SCGで気になったデッキが2つ
2018年1月31日 Magic: The Gathering コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
この所割とよくLegacy Classicを開いているSCGですが頻度を増やす事にでもしたんですかね?嬉しいですけど。
で、Legacy・Modernで1つずつ変り種を見つけました。
Legacyのは「Man of Steel」なるデッキ。
以前にもどこぞで見た事あるようなリストな気もしなくもないが気のせいですかね? 何故か「Affinity」表記でしたが、中身は2マナ土地・CotVなど完全にStompy構築です。それに《電結の荒廃者》足しただけ。
《アメジストのとげ》《磁石のゴーレム》等も有りますし、AtfでManadenilするBeatdownと言うと古くは5/3とかですかね? 通常のStompy系は2マナ土地+モックスなどの加速力から中量級生物を多用しますが、これは基本的に軽量生物の運用で固めてあるのが特徴ですね。他にもリストが最近出回っているようで、しかもちょうどCFBで回している動画が有ったので視てみました。
ttps://www.channelfireball.com/videos/man-of-steel-legacy-channel-mengucci/
で感想ですが、
嵌める方法は違いますが《秘密を掘り下げる者》を手に入れる前の「カナディアン・スレッショルド」を見ている様な線の細さ。嵌めても嵌めてもなかなか勝てない。
シナジー性やコンセプトを重視しているのは判るのですが、中々勝ちきれないデッキに見えましたね。これ一体何に強いんですかね?
もう一つはModernの「Goryo’s As Foretold」なる怪しいデッキ。
「死せる生」からの派生形として少し前からControlComboデッキである「《予言により》型死せる生」が有ったのは知っていましたが、それを更に魔改造したような形ですね・・・。
「死せる生」要素に《グリセルブランド》+《御霊の復讐》要素のハイブリッドかと思いきや、そこに加えて《鏡割りのキキジキ》+《詐欺師の総督》のキキジキコンボまで入っていますね。サイクリング要素を撤廃してのごった煮感・・・。
3種のルートが有るわけで攻め手は一見多いようですが、各要素がそこまでしっかり絡み合っているようでなし、2ルートは墓地依存。サイクリングを多用して相応の速度と安定を重視した純正の「死せる生」よりも強いんですかね?
でも想定してない相手への判らん殺し感は満載ですよね。
下環境は煮詰まっているようでも、何時だって新しいデッキが出てくる要素に満ちているというのは良い事ですよね~。
後は《灰のやせ地》がお高い事になっているらしいですね。
個人的には色つきStompy構築で(C)及び色を出す基本地形の安定調達として有用なので欲しかったのですが、さすがに買う気になりませんね。
まぁどうせEternal向けやEDH向けのパックはこれからも刷られるでしょうからそれに混入されていくはず。なので急いで買う必要は大して感じませんね。
しかしPauperって安くて参入しやすいのが利点の一つなのに、《Oubliette》とかそこら辺のレアよりも遙かに高くて入手しづらいのはどうなんでしょうね~。所詮はTCGということですか。
この所割とよくLegacy Classicを開いているSCGですが頻度を増やす事にでもしたんですかね?嬉しいですけど。
で、Legacy・Modernで1つずつ変り種を見つけました。
Legacyのは「Man of Steel」なるデッキ。
以前にもどこぞで見た事あるようなリストな気もしなくもないが気のせいですかね? 何故か「Affinity」表記でしたが、中身は2マナ土地・CotVなど完全にStompy構築です。それに《電結の荒廃者》足しただけ。
《アメジストのとげ》《磁石のゴーレム》等も有りますし、AtfでManadenilするBeatdownと言うと古くは5/3とかですかね? 通常のStompy系は2マナ土地+モックスなどの加速力から中量級生物を多用しますが、これは基本的に軽量生物の運用で固めてあるのが特徴ですね。他にもリストが最近出回っているようで、しかもちょうどCFBで回している動画が有ったので視てみました。
ttps://www.channelfireball.com/videos/man-of-steel-legacy-channel-mengucci/
で感想ですが、
嵌める方法は違いますが《秘密を掘り下げる者》を手に入れる前の「カナディアン・スレッショルド」を見ている様な線の細さ。嵌めても嵌めてもなかなか勝てない。
シナジー性やコンセプトを重視しているのは判るのですが、中々勝ちきれないデッキに見えましたね。これ一体何に強いんですかね?
もう一つはModernの「Goryo’s As Foretold」なる怪しいデッキ。
「死せる生」からの派生形として少し前からControlComboデッキである「《予言により》型死せる生」が有ったのは知っていましたが、それを更に魔改造したような形ですね・・・。
「死せる生」要素に《グリセルブランド》+《御霊の復讐》要素のハイブリッドかと思いきや、そこに加えて《鏡割りのキキジキ》+《詐欺師の総督》のキキジキコンボまで入っていますね。サイクリング要素を撤廃してのごった煮感・・・。
3種のルートが有るわけで攻め手は一見多いようですが、各要素がそこまでしっかり絡み合っているようでなし、2ルートは墓地依存。サイクリングを多用して相応の速度と安定を重視した純正の「死せる生」よりも強いんですかね?
でも想定してない相手への判らん殺し感は満載ですよね。
下環境は煮詰まっているようでも、何時だって新しいデッキが出てくる要素に満ちているというのは良い事ですよね~。
後は《灰のやせ地》がお高い事になっているらしいですね。
個人的には色つきStompy構築で(C)及び色を出す基本地形の安定調達として有用なので欲しかったのですが、さすがに買う気になりませんね。
まぁどうせEternal向けやEDH向けのパックはこれからも刷られるでしょうからそれに混入されていくはず。なので急いで買う必要は大して感じませんね。
しかしPauperって安くて参入しやすいのが利点の一つなのに、《Oubliette》とかそこら辺のレアよりも遙かに高くて入手しづらいのはどうなんでしょうね~。所詮はTCGということですか。
コメント
正に「Eternal」ですよね!
しかしそれを現実的な物にリメイクするのは一苦労ですよね。そもそもデザインの構想・思想自体が古いんですから致し方ない。