レガシー)Nicfitの独楽亡き後のドローサポとDeed
2018年11月8日 BigMana道 コメント (2)
みなさんこんばんは。しもべです。
Uでないデッキはドローサポがないのでデッキの安定性が出ない。それを多少なり改善するのが《師範の占い独楽》だったわけですが御存じの通り《独楽》は失われました。
それでも他の選択肢も無い訳ではないのですが、Nicfitにとっては《破滅的な行為》を使う関係上置物を使ったドローサポの安定した機能を果たすのに齟齬が生じやすいのです。
《独楽》が禁止されて暫く立ちますが、未だNicfitに置いてこの部分の解答を埋めるに至りません・・・。元から対して強いデッキではなかったのに《独楽》を失って格段に弱くなった気がします。《相殺》コンボの様な物は有りませんでしたが、他のフェアデッキよりマナが使える分《独楽》の起動を苦にしませんでしたからね。
選択肢としては
1)割り切る:Deedで吹き飛ばすのも致し方なしとして使う
2)Deed以外のリセットボタンを使う
と言う事になるでしょうね。
現状は1)を取っていますが、2)も最近では割とありではないか?と考えています。特にトークン系を使っていたりするときは顕著ですが、それでなくとも《不屈の追跡者》《アルゴスの庇護者、ティタニア》でトークンは汎用的構築でも活用される頻度が上がっているので尚更そう思います。
その上Nicfitの構想当初にはいなかった探査生物がフェアデッキのフィニッシャーとして主流ですから尚更つらい。
昔ならいざ知らず、RtRで《突然の衰微》、GRNで《暗殺者の戦利品》で非生物置物にはメインから対処できるようになっているのでこれはこれでありだと思います。《滅び》《バントゥ最後の算段》から《ゴルガリの魔除け》《毒の濁流》《悲哀まみれ》《紅蓮地獄》など色々あるので対生物のみでも他の札に変えても、相応の展開上の安定性は保持できるのではないか?と言うのが現状の考えですね。
《ミリーの悪知恵》や《森の知恵》が代替ドローサポになっていますが、先日初めて使ってみた《秘密の備蓄品》は中々に使い勝手が良かったので、今後もう少し現実的に使ってみたいと思います。
トークン系の構築で使ったので、トークン生成も期待していますが、そちらは《苦花》以下。それでも2枚以上揃えばそれだけで数を増やしていけるし、それでなくともフェッチや《進化の飛躍》《不屈の追跡者》の手掛かりなどで割に数を増やせます。延々とブロッカーを生み出せますし。
しかし何より占術をターンの表裏で最大2回行えるので一度置ければかなり引きが安定するようになります。《独楽》に比べると当然それでも劣る部分は有りますが、不要牌をそこに落せるのも良いし、単独での機能が有るので必ずしも《独楽》に劣るとは思いませんでした。
生贄エンジンとして安定的に使える存在なのもNicfitでは特に大きく、同時に複数枚積んできても紛争が重なり無駄にならないので《独楽》や《森の知恵》《悪知恵》に比べて枚数を積みやすいと言う利点も有ります。
ぶっちゃけると機能の噛み合い具合では《独楽》を上回っていると感じました。そう、Deedとの共存と言う部分を除けば…。
Uでないデッキはドローサポがないのでデッキの安定性が出ない。それを多少なり改善するのが《師範の占い独楽》だったわけですが御存じの通り《独楽》は失われました。
それでも他の選択肢も無い訳ではないのですが、Nicfitにとっては《破滅的な行為》を使う関係上置物を使ったドローサポの安定した機能を果たすのに齟齬が生じやすいのです。
《独楽》が禁止されて暫く立ちますが、未だNicfitに置いてこの部分の解答を埋めるに至りません・・・。元から対して強いデッキではなかったのに《独楽》を失って格段に弱くなった気がします。《相殺》コンボの様な物は有りませんでしたが、他のフェアデッキよりマナが使える分《独楽》の起動を苦にしませんでしたからね。
選択肢としては
1)割り切る:Deedで吹き飛ばすのも致し方なしとして使う
2)Deed以外のリセットボタンを使う
と言う事になるでしょうね。
現状は1)を取っていますが、2)も最近では割とありではないか?と考えています。特にトークン系を使っていたりするときは顕著ですが、それでなくとも《不屈の追跡者》《アルゴスの庇護者、ティタニア》でトークンは汎用的構築でも活用される頻度が上がっているので尚更そう思います。
その上Nicfitの構想当初にはいなかった探査生物がフェアデッキのフィニッシャーとして主流ですから尚更つらい。
昔ならいざ知らず、RtRで《突然の衰微》、GRNで《暗殺者の戦利品》で非生物置物にはメインから対処できるようになっているのでこれはこれでありだと思います。《滅び》《バントゥ最後の算段》から《ゴルガリの魔除け》《毒の濁流》《悲哀まみれ》《紅蓮地獄》など色々あるので対生物のみでも他の札に変えても、相応の展開上の安定性は保持できるのではないか?と言うのが現状の考えですね。
《ミリーの悪知恵》や《森の知恵》が代替ドローサポになっていますが、先日初めて使ってみた《秘密の備蓄品》は中々に使い勝手が良かったので、今後もう少し現実的に使ってみたいと思います。
トークン系の構築で使ったので、トークン生成も期待していますが、そちらは《苦花》以下。それでも2枚以上揃えばそれだけで数を増やしていけるし、それでなくともフェッチや《進化の飛躍》《不屈の追跡者》の手掛かりなどで割に数を増やせます。延々とブロッカーを生み出せますし。
しかし何より占術をターンの表裏で最大2回行えるので一度置ければかなり引きが安定するようになります。《独楽》に比べると当然それでも劣る部分は有りますが、不要牌をそこに落せるのも良いし、単独での機能が有るので必ずしも《独楽》に劣るとは思いませんでした。
生贄エンジンとして安定的に使える存在なのもNicfitでは特に大きく、同時に複数枚積んできても紛争が重なり無駄にならないので《独楽》や《森の知恵》《悪知恵》に比べて枚数を積みやすいと言う利点も有ります。
ぶっちゃけると機能の噛み合い具合では《独楽》を上回っていると感じました。そう、Deedとの共存と言う部分を除けば…。
コメント
コメントありがとうございます。
《苦い真理》自体は強力なカードなんですが、生物壁を逐次提供するデッキでもない上にカウンターも無いデッキにも拘らず3マナSocで盤上に何の影響も与えないカードってかなり隙が大きくリスキーなんですよ。また黒の常ですがライフに余裕が有るわけでもないので後半に引くと無駄牌化する恐れもあります。