そうだ、《弱者の石》を置いておこう。/ 値段
2013年10月27日 TCG全般 コメント (8)《真の名の宿敵》がLegacy界に投下されるに当たり、もう日も無いです。
以前から述べている通り、私としては全く怖い存在では無く、黒使いとしてもTheRockerとしてもクロックパーミがあいつを軸にして増えるようになるのなら寧ろCommeOn!!耐性です。
対処も簡単な上に必然的にSfMデッキが増えるわけですからね。
正に鴨撃ち。
が、これは私の色やデッキだからこそいえる事。
対処法に困るデッキもあるはず。
もっと汎用性のあるカードは無いだろうか?と考えたところで思いついたのが上の《弱者の石》ですね。
取り敢えず、無色1マナで対処可能なのでキャストは簡単な上にデッキを選ばない。
《秘密を掘り下げる者》や《敏捷なマングース》《タルモゴイフ》等の他のデッキにも効くカードなので無駄には為り難いと思うのですが・・・。
が、しかし効果範囲が広いとは言えない上に後ろ向き過ぎますかね・・・。
もう少し重くともいいのなら《罠の橋》のほうが遥かに効果的ですが・・・。
まぁ、やはりメインは殴り合い上等仕様にするのが一番簡単かもしれませんね・・・。
Bは数種の除去とハンデス。
Uは打消し
Gはサイズの肉弾戦と速度
Rは火力速攻とREB
とそれぞれ対処法が在りますが、Wってこれと言って簡単/汎用的な対処法が無い気もしますね。《平和の番人》でも積みますかね。いやさ、ここは防御円さww
-----------------------------------------
昨今のカードの値上がりの速度と言うのは実に恐ろしい・・・。
特に青単と黒単は物凄い速度で値上がりし、その内より長く活躍している黒単は目も疑う程の値上がり幅です。
そんな中、今の黒単に対して
「また、札束かよ。」
的な発言をどこかで見かけました。
成る程。
今のカードの値段を束にすると相応な値段ではあります。
が、私としてはイマイチ納得も出来ないような、もやもやした感想を持ちます。
何故ならこの黒単のカード群の殆どのカードは超が付くほど安いカードばかりだったのですから。
《地下世界の人脈》も《冒涜の悪魔》も100~200円程度で買えた物で
《夜帷の死霊》や《群れネズミ》は100円もせずに変えた物です。
《ニクスの祭殿、ニクソス》も予約時や発売当初は500円もせずに買える場所もありましたし。
確定で500円以上が付いていた物など《ザスリッドの屍術師》《生命散らしのゾンビ》や《死者の神、エレボス》などのデッキにより枚数の不確定な物ばかりで、1000円以上は《思考囲い》ぐらいなもの。
殆どの物が安く買える期間が在ったわけですし、何よりデッキの軸たる《アスフォデルの灰色商人》はコモン。
こんなデッキが果たして札束なのか?と。
と言うより札束札束と、安易に揶揄する姿勢はどうなのかなぁ?と思う次第です。
もちろん感情が先だった本心からではない発言であったのかもしれませんがね。
別に現価格でも過剰に今までのデッキに比べて高いわけでもない(そもそもデッキ最高カード価格が囲いの2K強)ですし、揃える期間など幾らでもあった。
こんな額に文句を言っていたらトレーディングカードゲームなんて遊べないのでは?
カードの「値段」に対する不満を言うのなら、もっと先にするべきことが在るのではないでしょうかね・・・。
P.S.
と、何と無く偉そうに思ったことを書いてみました。
かくいう私もFoWを3Kで高いから買いたくないとかアンシーに5Kとかアホらしいとか言っていて買いそびれた苦い過去があります。
非MTG)週末はスポーツ観戦 メジャーリーグとマンユー
2013年10月27日 日常 コメント (2)皆さん、こんばんは。
しもべです。
今日はスポーツを見ていたので感想でも。
素人くさいので可笑しな部分は多々あるでしょうがw
MLのワールドシリーズ(レッドソックスvsカーディナルス)を見ていていました。
野球にはそれ程興味は無いし詳しくも無いのですが、スポーツ自体を楽しめる質なのでそれなりに面白い。
今日のサヨナラ負けは残念でしたね。
色々と指摘される事も多い。
記事などを見ていてもそう思います。走者妨害は微妙なトコロなのですし、審判の判断なのでそれは致し方ない。
それは良いんです。
が、野球素人的に視ていて、首を傾げる場面も・・・。
実は、先だって第二戦も視たのですが、逆転され加点されるタイミングでキャッチャーの悪送球で失点しています。
あそこは投げなければ最低失点で済んだのになぁ~と後々視ていての感想でした。
結果論ですがね。
まぁ、それはまだ良かったんですが・・・。
今日の逆転の場面でも実はキャッチャーの悪送球は失点につながっています。
確かに、三塁手と走者が絡んだ状況ではありましたが、そんな事なくともあれは悪送球の部類に見えます(捕れたかも知れませんが)。
結局それが後ろに逸れて、その後レフト?が返球し補球されますが走者妨害と見なされ、サヨナラランナーが生還しました。
あそこもキャッチャーは投げる必要があったんでしょうかね?
あそこで止めておけば、ランナーの数は減りませんが、OutCountは確実に1つ増やせて失点無しだったはず。
チームが絶対の信頼を置いているクローザーだというのなら無理をする必要は無かったのでは?
結果論なのでしょうが、野球素人としては「2試合連続でキャッチャーの悪送球が決勝点になった」という状況に納得できない物が在るんですよね・・・。
まぁ、あの場面、カーディナルスは押せ押せムードでしたし、逆にあそこで走者をさせれば2番から始まる自軍の次の攻撃回に大きな追い風ムードを起こせるのかもしれませんが・・・。
そこまで無理する必要はあったのでしょうかね??
どの記事を見ていてもその部分に触れていないので、野球論者や記者からすればどうでも良い(論ずるに足らない)事なのかもしれませんが、素人としてはよく判らない部分で気になりました。
まぁ、あれを狙うのが常道のプレーと言われればそれまでですが。
因みに、ここまではキャッチャーに対して不満を述べていますが、上原自身にも不満はあります。
撃つ気満々の代打の切り札相手に、速くも無い棒球をど真ん中に初球で投げ込んだことです。
打ち気を逸らすためボール球(外れのストレートとかSFFの大きく落ちるやつ)とかでは駄目だったのでしょうかね?
別にストライクゾーンでも良い(そもそも配球の事はよく判らない)のですが、それでもあの初球は無いわぁ・・・と中継視ていて思いました。
まぁ、上原自身も「失投」と認めていますからね。
しかも、続く打者にも結構危ない当たりを打たれていますしね。
最初の走者がOutに出来たのも味方の好守備の賜物。
あれが抜けてたらその時点(妨害云々の議論なしに)で負けてたわけですし。
正直今日の上原のピッチングはかなり悪いと思いました。
と言うより、第2戦も10球で押さえてますけど、視ていたらこちらもかなり味方の堅守に助けられてますよね。
ワールドシリーズの2・3戦の2試合はかなり微妙な出来ですよね・・・・。
と、素人目線で見てました。
投入のタイミング(交代のタイミング)については何となぁ~く理解できなくもないかなと。
延長戦までを見据えれば残っているピッチャーで出来るところまで投げさせたいと思うのは当然。そして走者が出たタイミングで負けるわけにはいかないのでクローザー投入も判らなくもない。
素人的に思いました。
深い戦術論での論議は判りませんがね。
続いて、マンユーの香川真司の事。
こちらもサッカー素人となので何とも言えないのですが、ここ2試合フル出場でタッチ集のみを視ていましたが…。
なんか、香川ってこんなタッチやトラップ下手糞でしたっけ?と思います。
よく足元でボールを遊ばせている事が多い。
貰ってノータイムでアクションにしていないから動きで捕まる事が多い様な・・・?
まぁ、今まで別に彼のことを熱心に見てきたわけでもないのでよく判りませんが・・・。
また、言われるように確かに貰って直のバックパスが多い。
必要な場面・効果的な場面もありますが、少々多すぎなのでは?
彼は使って、使われてこその選手と言われるように周囲の動き有きの選手だというのは判ります、周りが棒立ちでは動きづらいのもあると思います。
しかし、以前のブンデスリーガにいた時はそれでも、もっと個人のアクションが多かったように思います。
ドリブルの仕掛けももっと多かったように思います。
それがほとんど見られない。
幾らチームプレイで活きる選手と言っても、特に今回の試合ではチームプレイの中でしか生きられない選手(個の戦力が見えない)に思えてきます。
ボールを貰ってもすぐに返すか、足もとで遊ばせるので脅威度がかなり小さい、結果効果的なプレイが少ないように思えました。
香川ってこんな選手でしたっけ?
それとも勘が鈍っているのでしょうか?
(しかしそれって、=実力不足ですよね。使われた時に能力を発揮してこそのプロではないかと)
小難しい事は一切わからない素人なので突っ込みどころも多いと思いますが、何と無くプレイの中で光る部分が殆ど見られないんですよね・・・。
以上、素人休日スポーツ観戦感想でした。