる。
・《侵入者への呪い》
:露骨な対サヒーリ・フェリダー対策。《心臓露呈》と合わせて2マナの妨害。
↓環境的にも無限生物Comboへの嫌がらせになります。「双子の欠片」は無事禁止界に旅立ってしましましたがね。その上∞頑強には効果不足。《二の足踏みのノリン》Sistersには効果は有りますがそもそも殆どいない。
一応「フォービドゥンアラーム」のフィニッシャーになりますが、既に∞マナを達成している状況なので別にこれで無くとも言い。
多量バウンス系とはそこそこ相性が良いですね。
・《栄光の神バントゥ》
:最後に公開された神。余りの弱さに2度見どころか5度見ぐらいしました。
単体では機能しない上に、制限も自軍生物の死亡と極めて重たい。コイツだけ一度条件を満たした後も毎度新たに給付する必要がある。その上肝心の戦闘力も4/6威嚇と、盤面のアドをを失いながら、パワーの上積みも狙い辛い。
その後妨害されたら目も当てられない。酷いの一言。
対して置物としては破棄不能の生贄エンジンは悪くない。
が、紛争達成手段にはなる物の、コンボパーツとしてみると2マナの起動コストの重さが厳しい。少なくともチェインコンボには向いていない。
なら一体何に使えるんでしょうかね・・・。
苦労する割にリターンが少なく、これでなければいけない理由が無いのが殆んどの運用方法に当て嵌まります。誰かがこいつの有用な使い方を見つけてくれることを祈ります。
・《心臓露呈》
:2マナで非土地・非伝説の札をハンデス。
しかしこのレベルなら1マナにしろよ・・・。と《強迫》フリークな人間からすると2マナの時点ですでに論外。
ですが、まぁそれを横すると、近年ではマシな方。
取り敢えずPWを捨てる事は出来ます。
しかし、近年はそこら辺のデッキでもかなり伝説の札を入れています。それを考えると結構制限が強いと言えます。せめて追放にしてくれれば・・・。
・《野望の試練》
:現代の布告関係は基本3マナだったはずですが、これは何故か2マナ。使い回せる可能性を考えれば《チェイナーの布告》が比較対象ですかね?
パーマネントのお陰で《生命の力、ニッサ》で回収したりブリンクしたりと《カルトーシュ》以外にも非常に使い易い。
また《活力のカルトーシュ》の格闘は小型除去向きなので互いの除去をカバーしやすい。まぁ出す順番は逆なのだが・・・。
星座系との相性が良いが、《ダクソスの苦悩》との併用も出来るのもいい。
・《リリアナの支配》
:ゾンビを生み出しつつ部族クルセイドのEnc。
実質5マナ3/3×2+αでありマナレシオは悪くない。部族シナジーも組みやすい。ロードと異なり処理され辛い。問題は《リリアナ》や《床下から》等ゾンビを複数生み出せる札は何故か5マナ域に固まっている事・・・。
《墓所破り》にとっては有難い存在。
連動しているので2枚目が置けると4/4×4と爆発的に強力に成ります。
環境柄「不朽」が有るのでその意味でも疑似的なゾンビを稼ぎやすい。
特に《選定の司祭》はゲイン・不朽持ちで且つマナカーブにも合う。《守護フェリダー》でのブリンク相手にもなる。Encでアドが取れて~なのでそれらで他にも何らかのシナジーが有るやもしれません。
また、3/3を2体生めるので《食餌+給餌》を狙っていくのも良いかも知れません。
・《不帰+回帰》
:一段目は覚醒の無い《破滅の道》、二段目は《よろめく帰還》又は《不快な再誕》の亜種。
どうせ普通のデッキでは覚醒する事も無いので殆ど《破滅の道》の上位交換の様な物。そして《回帰》は復活生物だけでなく「余波」や「不朽」の存在を考えると追放処理は今後有用であり、アドも取れるわけでかなり有用。
重さは目を疑うレベルで《不帰》→《回帰》と連続で使うのは難しそうなのは残念ですが・・・。
取り敢えず着地直後の同盟者ギデオン+[0]をきっちり処理出来るわけですし。消耗戦にも強くなっているため、対Controlも出来ます。
《不帰》→《回帰》→5マナ域と繋げるのが良いでしょうね。
また《残忍な剥ぎ取り》を前段階に入れる事も有り。
余りの重さに眩暈がしますが、まぁ何だかんだ効果自体に無駄は無い。欲されていた物とは違うかもしれませんが、嘆かれるほど弱くは無い。
・《戦慄の放浪者》
:ゾンビになった《血に染まり勇者》。タップインの代わりにブロッカーになれるのは復活系では希少。同時に復活能力は簡便で、手札を減らす能力も自力で復活できるので纏っています。《墓所破り》から捨ててトークン出して、復活すれば3体揃うのでドロー能力も使っていけます。各種《リリアナ》で捲れますしね。
↓環境で考えると自力復活できる点や手札を減らせる点で《墓所這い》との併用性が高く、Zombardmentで運用できなくもない。まぁ起動能力の重さを考えると必要があるとは思いませんが。
《供犠台》を使うと(B)が続く限り出し入れが出来ます。
・《呪われた者の王》
:ゾンビの新作ロード。コストや能力を見ると《ゾンビ使い》を思わせますね。信心や《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》を見ると損失ですが、単体でならこちらの方が使い易い。
《リリアナの支配》と合わせて二重のクルセイドを使えるのは大きいかも。
・《遺棄地の恐怖》
:サイクリングできる生物。LivingEndの色も合う黒。誘発のパンプ修正も大きめ。
・《死後の放浪》
:サイクリングボーナス系と合わせる選択肢。これ自体もサイクリングできるのも良し。
・《不毛地の蠍》
:いぶし銀なサソリ。サイクリング持ちで且つ生物なので《死後の放浪》や《黄昏+払暁》とよく合う。加えて接死持ちなので必要に応じて壁にもなれる。
アストログライド系は盤面掌握に苦労しそうなので、《黄昏》や《ヤヘンニの巧技》の隙を埋める存在として価値が高め。
・《没収》
:露骨な対Atf。効果範囲が狭すぎて嫌気も流石それでも貴重な黒単色の対Atf。
ぷりてぃすまいる。
・《侵入者への呪い》
:露骨な対サヒーリ・フェリダー対策。《心臓露呈》と合わせて2マナの妨害。
↓環境的にも無限生物Comboへの嫌がらせになります。「双子の欠片」は無事禁止界に旅立ってしましましたがね。その上∞頑強には効果不足。《二の足踏みのノリン》Sistersには効果は有りますがそもそも殆どいない。
一応「フォービドゥンアラーム」のフィニッシャーになりますが、既に∞マナを達成している状況なので別にこれで無くとも言い。
多量バウンス系とはそこそこ相性が良いですね。
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