RNA)新カード雑感 その3 シミック系その3
2019年1月13日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
今日のニュースでやってましたが、東日本大震災の時の被災した小学生高学年が今年の成人式に出席をするそうです。もうそんなに経つのか、と。今でもあの頃のTVで流れていた映像や当時の揺れの大きさや長さを覚えていますが、私でもそうなのですから被災者のかたはもっとでしょうね。
少しでもその傷が癒えて再起されている方が多いことを祈ります。
DNにログインできない事件が発生したことで更新が遅れていましたが今日から再開します。完全に旬を逃してますがねw と言うことで今回はシミック系3回目。
・《プテラマンダー》
:墓地札で軽減し最小ダブルシンボルの2マナ5/5飛行と言うと《墓忍び》を連想します。
比較すると墓地追放が不要・キャスト自体は1マナ・Ins速度で起動でき順応も墓地に札が溜まり切る必要もない・青いと、取り回しもいいので複数枚積みやすいのも利点。
また、《墓忍び》を使う形になるとどうしても色拘束の無駄を減らすために《ヴェールのリリアナ》や《Hymn to Tourach》が使われることになりますが、これはその必要性もない。結果として土地基盤への負担も小さく済みます。対して《虚空の杯》や《致命的な一押し》《突然の衰微》に引っかかりますし、必要墓地枚数の多さから戦力化に時間が遥かにかかってしまうのは欠点。
《弾けるドレイク》《弧光のフェニックス》(+《騒乱の歓楽者》)などで墓地にIns/Socを溜め込む構築がStd~Eternalまでぞろぞろとある現状なのでどこかで使われる余地はあるかもしれません。
下環境では、やはり《秘密を掘り下げるもの/DoS》を考えさせられますが、競合するのは上記のように《墓忍び》や《グルマグのアンコウ》なのでDoSとは普通に併用すればいいだけ。
ただ墓地にIns/Socで最大7枚と言うのはかなり高いハードルで、Tempo系は構えての妨害が主なのでそこまで頻繁に墓地が肥えるわけではない(ついでに本体も脆い)ことを考えると、RUG Delverのような1マナでも動ける構築デザインのデッキよりも2~3マナで動くこともあるように土地を多少伸ばせるデッキの方が順応は楽なはず。墓地肥やしを積極的に行いたいのでUB《死の影》のように能動的に動いていく感じのTempo系クロックパーミッションになりそうですかね。
個別に相性のいい札としては一応フライヤーなので装備品を担ぐなんてこともできますが、墓地の溜まりを考えると《密輸人の回転翼機》の方がよさそうですね。
貴重な1マナで且つ戦力化できる札であり、《オルゾフの魔除け》《立身+出世》《イーオスのレインジャー》など小型域サポーターとの相性が良好。
順応4と+カウンターの供給量が多いので《命運の転送》などで他の生物に移すなどして改めて順応するのもいいですね。《歩行バリスタ》とかに移すことができれば強力。また、同じく《命運の転送》が使える《氷の中の存在》と合わせて特殊構築をするのも面白い。
・《培養ドルイド》
:最終的に戦闘に参加できるようになるマナ生物は今までにも幾つかいましたが、その中でも3/5となかなかのサイズに加え、カウンター系のシナジー持ち。
単体では順応の5マナまで待つ必要がありますが、他の軽量カウンター設置手段を併用すればもっと素早く運用可能。《新たな地平》なら実質マナ消費なしで動き、次のターンには7マナ到達も可能。《石のような強化》ならば2t目セット後に3t目に《強化》するとそのターン中に6マナを出せる。《石のような強化》は他にも 《養育者、マーウィン》等にも使えますし、《エルフの部族呼び》などを含めたElvesでも組みますかね?ほかにもマナカーブの流れがよく[+1][-2]を使える《暴君の敵対者、アジャニ》、保護役とマナの使い道になる《豊潤の声、シャライ》。
また、サイズ強化をしている側面を考えれば《ハダーナの登臨/オラーズカの翼神殿》などでクロック化を最終的に目論むのもいい。その他《野生の律動》《スカルガンのヘルカイト》《楽園等の議長、ゼガーナ》などなど有用なシナジー構築はしやすい。伝説ではないので2枚目以降も腐りませんし、後続を順応させるためにもマナは使えます。
注意点としては生み出せるマナは土地基盤に依存する《反射池》方式なうえに複数のマナを生みだしても色は1色のみと言う点。2マナのマナ生物なので処理されるとかなりのテンポロスなのも痛い。
下環境でもシナジー性は発揮しやすく《金属ミミック》《ラノワールの再生地》《ピーマの改革派、リシュカー》《巨森、オラン=リーフ》などシナジーは組みやすい。
多色化する場合は《ヴィグの移植術師》なら「移植」で勝手にカウンターを乗せることができ、さらに2マナで+カウンター持ちをアンタップできるのでお手軽無限マナです。まぁ緑生物絡みだと《献身のドルイド》+《療治の侍臣》などほかにも無限マナの確保手段はあるのでこれにこだわる必要はありませんがね。
・《覆滅+複製》
:シミックカラーのレアの分割札。2マナダブルシンボルの《もみ消し》と3マナSocで自軍のコピートークン1つを出せる効果。
緑にも元々《束縛》など少数の起動型能力用カウンターはあったものの誘発能力を打ち消すことが緑単色でできるようになったというのはかなり革新的な要素と言えます。
Stdでは強力な《ドミナリアの英雄、テフェリー》の[-3][-8]を潰したり、ゴルガリミッドレンジのCip誘発組に対処したり、または今後出てくるかもしれない《恩寵の天使》の延命を防いだりとなかなかに便利でしょう。
コピー能力が付いていることで生物デッキでも腐りづらく効果が担保されているのがいい。《翡翠光のレインジャー》などのように単純にアドを伸ばす生物をコピーしてもいいですが、《生体性軟泥》のように増やすことで相乗効果を狙えるようになる生物に使う方がより良いですね。
下環境ではもっと大きな影響を生みうる。
StormやMiraclesに対して有効と言うだけでなく、《引き裂かれし永劫、エムラクール》の「滅殺6」にも耐えて返しに希望を探しに行くことも可能。今まではほぼほぼ青の専売特許だった要素を緑でも行えるようになったというのは本当に大きい部分です。
もちろんこれがあるから勝てるわけではありませんがね・・・。
加えてManadenial戦略の拡充も可能。
ただ重要な要素はこの札に《複製》があること。
《もみ消し》が有用であるにもかかわらずそこまで使われる存在ではないのか?と言うとどうしても限定的で腐りやすく、汎用的なカウンターを優先したくなる事情があるからです。しかしこれには他の要素が付いているため、その腐りやすさをある程度緩和、効果の下支えができているわけです。なのでこれまで《もみ消し》を採用しうる余地はあったものの、採用には躊躇していたデッキへの登用もありうるのではないか?と思わなくもないです。
具体的には《もみ消し》を使うこともあるUGx系のTempoデッキ。とはいえ、構えて2マナ・生物コピーで3マナを考えると土地1枚で動くことも少なくないRUG Delverでの採用は難しい。採用されるとしたらBUG Delverの方だと思います。これまで《もみ消し》採用型はRUGよろしく超軽量型と《Hymn to Tourach》《ヴェールのリリアナ》などを採用した重量級の大きく分けて2種がありましたが、その後者のように2~3マナで動くことが想定されるデッキ構築もできるのでそこに放り込めるのではないか?と。もう一つBUGが向いているのは他の色に比べ《タルモゴイフ》《真の名の宿敵》に加えて構築次第ですが《グルマグのアンコウ》《墓忍び》《悪意の大梟》などほかよりも優秀な選択肢が多くコピーの価値を確保しやすいのも理由ですね。Bant?しらん。Tempo系で優秀な生物を扱うのなら《ヴェールのリリアナ》の[-2]や《精神を刻むもの、ジェイス》の[-1]対策ができるようになるというのもありがたい要素の筈。Ins/Socなので《タルモゴイフ》などの昂揚系にとっても相性がいい。
ただし、この方向性の場合、既に《敏捷な妨害術師》と言う《もみ消し》にも生物にもなる札が存在しているので、それを明確に上回る利点がないと難しいですかね。
当然ですがtU型にしてJunk系で採用できそうなら扱ってみる予定です。
どのみち《歪める嘆き》で(C)マナ捻出をしていた手間を考えれば最低でも《もみ消し》使えて、場合によってはコピートークンも作れる~と言う風にする程度なら土地基盤にもそこまでの負荷はありませんしね。ただ、分割なので《闇の腹心》と相性が悪いことを考えればTheRockよりもNicfit向きでしょうね。こちらなら中量級以上のコピーしがいのある生物も扱いやすいですし。
他に考えているのは《ファイレクシアン・ドレッドノート》での採用。
元々《Illusionary Mask》《倦怠の宝球》《無限の日時計》《エルドラージのミミック》など実は緑単色でも《ドレッド・ノート》の活用はできる余地はあったのですが、ここに加えての要素として持ってこれそうです。この構築で重要なのもやはり《複製》の方で《倦怠の宝球》や《ミミック》など一部の札では生け贄誘発を潰すことなく《ドレッドノート》の着地ができるようになるためコピーが使いやすくなります。もちろん通常の《もみ消し》モードも有用で運用に安定感を出すことができるようになります。
一応緑型Stompy構築でもありうるわけですがどうでしょうね。
元々《歪める嘆き》《虚空の杯》《難題の予見者》と言うほかでも使える手段以外には対Combo等への選択肢のないデッキでしたし、《血染めの月》のように多色要素を持ち込んでもそこまで無理のないデッキなので十分運用の余地はあるのですが、同時に無色形のデッキなので《覆滅》の(U/G)(U/G)のコストを安定して捻出できるのか?と言うとかなり悩ましいですよね・・・。
P.S.
女優の市原悦子さんがお亡くなりになられたそうです。数年前から癌?か何かで第一線を退かれていましたから、無理もないですね。年齢も年齢ですし。
個人的には日本昔話のナレーションとおばさん刑事桜乙女シリーズに家政婦は見たシリーズはよく見ていたので女優さんの中でもかなり記憶に残っている方でした。本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします。
今日のニュースでやってましたが、東日本大震災の時の被災した小学生高学年が今年の成人式に出席をするそうです。もうそんなに経つのか、と。今でもあの頃のTVで流れていた映像や当時の揺れの大きさや長さを覚えていますが、私でもそうなのですから被災者のかたはもっとでしょうね。
少しでもその傷が癒えて再起されている方が多いことを祈ります。
DNにログインできない事件が発生したことで更新が遅れていましたが今日から再開します。完全に旬を逃してますがねw と言うことで今回はシミック系3回目。
・《プテラマンダー》
:墓地札で軽減し最小ダブルシンボルの2マナ5/5飛行と言うと《墓忍び》を連想します。
比較すると墓地追放が不要・キャスト自体は1マナ・Ins速度で起動でき順応も墓地に札が溜まり切る必要もない・青いと、取り回しもいいので複数枚積みやすいのも利点。
また、《墓忍び》を使う形になるとどうしても色拘束の無駄を減らすために《ヴェールのリリアナ》や《Hymn to Tourach》が使われることになりますが、これはその必要性もない。結果として土地基盤への負担も小さく済みます。対して《虚空の杯》や《致命的な一押し》《突然の衰微》に引っかかりますし、必要墓地枚数の多さから戦力化に時間が遥かにかかってしまうのは欠点。
《弾けるドレイク》《弧光のフェニックス》(+《騒乱の歓楽者》)などで墓地にIns/Socを溜め込む構築がStd~Eternalまでぞろぞろとある現状なのでどこかで使われる余地はあるかもしれません。
下環境では、やはり《秘密を掘り下げるもの/DoS》を考えさせられますが、競合するのは上記のように《墓忍び》や《グルマグのアンコウ》なのでDoSとは普通に併用すればいいだけ。
ただ墓地にIns/Socで最大7枚と言うのはかなり高いハードルで、Tempo系は構えての妨害が主なのでそこまで頻繁に墓地が肥えるわけではない(ついでに本体も脆い)ことを考えると、RUG Delverのような1マナでも動ける構築デザインのデッキよりも2~3マナで動くこともあるように土地を多少伸ばせるデッキの方が順応は楽なはず。墓地肥やしを積極的に行いたいのでUB《死の影》のように能動的に動いていく感じのTempo系クロックパーミッションになりそうですかね。
個別に相性のいい札としては一応フライヤーなので装備品を担ぐなんてこともできますが、墓地の溜まりを考えると《密輸人の回転翼機》の方がよさそうですね。
貴重な1マナで且つ戦力化できる札であり、《オルゾフの魔除け》《立身+出世》《イーオスのレインジャー》など小型域サポーターとの相性が良好。
順応4と+カウンターの供給量が多いので《命運の転送》などで他の生物に移すなどして改めて順応するのもいいですね。《歩行バリスタ》とかに移すことができれば強力。また、同じく《命運の転送》が使える《氷の中の存在》と合わせて特殊構築をするのも面白い。
・《培養ドルイド》
:最終的に戦闘に参加できるようになるマナ生物は今までにも幾つかいましたが、その中でも3/5となかなかのサイズに加え、カウンター系のシナジー持ち。
単体では順応の5マナまで待つ必要がありますが、他の軽量カウンター設置手段を併用すればもっと素早く運用可能。《新たな地平》なら実質マナ消費なしで動き、次のターンには7マナ到達も可能。《石のような強化》ならば2t目セット後に3t目に《強化》するとそのターン中に6マナを出せる。《石のような強化》は他にも 《養育者、マーウィン》等にも使えますし、《エルフの部族呼び》などを含めたElvesでも組みますかね?ほかにもマナカーブの流れがよく[+1][-2]を使える《暴君の敵対者、アジャニ》、保護役とマナの使い道になる《豊潤の声、シャライ》。
また、サイズ強化をしている側面を考えれば《ハダーナの登臨/オラーズカの翼神殿》などでクロック化を最終的に目論むのもいい。その他《野生の律動》《スカルガンのヘルカイト》《楽園等の議長、ゼガーナ》などなど有用なシナジー構築はしやすい。伝説ではないので2枚目以降も腐りませんし、後続を順応させるためにもマナは使えます。
注意点としては生み出せるマナは土地基盤に依存する《反射池》方式なうえに複数のマナを生みだしても色は1色のみと言う点。2マナのマナ生物なので処理されるとかなりのテンポロスなのも痛い。
下環境でもシナジー性は発揮しやすく《金属ミミック》《ラノワールの再生地》《ピーマの改革派、リシュカー》《巨森、オラン=リーフ》などシナジーは組みやすい。
多色化する場合は《ヴィグの移植術師》なら「移植」で勝手にカウンターを乗せることができ、さらに2マナで+カウンター持ちをアンタップできるのでお手軽無限マナです。まぁ緑生物絡みだと《献身のドルイド》+《療治の侍臣》などほかにも無限マナの確保手段はあるのでこれにこだわる必要はありませんがね。
・《覆滅+複製》
:シミックカラーのレアの分割札。2マナダブルシンボルの《もみ消し》と3マナSocで自軍のコピートークン1つを出せる効果。
緑にも元々《束縛》など少数の起動型能力用カウンターはあったものの誘発能力を打ち消すことが緑単色でできるようになったというのはかなり革新的な要素と言えます。
Stdでは強力な《ドミナリアの英雄、テフェリー》の[-3][-8]を潰したり、ゴルガリミッドレンジのCip誘発組に対処したり、または今後出てくるかもしれない《恩寵の天使》の延命を防いだりとなかなかに便利でしょう。
コピー能力が付いていることで生物デッキでも腐りづらく効果が担保されているのがいい。《翡翠光のレインジャー》などのように単純にアドを伸ばす生物をコピーしてもいいですが、《生体性軟泥》のように増やすことで相乗効果を狙えるようになる生物に使う方がより良いですね。
下環境ではもっと大きな影響を生みうる。
StormやMiraclesに対して有効と言うだけでなく、《引き裂かれし永劫、エムラクール》の「滅殺6」にも耐えて返しに希望を探しに行くことも可能。今まではほぼほぼ青の専売特許だった要素を緑でも行えるようになったというのは本当に大きい部分です。
もちろんこれがあるから勝てるわけではありませんがね・・・。
加えてManadenial戦略の拡充も可能。
ただ重要な要素はこの札に《複製》があること。
《もみ消し》が有用であるにもかかわらずそこまで使われる存在ではないのか?と言うとどうしても限定的で腐りやすく、汎用的なカウンターを優先したくなる事情があるからです。しかしこれには他の要素が付いているため、その腐りやすさをある程度緩和、効果の下支えができているわけです。なのでこれまで《もみ消し》を採用しうる余地はあったものの、採用には躊躇していたデッキへの登用もありうるのではないか?と思わなくもないです。
具体的には《もみ消し》を使うこともあるUGx系のTempoデッキ。とはいえ、構えて2マナ・生物コピーで3マナを考えると土地1枚で動くことも少なくないRUG Delverでの採用は難しい。採用されるとしたらBUG Delverの方だと思います。これまで《もみ消し》採用型はRUGよろしく超軽量型と《Hymn to Tourach》《ヴェールのリリアナ》などを採用した重量級の大きく分けて2種がありましたが、その後者のように2~3マナで動くことが想定されるデッキ構築もできるのでそこに放り込めるのではないか?と。もう一つBUGが向いているのは他の色に比べ《タルモゴイフ》《真の名の宿敵》に加えて構築次第ですが《グルマグのアンコウ》《墓忍び》《悪意の大梟》などほかよりも優秀な選択肢が多くコピーの価値を確保しやすいのも理由ですね。Bant?しらん。Tempo系で優秀な生物を扱うのなら《ヴェールのリリアナ》の[-2]や《精神を刻むもの、ジェイス》の[-1]対策ができるようになるというのもありがたい要素の筈。Ins/Socなので《タルモゴイフ》などの昂揚系にとっても相性がいい。
ただし、この方向性の場合、既に《敏捷な妨害術師》と言う《もみ消し》にも生物にもなる札が存在しているので、それを明確に上回る利点がないと難しいですかね。
当然ですがtU型にしてJunk系で採用できそうなら扱ってみる予定です。
どのみち《歪める嘆き》で(C)マナ捻出をしていた手間を考えれば最低でも《もみ消し》使えて、場合によってはコピートークンも作れる~と言う風にする程度なら土地基盤にもそこまでの負荷はありませんしね。ただ、分割なので《闇の腹心》と相性が悪いことを考えればTheRockよりもNicfit向きでしょうね。こちらなら中量級以上のコピーしがいのある生物も扱いやすいですし。
他に考えているのは《ファイレクシアン・ドレッドノート》での採用。
元々《Illusionary Mask》《倦怠の宝球》《無限の日時計》《エルドラージのミミック》など実は緑単色でも《ドレッド・ノート》の活用はできる余地はあったのですが、ここに加えての要素として持ってこれそうです。この構築で重要なのもやはり《複製》の方で《倦怠の宝球》や《ミミック》など一部の札では生け贄誘発を潰すことなく《ドレッドノート》の着地ができるようになるためコピーが使いやすくなります。もちろん通常の《もみ消し》モードも有用で運用に安定感を出すことができるようになります。
一応緑型Stompy構築でもありうるわけですがどうでしょうね。
元々《歪める嘆き》《虚空の杯》《難題の予見者》と言うほかでも使える手段以外には対Combo等への選択肢のないデッキでしたし、《血染めの月》のように多色要素を持ち込んでもそこまで無理のないデッキなので十分運用の余地はあるのですが、同時に無色形のデッキなので《覆滅》の(U/G)(U/G)のコストを安定して捻出できるのか?と言うとかなり悩ましいですよね・・・。
P.S.
女優の市原悦子さんがお亡くなりになられたそうです。数年前から癌?か何かで第一線を退かれていましたから、無理もないですね。年齢も年齢ですし。
個人的には日本昔話のナレーションとおばさん刑事桜乙女シリーズに家政婦は見たシリーズはよく見ていたので女優さんの中でもかなり記憶に残っている方でした。本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします。
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