皆さん、こんばんは。しもべです。
先日CFBにてPTイクサランの相克で行弘 賢氏が使用して大きな反響を呼んだ「BR Hollow」に関する記事が出ていて興味が有ったので斜め読み~。その感想なのですが、一応結論部分のみ翻訳を載せておきます。相変わらず雑意訳+斜め読み用なので気になる方はご自分で本文を参照ください。と言うかちゃんと読んでないから色々間違ってるかも・・・。まぁご容赦を。
酷い状況ばかりを覚えている事で印象論が先立つのは常なる事。なのでこのように具体的に数値化してくれるのはとても有難いですね。
正直《虚ろな者》の着地が2t目までに1体以上起こるのは4割と言われると意外と少ない気がしてきます。まぁ実際その程度ならデッキパワーとして異常と言う事はないような・・・。
そしてAffinityの《オパモ》スタートと同レベルと言われると更に大した事がないように思えます。本当に環境レベルの速度だと。
ただ個人的にはAffinityが序盤に4/4を複数並べたりするでしょうか? また喩え複数ではなくともRB Hollowには《炎刃の達人》もいるので結局パワー4ぐらいの生物が複数並ぶことはもっと多く有るのでは?探査生物もいる場合もありますし。
また《燃え立つ調査》で対戦相手の手札を破壊したりする事も無い。ついでにAffinityの生物の大半は《稲妻》《致命的な一押し》で落せるが、このデッキでは落せない札も少なくない。
果たして本当にAffinityと同列に見ていいのでしょうかね?
P.S.
今週のヴァイオレットエヴァーガーデンも素晴らしかった。
思わず泣いてしまった。序盤から積み重ねてきたメインストーリの蓄積にもようやっと取り掛かったところ。次回から物語が大きく動きそうですね。
先日CFBにてPTイクサランの相克で行弘 賢氏が使用して大きな反響を呼んだ「BR Hollow」に関する記事が出ていて興味が有ったので斜め読み~。その感想なのですが、一応結論部分のみ翻訳を載せておきます。相変わらず雑意訳+斜め読み用なので気になる方はご自分で本文を参照ください。と言うかちゃんと読んでないから色々間違ってるかも・・・。まぁご容赦を。
How Reliable Is Hollow One?
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By Frank Karsten // 20 Feb, 2018
「BR Hollow」はPT「イラクサンの相克」に置いて圧巻のパフォーマンスだった。《燃え立つ調査》と《ゴブリンの知識》から得られるアドバンテージを受け、1t目に《虚ろな者》を叩きつける事すら可能なんだ。チーム武蔵の[Ken Yukuhiro]はこれを構築、操る事でPTに置いて成功をおさめたんだ。
(略)
さあ、結果を見て観よう
(図)
これが意味するところは、ゲーム/マリガンの理論上で僕が考えるに、1t目に《虚ろな者》を2体着地させるのは2.5%だ。言い換えれば、40ゲームに1度しか起こりえない。1t目に1枚の《虚ろな者》ならもっと増えるけど、それでも16.6%だ。大当たりの3~4体の1t目着地は0.2%でしかない。纏めると1t目に《虚ろな者》を最低でも1体以上着地させる事ができる確率は19.3%と言う事になる。
(略)しかし1t目の着地に失敗しても、君は2t目に1体以上の《虚ろな者》を着地を狙う事ができる。39%の確率で2t目までに1体以上の《虚ろな者》を着地させる事ができる。
「Conclusion」
うっかり1t目の複数体の《虚ろな者》が着地するなんて本当に酷い状況だが、通常それはまず起こりえない。2.5%であり40ゲームに僅か1度の計算だ。[Ken Yukuhiro]のPT準々決勝での[Reid Duke]の状況は滅多にある事では無く、僕の目にはこのデッキが本質的に過剰なデッキパワーであるとは思わない。
(略)僕の分析によれば、2t目までに1体以上の《虚ろな者》を着地させる確率は39%だ。これと非常に似ている確率としては「Affinity」のプレイヤーの初手が《オパールのモックス》から始まる確率だ。この初動はパワフルであり、0マナ4/4を1~2t目に着地させる事も有り、でも支配的と言う程には起こり得ない。そしてそれらはそうなる様にデッキ構築を君に要求するんだ。其れならば、僕は「RB Hollow」だって十分にModernレベルに収まったデッキだって信じているよ。
(略)
(https://www.channelfireball.com/articles/how-reliable-is-hollow-one/)
酷い状況ばかりを覚えている事で印象論が先立つのは常なる事。なのでこのように具体的に数値化してくれるのはとても有難いですね。
正直《虚ろな者》の着地が2t目までに1体以上起こるのは4割と言われると意外と少ない気がしてきます。まぁ実際その程度ならデッキパワーとして異常と言う事はないような・・・。
そしてAffinityの《オパモ》スタートと同レベルと言われると更に大した事がないように思えます。本当に環境レベルの速度だと。
ただ個人的にはAffinityが序盤に4/4を複数並べたりするでしょうか? また喩え複数ではなくともRB Hollowには《炎刃の達人》もいるので結局パワー4ぐらいの生物が複数並ぶことはもっと多く有るのでは?探査生物もいる場合もありますし。
また《燃え立つ調査》で対戦相手の手札を破壊したりする事も無い。ついでにAffinityの生物の大半は《稲妻》《致命的な一押し》で落せるが、このデッキでは落せない札も少なくない。
果たして本当にAffinityと同列に見ていいのでしょうかね?
P.S.
今週のヴァイオレットエヴァーガーデンも素晴らしかった。
思わず泣いてしまった。序盤から積み重ねてきたメインストーリの蓄積にもようやっと取り掛かったところ。次回から物語が大きく動きそうですね。
コメント
ただ翻訳して頂いた文章を読む限りでは、2ターン目虚ろなもの着地の「確率」が親和のオパモスタートと近似しているのであって、脅威の度合いが近似しているとは書かれていないように見えます。
「この初動はパワフルであり~」の「この初動」は親和ではなくホロウワンの初動を指していると見るのが自然ではないかと思います。
コメントありがとうございます。
確かにその通りですね。そちらの方が自然に思えます。
ただ高速AggroのAffinityを例に出しながら、文章の帰結として同じくAggroなHollow oneはModernでは適正なデッキパワーだよ~的に纏めているので、初動の展開力のみの話ではなく、デッキとしての脅威度と捉えても問題ないのではないかと考えています。
まぁ冒頭で書いたように意訳でして、私の恣意的な認識が多分に含まれているのでやや偏っているかもしれませんね。
>hanimaruさん
コメントありがとうございます。
良い話多いですよね。愛と言うか人と人の普遍的なつながりの話なので、シンプルでたとえどこかで見た事が有っても共感しやすい。
合う合わないは別にして是非いろんな人に見て欲しい話が多いです。