レベッカファンとして新枠・旧枠の違いを、改めて意識させられた。
レベッカファンとして新枠・旧枠の違いを、改めて意識させられた。
レベッカファンとして新枠・旧枠の違いを、改めて意識させられた。
 皆さん、こんにちは。しもべです。




 ある時ふと思いました。


 私は一度MTGを引退している身でして、引退中にカードデザインが変更されており、復帰時には驚いたものです。
所謂「新枠」と言われるカード群で、一は違和感を常に覚えました。
特にAtfは今までの茶色からシンプルな銀色へと変更されており最初、これは何色のカード(カードタイプ)なのか?戸惑ったものです。
(今思うと、あの旧枠の茶色も何を表していたんでしょうね?個人的には赤錆トタンの印象なのですがw)

 ただ、慣れてくると新枠もそれ程気にはならなくなりました。
特に、絵の具の様な色調から水の波紋の様な様式になった青は中々に気に入るほどでした。
(私は個人的には水彩画>油絵だからかもしれませんね。とくに印象派の様な解かり易い絵が好きです。)

 よく、「旧枠の方が~」「いや、新枠が~」の様な意見を耳にしますが、特に気にした事はありませんでした。
旧枠には旧枠の、新枠には新枠の良い所があるだろうと思っていました。
また、TSPブロックで使われたTSBカードのPLC/FUTのカード枠も粋で結構気に入っています。
(AVRの「奇跡」枠はあまり好きではありませんが・・・)


 そんなこんなで特に拘りは無かったのですが、ある時、「それ」に気付いてしまいました・・・。

まずは
画像1と画像2・3を見てください。


どちらも《空のスピリット/Sky Spirit》です。

画像1は新枠(Ve vs Co)のそれであり、
画像2・3は旧枠(Tempest)のそれです。
因みに3は画像2の「退色復元設定無し」での取り込みです。
実物には2よりも3の方が近いですね。


・・・

・・・

・・・どうですか?


 色々ご意見はあるとは思いますが・・・

私は圧倒的に 旧枠の方が魅力があると思います!!


 新枠はキレイは綺麗なのですが、「それだけ」な感があります。
どこか薄い(薄っぺらい)、そんな印象を受けます。

 対して、旧枠のそれは、濃く強い彩りがイラストに深みを与えている、そんな印象を受けます。
幻想的でかつ、淡い色合いを持つRabecca Guay女史のイラストを引き立たせている気が私にはします。

 新枠はイラストとテキストが別々に存在している印象(A+B=A+B)を持ちますが、旧枠はそれらが一体となって一つの存在をなしているかのような調和性(A×B=AB)を私は覚えました。




 カードによって、その違いはその良さとして表れます。
新枠の方が合う、そういうカードも確かにあるとは思います。
が、これの場合は遥かに旧枠の方が良いと思えました。
まぁ、これも人其々でしょう・・・。


 特に意識した事も無かった、そんな違いですが、ある時ふと気になりました。
皆さんはどうでしょう?
どちらが好みですか?
このカードはコレ!!と言うような物はありますか?
スピリットでは旧枠の方が好みでしたが、個人的には《光と影の剣》はJugFOILが旧枠ですが私はこれの場合は新枠の方が好みです。
改めて、どちらもそれぞれ良い所があります。


 テキストでもなく、イラストでもなく、
時にはそれ以外へと目を向けてみるのも面白い事かもしれません。




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 先ほど、「ギルド門侵犯」のスポイラー云々というDNを見ていて、そこに「安定と信頼の赤神話ドラゴン枠」という一文がありました。


・・・つまり、


ドラゴン

神話枠1枚固定

ドラゴン=重い

弱い

カス神話

という事に成り、それが高確率で保証されているわけで・・・つまり他の色よりも高頻度で実用性皆無のカードが神話枠に入るという事で・・・赤って結構可哀想な色かもしれないです・・・。

PWも、その色の仕様と、PWというシステム仕様が全く噛みあっていない。
つまり赤のPWは基本的に微妙・・・。


赤・・・(´・ω・`)ショボーン



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