MON)WAR対応型Wall Strike!!
2019年5月11日 電波
皆さん、こんにちは。しもべです。
WARが発売されて、そこここで色々と新しいデッキの萌芽がみられますね。
素晴らしい事です。
と言うことで、遅まきながら、私もネタデッキを投稿いたしましょう。
と言うことで「壁」デッキのアッパー版。
これまで《召喚の調べ》を使っていた部分に《破滅の終焉》を取り入れています。「召集」とIns速度が売りの《調べ》ですがIns速度で動いても何らかのコンバットトリックを持つ札があるわけでもない壁デッキではどうしても保持したいものではないと判断。その代わりに《破滅の終焉》です。また《草茂る胸壁》《斧折りの守護者》と数が並ぶことが重要なので《集合した中隊》は保持したままです。
色が関係なく持ってくることができるので《欺瞞の神、フィナックス》を持ってこれるのはGSZではできない芸当。
また《胸壁》と《守護者》のお陰で多量のマナを生みだせるのでX≧10も割と現実的です。同じようなデッキでもElvesでは《背教の主導者、エズーリ》や《孔蹄のビヒモス》など別途フィニッシャー兼任生物がいたのでパンプにそこほど気に掛ける価値はないのですが、こちらは専用の手段が必要になる上にそれらはパンプ手段を持たないので、ボーナス部分に価値を見出せます。
でボーナスは全体に+X/+X・速攻付与なのでX=10の時点で《アルカデス》の場合は13点。あとはもう一体いれば普通にフィニッシュできます。アンタップ手段がなくとも何とかなるでしょう。
と言うか正直X≧17で《アルカデス》で1ショットキルできます。
同じように活用できれば他の生物でもいいので、1t目の動きの少なさを補うべく《極楽鳥》を採用。
大昔は《樫の力》とか付与するStompy独特のキレバッパラなる芸がありましたが、それを踏襲できるようにしてあります。1マナ域は《サルーリの世話人》の予定だったのですが《破滅の終焉》のことを考えるとこちらの方がいいかと。クロックに参加できても所詮地を這う3/3ですしね。
A特化型はドラゴンボーナスを得るべく《オジュタイの語り部》を入れていますが、《幻の漂い》も含めてクロック化するとフライヤーとして強力なので《厳戒態勢》を追加して攻撃参加許可証の増枠にしています。
その《厳戒態勢》ですが生物のアンタップ手段として色さえ捻出できれば《威圧の杖》と同じ4マナで生物のアンタップができるので無限マナなどに使えないかな?と。ユーティリティな《杖》と攻撃的な《厳戒態勢》と言うことで。
で、これまでは∞アンタップのフィニッシュ手段が《欺瞞の神、フィナックス》のLOだったのですが、単体で《フィナックス》が何もしない上に《引き裂かれし永劫、エムラクール》が環境にある以上LOルートの信頼性が低いということで、《射手の胸壁》にできないかな?と。
こちらなら単体でも一応軽量の壁で、他と同じように攻防に使えますし無限マナ+∞アンタップになれば、∞本体火力になりますしね。ただコンボ達成をしていなくとも適当な生物でLOできた《フィナックス》も強さがあったのは事実なんですよね。《射手の胸壁》は攻撃許可証か∞コンボがないとただの壁ですし。
あとはサイズ持ちを壁圏内に収めたり、生物シナジーが強いデッキなので調達が役立つ《付加+不破》を入れています。
ただ1枚ぐらい《罠の橋》が大抵入っていたので、これをどうにかしたい。《終焉》のボーナスと相性が悪いのが気にかかるので外していますが、《幻の漂い》からの銀弾でもいいわけですしね。
ということで、WAR含め最近の札を活用した壁デッキでした。
《破滅の終焉》のお陰でルートがかなり広がったので、強いかどうかは別として元々かなり色々ガチャガチャと遊べるデッキでしたし、より面白くなりそうです。
こんな感じで全く新しいデッキを生み出すだけでなく、既存のデッキの貴強化をしてみるのもいいですよね~。やっぱりMTGはシナジー考えてデッキをいじってる時間が一番私は好きです。
WARが発売されて、そこここで色々と新しいデッキの萌芽がみられますね。
素晴らしい事です。
と言うことで、遅まきながら、私もネタデッキを投稿いたしましょう。
「WAR対応型 壁デッキS」
Lands22
18
4
Cre28
3《策略の龍、アルカデス》
2《永遠の証人》
1《欺瞞の神、フィナックス》
4《草茂る胸壁》
4《斧折りの守護者》
4《前兆の壁》
3《極楽鳥》
3《幻の漂い》
4《根の壁》
other10
4《集合した中隊》
3《破滅の終焉》
1《召喚の調べ》
1《威圧の杖》
1《罠の橋》
「WAR対応型 壁デッキA特化型」
Lands22
18
4《変わり谷》
Cre26
3《策略の龍、アルカデス》
4《オジュタイの語り部》
2《幻の漂い》
4《草茂る胸壁》
4《斧折りの守護者》
3《前兆の壁》
3《根の壁》
1《極楽鳥》
1《射手の胸壁》
1《永遠の証人》
other12
3《集合した中隊》
3《破滅の終焉》
1《召喚の調べ》
1《厳戒態勢》
4《付加+不破》
と言うことで「壁」デッキのアッパー版。
これまで《召喚の調べ》を使っていた部分に《破滅の終焉》を取り入れています。「召集」とIns速度が売りの《調べ》ですがIns速度で動いても何らかのコンバットトリックを持つ札があるわけでもない壁デッキではどうしても保持したいものではないと判断。その代わりに《破滅の終焉》です。また《草茂る胸壁》《斧折りの守護者》と数が並ぶことが重要なので《集合した中隊》は保持したままです。
色が関係なく持ってくることができるので《欺瞞の神、フィナックス》を持ってこれるのはGSZではできない芸当。
また《胸壁》と《守護者》のお陰で多量のマナを生みだせるのでX≧10も割と現実的です。同じようなデッキでもElvesでは《背教の主導者、エズーリ》や《孔蹄のビヒモス》など別途フィニッシャー兼任生物がいたのでパンプにそこほど気に掛ける価値はないのですが、こちらは専用の手段が必要になる上にそれらはパンプ手段を持たないので、ボーナス部分に価値を見出せます。
でボーナスは全体に+X/+X・速攻付与なのでX=10の時点で《アルカデス》の場合は13点。あとはもう一体いれば普通にフィニッシュできます。アンタップ手段がなくとも何とかなるでしょう。
と言うか正直X≧17で《アルカデス》で1ショットキルできます。
同じように活用できれば他の生物でもいいので、1t目の動きの少なさを補うべく《極楽鳥》を採用。
大昔は《樫の力》とか付与するStompy独特のキレバッパラなる芸がありましたが、それを踏襲できるようにしてあります。1マナ域は《サルーリの世話人》の予定だったのですが《破滅の終焉》のことを考えるとこちらの方がいいかと。クロックに参加できても所詮地を這う3/3ですしね。
A特化型はドラゴンボーナスを得るべく《オジュタイの語り部》を入れていますが、《幻の漂い》も含めてクロック化するとフライヤーとして強力なので《厳戒態勢》を追加して攻撃参加許可証の増枠にしています。
その《厳戒態勢》ですが生物のアンタップ手段として色さえ捻出できれば《威圧の杖》と同じ4マナで生物のアンタップができるので無限マナなどに使えないかな?と。ユーティリティな《杖》と攻撃的な《厳戒態勢》と言うことで。
で、これまでは∞アンタップのフィニッシュ手段が《欺瞞の神、フィナックス》のLOだったのですが、単体で《フィナックス》が何もしない上に《引き裂かれし永劫、エムラクール》が環境にある以上LOルートの信頼性が低いということで、《射手の胸壁》にできないかな?と。
こちらなら単体でも一応軽量の壁で、他と同じように攻防に使えますし無限マナ+∞アンタップになれば、∞本体火力になりますしね。ただコンボ達成をしていなくとも適当な生物でLOできた《フィナックス》も強さがあったのは事実なんですよね。《射手の胸壁》は攻撃許可証か∞コンボがないとただの壁ですし。
あとはサイズ持ちを壁圏内に収めたり、生物シナジーが強いデッキなので調達が役立つ《付加+不破》を入れています。
ただ1枚ぐらい《罠の橋》が大抵入っていたので、これをどうにかしたい。《終焉》のボーナスと相性が悪いのが気にかかるので外していますが、《幻の漂い》からの銀弾でもいいわけですしね。
ということで、WAR含め最近の札を活用した壁デッキでした。
《破滅の終焉》のお陰でルートがかなり広がったので、強いかどうかは別として元々かなり色々ガチャガチャと遊べるデッキでしたし、より面白くなりそうです。
こんな感じで全く新しいデッキを生み出すだけでなく、既存のデッキの貴強化をしてみるのもいいですよね~。やっぱりMTGはシナジー考えてデッキをいじってる時間が一番私は好きです。
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