皆さん、こんばんは。
しもべです。
冬服を大量に仕舞い込んだ次の日にこの気温差とか・・・。
無いわぁ・・・。
今週は色々と騒がしかったため、久々に連続で気になった時事についての感想を書いていきます。
相変わらず、特に中身のない短文を垂れ流しているだけなので、斜め読み推奨。
では行きます。
以下点線内転載
卑劣極まりない。
3ケタを数える死傷者を出したボストン・テロ事件ですが、一応の解決には向かっているようです。
テロ対策庁やFBI/現地警察が、文字通り死に物狂いで捜査をしていたのでしょうが、このスピードには驚かされますね。
犯人はロシア・チェチェン出身者の兄弟と言う情報が入っていますが、何故アメリカでテロを行ったのでしょうかね?
故人の宗教上の理由かそれとも金銭がらみの活動家でしょうかね?危惧されていた可能性の一つ、 ホームグロウンではないようですね。 → どうも、取材が進む中で協調できない社会への不満を貯め込んでいったホームグロウン系である可能性が高まってきました。自分の不遇/不満の責任を他者に転嫁している時点で、そういう要素が原因の一つであると学べよ・・・。
一人は死亡し、もう一人は逃走中ですが、顔が一般人にさえばれている上に公共交通機関がすべて停止している(この大胆さは日本では見られませんよね・・・。)という状況ですから逃げ切るのはほぼ不可能だと思われます。
が、生存したままで確保できるかは難しい所ですね。また銃火器・爆弾類を保持しているようですから人質を取ったりの強行など民間人を襲い始める可能性も高いです。表面上の解決は時間の問題ですが、ここから死傷者を出さずに如何に迅速に解決できるか・・・ですね。
→ その後、片割れの方も無事捕縛できたようです。重体ではあるものの一先ず命に別状が無いようです。
気になるのは、この追走劇中で、新たな爆発物が設置されていた事(爆発物処理班によって処理されたそうです。)、そしてそれの関係者と思しき人物が3名逮捕されているとの事。
仲間という事でしょうか・・・?
まぁ、何にせよ、彼らは氷山の一角である可能性がありますね。未だこのような事件を起こす可能性のある人物は出てくる、と言えそうな事態です・・・。
交渉参加の承認が(ほぼ)決まったのは喜ばしい事なのでしょうが、現状ではその先行きが明るいとは言えませんね・・・。
最大の取引国になるであろう、米国に対しては、「自動車」「保険」の2分野ですでにかなり大きな譲歩をしています。
同様、カナダにも「自動車」の譲歩を要求されており、協議中ですがこれが撤回される可能性は低いと見ています。
また、いくつかの国家が既に、「例外品目の設定は絶対に認めない」と言う主張をしています。
これを承認してもらうためには、やはり大きな譲歩が必要になるはずです。
ここまで見ていて、何処に利益を見いだせるのか・・・。「年間3千億程度の利益が出る」とされていますが、どうやってその試算をしたのか、それは現状も変わらないのか?不安です。
「国益が無ければ撤退も辞さない」という従来の主張を、選択肢としてしっかり握っていていただきたいと切に願います。
民主党も必死ですが、まぁどうにもならないでしょうね。
室井氏が抜けられると、参院の議席数で自民党に1議席差に迫られる。また、この動きが止められなければ更なる離党者の呼び水になる事は明白。どうあってもやめてもらう訳にはいかないのが民主党の心情でしょうが・・・。
が、はっきり言って、現状の議席数を次期参院選で確保するのは極めて困難なため時間の問題とも言えます。
衆院解散選挙後も離党者が相次ぎ、膿は出しても崩壊の止まらないこの政党。今後も再成は難しいですね。何より国民からの免罪符を貰えるほどの行動を彼らが取っているとも思えませんし、それは今後も望み薄でしょうし・・・。
子育て支援の一環なのでしょうが・・・。果たしてどれ程の効果があるのか・・・。
今のところ問題となっている主な物
「待機児童の状況」
「子育てによる家計への圧迫」
「育児休暇取得へのハードルの高さ」
「休暇終了後の社会復帰の難しさ」
その何れも直接的な改善が出来る物ではありません。
特に3・4番目の項目の難度を引き上げるだけな気がするのですが・・・。
「最長3年休みますが、籍と仕事を残しておいてください」なんて主張を今の日本で受け入れる事が出来る企業は存在するのでしょうか?
方向性がずれているような気がします・・・。
待機児童については、保育所を整えていくとの事ですが、具体的にはどうやって整えるつもりなのでしょうか?
これをしてくれることが、実際に最も効果的な物の一つですが、それが現状一番難しいのも理解されているはず。
どの様にして改善を目指すのか手腕に期待です。
因みに、今日の経営者との懇談後の会見にて、経団連の米倉会長がこの世策について「ダブルインカム・ノーキッズでは無く、ダブルインカム・フォーキッズぐらいになったらいいねw」と発言をしていました。安倍総理の支持者としてこの世策にも友好的な態度を表明するおべっかなのでしょうが・・・それは貴方、最低6~7年は復帰しなくていいという事なんですかね?
どうにも後手後手に回る、回るしかない現状の緩和にはつながるでしょうか?
ストーカー犯罪は。即自的な危険性が低く判断されやすく、また四六時中警護をするのも現実的にはムリな話。
最終的には厳重注意程度しか実行できない事例も多いので、これにより、より効果的な行動指針が建てられることを望みますね。
ただ、やはりプライベートに関わる問題でもありますので、警察のコントロールも難しそうですが・・・。
飲んだら乗るな!
乗るなら飲むな!
そして、飲ませたら乗せるな!
何故こんな簡単な事を守れないのか・・・。
自らが容易く人命を損なわせる可能性を持っている事を忘れないでいただきたいですね。
去年も多くの芸の偉人がなくなられましたが、年を跨いでも続くようです。
三國連太郎さんがお亡くなりになられました。
好きだったのになぁ、深みのある演技、表情、声色・・・。
ご冥福をお祈りします。
素晴らしいですね。
交通事故をはじめとして悲惨な事故で、体に一生の麻痺を残す例は多数存在します。
文字通り人生が変わってしまう程の傷ですが、それらを緩和できるかもしれないというのは期待が膨らみます。
特に、文中にもありますが、「自らの」手足を使用する事が出来るようにする事で機能回復を見込むというのは大きな意義がありますね。
これで白血病患者の道筋の可能性がより出てきましたね。
比較的ポピュラーなので、知名度も高いこの病気。世間からも要注目ですね。
今後の課題は、その酵素の安定性/機能性及びその拡張/危険性等ですね。
特に最後の部分は、絶対命題ですね。
今のところ2~3割程度の患者に効果が期待出来るそうですが、これももう少し伸ばしてほしいですね。
こんなところです。
因みに週初めには、地元愛知にて人質をとって薬厨が屋根上で警察と攻防を7時間ほど繰り広げる事件がありました。
が、犯人を逮捕に行って取り逃がす警察の手際の悪さにも、犯人を隠匿していた同じく薬厨の共犯者を人質扱いして7時間も持久戦をしていた判断(まぁ、これは暗くなってから突入する確保するのを待っていたのでしょうが、それでも)にも呆れてものが言えません・・・。
まぁ、万一にも被疑者/関係者に怪我人が出れば、それはそれでまたマスコミから騒がれるでしょうが、それでも余りにも下らなさすぎて・・・。
早く麻酔銃かん何かで狙撃して終わらせろよ・・・と考えていたのは私だけではないと思いますがね・・・。
米国の警察組織の行動力はやや過激な所もありますが、それでも今回のテロへの対処を見ていると賞賛に値する反面、日本のそれには溜息しか出てきません・・・。
皆さんは最近、何か気になった時事はありましたか?
しもべです。
冬服を大量に仕舞い込んだ次の日にこの気温差とか・・・。
無いわぁ・・・。
今週は色々と騒がしかったため、久々に連続で気になった時事についての感想を書いていきます。
相変わらず、特に中身のない短文を垂れ流しているだけなので、斜め読み推奨。
では行きます。
以下点線内転載
[ボストン・マラソン、連続爆発 米大統領、テロ断定 3人死亡、176人重軽傷]
産経新聞 4月17日(水)7時55分配信
【ボストン(米北東部マサチューセッツ州)=犬塚陽介】マサチューセッツ州の州都ボストンで15日午後2時50分(日本時間16日午前3時50分)ごろ、ボストン・マラソン開催中の市中心部のゴール付近で、2度の大きな爆発があった。ボストン市警察は16日の記者会見で、8歳の男児を含む3人が死亡し、176人が負傷、うち17人が重体であることを明らかにした。オバマ大統領は同日、記者会見で事件を「憎むべき、卑怯(ひきょう)なテロ行為」と非難、米連邦捜査局(FBI)がテロ事件として捜査していることを明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000090-san-n_ame
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[容疑者1人死亡、1人逃走=米TV「チェチェン出身の兄弟」―ボストン爆弾テロ]
時事通信 4月19日(金)20時21分配信
【ニューヨーク時事】米マサチューセッツ州ボストンで15日起きたボストン・マラソン爆弾テロ事件で、警察当局は19日未明(日本時間同日午後)、ボストン郊外で銃撃戦を伴う追跡の末、容疑者2人のうち1人を拘束したことを明らかにした。拘束された容疑者は銃撃戦で負傷し、搬送先の病院で死亡。警察は残る1人の行方を追っている。170人以上が死傷したテロ事件は、発生から5日目に重大局面を迎えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130419-00000193-jij-n_ame
卑劣極まりない。
3ケタを数える死傷者を出したボストン・テロ事件ですが、一応の解決には向かっているようです。
テロ対策庁やFBI/現地警察が、文字通り死に物狂いで捜査をしていたのでしょうが、このスピードには驚かされますね。
犯人はロシア・チェチェン出身者の兄弟と言う情報が入っていますが、何故アメリカでテロを行ったのでしょうかね?
故人の宗教上の理由かそれとも金銭がらみの活動家でしょうかね?危惧されていた可能性の一つ、
一人は死亡し、もう一人は逃走中ですが、顔が一般人にさえばれている上に公共交通機関がすべて停止している(この大胆さは日本では見られませんよね・・・。)という状況ですから逃げ切るのはほぼ不可能だと思われます。
が、生存したままで確保できるかは難しい所ですね。また銃火器・爆弾類を保持しているようですから人質を取ったりの強行など民間人を襲い始める可能性も高いです。表面上の解決は時間の問題ですが、ここから死傷者を出さずに如何に迅速に解決できるか・・・ですね。
→ その後、片割れの方も無事捕縛できたようです。重体ではあるものの一先ず命に別状が無いようです。
気になるのは、この追走劇中で、新たな爆発物が設置されていた事(爆発物処理班によって処理されたそうです。)、そしてそれの関係者と思しき人物が3名逮捕されているとの事。
仲間という事でしょうか・・・?
まぁ、何にせよ、彼らは氷山の一角である可能性がありますね。未だこのような事件を起こす可能性のある人物は出てくる、と言えそうな事態です・・・。
[TPP全参加国が承認へ…日本、7月に交渉合流]
読売新聞 4月19日(金)3時4分配信
日本の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加をカナダ、豪州、ニュージーランド(NZ)の3か国が19日に承認する見通しとなった。
インドネシア・スラバヤで同日開かれるTPP閣僚会合に合わせて、甘利TPP相が同国を訪れ、3か国の閣僚とそれぞれ会談し、了承をとりつける方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00001668-yom-bus_all
交渉参加の承認が(ほぼ)決まったのは喜ばしい事なのでしょうが、現状ではその先行きが明るいとは言えませんね・・・。
最大の取引国になるであろう、米国に対しては、「自動車」「保険」の2分野ですでにかなり大きな譲歩をしています。
同様、カナダにも「自動車」の譲歩を要求されており、協議中ですがこれが撤回される可能性は低いと見ています。
また、いくつかの国家が既に、「例外品目の設定は絶対に認めない」と言う主張をしています。
これを承認してもらうためには、やはり大きな譲歩が必要になるはずです。
ここまで見ていて、何処に利益を見いだせるのか・・・。「年間3千億程度の利益が出る」とされていますが、どうやってその試算をしたのか、それは現状も変わらないのか?不安です。
「国益が無ければ撤退も辞さない」という従来の主張を、選択肢としてしっかり握っていていただきたいと切に願います。
[室井氏離党届、受理せず=民主・細野氏]
時事通信 4月19日(金)17時17分配信
民主党の細野豪志幹事長は19日、室井邦彦同党参院議員の離党届提出に関し、国会内で記者団に「きのう直接話を聞いたが、離党の理由がいまひとつ明確でなかった。受理はしない」と述べた。除籍(除名)処分を念頭に対応するとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130419-00000139-jij-pol
民主党も必死ですが、まぁどうにもならないでしょうね。
室井氏が抜けられると、参院の議席数で自民党に1議席差に迫られる。また、この動きが止められなければ更なる離党者の呼び水になる事は明白。どうあってもやめてもらう訳にはいかないのが民主党の心情でしょうが・・・。
が、はっきり言って、現状の議席数を次期参院選で確保するのは極めて困難なため時間の問題とも言えます。
衆院解散選挙後も離党者が相次ぎ、膿は出しても崩壊の止まらないこの政党。今後も再成は難しいですね。何より国民からの免罪符を貰えるほどの行動を彼らが取っているとも思えませんし、それは今後も望み薄でしょうし・・・。
[<安倍首相>育休3歳まで延長を 待機児童ゼロ対策も]
毎日新聞 4月18日(木)12時2分配信
安倍晋三首相は18日午前、日本テレビの番組に出演し、現行法で最長1年6カ月間取得可能な育児休業について、子供が3歳になるまで延長する方向で見直す考えを示した。政府が検討している成長戦略の一環として、女性が復職しやすい環境を整える狙いがある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000032-mai-pol
子育て支援の一環なのでしょうが・・・。果たしてどれ程の効果があるのか・・・。
今のところ問題となっている主な物
「待機児童の状況」
「子育てによる家計への圧迫」
「育児休暇取得へのハードルの高さ」
「休暇終了後の社会復帰の難しさ」
その何れも直接的な改善が出来る物ではありません。
特に3・4番目の項目の難度を引き上げるだけな気がするのですが・・・。
「最長3年休みますが、籍と仕事を残しておいてください」なんて主張を今の日本で受け入れる事が出来る企業は存在するのでしょうか?
方向性がずれているような気がします・・・。
待機児童については、保育所を整えていくとの事ですが、具体的にはどうやって整えるつもりなのでしょうか?
これをしてくれることが、実際に最も効果的な物の一つですが、それが現状一番難しいのも理解されているはず。
どの様にして改善を目指すのか手腕に期待です。
因みに、今日の経営者との懇談後の会見にて、経団連の米倉会長がこの世策について「ダブルインカム・ノーキッズでは無く、ダブルインカム・フォーキッズぐらいになったらいいねw」と発言をしていました。安倍総理の支持者としてこの世策にも友好的な態度を表明するおべっかなのでしょうが・・・それは貴方、最低6~7年は復帰しなくていいという事なんですかね?
[<ストーカー>警察庁が危険度判定リスト 年度内に全国導入]
毎日新聞 4月19日(金)2時31分配信
警察庁は、ストーカーの「危険度判定チェックリスト」を精神科医と連携して作成し、今年度中に全国の警察本部に導入する方針を固めた。増加の一途をたどる事案の中から、凶悪事件を起こす恐れのある人を迅速に見分ける狙いがあるほか、精神治療が必要な人については早期に専門家に受診させ、事件の未然防止を目指す。リストを考案した性障害専門医療センター代表理事の福井裕輝さん(43)は「加害者の根本治療が問題解決につながる」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130419-00000007-mai-soci
どうにも後手後手に回る、回るしかない現状の緩和にはつながるでしょうか?
ストーカー犯罪は。即自的な危険性が低く判断されやすく、また四六時中警護をするのも現実的にはムリな話。
最終的には厳重注意程度しか実行できない事例も多いので、これにより、より効果的な行動指針が建てられることを望みますね。
ただ、やはりプライベートに関わる問題でもありますので、警察のコントロールも難しそうですが・・・。
[飲酒運転の黙認で「ほう助罪」成立…実刑確定へ]
読売新聞 4月17日(水)13時43分配信
埼玉県熊谷市で2008年、6人が死傷した飲酒運転事故で、運転手の飲酒を知りつつ車に同乗し、危険運転致死傷ほう助罪に問われた大島巧(いさお)(50)、関口淳一(48)両被告について、最高裁第3小法廷(寺田逸郎裁判長)は15日の決定で両被告の上告を棄却した。それぞれ懲役2年の実刑とした1、2審判決が確定する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000674-yom-soci
飲んだら乗るな!
乗るなら飲むな!
そして、飲ませたら乗せるな!
何故こんな簡単な事を守れないのか・・・。
自らが容易く人命を損なわせる可能性を持っている事を忘れないでいただきたいですね。
[俳優の三國連太郎さんが死去 「飢餓海峡」「釣りバカ日誌」など出演]
産経新聞 4月15日(月)11時30分配信
映画「飢餓海峡」「復讐するは我にあり」や、「釣りバカ日誌」のスーさんの個性的な演技で知られる俳優、三国連太郎(みくに・れんたろう、本名・佐藤政雄=さとう・まさお)さんが死去したことが15日、分かった。90歳だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000529-san-movi
去年も多くの芸の偉人がなくなられましたが、年を跨いでも続くようです。
三國連太郎さんがお亡くなりになられました。
好きだったのになぁ、深みのある演技、表情、声色・・・。
ご冥福をお祈りします。
[【 2013年4月12日 脊髄損傷も神経バイパス技術で機能回復 】]
自然科学研究機構・生理学研究所の西村幸男准教授と、米国ワシントン大学の研究グループは、脊髄の損傷部位を迂回して大脳からの電気信号を筋肉に伝える神経バイパス技術を開発し、麻痺(まひ)したサルの手を再び元のように動かすことに成功したと発表した。
http://scienceportal.jp/news/daily/1304/1304121.html
素晴らしいですね。
交通事故をはじめとして悲惨な事故で、体に一生の麻痺を残す例は多数存在します。
文字通り人生が変わってしまう程の傷ですが、それらを緩和できるかもしれないというのは期待が膨らみます。
特に、文中にもありますが、「自らの」手足を使用する事が出来るようにする事で機能回復を見込むというのは大きな意義がありますね。
[「白血病幹細胞」死滅させる化合物を作成]
TBS系(JNN) 4月18日(木)7時31分配信
血液のがん「急性骨髄性白血病」で、再発の主な原因となる「白血病幹細胞」を死滅させる化合物を作成したことを、理化学研究所の研究グループなどが明らかにしました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130418-00000019-jnn-soci
これで白血病患者の道筋の可能性がより出てきましたね。
比較的ポピュラーなので、知名度も高いこの病気。世間からも要注目ですね。
今後の課題は、その酵素の安定性/機能性及びその拡張/危険性等ですね。
特に最後の部分は、絶対命題ですね。
今のところ2~3割程度の患者に効果が期待出来るそうですが、これももう少し伸ばしてほしいですね。
こんなところです。
因みに週初めには、地元愛知にて人質をとって薬厨が屋根上で警察と攻防を7時間ほど繰り広げる事件がありました。
が、犯人を逮捕に行って取り逃がす警察の手際の悪さにも、犯人を隠匿していた同じく薬厨の共犯者を人質扱いして7時間も持久戦をしていた判断(まぁ、これは暗くなってから突入する確保するのを待っていたのでしょうが、それでも)にも呆れてものが言えません・・・。
まぁ、万一にも被疑者/関係者に怪我人が出れば、それはそれでまたマスコミから騒がれるでしょうが、それでも余りにも下らなさすぎて・・・。
早く麻酔銃かん何かで狙撃して終わらせろよ・・・と考えていたのは私だけではないと思いますがね・・・。
米国の警察組織の行動力はやや過激な所もありますが、それでも今回のテロへの対処を見ていると賞賛に値する反面、日本のそれには溜息しか出てきません・・・。
皆さんは最近、何か気になった時事はありましたか?