レガシー)禁MTGの洗礼を受けたGP名古屋三日目・・・(ヽ´ω`)
2012年12月13日 大会レポート コメント (9) 皆さん、こんばんは。しもべです。
御存じのとおり、GP名古屋は大盛況のうちに幕を閉じました。
私も3日間すべてに(一応)参加し、とても楽しい思い出を作る事が出来ました。
そして、私達Lagecy民の最後のBig Iventであるエターナルパーティにも260名というLegacyでは比較的大規模な参加人数で大変盛り上がりました。
優勝はTeamAmericaでしたっけ?
情報遅くてよく判らないのですが。
まぁ、そのうち、レシピなりカバレージなり挙がってくるでしょう。
そんなこんなで、今回は私も禁MTG生活を解禁して参加してまいりました。
10か月にも及ぶ禁欲生活は長く、その分とても楽しめました。
しかし、
禁欲生活の代償は重い物でしたよ・・・(ヽ´ω`)
本当は、書く気も起らなかったのですが、自戒の意も込めて、書きました。
先ず成績が、何と驚異の 0-5(正確には1-5ですが・・・)www
正直3連敗以上とか、まともにLegacyに手を出してから初めてなんですが・・・。
でも、まぁそれはまだいいんです。
いや、良くないですけど。
デッキ練りこめないし、何より壮絶なほど事故ってたので。
所謂MTGやっちゃいけない日でした。
そもそも、これだけ実戦から遠ざかっていて勝てるほど甘くはありませんからね。
それよりも自信を許せないのは
‘警告を三回受けた事です’
すべて処理間違えの類ですが、悪質な物もあり、本当に対戦相手の方にはご迷惑をおかけしました。
自分がヘタレで厳罰されるのは仕方がないのですが、対戦相手に3回も不快な思いをさせてしまったと思うと本当に情けなかったですorz
ライフの計算間違えも何度かしてしまいましたし、本当に情けなかったです。
まぁ、愚痴っても仕様が無いので、次に活かすとします。
要らないでしょうけど、一応レポ。
デッキは「The Rock」です。
R1 vs RUG Delver
相手先手
1-1:互いに1マリ。相手、トロピからのDoSなのでRUG確定。
初動ハンデスか不毛か迷いましたが、ハンドの内容的に2Tにどうしても通したい(2マナ)ものが無いので不毛を優先。
相手のトロピ破壊に成功します。事故ってくれればラッキー。が、その後3枚目まで普通に並べられたのでこれが正解だったかどうかは怪しいところ。
2Tにハンデスで「FoW、ピアス、土地」で必要なスペルを通せば勝てる相性なのでFoWを落とす。
3TにGSZ(X=1)に打消しを消費してもらい、相手はマングースを追加。
4Tに《森の知恵》を予定調和でセット。
ボブをセットして1/1マングースと睨み合い、DoSに殴られながら《突然の衰微》を引き当てDoS破壊。
マングースの2体目が出たところで相手もスレショ達成。
悩みましたが追加のドローでライフ残り5。こちらは《最後のトロール、スラーン》設置でターンを返す。火力引かれてないことを祈るのみ。
マングース二体で殴ってきたのでボブ・スラーンでブロック、にスタックで《二股の稲妻》ボブ+本体。
これに更にスタックでSTPをボブに打ち込んで何とか生き残る。
相手のハンドが空なので、返しに心置きなくSfM設置。
帰ってきたターンで《殴打頭蓋》設置で相手投了。
比較的読みも冴えていたし、ドローも悪くなかった(良くも無かったですがね)。
相手が稲妻を引いていたら負けていた可能性もあったので運も良かったです。
一番熱い対戦でした。
1-2:後手。リング、衰微、サバンナ、ボジューカ、他*3のハンドを悩んだ末マリガン。1枚でも土地が引ければ、他のカードと合わせてそこそこのハンドだったけど、危険すぎるので回避。
したら、ダブマリしてももっとくそいハンドしか来ない。
DoSが2体、速攻で反転して何もしないまま負け。
何故か除去を1枚も引かない。
1-3:フェッチ*2、デュアラン*2、独楽、GSZ、DrSをキープ。
独楽が置ければ、フェッチも合わせて展開有利orダメならDrS→GSZで速やかにコンバット生物出して~のプラン。
前者が成功して、ほぼ勝ちの展開!!
からの~
土地orハンデスorDrSしか引けない。
除去も他の生物も死ぬまで引けませんでした\(^o^)/
逆に相手には火力・《水没》を散々引かれて片っ端から引いたDrSを除去されて、マングース2体に殴られて「終」
ここまで幾ら回してもデッキの半分以上を占めるであろうカード群が引けないとかどうしようもないorz
回りにも依りますが、5分以上はある相性なので残念。
でも、事故だし、1-1は面白かったし、まぁいいか・・・と思ってました、この時は。
でも、思えばこの時の「引き」がケチの突き始め・・・。
R2 vs Zoo
相性9-1。これは勝てる( ̄ー ̄)ニヤリ
こちら先手
2-1:囲い、KotR、土地、何かのハンドをKeep
当然1T囲いから、2TGSZ(X=1)で除去を誘い→3T予定調和のKotR
が、2T程にらみ合った後KotR除去されてから、何も引かずにボコボコされ、3点×2でコンガリ。
因みに独楽+フェッチで色々探してましたorz
2-2:サイドで除去3枚増量。
バター、Deed、土地x枚、DoS、他のハンドをKeep。
ええ、Deedキープですw
1TDrSからの2TDeed→「ゆっくりしていてね( ^ω^ )」→「Deedにリングします」→(´・ω・`)ショボーン
しかし、QPMもいるのだし、対処されるのも想定内。
次のDeedか10枚の単体除去を引くまで我慢(`・ω・´)キリッ
それが無くても生物を追加していけば時間は稼げるはず(`・ω・´)キリッ
独楽もあるし(`・ω・´)キリッ
死ぬまで何も引けませんでした(´・ω・`)ショボーン
逆に要らないパーマンネントまですべてに対処され、どちらがボードコントロールなのか判らなくなる展開でした。
正直、普通に9-1、どんなに低く見積もっても8-2のデッキに何も出来ずに負けて意気消沈。
思えばここで心が折れていたんだな・・・。
もう上位の目は無いので、せめて楽しもうと切り替える
R3 vs UW Miracle
出たよ、相性最低の方が・・・。
何気に初対戦なので(AVR発売前から禁MTGだったので)、勉強勉強。
相手先手
3-1:ヴォルカendでtRミラクルかSnTか迷う。
取り敢えず、ハンデスした後、囮を使いカウンターとの駆け引きをしながら独楽、Deed、GSZ(スラーン)と通したいものを全て通す。
相手のハンドには除去・カウンター無し、場にはこちらのスラーンだけ。ハンドにはKotRと言う状況。
で、
《終末》×2で全てを水の泡にされる。
因みに初《終末》だったこともアリ、処理を間違えて、デッキ内に生物を戻してしまう。
Jugeを呼んで対処。警告一回目。
その後、《天使への願い》X=6で終
3-2:壮絶なマナフラッドに悩まされながらも、やっぱり独楽で必要杯を集める。
変わらず、囮にカウンターを使わせ、《相殺》《精神を刻む者、ジェイス》など、安定して脅威を割っていく。
が、それでも土地土地土地・・・A`)
イライラ
やっと引いたKotRも予定調和のSTPされる。
が、何故かここでPTEされたと間違える。
ハンデスでSTP・PTEの存在も確認済みだったからか・・・。それとDvD版だったためか。
取り敢えずデッキ内の土地探すために山札内を見て相手から止められ、勘違い判明。
Juge呼んで、警告2回目。
もう、完全にポッキリ気味A`)
時間も無いし、逆転の目もなさそうなので投了。
同じラウンド内で警告2回喰らうとか・・・。
相手の方には本当に申し訳なかったです。
ゲームの話に戻ると、3-2は兎も角、3-1の様なほぼ勝負ありの状況まで持ち込んでも当たり前の様に捲られるので、このマッチは光明が見えない・・・。
やはり《ガドック・ティーグ》にしか道は無いのか・・・。
以前話した予測《根絶》もありなんですが、3-1の様に、ナチュラるミラクルされるとどうしようもない。
完全に、心折れてましたが、せめて一勝しようと継続。
R4 vs 白単ビート(ウィニーでは無い)
スタンデッキの流用との事。基本スタンの方らしい。
相手先行
4-1:平地end
????
返しで怖いから、デッキ把握の意味も込めてとりあえず沼→ハンデス
っと、ここである事に気づく・・・。
ドローしていない・・・。
・・・
・・・
・・・
諦めて、Jugeを呼ぶ。相手の方は気付いておらず??顔。
警告3回目は結構ヤバい事になるのは理解していましたが、ルールである以上スルーするのは言語道断ですよね。
仕方がないです。
10分弱の協議の結果、4-1のゲームロスで決着がつく。
思っていたよりも遥かに軽かった。
と、いう事で、サイドチェンジに入る。
相手の方( ゚д゚)ポカーンしてた・・・。
4-2:何度目かになる気を取り直してのスタートA`)
正直《平地》しか見ていない為デッキが判らなかったが、「初動平地から入る」「普段はスタン専門」との意見から恐らくビート予測を立て、3枚の除去を増量。
1T独楽の返しで、平地→《教区の勇者》と動いてきたので予想的中ながら少々ビビる。
2T独楽起動、フェッチシャッフルで返すと《スレイベンの守護者、サリア》が出てくるので勇者にSTP。
この時点では、「人間Beat」だと思っていたので勇者にSTPしたけど、サリアでも良かったかもしれません。
SfMで《光と影の剣》を持ってきくるも、ここから土地が引けない。どれだけ独楽を回しても土地が見えない。
ハンデスすると《歓喜の天使》《天使への願い》がこんにちはw
かなり迷ったけど、このままいくと、相手は4/4飛行*2を投下しそうなので願いを捨てる。
KotRを置いて返すと《歓喜の天使》が着地。こいつが癌やった。
土地が足りない。探しても見れない。上にフェッチが死に札と化す。
《饗宴と飢餓の剣》はとりあえず叩き割るものの相手は次々に生物を投下。
こちらは生物でチャンプして、返しで殴って、LS剣で生物を回収して、のライフレース。
が、やっぱりいくら独楽を回しても除去が引けない・・・。土地も足りない。
睨み合いの末、《荘厳な大天使》が着地。《戦争と平和の剣》が付いて、それでも粘るも、《銀刃の聖騎士》がでてGG
除去どこ(´・ω・`)ショボーン
もういい加減、嫌になってくる。
生物も除去も引けない上に、土地まで引けなくなった。
じゃぁ、デッキ内で何が残っているの?っていうぐらいの残りかすを引き続けるとか・・・。
R5 BYE
R6 vs EsperSfM
これはよく覚えてないけど、やっぱり独楽を置いて、その後いくら探しても有効牌が見つからずに死んだ。
という訳で、人生初の5連敗ww
もうどうにでもな~れ
*``・*。
| `*。
,。∩ *
+ (・ω・`)*+゚
`*。 ヽ つ*゚*
`・+。*・`゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
とりあえず、真面目な話をすると、R3のミラクル以外は十分勝てる見込みのあるマッチだった。
にも拘らず負けているという事は
やはりデッキがチャンと練れていないんだろうと思います。
また、Keep基準やプレイングも甘いのだろうと思います。
が、正直引きが酷過ぎて、その反省をどこまで深めればいいのか判らない・・・。
何故デッキ残り40枚強の中から、生物でも除去でも良い状況だいたい20枚強のカードをほぼ全試合で独楽まで使って死ぬまで1枚も引けずに終わる試合がこれほどあるのだろうか?
・・・
・・・
・・・
・・・もしかして呪われてるの?
あまり、運の性にするのは信条に反するんですが、ここまでだとそういう物云々を超えています。
正直、こんな状況では何処へ向かえばいいのか判りません。
何を正していくべきなのだろうか・・・。
とりあえず、
集中力切らして、Jugeコールするような事態になるのは避けようと深く反省しなければいけないことは絶対的な事実ですが。
あれは、相手の方にも著しく迷惑をかけるので本当によろしくないです。
うう。情けない(ノω・、) ウゥ・・・
今回の事で数少ない光明と言えるのは、
対U戦(R1/R3/R6)でのカウンター戦の駆け引きが、禁MTG生活する前よりも遥かに優れていたこと、でしょうか。
通したいスペルは、悉く通す事が出来ましたし、ひっかけたい囮にも大半で食いつかせる事が出来ました。
その後のアレで、どうしようもなかったけど、それだけは救いでした。
他には
各カードの感想として
・Deedはパーマネントを置くデッキが増えているので、やはり非常に強かった。
対コンボ以外では腐る事はなさそうです。
・今までは独楽*3でしたが、今回は《森の知恵》*1+独楽*2で行きました。
この組み合わせも相乗効果で素晴らしかったです。
・3本目の件はLS剣にしましたが、評判通り優秀でした。
FF剣・BM剣は検討を重ねましたが、デッキのコンセプトとしてマッチしていない為不採用でした。
・《ヴェールのリリアナ》は初期調整中には入れていましたが、特に必要な場面が無く、デッキとしても挙動のノイズになる事が多かったので抜きました。
マッチ中でも欲しい場面が見当たらなかった。
単純にDeadguyでもなくJunkでもない為、デッキとの相性が悪いのだと思います。
・《突然の衰微》は強かったです。
やはり青が多い環境では活きますね。ハンデスで露払いできるため良くデッキにマッチしています。
2枚の採用でしたが、3枚目もアリかも・・・。
でも4枚入らないと思いました。
・《死儀礼のシャーマン》もほぼ予想通りの性能でした。
高確率で避雷針になってくれるし、1/2のサイズも厭らしかったです。
後半でもする事は多い為、腐りにくく、GSZをこれのために消費する事に些かの躊躇もありませんでした。
ただ、4枚は欲しいとは思わないため3枚で十分だと思いました。
・KotRの信頼度が著しく低下していると感じました。
元々、除去嵐が吹き荒れ、《漁る軟泥》が睨みを利かせていましたが、DrSまで加わって本当に厳しいです。
・《未練ある魂》は検討したのですが、
デッキがDeedを使用する事。
装備品が無ければ打点が低すぎて、サイド後はプランが脆すぎること
等を理由に外しました。
こんな所です。
疲れた。
デッキどうしようかな・・・。
どう改善していくべきか・・・。
御存じのとおり、GP名古屋は大盛況のうちに幕を閉じました。
私も3日間すべてに(一応)参加し、とても楽しい思い出を作る事が出来ました。
そして、私達Lagecy民の最後のBig Iventであるエターナルパーティにも260名というLegacyでは比較的大規模な参加人数で大変盛り上がりました。
優勝はTeamAmericaでしたっけ?
情報遅くてよく判らないのですが。
まぁ、そのうち、レシピなりカバレージなり挙がってくるでしょう。
そんなこんなで、今回は私も禁MTG生活を解禁して参加してまいりました。
10か月にも及ぶ禁欲生活は長く、その分とても楽しめました。
しかし、
禁欲生活の代償は重い物でしたよ・・・(ヽ´ω`)
本当は、書く気も起らなかったのですが、自戒の意も込めて、書きました。
先ず成績が、何と驚異の 0-5(正確には1-5ですが・・・)www
正直3連敗以上とか、まともにLegacyに手を出してから初めてなんですが・・・。
でも、まぁそれはまだいいんです。
いや、良くないですけど。
デッキ練りこめないし、何より壮絶なほど事故ってたので。
所謂MTGやっちゃいけない日でした。
そもそも、これだけ実戦から遠ざかっていて勝てるほど甘くはありませんからね。
それよりも自信を許せないのは
‘警告を三回受けた事です’
すべて処理間違えの類ですが、悪質な物もあり、本当に対戦相手の方にはご迷惑をおかけしました。
自分がヘタレで厳罰されるのは仕方がないのですが、対戦相手に3回も不快な思いをさせてしまったと思うと本当に情けなかったですorz
ライフの計算間違えも何度かしてしまいましたし、本当に情けなかったです。
まぁ、愚痴っても仕様が無いので、次に活かすとします。
要らないでしょうけど、一応レポ。
デッキは「The Rock」です。
R1 vs RUG Delver
相手先手
1-1:互いに1マリ。相手、トロピからのDoSなのでRUG確定。
初動ハンデスか不毛か迷いましたが、ハンドの内容的に2Tにどうしても通したい(2マナ)ものが無いので不毛を優先。
相手のトロピ破壊に成功します。事故ってくれればラッキー。が、その後3枚目まで普通に並べられたのでこれが正解だったかどうかは怪しいところ。
2Tにハンデスで「FoW、ピアス、土地」で必要なスペルを通せば勝てる相性なのでFoWを落とす。
3TにGSZ(X=1)に打消しを消費してもらい、相手はマングースを追加。
4Tに《森の知恵》を予定調和でセット。
ボブをセットして1/1マングースと睨み合い、DoSに殴られながら《突然の衰微》を引き当てDoS破壊。
マングースの2体目が出たところで相手もスレショ達成。
悩みましたが追加のドローでライフ残り5。こちらは《最後のトロール、スラーン》設置でターンを返す。火力引かれてないことを祈るのみ。
マングース二体で殴ってきたのでボブ・スラーンでブロック、にスタックで《二股の稲妻》ボブ+本体。
これに更にスタックでSTPをボブに打ち込んで何とか生き残る。
相手のハンドが空なので、返しに心置きなくSfM設置。
帰ってきたターンで《殴打頭蓋》設置で相手投了。
比較的読みも冴えていたし、ドローも悪くなかった(良くも無かったですがね)。
相手が稲妻を引いていたら負けていた可能性もあったので運も良かったです。
一番熱い対戦でした。
1-2:後手。リング、衰微、サバンナ、ボジューカ、他*3のハンドを悩んだ末マリガン。1枚でも土地が引ければ、他のカードと合わせてそこそこのハンドだったけど、危険すぎるので回避。
したら、ダブマリしてももっとくそいハンドしか来ない。
DoSが2体、速攻で反転して何もしないまま負け。
何故か除去を1枚も引かない。
1-3:フェッチ*2、デュアラン*2、独楽、GSZ、DrSをキープ。
独楽が置ければ、フェッチも合わせて展開有利orダメならDrS→GSZで速やかにコンバット生物出して~のプラン。
前者が成功して、ほぼ勝ちの展開!!
からの~
土地orハンデスorDrSしか引けない。
除去も他の生物も死ぬまで引けませんでした\(^o^)/
逆に相手には火力・《水没》を散々引かれて片っ端から引いたDrSを除去されて、マングース2体に殴られて「終」
ここまで幾ら回してもデッキの半分以上を占めるであろうカード群が引けないとかどうしようもないorz
回りにも依りますが、5分以上はある相性なので残念。
でも、事故だし、1-1は面白かったし、まぁいいか・・・と思ってました、この時は。
でも、思えばこの時の「引き」がケチの突き始め・・・。
R2 vs Zoo
相性9-1。これは勝てる( ̄ー ̄)ニヤリ
こちら先手
2-1:囲い、KotR、土地、何かのハンドをKeep
当然1T囲いから、2TGSZ(X=1)で除去を誘い→3T予定調和のKotR
が、2T程にらみ合った後KotR除去されてから、何も引かずにボコボコされ、3点×2でコンガリ。
因みに独楽+フェッチで色々探してましたorz
2-2:サイドで除去3枚増量。
バター、Deed、土地x枚、DoS、他のハンドをKeep。
ええ、Deedキープですw
1TDrSからの2TDeed→「ゆっくりしていてね( ^ω^ )」→「Deedにリングします」→(´・ω・`)ショボーン
しかし、QPMもいるのだし、対処されるのも想定内。
次のDeedか10枚の単体除去を引くまで我慢(`・ω・´)キリッ
それが無くても生物を追加していけば時間は稼げるはず(`・ω・´)キリッ
独楽もあるし(`・ω・´)キリッ
死ぬまで何も引けませんでした(´・ω・`)ショボーン
逆に要らないパーマンネントまですべてに対処され、どちらがボードコントロールなのか判らなくなる展開でした。
正直、普通に9-1、どんなに低く見積もっても8-2のデッキに何も出来ずに負けて意気消沈。
思えばここで心が折れていたんだな・・・。
もう上位の目は無いので、せめて楽しもうと切り替える
R3 vs UW Miracle
出たよ、相性最低の方が・・・。
何気に初対戦なので(AVR発売前から禁MTGだったので)、勉強勉強。
相手先手
3-1:ヴォルカendでtRミラクルかSnTか迷う。
取り敢えず、ハンデスした後、囮を使いカウンターとの駆け引きをしながら独楽、Deed、GSZ(スラーン)と通したいものを全て通す。
相手のハンドには除去・カウンター無し、場にはこちらのスラーンだけ。ハンドにはKotRと言う状況。
で、
《終末》×2で全てを水の泡にされる。
因みに初《終末》だったこともアリ、処理を間違えて、デッキ内に生物を戻してしまう。
Jugeを呼んで対処。警告一回目。
その後、《天使への願い》X=6で終
3-2:壮絶なマナフラッドに悩まされながらも、やっぱり独楽で必要杯を集める。
変わらず、囮にカウンターを使わせ、《相殺》《精神を刻む者、ジェイス》など、安定して脅威を割っていく。
が、それでも土地土地土地・・・A`)
イライラ
やっと引いたKotRも予定調和のSTPされる。
が、何故かここでPTEされたと間違える。
ハンデスでSTP・PTEの存在も確認済みだったからか・・・。それとDvD版だったためか。
取り敢えずデッキ内の土地探すために山札内を見て相手から止められ、勘違い判明。
Juge呼んで、警告2回目。
もう、完全にポッキリ気味A`)
時間も無いし、逆転の目もなさそうなので投了。
同じラウンド内で警告2回喰らうとか・・・。
相手の方には本当に申し訳なかったです。
ゲームの話に戻ると、3-2は兎も角、3-1の様なほぼ勝負ありの状況まで持ち込んでも当たり前の様に捲られるので、このマッチは光明が見えない・・・。
やはり《ガドック・ティーグ》にしか道は無いのか・・・。
以前話した予測《根絶》もありなんですが、3-1の様に、ナチュラるミラクルされるとどうしようもない。
完全に、心折れてましたが、せめて一勝しようと継続。
R4 vs 白単ビート(ウィニーでは無い)
スタンデッキの流用との事。基本スタンの方らしい。
相手先行
4-1:平地end
????
返しで怖いから、デッキ把握の意味も込めてとりあえず沼→ハンデス
っと、ここである事に気づく・・・。
ドローしていない・・・。
・・・
・・・
・・・
諦めて、Jugeを呼ぶ。相手の方は気付いておらず??顔。
警告3回目は結構ヤバい事になるのは理解していましたが、ルールである以上スルーするのは言語道断ですよね。
仕方がないです。
10分弱の協議の結果、4-1のゲームロスで決着がつく。
思っていたよりも遥かに軽かった。
と、いう事で、サイドチェンジに入る。
相手の方( ゚д゚)ポカーンしてた・・・。
4-2:何度目かになる気を取り直してのスタートA`)
正直《平地》しか見ていない為デッキが判らなかったが、「初動平地から入る」「普段はスタン専門」との意見から恐らくビート予測を立て、3枚の除去を増量。
1T独楽の返しで、平地→《教区の勇者》と動いてきたので予想的中ながら少々ビビる。
2T独楽起動、フェッチシャッフルで返すと《スレイベンの守護者、サリア》が出てくるので勇者にSTP。
この時点では、「人間Beat」だと思っていたので勇者にSTPしたけど、サリアでも良かったかもしれません。
SfMで《光と影の剣》を持ってきくるも、ここから土地が引けない。どれだけ独楽を回しても土地が見えない。
ハンデスすると《歓喜の天使》《天使への願い》がこんにちはw
かなり迷ったけど、このままいくと、相手は4/4飛行*2を投下しそうなので願いを捨てる。
KotRを置いて返すと《歓喜の天使》が着地。こいつが癌やった。
土地が足りない。探しても見れない。上にフェッチが死に札と化す。
《饗宴と飢餓の剣》はとりあえず叩き割るものの相手は次々に生物を投下。
こちらは生物でチャンプして、返しで殴って、LS剣で生物を回収して、のライフレース。
が、やっぱりいくら独楽を回しても除去が引けない・・・。土地も足りない。
睨み合いの末、《荘厳な大天使》が着地。《戦争と平和の剣》が付いて、それでも粘るも、《銀刃の聖騎士》がでてGG
除去どこ(´・ω・`)ショボーン
もういい加減、嫌になってくる。
生物も除去も引けない上に、土地まで引けなくなった。
じゃぁ、デッキ内で何が残っているの?っていうぐらいの残りかすを引き続けるとか・・・。
R5 BYE
R6 vs EsperSfM
これはよく覚えてないけど、やっぱり独楽を置いて、その後いくら探しても有効牌が見つからずに死んだ。
という訳で、人生初の5連敗ww
もうどうにでもな~れ
*``・*。
| `*。
,。∩ *
+ (・ω・`)*+゚
`*。 ヽ つ*゚*
`・+。*・`゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
とりあえず、真面目な話をすると、R3のミラクル以外は十分勝てる見込みのあるマッチだった。
にも拘らず負けているという事は
やはりデッキがチャンと練れていないんだろうと思います。
また、Keep基準やプレイングも甘いのだろうと思います。
が、正直引きが酷過ぎて、その反省をどこまで深めればいいのか判らない・・・。
何故デッキ残り40枚強の中から、生物でも除去でも良い状況だいたい20枚強のカードをほぼ全試合で独楽まで使って死ぬまで1枚も引けずに終わる試合がこれほどあるのだろうか?
・・・
・・・
・・・
・・・もしかして呪われてるの?
あまり、運の性にするのは信条に反するんですが、ここまでだとそういう物云々を超えています。
正直、こんな状況では何処へ向かえばいいのか判りません。
何を正していくべきなのだろうか・・・。
とりあえず、
集中力切らして、Jugeコールするような事態になるのは避けようと深く反省しなければいけないことは絶対的な事実ですが。
あれは、相手の方にも著しく迷惑をかけるので本当によろしくないです。
うう。情けない(ノω・、) ウゥ・・・
今回の事で数少ない光明と言えるのは、
対U戦(R1/R3/R6)でのカウンター戦の駆け引きが、禁MTG生活する前よりも遥かに優れていたこと、でしょうか。
通したいスペルは、悉く通す事が出来ましたし、ひっかけたい囮にも大半で食いつかせる事が出来ました。
その後のアレで、どうしようもなかったけど、それだけは救いでした。
他には
各カードの感想として
・Deedはパーマネントを置くデッキが増えているので、やはり非常に強かった。
対コンボ以外では腐る事はなさそうです。
・今までは独楽*3でしたが、今回は《森の知恵》*1+独楽*2で行きました。
この組み合わせも相乗効果で素晴らしかったです。
・3本目の件はLS剣にしましたが、評判通り優秀でした。
FF剣・BM剣は検討を重ねましたが、デッキのコンセプトとしてマッチしていない為不採用でした。
・《ヴェールのリリアナ》は初期調整中には入れていましたが、特に必要な場面が無く、デッキとしても挙動のノイズになる事が多かったので抜きました。
マッチ中でも欲しい場面が見当たらなかった。
単純にDeadguyでもなくJunkでもない為、デッキとの相性が悪いのだと思います。
・《突然の衰微》は強かったです。
やはり青が多い環境では活きますね。ハンデスで露払いできるため良くデッキにマッチしています。
2枚の採用でしたが、3枚目もアリかも・・・。
でも4枚入らないと思いました。
・《死儀礼のシャーマン》もほぼ予想通りの性能でした。
高確率で避雷針になってくれるし、1/2のサイズも厭らしかったです。
後半でもする事は多い為、腐りにくく、GSZをこれのために消費する事に些かの躊躇もありませんでした。
ただ、4枚は欲しいとは思わないため3枚で十分だと思いました。
・KotRの信頼度が著しく低下していると感じました。
元々、除去嵐が吹き荒れ、《漁る軟泥》が睨みを利かせていましたが、DrSまで加わって本当に厳しいです。
・《未練ある魂》は検討したのですが、
デッキがDeedを使用する事。
装備品が無ければ打点が低すぎて、サイド後はプランが脆すぎること
等を理由に外しました。
こんな所です。
疲れた。
デッキどうしようかな・・・。
どう改善していくべきか・・・。