皆さん、こんばんは。しもべです。
・伝説性/唯一性ルールのルール変更:「同一コントローラーが同時に2枚場にそれらを出した場合、どちらかを残す」
と言うルールですが、大変重要なことを失念しておりました・・・。
《ヴェールのリリアナ》コントロール時に「続唱 」でヴェリアナ捲れても
ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!
って成り難くなりましたね!!
この事を完全に失念していましたよ。
使い捨ては、自分でのキャストの時だけしか想像してませんでした。
もしかして皆さん気が付いてました?
私だけAFOでした?
まぁ、忠誠度が[3]以上のタイミング、特に5や6以上の時に捲れたら(´・ω・`)ショボーンになる事この上ないのは変わりありませんが・・・。
しかし、やはりJundでの《血編み髪のエルフ》の使い勝手がググッと増した気がします。
「ヴェリアナは4が正義!!」と多くのプレイヤーが言ってますし、それを維持したままリスクを減らせるんですよね、今回の変更によって。
「続唱」と言えば最近は《断片無き工作員》が主流ですが、これでチアミンも多少は持ち直しますかね?
・対消滅不可のに依る対Esperでの攻勢が怖い~的な事を書きましたが、よく考えれば自分の《梅沢の十手》は残るので寧ろ相手の《未練ある魂》を根絶できるんじゃないですかね?プロテクション(白)の生物に十手持たせるだけでEsper戦負けなくなるのでは?
・・・ついに私の《黒騎士》の出番か!
今までは対消滅のための2枚目の十手が採用されていましたが、単純に引く枚数を増やすために2枚目を入れるのもアリかもしれませんね~。
また、相手のヴェリアナや十手の対消滅が不可能である事を考えると、エターナルにおける《突然の衰微》の必要性が増しましたね。
同様、より除去に価値が置かれる事になりました。ここは重要です。
特に意味はありませんが《霊体の正義》とかも少しは可能性出てきますかね?
・[migiT]さんの所に書いてありましたが、
《果敢な勇士リン・シヴィー》で「自身への除去にスタックで2枚目の自身をサーチして~」と言う動きが可能なんですね。また、墓地の分はもう一つの能力でライブラリーに戻しておけば次の除去にも対応出来る。
レベルもヤリおるわ・・・。
また、
《オパールのモックス》は、前回書いた通りマナソースになり、スペルなので当然Stormカウントも稼げる(つまり《水蓮の花びら》化する)のですが、Atfを相応に使用しなければいけない関係上、何か使えるデッキはあるのか?思い悩んでました。
が「エラヨウ親和」ならば十分可能ですね。
まぁ、《突然の衰微》で全ての努力が水泡に帰すことには変わりないのですが・・・。
・《不同の力線》がお亡くなりになられたとお嘆きの諸君。しかし我々にはまだ、《不同の焦点》が残っている!
・・・だからどーした(´・ω・`)ショボーン
・多少の注目を集めるDDコンボですが、
今回最も大きい点は《吸血鬼の呪詛術士》を使用しなくてもよくなった点ですね。
これにより、土地のみのコンボ構成が出来るようになった為、打消し・ハンデス・除去等の妨害全般にかなり耐性が付きました。
また、無色2マナ+土地2枚で敢行可能なためかなり使用デッキ制限が緩くなりましたね。
BBの関係上、どうしても黒が濃いデッキに限られましたので。
という訳で使用できるとしたら?
サーチ手段をメインに考えると
1枚で2種とも揃えれるカード群
-《未知な領域》:《暗黒の深部》《演劇の舞台》《石化した原野》《トレイリア西部》で可能
-《直観》:《暗黒の深部》《演劇の舞台》《壌土からの生命》で可能
;共に3マナのInsである事がPoint。同様に《けちな贈り物》でも可能ですが特に意味は無いですね。
-《風景の変容》:《暗黒の深部》、《演劇の舞台》
-《原始のタイタン》:土地2枚
;共にヴァラクートコンボで使用されるカードですが、それよりも少数枚数でのコンボが可能である事がPoint。
変容は4マナで2種を揃える事も出来ます。《石化した原野》まで持ってきておけば《不毛の大地》も怖くない。または《演劇の舞台》を2枚持ってきて置く。
タイタンは、他にも選択肢はありますが、とりあえず、Cipで持ってこれるので、相手にはタイタンへの対処とDDコンボへの対処を迫る事が出来、1枚で2方面攻略戦が可能となります。
NicFitに入れるか、Postに入れるかの選択肢がありますね。
ある種、現状の12Postより楽な条件ではあると思います。土地2枚ですからね。
ただ、《引き裂かれし永劫、エムラクール》ほど優秀ではありませんが・・・。
サーチ手段
《生ける願い》《森の占術》《探検の地図》《女王への懇願》
《輪作》
《雨ざらしの旅人》《聖遺の騎士》
;色々手段はありますが、Ins速度で場に出せる《輪作》と、継続したサーチが可能な下段2種の生物が相棒としていいですね。
旅人もKotRもどちらもそれぞれ利点がありますが、DDコンボの障害となる《不毛の大地》《Karakas》を処理出来る《不毛の大地》をサーチ出来る点は重要ですね。
また土地を回収できる《壌土からの生命》を仕込めるG
STP/PTEを捌いたりバウンスを捌いたりする事が出来るWの《ルーンの母》《献身的な世話人》、Loamの代わりに《聖なる場》という選択肢も(使い勝手は格段に落ちますが)。
Bのハンデスが重要な色になりそうです。
という訳でKotRが使用できるWGに仕込むのが良いかと・・・。
Maverickなら上記何れのカードも仕込めますね。
KotRやルンママを使用するのなら《スクリブのレインジャー》も良いかもしれません。
現状《石鍛冶の神秘家》系のEquipや《獣相のシャーマン》+《忠臣》コンボ等の戦略がありますが、それに追加の戦略が取れるようになりますね。
KotRは4積も自然ですし、2回サーチでコンボ完成ですね。
どうでも良い事ですが《セレズニアの声、トロスターニ》《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士》等は「居住」させる事で除去やバウンスからマリット・レイジを守る事も出来ます。
GSZのオプションの一つになるやも・・・。
まぁ、《森を護るもの》の方が手軽ですが・・・。
これまでは黒単か黒が濃いめのBGしかありませんでしたが、今後は・・・。
まぁ、今まで通りBBやBGに新たに仕込むのでもいいのでしょうがね。
特に、今後PWの存在感が増すようならば《吸血鬼の呪詛術士》は貴重な対PWカードになるやもしれません。
ハンデスも含め、故に、一概に黒を排する事が利点に成るとも言えません。
色々考える必要性がありそうです。
・《蔑み》や《脳食願望》も多少使い勝手が増す環境になりますかね?
まったく関係はありませんがYou Make the Card 4で2枚のカードが選別されたようです。
(http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/248d)
何のエキスパンションにて入るかは知りませんが、なるべく低コストだとありがたいですね。
《Blood in the Watering Can》は3マナ
《Revenge of Necromancy》は4マナ
なら構築級です。
それ以上なら採用は難しいですね・・・。
《Revenge of Necromancy》は5マナでもかなり厳しい・・・ですが黒erとして使用するかも・・・。
ヴェリアナやヒッピーから繋げられる4マナ以下が有難いですが、エターナルには《暗黒の儀式》もありますしね。
ただし、6マナだったら死亡。
でも6マナっぽいんですよね・・・。
取り敢えず、3マナ以下はまずないので、《ニヴメイガスの精霊》等と同様にハンデスを異なる効果へと転化できるカードと捉えておくと良いかもしれません。
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今週のロボオタ的日常
・ヴァルヴレイブのOP「Preserved Roses」のCDの売り上げが11万枚Overらしいです。
やはり、OPが本編でアニメ部分はオマケだったか・・・。
流石のコラボやで~。
まぁ、しかし何だかんだで切らずに毎週見てますしね。
・今週のマジェスティックプリンス「ケレス大戦」は戦闘シーンOnlyで面白かったです。
ロボオタとしてはこういうアニメが見たいですよね~。
正直、一番期待していない作品だったのですが、最もロボ物してますね今のところ。
・ガルガンティアは3種の中では一番好きですが、ロボ物では無く、異文化交流アニメだったでござる。ナディアだったでござる。
いつ登場人物の「女の子」が無残な死を遂げるのか?不安で仕方ない。
偶には人死に無しでも良いと思うんですですよ、私は。
・マヴラブTEは売上的にどうなんでしょうかね?
1万2千強って勝利とはいえ無さそうですが、超赤字と言えるレベルでもなさそうな気がします。もとは18禁ゲーですからね。
ただ、色々と仕様上残念らしいので
全改修のもと、PCで出てくれませんかね~・・・。
と言うか小説でいいので。
ノベルゲームやるの面倒い。目が疲れる。
私は、権謀術数渦巻く話やメカニックオタ的な話も好きなのですが、生粋のマヴラブファンの層の一部にはあまりTE自体受けが良くない場合もあるそうな・・・。
まぁ、何が好きかは人それぞれですからね。
ただ、系統作品でも別作品なので、 作品の味付け/指向は別物でも特に問題は無く、これはこれで~と思うのですがね・・・。
・ロボスレにてスパロボのベストBGMを決めよう的なスレがありました。
(http://blog.livedoor.jp/robosoku/archives/28347797.html)
オリジナル作品を除く版権作品の中では、
個人的な10傑は以下の物ですね(順序不同)。
-MX;ラーゼフォン:ヘミスフィア
-D;ゲッターロボ 地球最後~:Heats
-GC;真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ :「STORM」
-Z2;G OO 2ndシーズン:儚くも永久のカナシ
-α3;トップをねらえ:FLY HIGH
-α3;テムジン:In the Blue Sky
-α外伝;ブライガー:銀河旋風ブライガーOP
-F;ダンバイン:ダンバイン翔ぶ
-XO/MX;ドラグナー:夢のチェイサー
-Z2;ボトムズ:鉄のララバイ
次点はα3の
Last Impression
リアライズ
Reideen the Brave
マジンカイザー
等ですかね。
飽くまで原曲の甲乙では無く、スパロボ戦闘BGMとしてのアレンジの出来の話ですが、上記の物は特に好きですね。
特に、ヘミスフィアなんかは原曲より良い出来かもしれません(http://www.youtube.com/watch?v=AYnZHxT_jE4)。
基本的に残念アレンジの多いスパロボですが、中には出来の良い/世間の評価の高いBGMもあるんですよ?
ライディーンのテーマなんかはアニオタ/ロボオタ以外の人でもかなりの人が聞いたことがある有名なテーマソングですよね。
甲子園のTV中継では一試合に一回は流れるレベルですからね。
他にも「クレヨンしんちゃん」のOPの原曲ですし。
そんなこんなの日常。