皆さん、こんばんは。しもべです。
XLNがいよいよ解禁されましたね。私の持ちデッキにはそれほど影響のないセットでしたが変な札は幾つかありましたのでそれを考えないでもない。
で、感想時に挙げた《剣呑な交渉》がリスト化するとたとえばどんな形になるだろうと・・・。
以下思考のプロセス。
黒も入るので《夜の衝突》は入る→どうせなら《血管の施し》入れてみたら?マッドネスなら1マナ3点なんだし→なら当然《癇癪》も入るよね→なら共鳴者入れなきゃ→《集団的蛮行》は増呪で共鳴者になり、《施し》捨てれば3マナ5点ドレインは美味いし、《焼尽の猛火》的な役にもなる。軽いルーターも欲しいので《信仰無き物あさり》も→ルーターは《交渉》で要らん札押しつけられても役に立つので丁度良い。
こんな感じでリスト化すると
4《稲妻》
4《溶岩の撃ち込み》
4《夜の衝突》
4《裂け目の稲妻》
1 適当な火力?
4《険呑な交渉》
3《信仰無き物あさり》
1《正気の欠片》
3《集団的蛮行》
4《癇癪》
4《血管の施し》
4《頭蓋割り》
です。かなり適当組みなのでココから当然調整は入るでしょうがね。
Modernの土地構成は土地約20枚で、そのうち実存のある土地は4~5枚で残りの14~15枚はフェッチのようですが、マッドネスを考えると要は追加+1マナになる挙動なので流石に実存のある土地をもう少し増やす必要があるかもしれません。
そうなると不要牌を押し付けられやすくなりますが、そこはまぁ《物漁り》でどうにかするしかないですね。
マッドネス要素を切り捨てる事も可能ですが、そもそも《剣呑な交渉》の3マナ域まで辿り着かなければいけない事を思うと土地を18枚程度まで切り詰めるのはリスクが大きすぎますし・・・。
Modernは基本的にはBurnと言ってもSligh型が多いのですが、中盤以降に生物を引いても腐る場面が大半(現Modernは生物デッキとそれを潰すControlが大半)なので、本来なら入るであろう《ゴブリンの先達》や《僧院の速槍》も無駄候補として切り捨て。よってFull Burnに近い形にしてあります。
サイド後に生物を入れる形は可能なのですが、Modernの常識的に相手がBurnを思い浮かべるのならSligh型でしょうし、こちらのメインが生物0枚と判断してくれる要素は薄い。サイド後の郷愁プランも読まれるかもしれませんし、下手を踏むよりはサイド後も生物0のFullBurn系を貫いた方が安定しそうです。
《罠の橋》も積めますしね。
と、こんな感じで組んでいたのですが、そこでふと《夜の衝突》には6マナFbが付いている事に気が付きました。真に《夜の衝突》のポテンシャルを引き出そうとするならこれも当然使えた方が良い。
とすると、以前のエントリーであげていた様に、土地圧縮とは別に土地を伸ばす方向性でも組めるのではないか?と。もちろん使わない前提ですが、使える場合もあるというサブプランとして。6マナまで万が一伸ばせるようにするのなら《ラムナプの遺跡》は当然使えますし、《噴出する稲妻》も使える。
フェッチ枚数は15前後から10枚未満にするべき。
で、組んでいると、そうすると確かに土地が手に入っても有用なのは変わらないのだが、そうすると「《交渉》時手札に入ろうが入るまいがどちらにしろ嬉しい」という状況で、相手に左右されること自体が面倒になる。
本当にそうならもう《剣呑な交渉》自体を《苦い真理》に変えれば?
BR→WBRにして《血管の施し》《集団的蛮行》に加えて《稲妻のらせん》まで入れればライフロスも気にならないだろ・・・。
と言う考えに至った処でこのプランを捨てる事に・・・。
《剣呑な交渉》を使うための構築なんですからねw
という事で《剣呑な交渉》を使うならやっぱり徹底的に圧縮するプランが一番という事に考え至りましたとさ。
まぁ《ラムナプの遺跡》程度なら最初の構築に入れておいても使えるようにはなるかもしれませんね。《溺墓の寺院》を入れても良いなら少し土地も伸ばせそうですし。でもマッドネス時の色拘束を考えると《寺院》は難しいでしょうね。
XLNがいよいよ解禁されましたね。私の持ちデッキにはそれほど影響のないセットでしたが変な札は幾つかありましたのでそれを考えないでもない。
で、感想時に挙げた《剣呑な交渉》がリスト化するとたとえばどんな形になるだろうと・・・。
以下思考のプロセス。
黒も入るので《夜の衝突》は入る→どうせなら《血管の施し》入れてみたら?マッドネスなら1マナ3点なんだし→なら当然《癇癪》も入るよね→なら共鳴者入れなきゃ→《集団的蛮行》は増呪で共鳴者になり、《施し》捨てれば3マナ5点ドレインは美味いし、《焼尽の猛火》的な役にもなる。軽いルーターも欲しいので《信仰無き物あさり》も→ルーターは《交渉》で要らん札押しつけられても役に立つので丁度良い。
こんな感じでリスト化すると
4《稲妻》
4《溶岩の撃ち込み》
4《夜の衝突》
4《裂け目の稲妻》
1 適当な火力?
4《険呑な交渉》
3《信仰無き物あさり》
1《正気の欠片》
3《集団的蛮行》
4《癇癪》
4《血管の施し》
4《頭蓋割り》
です。かなり適当組みなのでココから当然調整は入るでしょうがね。
Modernの土地構成は土地約20枚で、そのうち実存のある土地は4~5枚で残りの14~15枚はフェッチのようですが、マッドネスを考えると要は追加+1マナになる挙動なので流石に実存のある土地をもう少し増やす必要があるかもしれません。
そうなると不要牌を押し付けられやすくなりますが、そこはまぁ《物漁り》でどうにかするしかないですね。
マッドネス要素を切り捨てる事も可能ですが、そもそも《剣呑な交渉》の3マナ域まで辿り着かなければいけない事を思うと土地を18枚程度まで切り詰めるのはリスクが大きすぎますし・・・。
Modernは基本的にはBurnと言ってもSligh型が多いのですが、中盤以降に生物を引いても腐る場面が大半(現Modernは生物デッキとそれを潰すControlが大半)なので、本来なら入るであろう《ゴブリンの先達》や《僧院の速槍》も無駄候補として切り捨て。よってFull Burnに近い形にしてあります。
サイド後に生物を入れる形は可能なのですが、Modernの常識的に相手がBurnを思い浮かべるのならSligh型でしょうし、こちらのメインが生物0枚と判断してくれる要素は薄い。サイド後の郷愁プランも読まれるかもしれませんし、下手を踏むよりはサイド後も生物0のFullBurn系を貫いた方が安定しそうです。
《罠の橋》も積めますしね。
と、こんな感じで組んでいたのですが、そこでふと《夜の衝突》には6マナFbが付いている事に気が付きました。真に《夜の衝突》のポテンシャルを引き出そうとするならこれも当然使えた方が良い。
とすると、以前のエントリーであげていた様に、土地圧縮とは別に土地を伸ばす方向性でも組めるのではないか?と。もちろん使わない前提ですが、使える場合もあるというサブプランとして。6マナまで万が一伸ばせるようにするのなら《ラムナプの遺跡》は当然使えますし、《噴出する稲妻》も使える。
フェッチ枚数は15前後から10枚未満にするべき。
で、組んでいると、そうすると確かに土地が手に入っても有用なのは変わらないのだが、そうすると「《交渉》時手札に入ろうが入るまいがどちらにしろ嬉しい」という状況で、相手に左右されること自体が面倒になる。
本当にそうならもう《剣呑な交渉》自体を《苦い真理》に変えれば?
BR→WBRにして《血管の施し》《集団的蛮行》に加えて《稲妻のらせん》まで入れればライフロスも気にならないだろ・・・。
と言う考えに至った処でこのプランを捨てる事に・・・。
《剣呑な交渉》を使うための構築なんですからねw
という事で《剣呑な交渉》を使うならやっぱり徹底的に圧縮するプランが一番という事に考え至りましたとさ。
まぁ《ラムナプの遺跡》程度なら最初の構築に入れておいても使えるようにはなるかもしれませんね。《溺墓の寺院》を入れても良いなら少し土地も伸ばせそうですし。でもマッドネス時の色拘束を考えると《寺院》は難しいでしょうね。
コメント