電波)ちょっと変わったLifegainをもう一つ。
2017年11月25日 電波
皆さん、こんばんは。しもべです。
少し前にLifegain/SoulSisters系のリストを色々考えた上で紹介してましたが、そういえばその時に紹介しそびれた形が有ったと思いだし、今回改めて紹介。
その名もEnchantressGainです!(ただしEnchantressはいない)
まぁ事の起こりは《魂の管理人》系はあまりに脆いのでもう少し何とかならんもんか?と考えまして《活力の力線》を思い出しました。
しかし効果は兎も角初手に無いと辛い上に(G)(G)がきつく現実的にはまぁまず無いだろうと。その後、緑信心要素をふんだんに入れたLafegainデッキに結局行きつきましたが。
しかしこれの効果自体は悪くないことを確認。
時は流れ、最近《忘却の輪》が3枚で任意で無限ループするという事実を知る。「星座」系でゲイン有訴が有れば無限ゲイン! しかし星座はろくなのが無い。ならばこれらを生物化すれば~という事で《オパール色の輝き》や《ニクスの星原》で生物化しよう。ついでに《星原》ならEnc釣れるので《活力の力線》と《忘却の輪》で組めるじゃないか!それも《輪》が除去兼用クロッカーになるのも良い処だ!!
という事で雛形が完成。
しかし当たり前ですが《忘却の輪》×3とかあほらしくてやってられない。
生物化を前提とすれば《悪鬼の狩人》、色を足せば《拘留の宝球》、最悪《レオニンの遺物囲い》等で水増しすれば~と考えたのですが、そもそも《輪》×3の要素が有りえないので水増ししようが何しようが無理な物は無理。
で、考えていたところに思いついたのが《未達への旅》。
《未達への旅》は生物しか対象に出来ない代わりに2マナになった《忘却の輪》のダウンサイズ版。なのでそもそも「他の~」と言う一文が無い。なので生物化すれば自分自身を対象に取れるわけで、他に対象に取れる生物がいる事が前提ですが生物化して任意に無限出し入れが可能。
除去としても軽めですし、この「《星原》+《力線》+《旅》」の3枚コンボなら割と出来そうです。
《輪》はついでに入れて可能なら程度の添え物で良いでしょう。
ただもう一声欲しい。何かないか?と探していたのが《停止の場》。
最近の封印系は悪用が出来ないようにその大半が「対戦相手の~」とされていますが、この《停止の場》は元々非生物且つタフネス3以上を対象にしているのでたとえ生物化しても自身を対象には取れない。そのためか「対戦相手の~」の文言が無い。
しかし《ニクスの星原》+《活力の力線》の組にすると勝手に2/3の生物になる為に自分を対象に取れるようになります。という事でこれも《未達への旅》と同じように使えるわけですね。
で結果として
《ニクスの星原》+《活力の力線》+《未達への旅》/《停止の場》の2ルートで無限ライフが組めるようになりました。これなら割と現実的にデッキを組めそうです。
デッキはどう考えても低速専用ですが封印系除去を多用する消耗戦仕様なので何とかなるでしょう。
サポーターとして《神々との融和》も使えそう。マナ加速に《楽園の拡散》。低マナ域ではやる事が薄いので除去の水増しも含めて《排斥》。《忘却の輪》も含めれば既に8種類。
回収札だったり対策札だったり、ドローや土地サポート札で普通に枠は埋まるはず。まぁ重さを考えれば回収札と土地サポートが精々でしょうね。軽量Encで5つ以上を早々に満たしたいので土地しか持ってこれなくとも《ニッサの誓い》で良い気もします。または置く事だけで序盤は満足する事を前提にした《発生の器》とか・・・。
と言うか枠が無いなら《輪》は既に要らない気もします。まぁ万能除去なので抜きたくはないんですが。
一応、色を足せば手段は増えて特にtBをすると星座生物の《死の国の造幣工》や《厳かな守護者》が使えるようになる。なので無限コンボの勝ち筋も増えます。色マナサポートとして1マナ域に《豊かな成長》とかも入れるとある程度は安定しそうです。
という事でちょっと変わったエンチャント特化のライフゲイン系デッキ構築。
因みに上の仕様はModernで組める形ですが、Legacyだと《パララクスの波》が有るのでよりコンボに使える札も増えますね。色を足せば《Oubliette》《Icy Prison》なんかもありますしね。
少し前にLifegain/SoulSisters系のリストを色々考えた上で紹介してましたが、そういえばその時に紹介しそびれた形が有ったと思いだし、今回改めて紹介。
その名もEnchantressGainです!(ただしEnchantressはいない)
まぁ事の起こりは《魂の管理人》系はあまりに脆いのでもう少し何とかならんもんか?と考えまして《活力の力線》を思い出しました。
しかし効果は兎も角初手に無いと辛い上に(G)(G)がきつく現実的にはまぁまず無いだろうと。その後、緑信心要素をふんだんに入れたLafegainデッキに結局行きつきましたが。
しかしこれの効果自体は悪くないことを確認。
時は流れ、最近《忘却の輪》が3枚で任意で無限ループするという事実を知る。「星座」系でゲイン有訴が有れば無限ゲイン! しかし星座はろくなのが無い。ならばこれらを生物化すれば~という事で《オパール色の輝き》や《ニクスの星原》で生物化しよう。ついでに《星原》ならEnc釣れるので《活力の力線》と《忘却の輪》で組めるじゃないか!それも《輪》が除去兼用クロッカーになるのも良い処だ!!
という事で雛形が完成。
しかし当たり前ですが《忘却の輪》×3とかあほらしくてやってられない。
生物化を前提とすれば《悪鬼の狩人》、色を足せば《拘留の宝球》、最悪《レオニンの遺物囲い》等で水増しすれば~と考えたのですが、そもそも《輪》×3の要素が有りえないので水増ししようが何しようが無理な物は無理。
で、考えていたところに思いついたのが《未達への旅》。
《未達への旅》は生物しか対象に出来ない代わりに2マナになった《忘却の輪》のダウンサイズ版。なのでそもそも「他の~」と言う一文が無い。なので生物化すれば自分自身を対象に取れるわけで、他に対象に取れる生物がいる事が前提ですが生物化して任意に無限出し入れが可能。
除去としても軽めですし、この「《星原》+《力線》+《旅》」の3枚コンボなら割と出来そうです。
《輪》はついでに入れて可能なら程度の添え物で良いでしょう。
ただもう一声欲しい。何かないか?と探していたのが《停止の場》。
最近の封印系は悪用が出来ないようにその大半が「対戦相手の~」とされていますが、この《停止の場》は元々非生物且つタフネス3以上を対象にしているのでたとえ生物化しても自身を対象には取れない。そのためか「対戦相手の~」の文言が無い。
しかし《ニクスの星原》+《活力の力線》の組にすると勝手に2/3の生物になる為に自分を対象に取れるようになります。という事でこれも《未達への旅》と同じように使えるわけですね。
で結果として
《ニクスの星原》+《活力の力線》+《未達への旅》/《停止の場》の2ルートで無限ライフが組めるようになりました。これなら割と現実的にデッキを組めそうです。
デッキはどう考えても低速専用ですが封印系除去を多用する消耗戦仕様なので何とかなるでしょう。
サポーターとして《神々との融和》も使えそう。マナ加速に《楽園の拡散》。低マナ域ではやる事が薄いので除去の水増しも含めて《排斥》。《忘却の輪》も含めれば既に8種類。
・《ニクスの星原》なので後はテキトウに枠埋めでデッキになりそうです。
・《活力の力線》
・《未達への旅》
・《停止の場》
・《楽園の拡散》
・《神々との融和》
・《排斥》
・《忘却の輪》
回収札だったり対策札だったり、ドローや土地サポート札で普通に枠は埋まるはず。まぁ重さを考えれば回収札と土地サポートが精々でしょうね。軽量Encで5つ以上を早々に満たしたいので土地しか持ってこれなくとも《ニッサの誓い》で良い気もします。または置く事だけで序盤は満足する事を前提にした《発生の器》とか・・・。
と言うか枠が無いなら《輪》は既に要らない気もします。まぁ万能除去なので抜きたくはないんですが。
一応、色を足せば手段は増えて特にtBをすると星座生物の《死の国の造幣工》や《厳かな守護者》が使えるようになる。なので無限コンボの勝ち筋も増えます。色マナサポートとして1マナ域に《豊かな成長》とかも入れるとある程度は安定しそうです。
という事でちょっと変わったエンチャント特化のライフゲイン系デッキ構築。
因みに上の仕様はModernで組める形ですが、Legacyだと《パララクスの波》が有るのでよりコンボに使える札も増えますね。色を足せば《Oubliette》《Icy Prison》なんかもありますしね。
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