Nicfit)《学長》型の再登場と《ナイレアの弓》を使ったリスト?!
2017年12月7日 BigMana道
皆さん、こんばんは。しもべです。
最近また少しずつNicfitが増えている様ないない様な。
今日の晴れる屋さんの記事でも紹介されていた様に《アカデミーの学長》型が研究されています。これもそうですが、それ以外でもComboは多くなく、Miraclesも力が落ち、環境の最右翼のGrixis Delverと4cはどちらも基本地形が少ないし大して速度も速くはないデッキなので環境柄向いているんですよね。
もっと復権していいのよ?
紹介されていた《学長》型は依然はJunkカラーの場合は主に《原初の報奨》なんかが使われてましたね。もっとコンボチックにするなら《全知》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が飛んできていました。しかし前者は《師範の占い独楽》も禁止になりましたし、設置だけでは何もしないし勝ちまでの明確なプランが無い。後者はコンボ寄り過ぎる。学長型は斜陽な存在でしたが《サンドワームの収斂》の登場からTheSourceの該当版で定期的に調整された物が挙げられ話題になってました。
そしてさらに《圧倒的輝き》と《残酷な現実》の登場で一気に力を付けた感じです。紹介されている物は生物は《老練の探険者/ベテラン》と《学長》の2種だけで《進化の飛躍》を使った特化型ですが、通常のJunkチックな構築に《学長》を入れたバランス型も有るようです。
非生物デッキに威力を発揮する《鳩散らし》ですが、使い道のなくなった《緑の太陽の頂点》が1/1飛行をばら撒けるX呪文になるところは面白いですよね。こういう噛み合わせを見るたびに感心させられます。《死の支配の呪い》を加えれば完封できます。
このリストには入っていませんが三種類の有用(と言うかデッキの核且つボム)な「呪い」を使っているため《不幸の呪い》も良く使われます。毎ターン「呪い」を張り付ける事が出来るので急いでいない時にはこちらの方が強力ですしね。
呪いなので《学長》水増しに《苦心の魔女》なんかもありかも。
後は《Moat》入りのリストも良く見ますが費用対効果の割には~と言う所もあるので無理して買ってまで入れる札ではないと個人的には思っています。強い相手には無双できますが。
もう一つの話題は「MTG Shop 信心亭」さんの大会結果に載っていたリスト。
まさか私の他に《ナイレアの弓》を現実的にNicFitに内蔵しようと言う猛者がいるとは・・・。ネタではないというのか?
アタッカー限定とはいえ接死付与ができる置物で他にも4種類の起動能力の汎用性もあり、且つカードタイプも稼ぎやすいと中々のポテンシャルが有るため面白い札ではあるんですが設置3マナ+起動2マナ+Tの重さで中々使われませんよね~。
元々マナが出るデッキなので《歩行バリスタ》は使える。且つ射撃で《老練の探険者》も落せる。で、大型の処理がやや苦手なデッキなので《バジリスクの首輪》でゴルゴ化すると良いかも。
しかし、装備の手間が面倒。その上《破滅的な行為》と相性最悪で他にはないか?と言う事で思いついた手段。カウンター補充もできますしね。
まぁ《世界を喰らう者、ポルクラノス》まで流石に入れる気はないようですがねw
その他にも色々便利なのは事実。
《包囲サイ》のサイズを一つ上げる事ができれば《グルマグのアンコウ》も突破できるし、トランプル+接死の組み合わせは良好。ゲインは言わずもがな。フライヤー2点は《秘密を掘り下げる者》《悪意の大梟》が潰せる。
墓地対策≒山札修復は無いよりはマシな程度ですが、手札に余っているGSZを使うために墓地の札を山札に戻すと言う選択肢は有り。
地味に便利なんですよね~。
ただ設置時の隙は如何ともしがたいんですよ。
寧ろ昂揚デッキで《残忍な剥ぎ取り》と供に使えないか?とかも思ったりもしますがはてさて。
最近また少しずつNicfitが増えている様ないない様な。
今日の晴れる屋さんの記事でも紹介されていた様に《アカデミーの学長》型が研究されています。これもそうですが、それ以外でもComboは多くなく、Miraclesも力が落ち、環境の最右翼のGrixis Delverと4cはどちらも基本地形が少ないし大して速度も速くはないデッキなので環境柄向いているんですよね。
もっと復権していいのよ?
紹介されていた《学長》型は依然はJunkカラーの場合は主に《原初の報奨》なんかが使われてましたね。もっとコンボチックにするなら《全知》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が飛んできていました。しかし前者は《師範の占い独楽》も禁止になりましたし、設置だけでは何もしないし勝ちまでの明確なプランが無い。後者はコンボ寄り過ぎる。学長型は斜陽な存在でしたが《サンドワームの収斂》の登場からTheSourceの該当版で定期的に調整された物が挙げられ話題になってました。
そしてさらに《圧倒的輝き》と《残酷な現実》の登場で一気に力を付けた感じです。紹介されている物は生物は《老練の探険者/ベテラン》と《学長》の2種だけで《進化の飛躍》を使った特化型ですが、通常のJunkチックな構築に《学長》を入れたバランス型も有るようです。
非生物デッキに威力を発揮する《鳩散らし》ですが、使い道のなくなった《緑の太陽の頂点》が1/1飛行をばら撒けるX呪文になるところは面白いですよね。こういう噛み合わせを見るたびに感心させられます。《死の支配の呪い》を加えれば完封できます。
このリストには入っていませんが三種類の有用(と言うかデッキの核且つボム)な「呪い」を使っているため《不幸の呪い》も良く使われます。毎ターン「呪い」を張り付ける事が出来るので急いでいない時にはこちらの方が強力ですしね。
呪いなので《学長》水増しに《苦心の魔女》なんかもありかも。
後は《Moat》入りのリストも良く見ますが費用対効果の割には~と言う所もあるので無理して買ってまで入れる札ではないと個人的には思っています。強い相手には無双できますが。
もう一つの話題は「MTG Shop 信心亭」さんの大会結果に載っていたリスト。
まさか私の他に《ナイレアの弓》を現実的にNicFitに内蔵しようと言う猛者がいるとは・・・。ネタではないというのか?
アタッカー限定とはいえ接死付与ができる置物で他にも4種類の起動能力の汎用性もあり、且つカードタイプも稼ぎやすいと中々のポテンシャルが有るため面白い札ではあるんですが設置3マナ+起動2マナ+Tの重さで中々使われませんよね~。
元々マナが出るデッキなので《歩行バリスタ》は使える。且つ射撃で《老練の探険者》も落せる。で、大型の処理がやや苦手なデッキなので《バジリスクの首輪》でゴルゴ化すると良いかも。
しかし、装備の手間が面倒。その上《破滅的な行為》と相性最悪で他にはないか?と言う事で思いついた手段。カウンター補充もできますしね。
まぁ《世界を喰らう者、ポルクラノス》まで流石に入れる気はないようですがねw
その他にも色々便利なのは事実。
《包囲サイ》のサイズを一つ上げる事ができれば《グルマグのアンコウ》も突破できるし、トランプル+接死の組み合わせは良好。ゲインは言わずもがな。フライヤー2点は《秘密を掘り下げる者》《悪意の大梟》が潰せる。
墓地対策≒山札修復は無いよりはマシな程度ですが、手札に余っているGSZを使うために墓地の札を山札に戻すと言う選択肢は有り。
地味に便利なんですよね~。
ただ設置時の隙は如何ともしがたいんですよ。
寧ろ昂揚デッキで《残忍な剥ぎ取り》と供に使えないか?とかも思ったりもしますがはてさて。
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