皆さん、こんばんは。しもべです。


 CFBの「Deck of the Day: Wish Depths (Legacy)」(ttps://www.channelfireball.com/articles/deck-of-the-day-wish-depths-legacy/)で紹介されていた新型DD構築に感動する傍ら、そういえば《虚空の杯》も併用でき、ルール改正で《血染めの月》系からのコンボが形成できるようになったアレはどうするか?と思いだす。

 結局《月》系をどう退かすかに終始するのですが、そんな時にたまたま見かけたのがこれ↓
《Magmaw/溶口》(3)(R)(R)
クリーチャー - エレメンタル
(1),土地でないパーマネントを1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。~はそれに1点のダメージを与える。
4/4

《大いなるガルガドン》でも出来なかったEncを生け贄に捧げる事が出来る!!《三なる宝球》とか無駄牌化する場合も投げる事も出来る!
Insの起動なので相手のエンドに使えば帰ってきたターンでそのまま殴り倒せる!

・・・のは良いんですが5マナは流石に遅すぎですかね~。
使うにしても生け贄エンジンをより有効活用できる手段が無いと話になら無さそう・・・。
と言うか前から思っていたんですけど、この《月》+DDの挙動最大の欠点って《月》を退かす手段の確保ではなくて、DDを《マリット・レイジ》を呼び覚ます際に《月》を退かすので相手の土地拘束が外れてしまう事ですよね・・・。
あかんやん。

コメント

ランクス
2018年3月17日21:04

月が消えるのは一瞬でいいんですよ
つまり…そうだね、守護フェリダーだね!←

しもべの一人、H
2018年3月17日23:23

>ランクスさん
コメントありがとうございます。

 そうなんですよね。ちらつき系って結構使えると思います。《雲遊+萍寄》とかも結構悪くないと思っています。
ただ自分で《月》は目と色拘束してるのに自分に多色構築を要求する事がどれだけ現実的なんだろう?といつも問題にぶち当たるんですよねw
DDのサーチも出来る《探検の地図》とかサイクリング出来る《灰のやせ地》とかありますけど、それは実用的な構築になるんだろうか?と思い悩みます。「別の色+《月》の構築」ではなくて「《月》の構築+別の色」である点の難しさですよね。

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