皆さん、こんばんは。しもべです。


 先日深夜に島根で震度5の地震が発生したそうです。
東日本大震災とそれの余震で震度5は割にTVなどで目にするようになって感覚がマヒしているのですが、今回の地震では神社の石の鳥居が倒れて粉々になっていました。それを見ると震度5の地震の怖さと、それをはるかに上回る東日本のそれを恐怖を再認識するようでした。
慣れは怖いですが、忘れる事はもっと怖いですね。


 そして昨夜?日本サッカー協会がハリル監督を解任しましたね。
今更過ぎる。
そしてどうせ前回のW杯惨敗時と同じく誰も責任らしい責任を取らないでしょう。アギーレ氏の失敗も有るのにね。結局批判が怖くてビビったようにしか見えない。
相撲協会然り、レスリング協会然り。もっと言うとマスメディア然り。何で日本の組織や体制ってこうなんでしょうね・・・。


 因みにスポーツに関してはMLBで大谷君が投打で大活躍をしていますね。
今日未明に投手として2試合目に臨み、勝ち投手に。7回無失点12奪三振1四球も素晴らしいですが、個人的にはその数字よりも遙かにストレートのコントロールが修正されており、アウトローギリギリなどに投げ込んでいる様が見事でした。全体で空振り率55%弱と言うのも凄まじいの一言。対してスライダーはまだまだ制球が悪い。カーブも滅多に使いませんね。フォークの割合も多すぎ?
 田中君の時もそうでしたが、メジャーは対策されてからが本番。
日程も非常に厳しく怪我も怖い。田中君も最初の方は群を抜く活躍に騒がれながら対策と怪我の両方に結局捕まりました。大谷君は日本では投手としてフルシーズン出た事も無く怪我も多いですし、コンディション対策には特に気を付けて頂きたい。
少なくとも今回まででポテンシャルは示したので、あとはそれを環境に適合していければ…。



 「ダーリン・インザ・フランキス」は話の構成も展開も20年ぐらい前の王道アニメの様で、驚きはないんですが、丁寧で、見ていて退屈もしない。しかし王道の熱血ロボットアニメのようでいながら、常にはらはらは忘れない。
13話も非常に出来は良かったのですが、そんな内容は置いておいて、丁度タイムリーだったせいか日本一ソフトウェアの「嘘つき姫と盲目王子」イメージムービーを連想してしまいましたね。まぁ微妙に事情は違いますが。
それでも02の憧れや焦り、間違いや痛々しさ等々似ている部分が強い。
 しかしあのアニメは何処に着地点を置くんですかね? ハッピーエンドが見えない。予想はヒロが巨竜化し、ゼロツーと二人ボッチ、大人に反逆~というかんじでしょうか?2期は恐らく世界観が明かされていくのが話の中心でしょうし。


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