祝!10万Hit!!/オルチャや猛禽とか、その他GTCのカードについて
祝!10万Hit!!/オルチャや猛禽とか、その他GTCのカードについて
祝!10万Hit!!/オルチャや猛禽とか、その他GTCのカードについて

 皆さん、こんばんは。しもべです。


 風邪でのどが痛い今日この頃。
快方に向かっていても、辛い物は辛い・・・。



 さて、タイトルにある通り、 10万Hitを達成しました!
というより、知らない間に大分回っていましたw

 大台に乗り本当に嬉しく思います。
日頃の皆さんのご愛顧の賜物です。
昨年3月(?)に始めた時にはまさかこんなにも多くの方に来ていただけるとは思ってもいませんでした。
自分勝手に色々書いています日々ですが、温かいコメントも多く誠、感謝しております。

これからも、気ままに電波を垂れ流していくつもりですが、どうぞ良しなにm(_ _)m




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さて、再び色々発表されているGTCです。
イマイチ心臓を鷲摑みされる物に乏しいのですが、そこは電波プレイヤー。
強いかどうかは関係なく可能性を追い求める為、色々買う事になりそうです。  


 という事でまずは皆が待ってたオルチャ

オルゾフの魔除け/Orzhov Charm 白黒
インスタント アンコモン

以下の3つから1つを選ぶ。
「あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それとそれにつけられているあなたがコントロールするすべてのオーラをオーナーの手札に戻す。」
「クリーチャー1体を対象とする。それを破壊し、あなたはそれのタフネスに等しい点数のライフを失う。」
「あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。」



 うん、微妙ですね(´・ω・`)ショボーン
ただ、イゼットやセレズニア、ボロス等が単体の効果で見ても強すぎたというだけでこれぐらいがKPとしては適正だと思います。
ただ、3番目の効果は釣る範囲が2マナ以下の生物かパーマネントだったなら言う事は無かったんですが・・・。


 どのデッキで使えるかは未知数ですが、
除去を基本として、その他の効果に如何に+αが見いだせるか?に懸かってくるでしょうね。

 まず思いついたのは
・Modern/Legacyで考えているオーランカーでの流用。
《永久モズ》を使用する場合、デッキカラーがWBになるので、救出効果に価値が見いだせます。
ところで、ModernのAuraと言えば《夜明けの宝冠》の値段が凄い事になってますね・・・。
誰がああなる事を予想したでしょうか。
(CliqeやZenフェッチでもそうですが、Modern需要は恐ろしいΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ)
因みに、1~2年前にオーランカー構想をした時に50円4枚で購入したのですが、その時に店員に「え?こんなゴミカード買うのw」みたいな感じで笑われた。
見たか(#゚Д゚)ゴルァ!!


次に思いついたのが
・同じくModern/Legacyのライフ系デッキ
所謂《セラの高位僧》を使用するデッキで、発売当初より、コツコツと構想中。
ライフ系ではありますが、SoulsistersはKPが低すぎるので却下。
このデッキは1マナ生物が《ルーンの母》《セラの高位僧》《砂の殉教者》と多く、他にも《運命の大立者》《闘争の学び手》etc
など多い為リアニが有用です。
基本的にリアニ手段としては《再誕の宣言》がありますが、単体では使用しづらい為・複数枚は積みづらい、これと入れ替える手段としてアリだと思っています。
火力には強いものの、その他の除去は厄介な上に、攻め手が限られるこのデッキでは救出効果も相応に使い道があるでしょう。
そして何より思ったのが、《影の貪り》のライフロスが気にならないという点ですね。
StPの強さは、相手に回復を許す効果は自身の勝利を遠ざけますが、決して自身の敗北を近づけるわけでは無い点でした。
が、《血の復讐》や《影の貪り》は自身の敗北を近づける難点があり、これがStPとの使用率に直結していると思っています。
が、このライフでは余りあるライフがある為デメリットは気にならない。
30以上を維持できれば使う事のないLifeの使い道になるなら問題は無いと思います。
タッチカラーで考えていたのは
tBなら《ファイレクシア流再利用》《闇の腹心》
tGなら《森の知恵》
ぐらいでしたが、今後はオルチャも検討候補ですね。


他には何が有りますかね?
・《死儀礼のシャーマン》はアリではあるでしょうが、デッキ中に他の対象がいません。
・《秘密を掘り下げる者》を採用したEsperカラーのクロックパーミッションを作るというのならアリかもしれません。
ライフロスを考えれば《死の影》なんかもアリですね。
・《ニヴメイガスの精霊》・・・無くは無いのでしょうが・・・はたしてEsperやOrosカラーのデッキを組めるのかどうか・・・。
除去回避にしても道を抉じ開けるのにしても《使徒の祝福》のほうが遥かに使いやすいですし、そもそもこれは単体では釣っても旨味が無い。
そこから更にアドを多量に消費しなければいけないわけで、些か活用は難しいように思います。



 と、こんな所でしょうか?
期待していたDeadguyやTheRockの新手にはなりそうもないのは残念この上ないのですが、まぁ、使い道が無いわけでは無いと思います。
しかし、期待していた分だけ落胆は大きい物がありますね(´・ω・`)ショボーン

なんだその顔(=イラスト)は! 面(免)罪符だとでも言うつもりか!?




《グルールの魔除け》について

・・・ウソだよね

・・・ウソだと言ってよ バーニィ!!


・・・あれですね、これはアレです。オーナーのルーリングがM10以前の旧ルールに戻る前兆ですよきっと。
全国のハンテッドブランドファンの声なき声に応える準備なんですよ(´;ω;`)



《贖罪の高僧》について
何とか《ファイレクシアの抹消者》的な感じで使えないか?と考えております。
接死ブロッカーor擬似Unブロッカブルですので強化さえできれば使い道はあるはず。
Std:
・《アヴァシンの首飾り》を付けて2/1警戒で嫌がらせ生物誕生。戦闘で死んでも除去+Tocken
・《処刑者の要塞》で3/1警戒でやっぱり嫌がらせ
Eternal:
・《御身の刃》で4/4生物にして嫌がらせ。除去に対応して《オルゾフのチャーム》で回収
・《境を歩む者/Edgewalker》で何故か0マナキャストで幸せになる(*´∀`)
・取り敢えず剣持たせて特攻。ブロックして置物を差し出すか剣の効果でアドを稼がせるか選ばせる。
ぐらいですかね。
取り敢えず、単に大きくして戦闘に参加させるだけでは優秀な壁か打点にしかならず、カード2枚使う価値が薄い為それ以外の効果を求める事になりそうですね。



《オレリアの憤怒》について
これと《オアリムの詠唱》を使ったターボフォグ(ターボオアリム)系のデッキを組みたいとおもってます。
過去に一度だけUWのがちがちヘビーコンを組んだことがあるのですが、また組むとしたら、こういう嫌がらせ(シェラザードみたいな)レベルのゆっくりしたデッキを使用してみたいです。
が、ヘビーコントロールで勝率を求めるならUW MiracleでFAなので趣味に奔るべし!



《軍勢の忠節者》について
カルドーサレッドで使いたい



《地底街の密告人》について
まさかの《隠遁ドルイド》の登場。1マナ重いですが、マナがあれば除去の隙がありません。
が、墓地を高速で肥やすのに4マナは重い上にDredgeとかでも《打開》+発掘でいい為使い道が皆無?
《囁く狂気》といい、1マナ重くなるとこうも弱いというか、時代が違うというか、残念な物がありますね。狂気の方は、そもそもUBカラーと「暗号」、そして効果が根本的に破綻関係にある事の方がマナコストよりも問題ですがね・・・。



《シミックの魔除け》について
寧ろこっちがグルールなのでは?と疑いたくなるぐらい生物サポート特化
KPは低いですが、非常に丸く使いやすいですね。これぐらいが適正だと思います。



《虚無の王》について
[dds666]さんが[dds777]になる可能性に期待。



《ボロスの魔除け》について
強いのですが、有用な使い方が思いつきません。
単純にプレイヤー火力にするだけでは味気無し。
何か活用法を見つけたいですね。



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進化生物は頑強生物をお供に使用!《絡む根の霊》とかね!!
特にG/Uの両1マナ生物。
《雲ヒレの猛禽》
《実験体》

Uの1マナ進化生物は
新たなるDoSか?と思い、2種類目のDoSになるかとも思いましたがそんな事も無かった。
いや、無くは無いです。
ですが最も期待していた《天主の勢力》の新たな候補先か!?との期待が良く考えてみたら一瞬で瓦解しました・・・。

 そもそも、進化の性質上、デッキの主力たるニヴメイガスやDoSと相性が悪い。
0/1→1/2
の最初の一回しか使用できない以上相性が良いとは言えないですよね。
Auraで強化した後も、自力強化が可能な点を認め2種目のニヴメイガス!!と期待しましたが、そもそもAuraを付着した時点で1/2となりニヴメイガスもDoSも進化の種になりません。
という訳でURニヴメイガスの候補には通常では成り得ない。
(UBのような形ならありかもしれませんが、結局ニヴ・DoSの2種が軽い主力なのですからそれ程マシになったとは思えません。)


 RUGに使えるか?という事ですが、
2種目のDoSとしてではなく、DoSの代わりとして変化させたRUG系には使えないだろうか?と考えるに至りました。
つまり、カード比重をスペル→生物にするのです。

 元々RUGには
《タルモゴイフ》
《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
の2種8枚があります。
これらは往々にして進化の種に出来ると思われます。
が、それだけでは種としては心もとないでしょう。
元々2枚目以降の進化生物は種に出来ないのだから、その他の追加生物が欲しい。
12枚→16枚ぐらいにしたいところです。
つまりもっとマッシブな形のデッキにしたいのです。
現RUG Delverはカナスレからビートよりに変化した形と言われていますが、その路線を更に詰める形になれはしないか?
という事ですね。

 難しいかもしれませんが
コイツはタフネス>パワーです。
つまりDoSと同じ攻撃力を持つ頃には《稲妻》が届かないサイズになっているわけですね。
これはかなり重要です。
更に、成長の余地を考えれば否応なくStPを使わざるを得ない生物にも出来るわけですね。

 DoSよりも安定性が低いかもしれませんが、デッキ全体の生物数を増加させる事により数でそれを補えるようにするわけです。
(進化の性質上、単騎では無く面展開が必要になります。
[naota]さんも仰ってましたが、コイツをどれだけ安定して成長させられるかが肝要で、
面展開、後続の複数展開が重要。
にも拘らず、後続のパワーは一定以上である事が望ましい。
つまり面展開なら低パワーでトークンわらわらや、低コスト沢山、では条件を満たせないという事。
飽くまで、軽いカードで高パワーでなければいけないジレンマを抱えているカードです。)
ここら辺も単騎突撃の多かったRUGとは明確な路線変更に成り得るのではないでしょうか?

 《雲ヒレの猛禽》の基本ゴールラインは3/4なので3回進化を達成したい。
故にタフネス・パワーのどちらかで3以上を持っていてかつ軽い生物である事が望ましい。
という訳で挙がったのがマングースやタルモなわけで、能力としては不死という訳です。
不死は、生物一体で2度の進化チャンスを作る。
2回目は生物自体の質も上がるので、単体での戦闘力にも繋げ易い。
(どうでも良いけど、不死で戻ってきた場合には進化は誘発するのかしら?
個人的には出来ると思ってます。
てか、出来て欲しいw)


 「生物比重を多くする」と言う点を着目して考えれば、そういうデッキの既存種を探すのも良いと思います。
例えば、生物多いけど、KP高いからと言う理由でDoSも使ってた
と言うようなデッキがあれば、そのDoSと素直に交換できるのは無いでしょうか?
在るの?
在るの!
Bule Zooがね!!
Modern初期のころ《野生のナカティル》が使用可能だったころに存在していましたね。

 スペルを無理やり20枚ぐらいにしてDoS使っていたデッキですが、この新種にする事でより元のZooのような構成に出来るわけですね。



《実験体》についてはStdでなら可能性がありそうですね。
《絡み根の霊》と組み合わせて
2T目に2/2+2/1で攻撃
3T目に3/3+3/2+αで攻撃
なんてなかなか素敵ですよねw

 《雲ヒレの猛禽》は各所で言われていますが《修復の天使》との相性も良いですね。
が、天使でブリンクする生物は今は4~5マナぐらいの中級生物が多く、つまりミッドレンジ・コントロール寄りなわけでそうすると猛禽は入りませんよね?
ウィニーでは今のところ天使でブリンクしたいそうな生物はいませんし、新たなデッキでも作らない限りこの組み合わせは現実味は無いように思います。




 さて、今回はここまで、です。
皆さんはGTCでは何か琴線に触れる者はありましたか?

・・・しかし、オルゾフは期待はずれですね~。
せっかく「強請」は強いのに。
後はハイブリッドに期待するしかなさそうです。






 何かよく判りませんが、FFの公式HP上で歴代キャラの男女別の人気ランキング投票が行われたそうです。

結果
男性
1位:ザックス
2位:クラウド
3位:ジタン
4位:ティーダ
5位:スコール

女性
1位:ライトニング
2位:エアリス
3位:ユウナ
4位:ティファ


 との事。
まぁ、男性はこんなもんだろう、と思います。
意外とスコールが低順位に甘んじているのには驚きましたが。

 で、女性編。
ライトニング??
私はFF13をプレイしていないので、感想は書けないのですが、「良いキャラでした!」なんて評判聞いたことも無いんですが・・・。
良い悪いの論争さえ耳にした事が無いのですが、そんなに人気あったんですか・・・。

 それで、ふと思いついて、個人的なFF女性キャラの感想をつらつらと。

お気に入り

 1位:アグリアス
;FFT唯一のラムザの味方。
「今更疑うものか!私はお前を信じる!!」に惚れたw
ドロドロの世界の中で、こんな事を!マーク付きで言ってくれる方は女性ではこの方だけ。
堅物女性騎士ポジですが、時折挿まれる女性的な柔らかなセリフにもグッときました。
・「人の夢と書いて儚い、なんか切ないわね・・・。」
・貰ったリップをその場で塗って「どうだ?似合ってるか?」
etc
彼女最大の悲運は、後に来るあるオジサマが仲間になる事。


2位:ティファ
;各地で賛否両論(と言うかアンチがうるさい)な彼女ですが、FF女性陣の中では比較的嫌味の少ないキャラで普通にいい子だと思いました。
エアリスとよく比較されますが、個人的には序盤から終盤まで常にクラウドの傍にいてイベントも豊富な彼女を推します。
特に、記憶の邂逅・最終ダンジョン前での夜イベントでのセリフは印象に残ってますね。
ただ、スロットの眼押しがとても苦手なので戦闘では特に活躍はしていませんでしたww



 その他、選外の理由+感想
FF
・白魔道士
:ラストダンジョンは一度入ると引き返せない設定なのにも拘らず、中ボスのクラーケンの先制攻撃で1T目に一撃死。
FFは、「速さ+運」の要素で先制順が決まる為の悲運
しかも蘇らせるアイテムは無く、当然レイズ系は白魔担当。
お陰でクラーケン+ラスボス戦をポーションで凌ぐことになったのは良い思い出w
嫌な思い出により評価は下方修正。


FF2~6
未プレイのため感想の是非の判断不可能。
FF4はPSP版をプレイしようかとも思ったのですが、流石のスクエニクォリティだったのでスルー。


FF7/CC FF7
・エアリス
;いい子だったんですが、前情報で序盤で死ぬ事が判っていたためにあまり感情輸入できませんでした。これには私の責任も大いにあるのですが、序盤でいなくなるので当然イベントも少ない。
しかも、パーティが大変になるのは彼女の死後なので、危機を一緒に乗り切る感が無くて余計に印象が薄かったです。
ついでに言えば、昔の男追っかけてる雰囲気もあったので余計に微妙に。まぁ、これは人によりけりですが。

・ユフィ
;なんかマテリア追い回してる印象しか残らなかったです。
特に仲間にしなくても良い性かイベントが少なくて・・・。

・イリーナ
;なんでお前助けなあかんねん。

・シスネ
;仕事が出来て話の分かる良い女な彼女ですが、出番が少ない。
でもCCの戦闘では一番お世話になりました。


FF8
・キスティス
;序盤はスコールラブをアピールしてたくせに、やけにあっさり身を引くんだな~と。
それだけ。

・セルフィ
;どんな子だったかも覚えていない。


FF9
・ガーネット
;別にイラつくほどの不快感は無いのですが、特に好感も持てなかったです。
基本的に彼女の行動に振り回されて尻拭いが多かった印象。まぁ、大半はジタンが好き好んで手助けしているので仕方がない面もありますが。
イマイチ何がしたかったのかよく判りませんでした。
でも途中でイメチェンしてポイントアップw
 彼女最大の悲運は、FF9の真のヒロインはビビだという事でしょうw
次点でスタイナー、彼女はその次ぐらいな印象w
でも、原点回帰・正統派を謳ったFF9のヒロインらしく
ジタンへの対応が「 戸惑い→ 無視(ウザい)→ ツンデレ→ デレデレ」のアルティメットムーブを体現していたのは偉いw


・エーコ
;背伸びした女の子。以上。


・フライヤ
;大人な女性。
話の分かる人で性格も良い。
ただ、彼女の悲劇はその扱いの悪さ。
無視に近いイベント無し・少数と言うものではなく、イベントはあるのですが解決されず中途半端で放り出される
という胸糞の悪いもの。
彼女に咎は無いのですが、え?これはどうなったの??が多かったです。
「忘れられることの方が辛いのじゃ」は子供の私には印象的でした。


・クイナ
;ひたすら己の欲望に忠実なところが良かったですw
善悪関係なく己の道を進むタイプで空気を全く読まないけど憎めない可愛さがありました。
でも唯我独尊過ぎて評価を付け辛いです。
いわゆる置物系


FF10
・ユウナ
;世界一ピュアなキスはティーンエイジャーの記憶に刻まれています。
が、特に好感を持てないのは何故だろう??
残念ながら、ティーダのストーリーに重み・味があり過ぎて彼女は添え物・刺身におけるつま的な扱いだったヒロイン。

・ルールー
;年齢不詳な姐さん。
若いのか老けているのかよく判らないお姉さん。
そっち系の属性に興味のない年代だったので印象薄し。

・リュック
;友達A


FF10-2・FF12・FF13
;何れもプレイしていない為評価を付けるに至らず。


FFT
・アルマ
;レベッカをありがとう。
「敵に攫われる」というヒロインの登竜門を見事に通過した正(?)ヒロイン。
ドロドロして、小汚い人間の多いFFTの中で数少ない癒し系。
ラストバトルでもその身で囮作戦を敢行するタフガイw
でもこのピーチ姫トレースを強制させられるのがマイナスと言えばマイナス。

・オヴェリア
;ストーリー上で、全くと言っていい程自分を持っていない上にピーチ姫なのでイライラ。
しかし、汚名返上とばかりに最後に全プレイヤーの憂さを晴らしてくれる。
ナイス突!

・メリアドール
;主人公サイドに関わったがために不幸になった典型的な女性。
加えてキャラ性能もオーバキル感漂う微妙なもの。
でも、敵の時は全プレイヤーを阿鼻叫喚させた。
セイブザクィーンをありがとう!!
イベントは少ないものの、実直で理性的な好感の持てる方。

・ティータ
;ストーリー上における分岐点になる為だけの存在でした。
ザルバックの原罪。

・ミルウーダ
;その身を賭して名言の誕生に尽力した偉大な女性。
 「   !!!   」

・レーヴェ
;全女性中、断トツでムキムキなのになぜかピーチ姫。
なんかびっくりされた。
素手(腕力)でドラゴンを手懐けるマッシブな女性。

・ラファ
;「あいつに何されたか知ってるくせに!!」の意味が当時は判りませんでした。
なので電波指定された可哀想な女の子w
ついでにキャラ性能的にも微妙。


FFTA
・リッツ
;子供の我が儘・八つ当たりで世界を狂わせ、プレイヤーに迷惑をかけ続けた世界の元凶B
でも一度も仲間にならないのでまだ許せる。
死に物狂いで首を取りにいった覚えが。



こうやって見ると、やっぱりFFTは一番思い入れがありますね。
個人的には群像劇のままの方が面白かったんですが、それではFFにならないので致し方ないですね。
次いでFF9かな?
FF9は最後のディスクに行くまでは面白かったんですが、それ以降はカタストロフしてしまいました。それが残念でならないですね。


 おっと、忘れるところだった。
選外どころか、地球圏外の評価↓

FF8
・リノア
;やる事為す事全てが鼻についたスーパーヒロイン。
-何故か出会ったばかりのスコールに全力で我が儘放題(イラ
-しかも正面切って言うのではなく、曖昧な言葉で助けてオーラを全力で発散し続ける(イライラ
-その後も何かに付けてスコールに面倒・尻拭いを押し付け続けた(イライライラ
スコールさんは彼女の何処が良かったんですかね??
彼女の特殊言語もひたすら鬱陶しい物でした。
人によってはこれが良いのかもしれませんが、20越えてからFF8プレイしたせいか、全く受け入れられませんでした・・・。
プレイした全ゲーム中でも上位に入る×ヒロインでした。



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 ついでに、ここ1年程でプレイしたゲームで最も心に残ったと言うか衝撃を受けた場面が

 Pelsona4Gで天上楽土のクリア後に、自宅の冷蔵庫を開けたときの反応

「特に気になる物は入っていない
 中身はずって変わっていない 。」

の文を初めて読んだ時のですかね。


 それ単体だと何言ってるか判らないんですが、それまでゲームを続けてきた身として衝撃を受けました。
見せ方・表現の仕方の重要性を痛感しました。




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