非MTG)気になった時事 子どもの安楽死、法案が上院委通過 ベルギー
2013年11月29日 時事以下、点線内一部転載
以前にも安楽死についての記事を載せました。
が、今回は更にややこしい…もとい複雑な記事です。
何せ相手は子供なんですから・・・。
基本的に、この手の問題は本人の意志に基づくものか?という事が大きな論点となります。
そして、それが判断できないのなら代弁者たる人物の主張を受け入れられるか?という事になると思います。
が、今回の話は子供です。
正常な判断の出来る年なのか否かと言う問題が常に付きまといます。
が、「正常」と言うのはこの場合なんなのか?と言う問題にも波及して結局答えがより複雑化してしまう。
私は(今のところ)、安楽死及び尊厳死には賛成している立場ですが、子供に対してはどうでしょうね・・・。
記事に出ているような状況なら賛成してしまうと思いますが・・・。
が、事はそう単純な話では無い。
選択の権利とは何なのか・・・。
幸せとは何なのか・・・。
永遠の命題ですね。
今週は他にもHIV患者の血液輸血などシャレにならない物も多かったですよね・・・。
気になった時事でした。
[子どもの安楽死、法案が上院委通過 ベルギー]
CNN.co.jp 11月28日(木)15時38分配信
ベルギー・ブリュッセル(CNN) 生後10カ月のエラルイーズちゃんは、小さな体でただ痛みに耐えていた。神経が破壊される難病、クラッベ病の末期。栄養補給をやめた体は「骨と皮だけだった」と母親のリンダ・ファンロイさんは振り返る。
エラルイーズちゃんはベルギーで2年前に亡くなった。苦痛緩和のための鎮静剤を投与されても苦しそうな表情は消えなかったとファンロイさんは言い、「娘は亡くなる前日まで苦しそうな顔をしていた。突然怒りがこみ上げてきた。その痛みを取り除ける薬が存在しないことは分かっていた」と話す。
薬剤を投与して、短かかった娘の命をもっと早く終わらせることができていたらという思いは、今でも消えないという。
ベルギーの上院委員会は27日、回復の見込みがない子どもの患者と認知症の患者にも安楽死の権利を認める法案について採決を行い、13対4の賛成多数で可決した。
法案は今後、上院本会議で審議される。成立するためには上下両院を通過する必要がある。
同国では2002年に制定された法律で、成人の自発的な安楽死を認めている。今回の改正案はこの対象を18歳未満の未成年にも拡大する内容で、未成年の安楽死について、身体的疾患のために耐えがたい身体的苦痛に苦しんでいて、回復の見込みがない場合にのみ請求できると規定した。精神的な苦しみによる安楽死も認められる成人とは区別している。
ファンロイさんは、いつ死ぬか決める権利も含めて、子どもや病気の子どもをもつ親にとっての選択肢を増やすべきだと訴える。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131128-35040631-cnn-int
以前にも安楽死についての記事を載せました。
が、今回は更にややこしい…もとい複雑な記事です。
何せ相手は子供なんですから・・・。
基本的に、この手の問題は本人の意志に基づくものか?という事が大きな論点となります。
そして、それが判断できないのなら代弁者たる人物の主張を受け入れられるか?という事になると思います。
が、今回の話は子供です。
正常な判断の出来る年なのか否かと言う問題が常に付きまといます。
が、「正常」と言うのはこの場合なんなのか?と言う問題にも波及して結局答えがより複雑化してしまう。
私は(今のところ)、安楽死及び尊厳死には賛成している立場ですが、子供に対してはどうでしょうね・・・。
記事に出ているような状況なら賛成してしまうと思いますが・・・。
が、事はそう単純な話では無い。
選択の権利とは何なのか・・・。
幸せとは何なのか・・・。
永遠の命題ですね。
今週は他にもHIV患者の血液輸血などシャレにならない物も多かったですよね・・・。
気になった時事でした。
レガシー)CFBよりBob Huangのチメリカの記事 一部抜粋
2013年11月29日 紹介 コメント (5)
皆さん、こんばんは。しもべです。
Channel fireballでBob Huang氏によるGP W.D.CとSCG Prpvidenceで使ったTeamAmricaの記事が挙がっています。
「Team America in DC *Top 16*By Bob Huang // 27 Nov, 2013」
(http://www.channelfireball.com/home/team-america-in-dc-top-16/)
先回に続き、余りにタイムリーなのでちょっと読んで訳してみようと・・・。
・・・
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・・・。
アカン、心折れた。
もともと英語苦手なのに、24(正確には22)ラウンドのレポなんて読めん。
合わせて3~5行程度で終わるゲームもあれば2倍以上の物もあり、斜め読みするならともかく和訳はもう無理だす(´;ω;`)
もともと、少し興味がある部分がある程度ですのでこれ以上は気力が持たぬ・・・。
という訳で
纏めの構築部分のみ抜粋、意訳。
な感じで。
間違ってる部分もあると思いますが、概ねこんな感じで。
とりあえず、Bob氏はレポ読んでるとHymn大好きで、Hymnも凶悪な働きをしていると判ります。Hymnへの愛を感じる。
レポ部分は半分程度は訳してあるので気が向いたらまた訳しますかね・・・。
サイド後のIn/Out見てるだけでも勉強になりますし。
P.S.
そもそも次の日に挙がっているOwen氏のGP AlbuquerqueのStd黒単の記事
「Owen’s a(nother) Win – Mono-Black in Albuquerque *1st*By Owen Turtenwald // 28 Nov, 2013」
(http://www.channelfireball.com/articles/owens-another-win-mono-black-in-albuquerque-1st/)
の方が興味があるというね・・・。
こちらは《ニクスの祭殿、ニクソス》や《エレボスの鞭》の不在、《群れネズミ》4枚構築の理由等が書かれており、特殊性の意味について興味深そうです。
しかし、OwenはGP W,D.C.に続いてAlbuquerqueでも優勝とか半端無いですね・・・。しかも違うファーマットとか。もうこれだけで年間最優秀選手候補になれますよ。
Channel fireballでBob Huang氏によるGP W.D.CとSCG Prpvidenceで使ったTeamAmricaの記事が挙がっています。
「Team America in DC *Top 16*By Bob Huang // 27 Nov, 2013」
(http://www.channelfireball.com/home/team-america-in-dc-top-16/)
先回に続き、余りにタイムリーなのでちょっと読んで訳してみようと・・・。
・・・
・・・
・・・。
アカン、心折れた。
もともと英語苦手なのに、24(正確には22)ラウンドのレポなんて読めん。
合わせて3~5行程度で終わるゲームもあれば2倍以上の物もあり、斜め読みするならともかく和訳はもう無理だす(´;ω;`)
もともと、少し興味がある部分がある程度ですのでこれ以上は気力が持たぬ・・・。
という訳で
纏めの構築部分のみ抜粋、意訳。
私はチメリカについてこのフォーマットで最もアンフェアなデッキとして書いたよ、DrSからの援護を受けた爆発的スタートを切る手段を沢山持っているので。メインは素晴らしくて触るような物は無いね。LotVと森の知恵の両方は、対フェアデッキでは本当に凄いと言うか酷い仕事をして、LotVはアンフェアデッキに対しても凄いんだ。
多くの人々からこのデッキにおける《真の名の宿敵》対《墓忍び》について聞かれるんだ。私はTNNがとても良いカードだと考えている、が《墓忍び》は相手のTNNを飛び越えて行き嘲笑うんだ。その上、もしTNNを使いながらHymnをプレイしようとするならマナベースは本当に劣悪で、大抵そういうリストなら代わりに《思考囲い》が使われているね。囲いは対Combo/SfMに優れているけれど他の総てのデッキには多数の汚点だよ。
肝心のTempoデッキとして、君はより前のめりになりたいだろうし、囲いは戦場に何も無くても君を1マナ分後退させるんだ(DoSやDrSの代わりに1ターン目のアクションとして選ぶとデッキが遅くなるという事でしょう)。Hymnはしばしば土地や装備品にヒットして対戦相手をスローダウンさせ、だからTempoデッキとしてネガティブな事なんか全然ないんだ。その上、私は《ゴルガリの魔除け》をプレイしたいし、その場合にネメシスを使う上で負債を抱えていたくは無いんだ。全体的にゴルチャと《突然の衰微》は戦場で《安らかな眠り》をキープしようとされるときに素晴らしいし、同様相手の脅威に対処出来るんだ。
《見栄え損ない》はいつも週末では酷い(素晴らしい)物だよ。チメリカは相手のタルモにあまり関係が無い(どうでもいい)けど、《石鍛冶の神秘家》と《死儀礼のシャーマン》はすぐ死んでもらう必要があるからね。他の人は(サイドの)《もみ消し》について不思議がるけれど、もし想定されてなければ奇知外だし、多くはJundやBUG 続唱のマッチを支えるのがリスト上での主なんだ。もし君が《見栄え損ない》や《突然の衰微》で相手のDrSを除去したりフェッチをもみ消せたら、君は早々に脅威を置いて簡単MTGで、負ける事なんて滅多に無いんだ。私は最終的にSCG Providenceでそれをカットして通俗としてはDrSのデッキとして衰えている様に見えるね。
私はこのデッキを、私が控えめに言っても物凄いボーナスを抱えたこのフォーマットで最高のデッキの一つとして大いに推薦するよ。大抵の人々はDrSを見た後BUG続唱を想定して、うっかりDazeされるんだ。君は笑いながらこう言う事が出来る
「素晴らしい3マナのカードだね、兄弟。じゃあ、Dazeするよ(^^)」
な感じで。
間違ってる部分もあると思いますが、概ねこんな感じで。
とりあえず、Bob氏はレポ読んでるとHymn大好きで、Hymnも凶悪な働きをしていると判ります。Hymnへの愛を感じる。
レポ部分は半分程度は訳してあるので気が向いたらまた訳しますかね・・・。
サイド後のIn/Out見てるだけでも勉強になりますし。
P.S.
そもそも次の日に挙がっているOwen氏のGP AlbuquerqueのStd黒単の記事
「Owen’s a(nother) Win – Mono-Black in Albuquerque *1st*By Owen Turtenwald // 28 Nov, 2013」
(http://www.channelfireball.com/articles/owens-another-win-mono-black-in-albuquerque-1st/)
の方が興味があるというね・・・。
こちらは《ニクスの祭殿、ニクソス》や《エレボスの鞭》の不在、《群れネズミ》4枚構築の理由等が書かれており、特殊性の意味について興味深そうです。
しかし、OwenはGP W,D.C.に続いてAlbuquerqueでも優勝とか半端無いですね・・・。しかも違うファーマットとか。もうこれだけで年間最優秀選手候補になれますよ。