Mtg)パイオニアについて その3
Mtg)パイオニアについて その3
Mtg)パイオニアについて その3
皆さん、こんばんは。しもべです。


 早速禁止の出た新フォーマットですね。
Modernは最初から禁止枠を多量に設けていてそこから順次~といった過程で粗削りな環境形成がされていきましたが、Pioneerは毎週禁止改定をするというとことん実践的で非競技向けの施工がされていくことに。
こんなもん向こう3か月ぐらいは怖くて触れません。ヨーロッパの火薬庫かな?


 しかしStdの時も思いましたが禁止にするのなら《サヒーリ・ライ》をして欲しかった。より正確には《守護フェリダー》を禁止にしてほしくはなかった。CopyCatを構築しようとする時にいつも思いますけど《サヒーリ》本当に使いづらい。受けには全く使えないのに攻めに使えるのは単発の[-2]ぐらいですからね・・・。それに比べれば遥かにシナジーを生みやすく多くのコンボの土壌になりやすい可能性の獣(ねこ)を残して欲しかった・・・。

 もう一つはPioneerで組んでみたいと食いつき気味だった緑信心がいきなり組めなくなったのは悲しい。Bigmana系って結構好きなんですが、しかしTronやPostではなくパーツを使ってマナを伸ばすタイプが好きなんですよね。そして瞬間的な爆発力と爽快感、そろわないときの脆さとかも含めてね。
緑信心は2t目に《世界を揺るがす者、ニッサ》⇒3t目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》とか恐ろしいこともできたし、単純に信心というコンセプトや《豊穣の力戦》自体が好きだったのでぜひ組んでみたかったのですがね・・・。
無念。

 一応他だと《迷路の終わり》+《死者の原野》の迷路デッキを組んでみたいのですが、どうしてももっさり系なので、もう少し受けのパーツがないと厳しそうですね。

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