某動画に触発されて格安Nicfit考えてみた
2018年10月17日 レガシー
皆さん、こんばんは。しもべです。
タイトル通りお安い価格に抑えたNicfitを考えてみました。
以下リスト
メインのみですが60枚で各パーツ1000円以下・基本地形は0円として合計約13000円。大体これ前後で組めるはず。いきなり組むと高い気もしますがStdのメタ上位デッキを組むよりよっぽど安く組めますね。
Eternalは特に土地の値段が高騰するので、安いデッキは大抵は単色の基本地形多様をする事になるのですが、Nicifitは多色で組めるうえに構築の幅が広く自由度が非常に高いので遊び甲斐は有りますね。やろうと思えばこのまま3色目も可能です。各パーツに関しても既存のデッキのダウン版を選ぶことになるので選択の余地が殆んど無いのが通常ですがNcifitはその幅が有るのがいいところ。なので参入者に勧めやすい。
まぁ他のデッキに流用できるパーツは多くはないのですが、格安構築の中ならそれでもマシな方だと思います。
強くはないでしょうが環境のフェアデッキ相手なら基本的な部分は十分押さえた構成になっているのである程度のゲームにはなるはず。大体完全体の8割程度の出来。つまり土地以外の部分は完全体に準じるデッキがこのお値段で収まるわけでやはり安い。
どちらかと言えば必要なのは知識面になるでしょうか・・・。
とにかく《ベテラン》を置いて土地を伸ばすという基本的な部分は絶対なので生け贄手段は多めで。対象を取る除去が少ないのでそこを少し増やしたいですかね。
あとは適当に調整していく事になるでしょうが、基本の動き自体はできているので強化していくとしたら土地部分ですかねやっぱり。《新緑の地下墓地》等のフェッチランド*5~10枚弱と《ファイレクシアの塔》ですね。デュアランは《Bayou》が有れば1枚挿しても良いけど別に要らない。無いよりはマシ程度。もともとそんなにデュアランを使うデッキでもないので。それに2色ですし。
土地以外の部分だと《衰微》を《暗殺者の戦利品》に変えて枚数増やすぐらいですかね。
この構成のままだと最大の問題である《精神を刻む者、ジェイス/JtMs》の対処が出来ていないままなのでそこを抑えたい。
まぁ《餌食》とか《不帰+回帰》とかを入れても良いでしょうがその程度ではどうせ焼け石に水なので、割り切ってサイドから対策をすればいいでしょう。《大渦の脈動》の2000円とかお安いを目的にするなら無駄の極み。
《採取+最終》/《最古再誕》の枠は生物回収や再利用+αを目的にしている枠ですが、本来は《繰り返す悪夢》の枠でこれは1000円程度なのでそのまま差し替えても良いかも。
あとはドローサポが欲しいですが《ミリーの悪知恵》や《森の知恵》は1000円前後で強力ではあるもののDeedとは相性が悪いですし無理をするものでもない。どうしても入れたい要素なら《宝物の地図》とかでも代用は効くはずです。
《ゴルガリの収売人》は《永遠の証人》を持ってないとかより安く抑えたいなら《証人》の代わりに。
普段はあまり考えないのですが、こういう格安デッキを考えてみるのも良いですね。頭の体操と言うか気分転換になる。
P.S.
MtgってEternalやModernでなくともFrontierでさえもしっかりデッキを組む場合に土地を揃えようとすると何万円も飛んでいきますし、Eternalだと更に一つ桁が増えます。そう考えると本当に参入希望者さんには勧めにくい環境ですよね・・・。
タイトル通りお安い価格に抑えたNicfitを考えてみました。
以下リスト
・8《森/Forest》
・7《沼/Swamp》
・4《廃墟の地/Field of Ruin》550*4=2200
・3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》100
・4《老練の探険者/Veteran Explorer》 50*4=200
・4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》250*4=1000
・4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》 600*4=2400
・3《破滅的な行為/Pernicious Deed》250*3=750
・2《無垢の血/Innocent Blood》50*2=100
・2《強迫/Duress》50*2=100
・2《突然の衰微/Abrupt Decay》500*2=1000
・2《悪魔の布告/Diabolic Edict》100*2=200
・1《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》400
・1《採取+最終》/《最古再誕》100/50
・1《悪魔の意図/Diabolic Intent》400
・1《進化の飛躍/Evolutionary Leap》100
・1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》500
・1《永遠の証人/Eternal Witness》 500
/《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》50
・1《不屈の追跡者/Tireless Tracker》1000
・1《スラーグ牙/Thragtusk》300
・1《カストーディのリッチ/Custodi Lich》50
・1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》200
・1《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》200
・1《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》400
・1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》400
・1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》100
・1《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》200
=12900円
メインのみですが60枚で各パーツ1000円以下・基本地形は0円として合計約13000円。大体これ前後で組めるはず。いきなり組むと高い気もしますがStdのメタ上位デッキを組むよりよっぽど安く組めますね。
Eternalは特に土地の値段が高騰するので、安いデッキは大抵は単色の基本地形多様をする事になるのですが、Nicifitは多色で組めるうえに構築の幅が広く自由度が非常に高いので遊び甲斐は有りますね。やろうと思えばこのまま3色目も可能です。各パーツに関しても既存のデッキのダウン版を選ぶことになるので選択の余地が殆んど無いのが通常ですがNcifitはその幅が有るのがいいところ。なので参入者に勧めやすい。
まぁ他のデッキに流用できるパーツは多くはないのですが、格安構築の中ならそれでもマシな方だと思います。
強くはないでしょうが環境のフェアデッキ相手なら基本的な部分は十分押さえた構成になっているのである程度のゲームにはなるはず。大体完全体の8割程度の出来。つまり土地以外の部分は完全体に準じるデッキがこのお値段で収まるわけでやはり安い。
どちらかと言えば必要なのは知識面になるでしょうか・・・。
とにかく《ベテラン》を置いて土地を伸ばすという基本的な部分は絶対なので生け贄手段は多めで。対象を取る除去が少ないのでそこを少し増やしたいですかね。
あとは適当に調整していく事になるでしょうが、基本の動き自体はできているので強化していくとしたら土地部分ですかねやっぱり。《新緑の地下墓地》等のフェッチランド*5~10枚弱と《ファイレクシアの塔》ですね。デュアランは《Bayou》が有れば1枚挿しても良いけど別に要らない。無いよりはマシ程度。もともとそんなにデュアランを使うデッキでもないので。それに2色ですし。
土地以外の部分だと《衰微》を《暗殺者の戦利品》に変えて枚数増やすぐらいですかね。
この構成のままだと最大の問題である《精神を刻む者、ジェイス/JtMs》の対処が出来ていないままなのでそこを抑えたい。
まぁ《餌食》とか《不帰+回帰》とかを入れても良いでしょうがその程度ではどうせ焼け石に水なので、割り切ってサイドから対策をすればいいでしょう。《大渦の脈動》の2000円とかお安いを目的にするなら無駄の極み。
《採取+最終》/《最古再誕》の枠は生物回収や再利用+αを目的にしている枠ですが、本来は《繰り返す悪夢》の枠でこれは1000円程度なのでそのまま差し替えても良いかも。
あとはドローサポが欲しいですが《ミリーの悪知恵》や《森の知恵》は1000円前後で強力ではあるもののDeedとは相性が悪いですし無理をするものでもない。どうしても入れたい要素なら《宝物の地図》とかでも代用は効くはずです。
《ゴルガリの収売人》は《永遠の証人》を持ってないとかより安く抑えたいなら《証人》の代わりに。
普段はあまり考えないのですが、こういう格安デッキを考えてみるのも良いですね。頭の体操と言うか気分転換になる。
P.S.
MtgってEternalやModernでなくともFrontierでさえもしっかりデッキを組む場合に土地を揃えようとすると何万円も飛んでいきますし、Eternalだと更に一つ桁が増えます。そう考えると本当に参入希望者さんには勧めにくい環境ですよね・・・。
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