「クリーチャー・エンチャント」
2013年12月5日 電波 コメント (6)について今まで、あまり理解していなかったと先日思い知らされました。
皆さん、こんばんは。しもべです。
例の法案が今日明日にも参院で可決しそうです。
世も末ですね・・・。
まぁ、これも日本国民が背負うべき自己責任でしょうがね・・・。
閑話休題。
FUTにて登場し、THSにて再び世に現れた「クリーチャー・エンチャント」です。
が、今まで字面以上のことを理解していませんでした。
《太陽の神、ヘリオッド》ですが、何故こいつがEnchantressにて可能性があるのか?と言う話題が理解できていなかったのですが、成る程、コイツ自身も含め、製造するTokenが「クリーチャー・エンチャント」だったんですね・・・。
つまり1体出す度に《セラの聖域》で参照できるマナが増えるという事ですか・・・。
Wikiで《安全の領域》云々の文面を読んでいた時に初めて気付かされましたよ・・・。
なんと言う浅薄かorz
ついでにEncなので《真の木立ち》でサーチも出来るし「被覆」も付与する事が出来るわけですか。
Oh!!
軽く感動してしまいました。
こんな当たり前のことに今まで気付いていなかったなんて・・・。
まぁ、Enchantressの様なコンボデッキにとってはそれでも今あるオプションに対して優位性を持っているかどうかは怪しい所です。
が、AuraBeatdownを妄想している身としては十分に考慮すべき価値を見いだせるカードですね。
「破壊不能」「被覆」にトークン製造機とフィニッシャーとしては十分ですね。
《天界の執政官》の様な重たい「授与」も払える上に、被覆も付けれるのでこれも考慮できるカードか・・・。
後は、
《希望の幻霊》に《天上の鎧》を付けると
「 3/3・絆魂・先制攻撃 」
になるわけですか・・・。
これも気が付いていませんでした・・・。
こちらもAuraBeatデッキとしては一考の価値がありますね。
と言うかこの挙動はStdでもPauperでも可能なわけですよね。
う~ん、ある意味凄いなぁ・・・。
しかし、
Aurancerと言うデッキを考えていると、考えるほどに《オーラトグ》が抜けていくという空しさよ・・・。
単体で弱すぎるんですよね・・・。
脆いし・・・。
そろそろ「呪禁」を持った《アルゴスの女魔術師》が欲しいですねこの手のデッキには。
TheRockの高僧に煮詰まっているときは他のデッキに浮気するしもべです。