電波) このカードを使ってみたいなぁ~ 《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa》編 / 求む!!SCGプレミア記事が読める方!!
電波) このカードを使ってみたいなぁ~ 《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa》編 / 求む!!SCGプレミア記事が読める方!!
電波) このカードを使ってみたいなぁ~ 《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa》編 / 求む!!SCGプレミア記事が読める方!!
どうも皆さん、こんばんは。
しもべです。

 昨日の台風は凄かったですね。
愛知も昼過ぎから猛烈な風雨にさらされ肝を冷やしました。
皆さんは大丈夫でしたか?


 さて、今回は「このカードを使ってみたいなぁ~」コーナーの第2回です。
4月の頭にやったきり完全に放置しておりましたw
しかし、コーナーと銘打った以上そろそろ続記するべきかと思いました。
本当はRtRの他のカードを見ていきたいのですが、あれ結構疲れるので息抜きも兼ねて適当な文章を書きたいんですよねw

 なお、今週はSCG Openが開催されていない為、当然結果紹介の記事もありませんのであしからず。


 と、いう訳で、コーナーの第2回です。
相も変わらず、「個人的に1度は使ってみたい」というカードを挙げていくだけなので、実用性は皆無ですw
生暖かく見守ってやってくださいww

 因みに前回のお題は《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage》でした。
何故かあの後、《農芸師ギルドの魔道士》を採用したZooが結果を残したとか何とか・・・。
なら、祭影師の方もイケるはず!!ガンガレ!!


 それで、今回のお題は《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa》です!

そう、皆大好き十手さんです!!
 
・・・って、チゲーよ)Σ⊂(゚Д゚ )

本体じゃなくて、付属品の方・・・)Σ⊂(゚Д゚ )

本人の方だよ!!

 配管工の兄の方ばっかり有名で、コンプレックス抱えちゃってる弟的な立ち位置の彼だよ!!
むしろ、愛剣エクスカリバーは日本のGame業界で持て囃されているにもかかわらず、スルーされ続けているアー○ー王の方が、立ち位置的には近いか・・・。
(神河的には、名刀虎徹の作者、長○禰興里氏の方が良いかも・・・)

・・・どうでもいいよそんな話は)Σ⊂(゚Д゚ )

という事でまずはテキストをペタル↓
Toshiro Umezawa / 梅澤俊郎 (1)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
武士道1(これがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが死亡するたび、あなたはあなたの墓地にあるインスタント・カード1枚を対象とし、それを唱えてもよい。このターン、そのカードが墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
2/2


 条件付きでInsをFb出来る(厳密にはFbではありませんが)生物です。
制限は掛けられているものの、制限自体も軽く、かつ、戦略的に相手の生物が居ない場面ならわざわざFbする必要もないという事で、かなり使いやすい能力だと思います。
最も相性が良いのは、間違いなく火力ですね。
次に除去やドローになるでしょうか?
Ins限定のため、ハンデスがほぼ不可能、条件のために打消しも再利用困難なところは残念です。

 スペルの使い回しと言えば、最近は専らUやRの仕事となっています。
特に《瞬唱の魔道士》は殆どのフォーマットで猛威を振るっていますね。
しかし、元をたどればスペルの再利用はBの業。
《ヨーグモスの意志》や《ヨーグモスの行動計画》など数々の強力スぺルが存在していますからね。
Bも負けていられない!!

 SCMの様に制限が軽くない代わりに、1度きりの使い切りではありません。条件さえあれば何度でも誘発させられる点が非常に強力ですね。
また、マナレシオが良いとは言えないものの、一応3/3相当であり、地上戦でも《野生のナカティル》《敏捷なマングース》と相討ち、《聖トラフトの霊》を一方的に打ち取れる戦闘力は有難いです。
そこそこの能力はあるものの、色々恵まれないコイツを何とか使ってみたいですねw 


 今回はRtR発売間近という事で、それも合わせて使い方を考えようか?と思います。
まず、色の組み合わせを考えます。

・MonoB
 :生物除去以外に特に使い回せるものが無いため却下。

・WB
 :同じく生物除去以外に使いやすい物が無い為、却下。

・UB
 :除去以外にバウンス・ドローが有用。
しかし、3マナもかけて戦闘力が低いコイツを使いながら、テンポデッキ御用達のバウンスは相性が悪い。
ドローは有用。
しかし、この色なら最初からSCMで良くね??

・BR
 :所謂Red Death。恐らく最高の相性。
序盤から終盤まで腐る事のない火力が良。

・BG
 :余り適した色ではないが…今回は秘密兵器が登場した!!

・UBR
 :マナベースの問題さえ突破できればアリ。
このカラーなら使い回す物には困らないので、墓地を同時に肥やせる様なドロースペルも採用候補に挙がってきますね。
RtRからは《イゼットの魔除け》が採用候補です。


 という事で、やはりBRが最有力でしょうね。
《稲妻》は当然ですが、実はFbを付与する能力ではない為、ピッチスペルなどの代替キャストも使用可能です。
そこらへんも絡めていきたいですね。
また《マグマの噴流》もデッキの安定性を高めてくれる良カードですね。
RtRから登場の《戦慄掘り》も素晴らしいカードとなります。
トリガーとなる生物除去は多めに取りたいですが、生物除去しかできないのでは少々問題です。
故に汎用性のある除去が重要になってきますからね。メインから積めて対象範囲が拡大した《戦慄掘り》は大きな収穫です。

 次にBGです。
この色はEva Greenが有力なBeatデッキですが、Toshiさんの性質上コントロールBeatに成りそうです。
最も有用なのがRtRで登場した《突然の衰微》ですね。
対象範囲が広く、「破壊」除去であるため自身をトリガーにしながら、自身も使い回せます。
\(^o^)/スーパー!!
正直この組み合わせだけのためにBGデッキを組む価値がありますねw
 生物除去を念頭に置いているゆえに「陰鬱」を満たしやすいとも言えます。それを考えれば《吠え群れの飢え》なんて面白いかもしれません。
元来この手のカードは生物除去を食らった時のディスアドが嫌われていましたが、こちらもFB出来るのならそれほど問題ないかと思います。
システム生物が一気にフィニッシャークラスになるので、2枚程度なら有りじゃないですかね(《怨恨》で良くね?と言う意見は聞こえませんw)?
同じく、今回手に入れた《ゴリガリの魔除け》も限定的ながら使い道があると感じています。

 2つとも性質上、生物除去に依りがち、除去過多なデッキに成りがちですが、飽くまでBeatデッキとして組めば問題ありません。
無人の荒野を自軍が突き進むための「下準備」をするだけですからね。


 生物除去を使い回しながらBeatするという観点で言えば「Nameless Haakon」や《罰する火》入りZooのような印象を持ちますね。


その他相性の良いカード

《闇の腹心》
 :BのアドバンテージエンジンBobさんですね。
Toshiさんはシステム生物なので当然除去に弱いのですが、こいつが居れば安心。
シッカリ避雷針になってくれるでしょうw
逆に除去されなければ儲けものですからね。
アドエンジン2種で無双できます。

《ヴェールのリリアナ》
 :マナが掛らず[-2]で除去が可能なため、余裕のあるスペルの再運用が可能となります。
[+1]も墓地のスペルが使い回せるのなら、デメリットには成り難いです。

《外科的摘出》
 :φマナ故にFbも0マナ換算で使い回せます。
相手のデッキを風穴だらけに出来ますね。

《炬火のチャンドラ》
 :軽量限定とはいえ、同じくマナが掛らずに生物除去が可能です。
また、スペルを使い回せることが、[-2]の《余韻》の効果を遥かに強力な物に変えてくれます。
ハッキリ言って4マナは重過ぎますが、1枚挿しの面白枠に成りますねw

《情け知らずのガラク》
 :同様に[0]能力で生物を除去出来ます。
変身したら[+1]で「接死」持ちを幾らでも作れるため、やはりスペルの再利用環境を整えやすいカードです。
再利用する必要が無くなっても、トークン生産か生物サーチをしていればいいので無駄がありませんね。


 こんな所でしょうか?
ハッキリ言ってスペルを使い回したいだけならSCMで十分です。
継続的に火力が使いたいなら《渋面の溶岩使い》や《罰する火》で良いでしょう。
でも、それじゃROMAN が無いじゃないですか!!

 せっかく様々なカードがあるんです。
色々使用してみた方が面白いと思いませんか?
トーナメントに勝ちたいだけなら、素直にRUG Delverを使っていればいいと思います。
安定感はありませんが、SnTの様なパワーデッキで良いでしょう。

 でも、偶には息抜きをして、いろんなカードで妄想するというのも列記としたMTGだと思います。
皆さんも色々なカードで遊んでみてはいかがでしょうか?


 さて、今回はここまで、です。
まぁ、エタフェス前にこんな話題を提供するのもどうかと思いますがねww
良きMTGLIVEを(^o^)ノ


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 SCGを除いていたら以下の様な記事を見つけました。

・Sam Black氏の《死儀礼のシャーマン》入りBG Zombardment
・Reid Duke氏の《突然の衰微》入りPOX

しかし、プレミア会員登録が必要(?)らしく、私には読む事が出来ません。
でも気になります!!

 という事で誰か読める方、和訳してくださいww

・Updating Legacy Zombies by Sam Black

http://www.starcitygames.com/magic/legacy/24929-Updating-Legacy-Zombies.html

・Abrupt Decay And Legacy Pox by Reid Duke

http://www.starcitygames.com/magic/legacy/24933-Abrupt-Decay-And-Legacy-Pox.html



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 本日10月1日からダウンロード禁止法が施行されますね。
まぁ、これ自体はしょうがないと思うのですが、個人的にはゲームやアニメ、ドラマなどを使ったオリジナル動画まで影響を受けてしまうのが残念です。

 こういう物って、確かに多少ネタバレ要素はあるんですが、出来が良い物はそれ以上に販促効果が大きいと思うんですよね。
下手なCMよりも余程影響力があると思います。

 元々こういう物をUpするのが犯罪なんだから関係ないでしょ?
ってことですけど、これを機に、作品が減少してしまうと思うと残念です(´;ω;`)



非考察) ( ・∀・)チョッと、奥さん!究極の墓地対策が出たらしいわよ!!/ ダウンロード禁止法で一番我慢ならない事
非考察) ( ・∀・)チョッと、奥さん!究極の墓地対策が出たらしいわよ!!/ ダウンロード禁止法で一番我慢ならない事
非考察) ( ・∀・)チョッと、奥さん!究極の墓地対策が出たらしいわよ!!/ ダウンロード禁止法で一番我慢ならない事
以下MTG Wikiより転載
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Rest in Peace / 安らかなる眠り (1)(白)
エンチャント
安らかなる眠りが戦場に出たとき、すべての墓地にあるすべてのカードを追放する。
いずれかのカードかトークンが、いずれかの領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。

究極の墓地対策エンチャント。戦場に出たときに墓地のカードをすべて追放し、その後墓地に置かれるカードもすべて・・・
(http://mtgwiki.com/index.php?title=%E5%AE%89%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%9C%A0%E3%82%8A/Rest_in_Peace)
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  究極の墓地対策エンチャント・・・


  究極 ・・・(´・ω・`)ショボーン


こういう、誤解を招くような書き方はやめた方が良いと思うのですが・・・。
全墓地対策エンチャントの全方位完全上位交換という訳でもないんですし・・・。

まぁ、どうでも良いことかもしれませんがね・・・。


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 ダウンロード禁止法が、ご存じのとおり昨日から施行されました。

別に、違法でUpされた物のダウンロードや、レンタルCD/DVDのガードを外してコピーする事はまぁ、抑制されて、制限をされてしかるべきことなのでしょう。

 しかし、自分で買ったCDやDVDをデータとしてPCに取り込んだらいけない ってどういうことなの?
音楽聞く度にCD入れろってか!?
私の様な重音楽厨(1日中音楽聞いている)人間だとメディアデバイス速攻でイカレルでしょうが!!
PCや携帯プレーヤーで聞きたかったら、別個でデータDownload購入してね (ゝω・)って・・・
・・・配信してないようなマイナーユニットだったらどうしろと・・・?
メジャーなところでさえ、着うたやらiTunesやらmoraやら色々分かれているのに・・・。
それ全部に登録しろってか(゚Д゚)ゴルァ!!
よしんばしたとしても、音楽ファイルの種類違うから再生できねぇんだぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
(全てのファイルがファイル変換できるわけでもなし・・・)

 マジ、意味わかりませんヽ(`Д´)ノプンプン

まぁ、データに落としさえすれば、後は本人が使うか・誰かに譲渡するかは判別できませんからね。
一括で禁止しようという腹なんでしょうが・・・。
どの道、個人的な譲渡なんて見つけられるわけないじゃん!!
しかも親告罪だから、そんな個人的な問題にまで制作会社がいちいち首突っ込んでくる筈も無い。
マジで無能法律。


 と言うか、この穴だらけの法案の狙いの1つは、他の犯罪を起こしている可能性のある人間を引っ張るための口実作りの一つと言うのが噂に挙がっていますね。
児童ポ○ノとか、自宅でしか栽培出来ない植物を抱えている人間の家に踏み込むための理由付けだとか何とか・・・。

 そんな屑は速やかに逮捕してほしいところですが、そんな屑のためにこっちまで被害受けたら堪らないですよ・・・。
一般市民にとっては、空港の手荷物・身体検査とかとは比べ物にならないぐらい無能で不快なんですが・・・。

↑ (追記)
[ギス]さんのお陰で、安心してCD買えるようになったYO!!
ただ、前回のエントリーでも書いたように、オリジナル編集の動画が見難くなると思うのでやっぱり嫌ですね、この法律は。


 因みに、どこまでが有罪で、どこまでが無罪かは非常に判別がつきにくいです。
もし、判断が出来ないという方は下記のページを参照してみてください↓
「違法ダウンロード罰則化に関する情報ポータルサイト」(http://download2012.tutorial.kouseki.info/
「違法ダウンロード法(禁止法)まとめWiki」(http://www39.atwiki.jp/dl-ihou/


レガシー)  《ゴルガリの魔除け》について考える / 続ダウンロード禁止法について
レガシー)  《ゴルガリの魔除け》について考える / 続ダウンロード禁止法について
レガシー)  《ゴルガリの魔除け》について考える / 続ダウンロード禁止法について

 皆さん、こんばんは。しもべです。


 4日夜、某日本中の珍百景を巡る番組をたまたま見ていた時、
こんな音声が聞こえてきました↓

 「Don’t think!Feel!!!!!」


 それを聞いた瞬間に、しもべの「攻撃・防御力と命中・回避率」が上昇しました
(`・ω・´)シャキーン


 能力が上がったことで、やる気の無かった文章を今夜中に挙げる事に成功しました。



 本日はRtRのカードについて個人的に使用したい物について考えるコーナーの第四回目です。
今回の御題は《ゴルガリの魔除け》です。

通称『Gチャーム』(そんな通称初めて聞いた・・・)ですね。

 これの発表を聞いたときは思わずヒャッホ~したものです。
正直、突然に弱弱しくなっちゃうアレの時より余程喜んだ覚えがあります。
まぁ、それは置いておいて・・・
まずは、テキストをペタル↓
Golgari Charm / ゴルガリの魔除け (黒)(緑)
インスタント
以下の3つから1つを選ぶ。
「ターン終了時まで、すべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。」
「エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。」
「あなたがコントロールする各クリーチャーを再生する。」

 いやぁ、小粒ながら使い用のある能力が多く、非常に丸い印象を受けます。
是非使言っていきたいと思います。


 では、各能力の見ていきます。

Mode1)《吐き気/Nausea》
 :このカードの目玉です。
小型生物が多いLagecy環境だからこそ光る物があります。
ざっと見ていった中でも以下の物に効果があります(別に刺さるわけではありません)。

「頻繁に見る・そこそこ見るレベル」
・Maverick(ルンママ、サリア、法学者、思考検閲者、教主)
・《未練ある魂/LgS》
・《瞬唱の魔道士》
・《ヴェンディリオン三人衆》
・《闇の腹心》
・《渋面の溶岩使い》
・PW(ペス・新ソリン・黒ガラク)
・変身前の《秘密を掘り下げる者》
・スレッショルド達成前の《敏捷なマングース》
・Elves(全般)
・Goblins(先手時限定で従僕、名手、ギャンコマTocken、戦争司令官、クレンコTocken
(:《ゴブリンの酋長》が居る時は別途除去が必要になりますが))
・Zombies(《墓所這い》《恐血鬼》《死肉喰らい》《血の芸術家》
:結構マナが掛るデッキなので、1~2ターン稼ぐ事が出来ます。)

「時折見るレベル」
・《悪意の大梟》
・Caw(《戦隊の鷹》、《ムーアランドの憑依地》Tocken)
・Storm系・Balcher(《巣穴からの総出》)
・親和(《大霊堂のスカージ》《電結の荒廃者》《信号の邪魔者》《メムナイト》)
・D&T(マンガラ、鬼火)
・ソプターコンボTocken
・《老練の探険者/Veteran Explorer》のIns自殺
(これでStP飛んできても泣かない!!自殺しながら除去もして、ついでに2マナで別のスペルをキャスト)
・Faerie(全般)

「無いよりはマシレベル」
・Dredge(《朽ちゆくインプ》
《ナルコメーバ》(上手くいけば盲信者アタックを躱せる。飛行持ちはうざい。でも第二波が・・・)
自陣の生物を殺すことでDredgeの橋を追放
タイミングは難しいもののリターンの妨害に使える)
・Merfolk(一応キャッチャーと銀エラ
(でも、T1キャッチャー、T2銀エラの展開で殺せたら嬉しいですが、土地3枚が必要になるためテンポ的に微妙・・・。
ならDeed置くし・・・)そもそもロード置かれるまでしか使えない)

 他にもAlurenやCephalid Breakfast等のコンボにも一応効きます。

 また、単純にコンバットトリックとしても優秀です。
部族の打点を大幅に減らせるので1Tの猶予を得る事が出来ます。
また《聖トラフトの霊》や《石鍛冶の神秘家》《ゴブリンの群衆追い》等に万歳アタックを仕掛ける事も可能です。

 Ins故に非常に隙が少なく、且つ2マナなので序盤からキャスト可能。
特に《破滅的な行為》が3T目設置→4T目起動という重く、鈍い挙動を取るのに対してこちらは2T目から隙を窺う事が可能です。
制圧力では遥かに劣るものの、StPの様な確定除去がしっかり取られているのなら、動きに余裕のあるこちらを優先するのも十分にありでしょう。
Deedに速度とテンポを求めること自体がナンセンス ではありますが・・・)
少なくとも、特段BGWの戦略に噛み合っていない《妄信的迫害》をサイドに取るよりも遥かに良いと考えています。
(LgSを取っている場合はその限りではありませんが・・・)


Mode2)《啓蒙/Demystify》
 :頻繁に使用機会があるわけではありませんが、Legacyで採用されるレベルのエンチャントは、正に「即破壊」レベルの物ばかり。
Rougeデッキへの対応も含め使用頻度は低くとも、保険の意味合いも考えればかなり有難味があります。
以下、環境に存在する対処したいEnc↓

《全知》《騙し討ち》《動く死体》《Moat》《謙虚》《ゴブリンの砲撃》《忘却の輪》《神聖の力線》
《苦花》《森の知恵》《集団意識》《硫黄の渦》《拘留の宝球》
エンチャントレス全般、墓地対策エンチャント全般、
《相殺》(←がんばって破壊するんだ!!うまく独楽をトップに置かせたりするんだ!!)

 特にSnT系統やReanimateには、メインに積んだ場合の《吐き気》が無駄になる分、この存在が重要になってくるでしょう。
《全知》のWishルートならこれで対応できますしね。
(もともとSnTへの勝ちを計算するなんてBGWでは出来ませんし(´・ω・`))
 

Mode3)《活力の覆い/Wrap in Vigor》
 :おまけ程度の能力ですが、コンバットでは重要ですし、全体除去にも効果があります。
Deed、EE、火力(《二股の稲妻》《火+氷》《乱暴+転落》)、《至高の評決》《美徳の喪失》 etc
これら何かしらは頻繁に使われるので、そこそこ役に立つと思います。
また、BGWカラーは自身のDeedで味方諸共爆破を少なからず敢行するので、その欠点を補えるのは嬉しい事です。
2枚カードを使う事になるためアドバンテージの獲得は難しいですが、盤面の優位性を得る事が出来ますから。

 最も対処したい《非業の死》《終末》の2大頭痛全体除去に対応でき無い事は残念ですが、飽くまでモードの1つなので贅沢は言えませんね。



 こうやって一つ一つを見ると、実は結構使いどころが多いカードだという事がよく判ります。
小回りの利く全体除去としてメインからの採用も十分見込めるでしょう。
その位丸いカードだと思います。
 サイドボードとして取るのもアリでしょう。
決して劇的な効果を望めませんが、多くのデッキへの相性の向上に努めてくれます。
自陣の《死儀礼のシャーマン》は生き残りますし、軽くテンポも良い。
正直、愛するDeedと交換するまであると考えています。
ただし、Deedの方が遥かに制圧力があるためその場合はデッキコンセプトの見直しを迫られることになると考えています。
The Rock→Deadguy Eva
位になるでしょうか?
お互いにユーティリティである以上コントロールとテンポ、どちらを取るか 、よく吟味する必要がありそうです。
(テンポよりとはいえコントロールカードなのでEva Greenには入らないと思います。)

 Ins・Encを墓地に落とせる可能性があるため単純にタルモのサイズUPにも貢献できますね。


皆さんはどう思いますか?
取り敢えず、丸いカードですが、パワーカードではない(寧ろKPはかなり低い)為、よく考えた上でお試しください。


 さて、本日はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
有難うございましたm(_ _)m
この文章が何処かで誰かのお役に立てば、幸いです



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「マナバーン2013」を買いました。

正直「~2008」の余りの微妙さ加減にその後放置していたのですが、今回は評判がよさそうなので勝ってみました。
まだ、パラ見しかしていませんが、なかなか面白そうです。
時間が空いた時にでもじっくり読み込んでみようと考えています。


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この処、連日書いてるダウンロード禁止法について少し・・・

昨夜「まとめWiki」を見てきたのですが、そこであるアンケートを行っていました

「ダウンロード違法化でこれからダウンロードする?しない?」
 ↓

(閲覧時現在)
・DLしない 1242
・様子見   6464
・わからない 194
DLする  4639


 ・・・ちょっとは自重しろYOOOOOOOOおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!
幾ら匿名だからって、正面から「犯罪します」って言ってるようなものでしょうが!!
今時、大学内にだって「飲酒は二十歳から」って張り紙張ってありますよ(´・ω・`)


 あと、よく「こんな法案通す前にやる事があるだろ!!」と言う意見が上がります。
確かに今は重要法案が立て込んでいて、やる事は山の様にあると思います。
ですが、
「優先すべき大事がある」
ことと
「小事を疎かにしていい」
という事は全くの別問題でしょう。

犯罪は犯罪、問題は問題。
第一、議員全員がメインの法案作り・問題処理に参加できるわけでもないですしね。
そんなことしたら、船が山の上にのぼるだけです。

つまり何が言いたいのかと言うと・・・


ダウンロード禁止法爆発しろ!!



スタン)RtRも発売したし、流行りのセレズニアをMaverick風に作ってみた / トータルイクリプスBlu-ray第1巻買いました
スタン)RtRも発売したし、流行りのセレズニアをMaverick風に作ってみた / トータルイクリプスBlu-ray第1巻買いました
スタン)RtRも発売したし、流行りのセレズニアをMaverick風に作ってみた / トータルイクリプスBlu-ray第1巻買いました
 皆さん、こんばんは。しもべです。


 エタフェスまであと約一週間です。
皆さん調整の方はどうですか?
私は残念ながら出れないのですが(。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウァァァン)、皆さんは是非、悔いのない準備をして、思いっきり楽しんで来てください。


 という訳で、RtRが発売されました。
当然ながら一番環境の変化が激しいスタンダードプレイヤーは活発な意見交換や新デッキの思索に励んでいらっしゃいますね。
 私は基本、時間も資本も無いのでスタンは行わないのですが、デッキだけは毎度妄想しています。
変化の少ないLegacyと違って環境が未成熟なスタンは妄想のし甲斐があるんです。
ちゃんと電波プレイヤーとしての責務を果たしていますよww


 そんな訳で、今特に妄想しているのがGWとUWです。
より具体的には
《セレズニアの声、トロスターニ》ライフBeat
《荘厳な大天使》BeatのWG・UW
の計3つです。

 特に大天使は今DN内でもいろいろな方が試されていて可能性がありそうです。
人気の秘密は
1:マナクリ
2:銀刃
3:大天使(結魂) 銀刃の10点(!)パンチ
4:大天使パンチ 14点パンチ

の様なブン周りがある事でしょうね。
「必殺技」というのは何時でも人心を引き付けるものですww

 そんなこんなで私も少し妄想して見る事にしました。
ただし、スタン環境をあまり知らない、ボケLegacy民なため、かなり適当な考え方をしてますw
スタン民の方はかなり感覚的なズレを感じると思うので注意してくださいww



 まず思うのはコンセプトとして
大前提は《荘厳な大天使》Beatですが、続くコンセプトが枝分かれします。

1、《教区の勇者》を併用した最序盤Beat(1TからBeat用生物を展開)
2、マナ生物を豊富に搭載した最速天使型(主戦場は3,4マナ)
3、「賛美」単騎型or「全体強化」型

 1ならば単純に「人間」の数を増やす必要があり、1・2マナ域にそれは集まります。
《教区の勇者》   4
《アヴァシンの僧侶》4
に加え《軍用隼》《宿命の旅人》《ウルヴェンワルドの足跡追い》から2枚程入ると思われれます。
もしかすれば、僧侶3にその他3の構成もあり得ます。

 2ならば逆に
《アヴァシンの僧侶》4
《東屋のエルフ》  4
にその他、と言う構成になると思われます。
1マナ域を重視しない為にこの8枚のみという事もありえます。
このデッキの特徴として序盤に展開したマナ生物も大天使の力で後半まで戦力として流用できる点があります。
この2はまさにその利点を特に利用したものですね。

 3は1・2を選択した上での戦略になります。
1である「賛美」型ならば《栄光の騎士》《戦の大聖堂》等に加え、《怨恨》も当然4枚採用となります。
2であるならば《月皇ミケウス》《野生の呼び声》《歓喜の天使》《ガヴォニーの居住区》が考えられるでしょう。また、単騎突出の必要が無い為《怨恨》は2~3枚程に抑えられますね。
 例外として《アヴァブルックの町長》《ラムホルトの勇者》はどちらでも活用可能であると考えています。

 これまでのMTGの通例ならば中級に戦力が固まっているデッキは単体除去でテンポを失うため、あまり強いものでは無かった様に思います。
しかし、今環境では軽い除去が非常に少なく、重い除去が多いため、中級を主戦場にしても問題が薄い不思議な環境になってしまっっています。
(実用的な軽量除去など《火柱》《突然の衰微》《戦慄掘り》《夜の犠牲》《究極の価格》しかなく、また、其々が難点を抱えています。)


 この様に戦略をどちらに寄せるかで、かなり構成も偏ってくるため、ここを重心とする必要があります。

 加えて、基本的にはStandard版Maverickの様な構成にしたいと個人的に考えています(というか、他にGWの組み方を知らない)。
そのため
《スレイベンの守護者、サリア》
《悪鬼の狩人》
の存在は非常に重要。
サリアはコントロールの減速、特にBeatデッキにとって癌になるであろう《忌むべきもののかがり火》《至高の評決》を牽制する非常に重要な役目があります。
この点を考えれば《審問官の使い魔》》と是非併用したいところですが、単体での働きが矮小すぎる為、その用法は「賛美」型に限定されますね。
 狩人は額面通り生物除去。
ノーガードでの殴り合いも想定されるため、戦力になりながら相手の手数を目減りさせられる存在は重要です。
パンチ力の低さも《怨恨》で補えます。
 全体除去の存在や勇者の事を考えると、1枚目の狩人を2枚目の狩人でリムーブしてみるのも面白いかもしれませんw

 問題はサリアを用いる事でこちらのスペルも影響を受ける事ですね。
主軸たる《怨恨》は当然の事、《セレズニアの魔除け》《追跡者の本能》の2種は重要な働きをすると確信しています。
(打点の低い《アヴァブルックの町長》がこのデッキで挙げられているのは勇者の強化も務めながら、サリアに影響されずにサリア当人を強化できるため)
これらをどこまで共存させるかもデッキ上のターニングポイントになるでしょう。

 スペルで少々目立つのが《追跡者の本能》ですね。
DN内を色々回ってみたのですが、採用しているデッキはありませんでした。
少々以外です。
マナ生物や土地など後半の無駄杯を拾うことなく、より質の良いドローが出来ると考えているため、個人的にはかなり期待をしているのですが・・・。


 《銀刃の聖騎士》は《荘厳な大天使》と共にデッキのフィニッシャーの役目を負います。
が、それと共に銀刃は大天使の避雷針の役割も追うため4枚が常道。
天使は3~4枚で流動します。

 《国境地帯のレインジャー》は戦力としては本当に最低レベルでしかありません。
ただ、マナ生物では無く、デッキ内の後々の不要牌を抜ける事、《怨恨》《銀刃の聖騎士》《荘厳な大天使》の存在も考えれば全く無力という訳でもありません。
《教区の勇者》の修正にも使えますしね。
しかし、それでも積極的な登用は避けたいところ・・・。
 好きな土地を持ってこられるため《島》の1枚挿しをする事で《追跡者の本能》の本来の力を引き出す事も出来ます。

 この手のデッキでは用いられることもある《群れの統率者アジャニ》。
強力ではあるものの、「賛美」の種にならず、サリアとも相性が悪い為、採用は見送る方が無難と今のところ思われます。


 そんな訳で作ってみたのがこちら↓
生物 29
4《教区の勇者》
4《アヴァシンの僧侶》
2《東屋のエルフ》
3《スレイベンの守護者、サリア》
2《アヴァブルックの町長》
3《悪鬼の狩人》
4《銀刃の聖騎士》
2《国境地帯のレインジャー》
4《荘厳な大天使》
1《ケッシグの檻破り》

スペル 9
3《怨恨》
3《セレズニアの魔除け》
3《追跡者の本能》

土地 22
8《森》
3《平地》
1《島》
4《寺院の庭》
1《神聖なる泉》
3《陽花弁の木立ち》
1《戦の大聖堂》
1《ガヴォニーの居住区》

 まさかの勇者+天使のハイブリッド型w
上記の文章をすべて無かった事にしましたww

 天使型は確かに一撃必殺ではあるものの、余りにそれに特化しているため、それを引けなければ何も出来ない。
逆に、勇者型は序盤は非常に強いものの、中盤以降は盤面の支配力がガタ落ちする。後半の無駄牌も多い。
故にハイブリッド型。
「LegacyのMaverickをスタン版に」がコンセプトであるため基本的に生物コントロールの形を取っています。
故にスタンでは通用しないと思うww
(マヴェの構想が通用するのはあの環境だから)
天使とエルフの6枚以外はすべて人間であるため、勇者も比較的成長しやすいです。


 Cockatriceで一人回しをしてみました。
 回していて気付いてことは、まず、《東屋のエルフ》が本当に使い難い事。最初は3枚であったものの、1枚減らした。
本当は0枚にしたいのですが、そこまでするには勇気が必要です。
Wが起こせない事も多く、後半は完全に無駄牌になる。悩みの種。

 逆に期待以上の働きをしたのが《追跡者の本能》
このデッキは勇者Beat→聖騎士・大天使へとつなげる事が勝ちパターン。
それを凌がれたら《ケッシグの檻破り》でリカバリーを行う。
如何にフィニッシャーにたどり着くかが重要なのです。
本能は後半の無駄牌を避けながらベストな回答を見つける事が出来ます。
必然的に無駄牌を引く確率・目的の物へのアクセス速度も飛躍的に高まりました。
序盤は勇者戦略のため放置気味ですが、手が空いた瞬間・中だるみした瞬間に唱えます。
Fbもレインジャーから《島》にアクセスできるため結構頻繁に使用できます。
回収できなかった生物も直接墓地に落ちる為、檻破りの戦力に転換できます。
最初2枚お試しで入れてみたのですが、余りの強さにすぐさま3枚目を投入しました。

 檻破りも全体除去後のリカバリーとしては期待に十分応える働きです。
特に《ガヴォニーの居住区》が場にあると凄まじい事に成りますww
同5マナ域で《スラーグ牙》《ウルフィーの銀心》等と迷いましたが、こちらも今のところ定着しそうです。

 ウルフィーを外した最大の理由は単体で仕事をしない所。相方が居ないとただの5マナ4/4です。
そしてやはり除去に弱い。このデッキは《究極の価格》に弱いのですが、それをこのカードは解決はしてくれません。
また、余りパワーを高めると《セレズニアの魔除け》の的にもなってしまいます。
打撃力は非常に高いものの、デッキ自体の弱点をカバーしてくれる檻破りの方がマナカーブ的にも相性が良いと感じました。
《スラーグ牙》は単純にコントロール向けなので、採用するにしてもサイドで十分です。

 サリアは思ったよりも微妙でした。Legacyの様に軽量スペルを連打するわけでもなく、且つ土地も並びやすいため、期待値には程遠い働きです。
が、《怨恨》を持って殴っているだけでも先制攻撃のお陰で強いので、何とも言えません・・・。


 という訳で、何となく作ってみました。
結構気に入っています。
しかし、パワーカード重視の今の環境を生き抜くには少々デッキパワーが足りていませんねw
セレズニアBeatを考えている方の参考程度になれば本懐です。


 しかし、この環境改めて本当にスタンか?と思うほど早いですね・・・。
それもこれも《怨恨》のせいです。
《秘密を掘り下げる者》は多くの相方が環境を去り、Tier1と言えるほどの力は残っていませんが、《怨恨》は逆。これからが本番です。
他のDNで見かけたのが
《墓所這い》+《怨恨》
の組み合わせ
2T目からパワー4トランプルが、何度でも蘇って殴ってる
私のGWでも勇者が当たり前のように2T目からパワー4トランプルで突進していっています。
何たる高速環境ww
コントロールにはしばらくキツイ環境が続きそうですね。
唯一の希望はアゾリウスでしょうか?


 さて、今回はここまで、です。
新エキスパンションが発売されて今が色々妄想を膨らませるときですww
皆さんもぜひ色々考えてみてください。



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 タイトルにもある通り、TEの第一巻を買いました。
第一話が諸事情により録画できず、TV放送のみで済ませてしまったためにやむなく購入しました。
うん、色々イチャモンの付け所はありますが普通に面白いです。
(正直TEはアニメ化には向いていない作品なので、普通に本編か柴犬の方をアニメ化してほしかったですね・・・。)

 それで、本巻は地上波でも結構きつい・エグイ話で、それがどの様に手を加えられているか、楽しみだったんですが・・・。
・・・
・・・
誰が、大腸生映ししたり、頭がい骨コロコロしろって言ったんだよ・・・orz
危うくコーヒー吹く所だったわ!!
何でこれR-18表記入ってないんだよ・・・(´・ω・`)

 いぁ、こんなのでキィキィ言ってたら本編の神宮寺さんや珠瀬さんのところでノックアウトしちゃいますが・・・。



レガシー)エタフェスへ向かっている同好の士(JUNKer)へのエールとして、メタデッキへの個人的なプレイングを語るの巻(追加修正)
レガシー)エタフェスへ向かっている同好の士(JUNKer)へのエールとして、メタデッキへの個人的なプレイングを語るの巻(追加修正)
レガシー)エタフェスへ向かっている同好の士(JUNKer)へのエールとして、メタデッキへの個人的なプレイングを語るの巻(追加修正)
皆さん、こんばんは。しもべです。


 いよいよエタフェスが近づきつつあり、皆さんも最後の1週間で追い込みを掛けておられる事でしょう。
一方、、エタフェスに出られない私は、「猫村さん」も格やと言わんばかりにノホホンと過ごしております。
んが、RtR発売後に色々入れてエタフェスへ挑もうという同好の士に対して、それはあまりにも不誠実。
特に役立つわけでもありませんが、JUNK系の現メタデッキへの、私個人でのプレイングなんかを今日は載せておいて見送りの言葉としたいと思います。


 基本的にはJund・The Rock(WBG)の2種類です。
また、RtRの新戦力(《死儀礼のシャーマン》《突然の衰微》《殺戮遊戯》《ゴルガリの魔除け》etc)もそれなりに使用する前提でいます。
が、JUNK系はコンセプトが違えば構成も千差万別。
故に、飽くまで参考程度になれば、と考えています。

(※)
《死儀礼のシャーマン / DrS 》
 :期待の新星その壱。
これを何枚採用するかはデッキによりけりでしょうが、多くの方は採用すると踏んでいます。
それぐらい器用で強いですからね。
しかし、こいつは飽くまで器用なだけで、墓地「も」対策出来るというだけです。

 「墓地対策カード」と言える程安定した効力は持たないので、過度な期待は禁物です。
まして「《漁る軟泥》が要らない、代わりになる」という事にはならないので、良く考えて構築してください。
 墓地対策としても使用する事を考えると、相手のプレイングにレスポンスでアクティベイトする必要があるため、安易にマナ生産ばかりしていては危険ですので配慮してください。
特に《瞬唱の魔道士》に対しては注意してください。

 また、こいつはプレイングでも少々注意が必要です。
[シダモ]さんが注意点についてエントリーに残してくださっているので1度参照してみる事をお勧めします。
(「死儀礼のシャーマンは危険」:http://sidamo.diarynote.jp/201210032340153387/



 それでは各デッキへの雑感↓

Jund.ver
------------------------------------------------------
 メインに《死儀礼のシャーマン》《突然の衰微》、サイドに《殺戮遊戯》を取っている事をお勧めします。
対RUG
・きっちり除去して消耗戦に入れば勝てる
 :DrS、衰微が入ったため相性が激的に改善されました。
これにより、自分の除去枚数>相手の生物枚数を安心して計上できるようになりました。
基本的に火力はすべて生物に回して問題ありません。DrSで後ほど転用できますし、生物が場に居ない相手ならどのみち勝てます。
確定除去はFoWしかないので、テンポを落としてもマナ配分に余裕を持ちながら除去を重ねていきましょう。

・マングースへの対処
 :スレッショルドの事もあるため、出来る限り相手の墓地は5枚以下を保ちましょう。
1/1マングースの万歳アタックは相手の墓地・ハンド・土地の枚数を気にして慎重に対処しましょう。

・《漁る軟泥》への対処
 :シャーマンを使う以上、こちらの墓地も相応の枚数が必要になります。
能力で(特に生物を)リムーブされることは避けたいため、出来るだけ相手のGマナ源を潰していきましょう。

・サイドからの《硫黄の渦》
 :上記への回答は可能な限り用意しましょう。この所、SCGで使用されているため、一応の注意が必要です。
ハンデス、エンチャント破壊など。
これに対処できないと、火力で焼き切られてしまうため、最重要ターゲットです。
ついでに森の知恵なども破壊できますしね。

・ハンデスの使い道
 :状況に依りますが、《稲妻》、《呪文嵌め》、FoWの3種が主になるでしょう。
特に、スネアはボブ、タルモ、Hymnなどを採用している場合は重点的に狙う事になるでしょう。


対UW Miracle
・《突然の衰微》の有効活用
 :ターゲットはヴェンディ、枷、相殺、SfM、装備品です。

・《殺戮遊戯》の活用
 :基本的にMiracleの勝ち手段は《精神を刻む者、ジェイス》か《天使への願い》です。
これらを優先して抜いておきましょう。
シャーマンでマナ加速できれば何とか間に合う筈です。下手に不毛で土地破壊をするとこちらが4マナに到達できない為、サイド後はその点に注意です。
 サイドからの《紅蓮破》、メインの火力・ハンデスも合わせれば神ジェイスへの対応はある程度可能なため、基本的には《天使への願い》>神ジェイスで抜いていきましょう。

・独楽の存在
 :これも、有効牌を探されては困るため可能な限り早々に対処するべきです。
~2T目までのハンデスでは最優先で落とすべきカード。
相殺は衰微・紅蓮破で何とかなるため、独楽が優先です。

・《ファイレクシアの破棄者》の登用?
 :75枚にスペースがあれば2枚程度取っておくと良いでしょう。
独楽、ジェイス、SfM、装備、枷、大祖始の遺産・・・対象には困りません

・SCMへの対応。
 :基本、相手に3マナ以上たっている場合は無暗に相手の墓地スペルをリムーブしない事。
レスポンスで十分です。

 Jundは新カードの恩恵もあり、よほど悪い展開にならない限り十分勝ちを拾っていけます。


対BUG / Esper
・基本的に受けに回らない。
 :相手は打消しを併用しながらハンデスを積極的に使用してくるコントロールです。
必要杯を落とされ、ゲームが長引くと確実に不利です。
ハンデスをされる前に仕掛けるのが基本。
 また、こちらがハンデスを行った場合、相手ハンドに目先の脅威が無い場合はハンデス>打消しで捨てさせる。
打消しはFoW以外は枚数の少ない《対抗呪文》ぐらいしか確定カウンターが無い為、テンポを下げれば対処できます。しかし、ハンデスはこちらが打消しが無い以上対処できない上に、こちらのハンド内容を確認されてしまいます。
U相手にハンドを見られるのは自殺行為なため何としても防ぐ。
ただし、こちらのハンド内に捨てられても一向に構わない無駄牌しかないor有効牌がInsであり且つ十分なマナが確保されている場合はこの限りではありません。

・殴打頭蓋へ対処できるカードを用意する
:メインで高確率で対処できないカードが殴打頭蓋です。
出来るだけケアするプレイング
 -SfMの召喚酔いが解ける前に破壊する
 -           ~にハンデスをする
を心掛けましょう。
 その上でサイドに対策カードを取っておくことが肝要です。
殴打頭蓋は対処できないとGGなため、サイドのスロットには余裕が無くとも出来るだけ前向きに検討すべきでしょう。

 殴打頭蓋以外はメインから対処出来るカードばかりなので必要杯を損耗させられないようにする事が肝要です。
また、相手のミシュランに対処する術が少ない為、ここも重要ですね。
後は、UWと同様の注意点を抑える事。


対SnT
諦めますw

・ハンデス、紅蓮破、《殺戮遊戯》をフル活用する
 :《全知》型か《騙し討ち》型かで何を落とすかが分かれます。
ただ、結局はSnT(《燃え立つ願い》も含めて)が要になる前者は何とかなる可能性も十分です。
 後者は《紅蓮破》が機能しづらいのが厳しい点ですね。

・SneakShowへの対策
 :この点でも破棄者を推します。
基本的に力線さえなければサイド後は全知SnTは何とかなると思います。
逆に、大型生物への対抗手段が少ない以上スニークルートはかなり苦手です。
《グリセルブランド》《騙し討ち》の2種に対処出来るだけでも十分でしょう。

・ヴェリアナさんに頑張ってもらう

・ランデスで可能な限りランドを落とす。
基本的には2マナ>Volcですが、マナベースの配置次第ではその逆もあります。
が、それでこちらが失速してしまっては意味が無いため、ほどほどに・・・。

・サイドからの《神聖の力線》
 : 泣きますw
何とか対処したい。
候補は0マナの《恭しい沈黙》([Silvergill]さんお勧め)
か、《クローサの掌握》

 以上の事から、サイドには
《紅蓮破》
《ファイレクシアの破棄者》
《殺戮遊戯》
《クローサの掌握》
等を推します。

 Gripはほぼカウンターされない上、Enc・Atfの両方に高確率で対処できます。
DrSのお陰で2T目にはキャスト出来る為、重さもそれほど気にはならないでしょう。
 ただ、《神聖の力線》だけには対処できない為、ここをどうとるか、各人の判断に依りますね。

後は、追加のハンデス・除去・墓地対策などがあるでしょうか?



The Rock.ver
------------------------------------------------------------------------------
 ここでは基本的に《根絶》をサイドに捕っている事を前提とします。
(色が合わないわけでもなく、テンポでもないRockでは確実に根絶≫外科的
また、シャーマンは当然として、《突然の衰微》も少数取っておくことをお勧めします。メタの中心であるUに対して明らかに勝率を上げれるので。

 他にSfMの有無でもデッキ相性はかなり変化するため、飽くまでFundamentalレベルのプレイングと考えてください。
対RUG
 基本的にはJundと同じです。
土地を伸ばして、きっちり消耗戦に持ち込めばいいだけです。

・空中戦力は確実に除去する。
 :地上生物のサイズではまず負けない為、航空戦力だけに注力できます。

・《根絶》の対象
 :基本的にデュアラン、《稲妻》、《もみ消し》の3種です。
次いで《古の遺恨》でしょうかね。
 《殴打頭蓋》さえ機能すればまず負けないため、敢えて《もみ消し》を土地に打たせるのもアリです。

 不毛→根絶で狙うのはVolc>Torpです。
自陣の地上生物のサイズ、StPのお陰で《漁る軟泥》とのコンバットは何とかなります。
それよりも《稲妻》連打が痛いのでそちらを対処。
Rマナさえ出なければ《古の遺恨》もまず撃たれる事は無いでしょう
(ブレスト積み込み→《思考掃き》で落とす、と言う可能性もありますが・・・)

・《活発な野生林》の存在
 :採用されることはあまりありませんが、RUGに対しては非常に強力なカードです。
両飛行戦力を正面から受け止める事が出来る為圧倒的な防御力を誇ります。
U系以外のデッキではあまり役に立たないのが欠点ですが、U系Beatへの勝率はこれ1枚で結構変わってきます。

・SfM、Deedの有無
 :この2種がどれだけ安定して働くかで、勝敗がかなり変動します。
このためJundよりも《もみ消し》へのケアを必要とします。

 それ以外はJundと同じです。


対UW Miracle
 根絶を駆使してください。
根絶対象(StP、ブレスト、独楽 etc )

・ガドック+根絶(StP)でほぼ勝ち確
 :《ガドック・ティーグ》さえ守れればまず負けないので頑張ってください。
GSZから引っ張ってくる場合、マナに余裕のある時はX=3でキャストするのもアリです。
「X=3=KotR」と思ってくれる事も多い為、相手はSTPで対処できる点も踏まえスルーしてくれることもあります。
(生物除去は使用状況が打消しに比べて限定的で且つ、終末もある点やSCMでの使い回しも効くことから、これは結構有効です。)

 その上でまさかの1枚挿し《残響する真実》《Karakas》、PtEをされたら運が悪かったと思って諦めてくださいw
その意味も込めてブレスト・独楽への対処も重要です。

・ハンデスにレスポンスでブレスト→根絶!!
  :トップを回せる為実質3枚ハンデスになります。
 可能ならブレストを抜くことで相手デッキの安定性を著しく低下させる事が出来ます。

・こちらのEoTにドロー行為でトップを引こうとした→Miracleの予兆
 根絶する事でミラクルカードGoodBye
盤面の状況にも依りますが、こちらが4分以上の展開ならまず間違いなくMiracleです。

 -もちろん直でミラクル根絶しても良いです。

これらの事を守っていれば結構何とかなります。
《最後のトロール、スラーン》や《遍歴の騎士、エルズペス》が取ってあればなお良しです。

・《破滅的な行為》《ゴルガリの魔除け》の意義
 :前者は神ジェイス以外のカードにほぼ完ぺきに対応できます。
チャームはこのデッキの癌である《謙虚》にしっかり対処できます。
《謙虚》下での《天使への願い》にも対処できます。
また、固定枠の多いMiracleを嫌い、オーソドックスなLandstillタイプを選ぶプレイヤーもいるかも知れません。
その場合も《正義の命令》や《至高の評決》に対処できます。
どちらかはデッキに採用しておくべきでしょう。

・《蟲の収穫》
 :一時期流行った対コントロール用サイドカードです。
《謙虚》や神ジェイスへの対抗策の一つとして考えられるでしょう。
十手との相性も良い。ただし、DrSとの併用プレイングは配慮が必要です。


対BUG / Esper
 :基本はJundと同じです。
火力が無い分、PWへの対処が重要になってくるのでハンデス・《名誉回復》系でのケアが必要です。


対SnT
《紅蓮破》が無い為Jund以上に不利です。

・ファイレクシアの破棄者

・サイドに《忘却の輪》を複数(可能なら3枚)積む

・《Karakas》の2枚目も検討

・マナベースへの不毛+根絶はさほど効果が無い為、素直に他のカードを根絶する。
同じくドロースペルも多量にあるため、ブレストではなくしっかりコンボパーツを狙う。

・《ヴェールのリリアナ》に期待する。
 :サイド後の《神聖の力線》が本当にきつい為、ハンド・生物に干渉できる姐さんにはなるたけ早く降臨していただきましょう。
彼女の有無が勝敗を分けます。

・《ガドック・ティーグ》《エーテル宣誓会の法学者》の存在
 :対コンボ御用達生物です。
ガドックは「全知」「スニーク」の両方に効果が見込めます。
同じく、法学者も1Tだけですが時間稼ぎが出来ます。

諦めるorz

RUGが掃討してくれるのを願う!

 元々このマッチは無理ゲーなので過度な期待は禁物です。
どう頑張ってもサイド後4分が精々なので、諦めてサイドの枠を切るのも一つの手です。

 こちらはJundに比べ《紅蓮破》を取れない為、「無理な物はムリ」と諦めるのも重要です。
その分のサイドの枠が多少空きます。
個人的には「勝ちをしっかり拾う」構築が重要だと考えています。
また、新戦力DrSの存在も含め、KotRなどかなり墓地に依存するため相手の墓地対策に注意する必要も出てきます。



 こんな所でしょうか?
かなり長々と書きましたw
これらのデッキを使うつもりのない方は飛ばすだけなので何とかなるでしょうww
また、飽くまで私個人の経験と考えです。
他の方とは異なる部分もかなり多くみられると思いますので、「そういう考えもある」程度に捉えて頂きたいと思います。

 さて、今回はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
有難うございましたm(_ _)m
この文章がエタフェスを目指すJUNKer達の助けに少しでもなれば幸いです。


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 知らぬ間にGOMANヒットを達成しておりました。
まさかのハーフベスト・・・( ;∀;) ジーン
DNを始めて約6か月強・・・。
ハーフベスト・・・
これも定期的に読んでいただいている皆さんのお陰です。
役に立つかは判りませんが今後もダラダラ続けていくつもりなので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m



スタン)(電波注意)《死儀礼のシャーマン》の相棒で《忌まわしい回収》より良いの見つけた
スタン)(電波注意)《死儀礼のシャーマン》の相棒で《忌まわしい回収》より良いの見つけた
スタン)(電波注意)《死儀礼のシャーマン》の相棒で《忌まわしい回収》より良いの見つけた
 どうも、皆さん、こんばんは。
しもべです。


 先日、久々にSupercell女史の「君の知らない物語」を聞きました。
初めて聞いた時、ビビィ!!と来るものがありましたが、やはりイイですね。
何処かのhpの感想に載ってましたが、この曲は殆ど横文字を使用していないそうです。
横文字に浸食されてしまっているJ-POPですが、そんなもの使わなくても十分良い歌詞・良い曲は作れるのですね。
最近聞いたアニソンタイアップ曲ではChoucho女史の「優しさの理由」なんかも良いと思いました。


 先日、スタンWGの日記を乗せましたが、その中で「《追跡者の本能》が強い」と言う文を書きました。

 実際に非常に強く、中弛みした時の働きには惚れ惚れしました。
が、Cockatriceで回しているときにはよく以下の様な状況がありました↓

《追跡者の本能》キャスト

1.(土地、土地、土地、生物)
2.(Ins、Ins、土地、生物)

 の様な公開内容です。
実際に生物を手に入れる事が出来ているため目的は果たしていると言えます。
が、残りの3枚は当然墓地行きです。
勿体無いな・・・
・・・何とかこの墓地のカード使えΣ(゚Д゚)

 そう、《死儀礼のシャーマン / DrS》があるじゃないか!!

 という訳でDrSは新たなスタンでの相棒《追跡者の本能》を手に入れました。
FbのUマナもDrSなら問題なく調達できますからね。


 [Love-lin]さん曰くDrSはスタンでもなかなかヤリおるようです。
何とかこの組み合わせで使えないものか・・・。


 GB Zombieは当然考えたのですが、あのデッキは《怨恨》《ヴェールのリリアナ》という上記ユニットにとってのノイズがあるので何とも・・・。
もちろん、ヴェリアナ姐さんは場に出てくれればDrSとは抜群の相性なんですが・・・。
《追跡者の本能》1枚で(Fbも含め)8枚も山札を掘ると高確率で墓地行きなんですよね・・・。
《永遠の証人》は何故スタンに無いのか(銀河万丈風)!!!
(有ったら困るでしょう、色々と・・・)Σ⊂(゚Д゚ ))

 まぁ、《墓所這い》、「活用」との相性は抜群ですしフィニッシャーにも
《裂け木の恐怖/Splinterfright》
《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
みたいな安くて優秀なのもいますが・・・
Ummmmmmmm・・・。


 やはり、不要牌も多いし、DrS+本能の組み合わせはJundの方が良いのでしょうかね・・・。
しかし、Jundだともっとヘビーコントロールに寄せた方が強い気がGgggg・・・。
(と思っていたら、本日のSCGでJundゾンビなるデッキがあるらしい。これは少し可能性が・・・)

 色の組み合わせ的にBUGもあるのですが、ディミーア(UB)とシミック(UG)が次の「ギルド門侵犯」待ちなので今はとても組めませんね。
考えているうちにあれ?
《裂け木の恐怖》+《ルーン唱えの長槍》って強くね?
みたいな電波キャッチしてしまいましたw
YOWAIYO!!
まぁ、でもネタとしては面白いので覚えておこうかと思いますww
 同じく組み合わせとしてはDrS+「イゼットの魔除け」と言う悪乗りまで考えましたww


 余談ですが、《怨恨》はやっぱり悪い子ですねw
確実に環境を歪ませるww
この色でも色々悪さします。
1、《墓所這い》+《怨恨》
  :死なないパワー4トランプルが2Tから~

2、1のユニット+ジャラド
  :5(1BBGG)マナで4点砲台です。

2.5、単純にジャラド+《怨恨》
  :おっきいだけなんて言わせない!!

3、《ボーラスの信奉者》
  :《怨恨》で引き増し出来ます。これもやはり1のユニットがお勧め

4、《奈落に住まう騙し屋》
  :+《怨恨》で6/3トランプル。裏切ったらDrSで食べる。パンパン。

5、《絡み根の霊》
  :+《怨恨》で4/1速攻・トランプル・不死


 追加で《追跡者の本能》以外のドローソースについて

《獰猛さの勝利》
 :《ルーン唱えの長槍》が環境にある以上怖くて使えない。

《ボーラスの信奉者》
 :悪くないのですが単体で機能しない。

《ジャラドの命令》
 :そこそこ優秀ですが、生物しか持って来れないので本能と仕事が被っています。

《原初の狩人、ガラク》
 :《怨恨》で同じく悪さできるタイプですが重い。
  同じガラクなら(役割は別ですが)黒ガラクさんの方がゾンビ向きです。

《血の贈与の悪魔》
 :遅い。次のUKまでお預けは痛いです。

《血の署名》
 :無難。使用後はDrSで火力に成ります。場合によっては相手に投げて、DrSで食べて3マナ4点火力。



 その他、追加で見つけた相性の良いもの(ネタ)

《神聖を汚す者のうめき》
 :ゾンビ×2は強い。《怨恨》とも相性いいし、Fbもある。DrSが居れば何とかなるレベルの重さ。

《骨までの齧りつき》
 :1枚挿し推奨。

《終わり無き死者の列》
 :ネタ。《ゾンビの横行》が落ちてしまったため一気に使えないカードになってしまいました
(´Д⊂ヽ



 こんな所でしょうかね?
いや~、電波ってホント楽しいですねw

それでは皆さん、また次回まで、サヨナラ サヨナラ サヨナラ!



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 そういえば明日のSCG Legacy OpenはRtR解禁後の初SCGに成りますね。
それほど上位に変化があるとは思いませんが、この時期はいろいろお試しで変なリストがあるので楽しみです。



非MTG) ここ最近で気になった時事 大滝秀治さん鬼籍に入る その他色々 / 朝日新聞社説「信じて、ぼくの言葉」-重い障害の少年が伝えたかったこと-を読んで 

皆さん、こんにちは。しもべです。

 本日はSHUKUZITSUなため 昼間にも更新する余裕があります。

 MTGに関してはSCGの件も気になりますが、それは夜にでも挙げるとします。
今回は久々に時事+社説です。
政治分野では本当にどうでもいいニュースばかりなので放置気味でしたが、それ以外は色々溜まっています。
量が多いため、化学・学術分野はまた別の機会にします。

 MTG記事ではないため興味のない方はスルー推奨。


以下点線内転載
[<訃報>大滝秀治さん87歳=俳優、舞台や映画で幅広く活躍]

毎日新聞 10月5日(金)13時17分配信

 重厚な主役から個性的な脇役まで、舞台や映画に幅広く活躍した俳優で文化功労者の大滝秀治(おおたき・ひでじ)さんが2日午後3時17分、肺扁平(へんぺい)上皮がんのため東京都内の自宅で亡くなった。87歳。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121005-00000052-mai-soci

 「キン〇ョールは何故水性なんだ?」

 「それは地球にやさ・・・「つまらん!!お前の話はつまらん!!」

 大滝さん・・・(´;ω;`)ウッ…

ご冥福をお祈りします。
本当にお疲れ様でした。
今まで最高の演技ありがとうございました。
  
[殺人予告:遠隔操作の可能性 捜査員「ウイルス検出困難」]

毎日新聞 2012年10月07日 21時48分(最終更新 10月08日 10時17分)

 大阪市のホームページに無差別殺人予告を書き込んだとして逮捕、起訴されたアニメ演出家の北村真咲さん(42)が無関係だった可能性が高まり釈放された事件は、サイバー犯罪の捜査現場に波紋を広げている。同様のケースで逮捕された津市の男性(28)も釈放され、警察庁は第三者がパソコン(PC)を遠隔操作する「成り済まし」に注意するよう各都道府県警に指示した。

http://mainichi.jp/select/news/20121008k0000m040079000c.html

 このアニメ演出家の北村氏はGUNDAM00を手掛けたことでも知られている方です。
ネット界では騒然となりました。

 が、どうやらウィルスを介しての第三者による行為だった可能性が高いようです。
以前からあるPCを遠隔で操って~と言うたぐいの犯罪の様ですが、本当に怖いですね・・・。
今回はただの悪戯でしたが、これが麻薬などの購入に間接媒体として使われていたらと思うと・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

NHKの記事によると、どうも「写真をダウンロードする無料ソフトをダウンロードしてからPCの調子がおかしくなった」という証言もあるそうです。
皆さんも気を付けてください。

[ 犬用首輪で女性監禁=遺体で発見、同居男逮捕-青森]

 同居女性(31)に犬用の首輪を付けて自宅に監禁したとして、青森県警青森署は5日深夜、青森市八ツ役芦谷、トラック運転手桑野貴志容疑者(38)を逮捕監禁の疑いで逮捕した。女性は死亡しており、同署は遺体を司法解剖し、死因などを調べている。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201210/2012100600134&rel=y&g=soc
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[死因は多発性外傷多臓器不全=同居男、監禁認める―首輪拘束、女性死亡事件・青森]

時事通信 10月7日(日)1時40分配信

 青森市のアパートで女性(31)が同居していた男に犬用の首輪で監禁され、死亡していた事件で、青森県警青森署は6日夜、司法解剖の結果、死因は多発性外傷による多臓器不全と発表した。同署は監禁の状況や動機などについて調べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000007-jij-soci

 どうもよく判らないニュースです。
額面上は酷い事件だ!!と取れますが・・・。

 「多発性外傷による多臓器不全」という事で、普通に考えれば暴行で片が付くのですが、この男の言い分では「暴れてけがをしないように」という物。
どういう事でしょうね?
只のヒステリックだったのか、それとも精神を病んでいたという事でしょうか?
それとも単に男の言い訳でしょうか?

 続報を待ちたいと思います。

[生徒の月命日、市教委職員「パーティーですか」]

 浜松市の自宅マンションから転落死した同市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを受けていたとされる問題で、生徒の月命日にあたる9月12日、遺族宅を訪れた市教委の担当者が、集まっていた遺族や友人らに対し、「きょうはパーティーですか」と発言し、その後謝罪していたことが5日、わかった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121005-OYT1T01717.htm?from=ylist

 SHINUGAYOI

 無配慮というか・・・無神経というか・・・無礼すぎる・・・。
謝罪する相手の傷口を抉って何がしたいんでしょうかね・・・。

 しかも謝罪は電話越しに約3週間後だそうです・・・。

[ 「政冷経冷」財界に試練 鳩山氏訪中に困惑「国益を害する…とも言えず」]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120925-00000525-san-bus_all


 お願いですから軟禁しておいてください。
せめて、強制的にとめてください。
「日本の元Topが謝罪に訪れた、我々に屈したのだ」的な感じでイランの時の様に利用されたらたまりません。

[ 韓国TV、海自ヘリが初の防空識別圏侵犯と報道]

読売新聞 10月4日(木)22時57分配信

 【ソウル=中川孝之】韓国のKBSテレビは4日、海上自衛隊のヘリコプター1機が9月21日夜、島根県・竹島近くの韓国の防空識別圏を侵犯したと報じた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00001556-yom-int

 どういう意図を持っての行動なのでしょうか?
「自衛隊ヘリの防空識別圏侵犯は史上初」なのだそうです。

 まさか隣国の様に示威行為なんて詰まらない物なのでしょうか?
金はかかるわ時間はとられるわ、挑発以上の効果は見込めないわ、で相手を不快にさせる事しかできない頭の悪い行為ではないと思いたいのですが・・・。

 政府の意向無くして日本の自衛隊がこんな行動をとるとは思えないのですが・・・・
この行動を持って「強気な姿勢」を表しているとしたら愚かこの上ないです。

続報)
[竹島接近 日本側は事前通知 「韓国の抗議、言いがかり」]

産経新聞 10月7日(日)7時55分配信

 【ソウル=加藤達也】韓国メディアがさきごろ、海上自衛隊護衛艦の艦載ヘリコプターが先月、韓国の防空識別圏に「無断侵入」し竹島(韓国名・独島)上空に接近していたと報じた問題で、日本側に困惑が広がっている。韓国メディアは「無断侵入」と断じているが、実際には日本側は事前に通告、韓国軍側も了解していたからだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000060-san-int

領域に侵入するのが目的ではなく、訓練上の都合で通っただけだったとさ・・・。
しかも、事前通達済みでかつ、「防空識別圏は領空とは異なり、たとえ事前通告なく入ったとしても国際法上問題はない。」らしいです。

 つまり、韓国側のボケた反応か、過剰反応のどちらか、という事らしいです。
なんて下らない・・・。

 「抗議に値する水準ですらない」(政府筋) と言うのが、日本側の反応らしいです。
当たり前ですね。
が、事実は事実として、しっかり反論はしてほしいです。
国際外交上、黙っていては、相手の言い分を認める事に成りますからね。

韓国の弾道ミサイル、北朝鮮の全域射程に 米と合意]

朝日新聞デジタル 10月7日(日)9時19分配信

 韓国が、弾道ミサイルの射程制限を現在の300キロから800キロに拡大することで、米国と基本合意に達した。韓国政府関係者が6日、明らかにした。近く正式に発表する。北朝鮮の全域が射程に入るため、北朝鮮側の反発は必至だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000009-asahi-int

かなり不味い事になってきました。
表面上の原因はもちろん北朝鮮の暴力を伴った愚行にあるのですが・・・これほど近い場所で軍事レベルでの緊張があるというのは愉快な事ではありません。
先日も北朝鮮の国境付近で脱走兵がパトロール中に上官2人を射殺して脱走、亡命をする事件がありました。
日に日に溝が深まっている感じがします・・・。

 この両国の対立は当然、米・中国の両者を引きずり込み、必然的にその余波が日本にも来ますので、何とか穏便に済むことを祈っています。

[中国軍艦が宮古海峡「ルール」無視し通過 国有化に抗議措置か]

産経新聞 10月8日(月)7時55分配信

 沖縄県・宮古島沖の宮古海峡を4日に通過した中国海軍艦艇について、中国政府が日本側に事前通告していなかったことが7日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。国際法上の問題はないが、日中防衛当局は海峡通過時の事前通告をルール化することで事実上合意しており、日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に反発し対日強硬姿勢を続ける中国政府が、軍事レベルでも“抗議の意思”を示したとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000063-san-pol

 やっていい事といけない事の違いが判らない国家は本当に困ります。
軍事対立若しくは平和条約が結ばれていない国家にこんなことやったら即撃沈ものです。

 確かに公海である以上、通過する権利はあるのですが、事実上「事前通告ルール」が定められている(正式には調約前ですが)以上、これは認められるレベルではありません。
民間に手の届く範囲での「軍属による示威行為」がどれ程問題になるかを理解しているとは到底思えません。

困った事をしてくれたものです。
これでは米軍も口先だけ、と言う現在の態度を変えざるを得ません。
結局、この行動は日・米vs中国の緊張感をより高めただけ・・・。


そして、どう考えても「示威行為」ですが、日本政府は「領海に入っておらず、国内法、国際法に違反していない。尖閣(国有化)をめぐる中国独自の主張との関係も特にないと考えている」と戯けたことを言っています。
たとえ、尖閣問題に関係なくとも、この時期に不用意に軍事行動をとられる危険性を理解してほしいところです。
通過して行ったのは海洋監視船や調査船ではなく軍艦なんですよ?
本当の意味での「国家の安全」が掛っているのですから。

[「伝説の島」めぐり中韓紛争 尖閣が寝た子起こす?]

産経新聞 10月7日(日)10時30分配信

 韓国で「伝説の島」とされてきた東シナ海の暗礁が中韓紛争の火種になりつつある。海中に没し、厳密には島ではないため、双方が「領土」とはみなさず、これまで大きな波風は立たずにきた。それが尖閣問題の余波で中国がにわかに管轄権を強調し始め、韓国世論が中国の「海洋覇権」に警戒感をあらわにしている。韓国にとって日中対立が中韓の寝た子を起こす事態に見舞われている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000507-san-int

 韓国と中国がともに領有権(とここでは書いておきます)を放棄しないイオ島を巡り、意図的に放置されてきた問題が再燃しそうだそうです。
まず思うのは何で海の中に既に沈んだ岩礁が領海に影響するのか?という事。
一時的に浮き出ることはあっても平時は沈んでいるんだからそこは海でしょ?と思うのですが・・・。
まぁ、明確な目印の無い海ではそんな物さえ重要なのかもしれません。

 このイオ島、日韓対立の火種である竹島(独島)と同じ様に、韓国が一方的に実効支配(海洋科学基地と言う名のヘリポートをつくり)していて、中国はこれまで穏便な態度を取っていたそうです。
が、東南アジア近海での領有権争いに続いて、日本とも小競り合いを起こしそれが解決していない中で、中国側がイオ島も監視地域に指定する発言をしたことで、再浮上した問題地点です。

 お互いに少なくないEEZに関係しており、かつアジア方面への海洋ルートであり、そして地下資源の眠る場所です。
非常に重要な場所ゆえこの問題も尾を引きそうですね。


 因みにこの記事では「日中間争いが飛び火した」と、日本を非難している文面が見られますが、消息筋では韓国側からこの問題についての対中戦略への協力要請が来ているそうです。
国連総会では韓中でタッグを組んで対日姿勢を示していたにも拘らず・・・。
本当だとしたらどれだけの面の皮の厚さを誇っているのだか・・・。



 さて、こんな所です。
学術方面のニュースをやらないと本当にくだらない話題ばかりです。
困ったものです。
大滝さんの演技は最高でした。・・・(´;ω;`)ウッ…


下は朝日新聞の社説です。
今回はどちらかというとこちらが本命です。
===============================================================

10/3(水)朝日新聞 教育25面
「信じて、ぼくの言葉」-重い障害の少年が伝えたかったこと-
http://digital.asahi.com/articles/TKY201210020466.html


 先天的、または幼少時後天的に障害を負い、その障害の重さ故に言葉を理解できないと考えられてきた人々が居ます。
しかし、そのような人々の中にも実は言葉を持っている方は、確かにいます。


 国学院大学、柴田保之教授の特殊(身体障害者用)な文字入力装置と出会い、外界へ、初めて表現の自由を得た臼田輝さん(享年16歳)の言葉と物語が紹介されていました。


 最初はうまく行かなかった臼井さんですが、2度目の入力で食べたいアイスを尋ねられ、「ばにら」と答えることに成功します。
筋肉一つ動かせない、寝たきりの輝さんが凡そ、物心ついてから初めて自発的に外界へ発したメッセージでした。

空いて、4回目では1時間余りを掛けて次のような言葉を発しました
「せかいからせんそうがずっととだえて てきみかたきめずに くらしていけたらいいのに。」

それまで「知能」と呼べるものさえ身に付いているか判らなかった少年が発した言葉です。
「コミニュケ-ション以前」と判断されてきた息子がこの様な言葉を発した・・・。
家族も驚いたそうです。

 嬉しかったのでしょう。そして悔しかったのでしょう。
本来、補助を必要とするこの装置を、一人で勝手に操作を試み、無理をして発作を起こした事もあるそうです。
知能の有無が怪しまれてきた人間がこの様な考えを持っているといきなり言われても多くの場合、周囲は混乱します。
補助をしている柴田教授のねつ造を疑う声も少なくないそうです。
「せっかくいろいろなこどもたちが ことばをつかっているのに しんじて」

少年は言葉を発し続けます
「くなん それはきぼうへのすいろ(水路?素色?)です。けっしてあきらめてはいけないということを おしえてくれます。」

彼の言葉は綺麗で、そしてとても詩的だと私は率直に思いました
文面で彼はこの様に綴っています。
「けっしてなにもするわけでもなく ただじっと ことばだけをつかっていきてきた
しかも いちどもそのことばを だれにもはなさずに いきてきたので のんふぃくしょんのどらまのようなせかいを すごしてきた
どらまよりも すさまじいたいけんをしてきた 
だから ことばがとぎすまされてくるのは あたりまえのことなのです」

自身の死の気配を感じ取ると
「しは ししのようにおそいかかってくるかもしれないが ちいさいぼくは ひとり くとうをつづけていくつもりです」

最後に残した言葉は
「きぼうそらにおもいえがきながら このきれいなとびらをあけて いいみらいにむかって うえをみつめながら 
くるしみは きのうのものとして あかるいゆめをみながら あるいていこう」
という物でした。


生前、輝さんは自身の言葉を本として出版したいと発していたそうです。

「息子の幸せは、文章を残せたことより、一人の人間として向き合ってくださった方々が居た事。」
母親の真左子さんは仰っています。



 何とも胸に来る文章でした。
以前にも書いたかもしれませんが、私にも先天的に重い障害を背負った従兄がいました。
思えば彼は常に活き活きとし、そして堂々と生きていました。
「俺が大人になったら、バァちゃんの面倒もちゃんと見てやるから安心しろ」とたどたどしくも、よく彼は言っていました。
彼は18で鬼籍に入りました。
つらい事もあったと思います。それでも彼は自分の人生を楽しめていたと思います。
彼の家族を一、親戚一同皆が彼を大切な家族・親族として、扱っていたからだと思います。
良い事をすれば褒められて、悪い事をすれば怒られて、一緒に遊んで、一緒に食べて、一緒に寝て・・・。
彼は間違いなく、一人の「人間」でした。
この臼井光さんもそうだったのでしょう。
言葉を発する事で、外界と触れ合う事で、自らの力と意志で「人間」となったのでしょう。
彼の残した言葉が輝くのは、それだけの重み(命の衝動)があったからなのでしょう。

彼らは、確かに、生きていたのです。

 今、「出生前診断」や「終末期医療」「尊厳死」など命の在り方について活発な議論がなされています。
生まれる前も、生まれ落ちた後も、等しく「命」であり「人間」です。
そして、
「我々」も人間で、「彼ら」も人間です。

・・・命について、また考えさせられそうです。



今回は、記事にするのが遅れた故、おそらく新聞を手にとって読むというのは定期購読者以外では難しいでしょう。
時間も経ち、新聞自体も買う事は困難なため、本文の中身をしっかり載せました。
まぁ、お叱りは無いでしょう、多分。
(関連のhphttp://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/04/6592817
また、彼自身の本は「輝 いのちの言葉」と言う題名で書籍化されているそうです。
興味の湧いた方一度手に取ってみては如何でしょう?)


・・・しかし、書いていて、
なんだか、よく判らない文章になってしまいましたw
自分でも何が書きたいのかよく判りませんw

・・・


最後に、彼が残した言葉を紹介します。

「よもすえというかんがえかたは まちがっていて かのうせいにかけるべきです。
にんげんのことを あきらめてはいけないとおもいます
よきひよきときに めぐりあうことを しんじよう」

「せっかくのことばが ことばとして こうのう(後納?)がきのように うけとめられてしまい ざんねんです
(中略)
すばらしいのはつらくても ことばがあることです 
ことばこそ ぼくたちにとってひつようなものなのです」

「きぼうがすっかり きのうのおもいでになってしまたら すなおなきぼうに しにたえたきみょうなせかいが おとずれるだろう
ついにきぼうのすみきったせかいが おとずれたとき しあわせはどういうかたちになるのだろう
しあわせはちいさなよろこびとなって しあわせとよぶひつようもなくなるだろう」



レガシー) 今週のSCGの結果 やってくれたぜCaleb・・・。
レガシー) 今週のSCGの結果 やってくれたぜCaleb・・・。
レガシー) 今週のSCGの結果 やってくれたぜCaleb・・・。

 皆さん、こんばんは。しもべです。

 RtR発売後初めてのSCGの結果が出ましたね。
どの様な内容になっているのか楽しみですね。
では早速結果を見ていきましょう↓

http://www.starcitygames.com/events/121007_cincinnati.html

http://sales.starcitygames.com/deckdatabase/deckshow.php?t[T2]=3&deck_name[]=&event_ID=&feedin=&start_date=2012-10-07&end_date=2012-10-14&city=Cincinnati&state=&country=&start=&finish=&exp=&p_first=&p_last=&simple_card_name[1]=&simple_card_name[2]=&simple_card_name[3]=&simple_card_name[4]=&simple_card_name[5]=&w_perc=0&g_perc=0&r_perc=0&b_perc=0&u_perc=0&a_perc=0&comparison[1]=%3E=&card_qty[1]=1&card_name[1]=&comparison[2]=%3E=&card_qty[2]=1&card_name[2]=&comparison[3]=%3E=&card_qty[3]=1&card_na

 優勝はCaleb Durward氏のU/B Tezzeretです!!
・・・マジでか。

 うへぇ・・・。

取り敢えず分布です↓
Top8
U/B Tezzeret
RUG Delver
Death & Taxes
UR Delver
Know and Tell
Enchantress
Esper SfM
UR Delver

です。
 うん、やはり見事に青いです。

Top16
Dredge
Esper SfM
UW Miracle
BW Tockens
Merfolk
ANT
RUG Delver
Esper SfM

 です。
やはりここまで見ても青いですね。
しかし、相変わらず、SnT系が居ませんね。
ここまでいないと、日本でしか人口いないんじゃ・・・と疑いたくなりますね。
Delver系が6/25名とやはり最大勢力です。
これらに駆逐されているとみるべきでしょうね。
SnT-Delverは日本では、それほどDelver有利じゃないみたいな意見を聞きますが本当なんですかね・・・?

 次にMiracle系コントロールが5/25名、U系SfM(~Blade)が3/25名と続きます。
つまり、U系のデッキパワーが高い、若しくは環境に適しているデッキが順当に残っているという事ですね。
これらに対して有利なはずの部族が少数なのは当たり運のせいでしょうか?
また、こんなにUくては、当然ストーム系コンボも生き残れませんね。

 まだ、環境に大きな変化変化は無いようです。
ふむ・・・。



 それでは気になったデッキを見ていきましょう。


http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49879
まずは、優勝したCaleb Durward氏のUB Tezzeretです。

 常に独自の拘りをしめすCaled氏ですが、何と今回は優勝しましたね、それもUB Tezzeretで、です。
このUB Tezzeretは今年の初めぐらいから少しずつ増えて言ったデッキです。
SCGの上位にも一月に一度程度は顔を出していましたが、中々優勝出来なかったデッキです。
SCG Invitational QualifierにてMartin Bonneville氏がCouterTop Tezzeretを使用して優勝してぐらいですかね。

 さて、構成ですが・・・これはまた・・・

2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》 (=゚ω゚)ノぃょぅ
2《漸増爆弾》   ( ゚∀゚)ノィョ―ゥ
4《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》 (´・ω・`)やあ
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》 ( ノ゚Д゚)ヨッ!
1《解放された者、カーン》 ( ´ⅴ`)ノィョ―ゥ
2《滅び/Damnation》 ´ω`)ノ こんぬづわ
1《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》( ゚ω゚ )よろしくお願いいたします

 マジでか・・・。
UB Tezzeret等と言ってはいても、これまでのUB Tezzeretとはかなり異なった構成です。
もっと言えば、前スタン環境のUB Tezzeretに非常に酷似しています。
やってくれたぜCalebヽ(゚∀。)ノ
いつしかのローリーさん張りのROCKソウルじゃねぇか・・・。

 マナAtfを中心としたマナブースト戦略によるヘビーコントロールです。
不要なAtfは《ボーラスの工作員、テゼレット》により、5/5生物に成り戦場を駆け回ります。
ある程度Atfが溜まったら、ライフが危なくなったら、[-4]で〆ます。
マナバーン2013でヤソさんがそれで十分と言ってましたが、Legacyでも十分らしいです。
 加えて、その他の使い道として《飛行機械の鋳造所》も取られていますね。しかも、それでいてソプターコンボは無しです。
本当に変わった、構築です。敢えて、入れていないと判断すべきでしょうね。

 掘れる枚数と隙の少なさを意識してか《物読み》より《知識の渇望》が取られています。
また、打消しは《Force of will》4枚のみ。本当に只の保険ですね。《虚空の杯》も1枚のみ。

 生物除去が非常に豊富に取られているせいか《罠の橋》はメイン不採用です。
しかし、PWがフィニッシャーになる事も多いこのデッキなら1枚位差しておいても問題は無い気もしますが・・・。

 墓地利用にも対応できるよう《大祖始の遺産》も1枚取ってあります。
置いておくことが重要なこのデッキでは《トーモッドの墓所》よりも優先でしょうね。

 メインで他に気になるのは《アカデミーの廃墟》が無い事。
これも少々不自然です。
ソプターコンボの事も含め、こちらが考えている以上に、安定したマナ供給は難しいのかもしれません。

 サイドは、トリンケットのサーチ先に生物対策にハンデス。
それも、かなり生物対策に枠を取っています。
逆にコンボ対策はほとんど無し。幾ら何でもこれでコンボと戦えるとは思えないのですが・・・。

 UMmmmmmm・・・
こう言っては失礼ですが、プレイヤー補正と当たり運にかなり左右されるデッキな気がします・・・。
因みに今週のDeck Tech(http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_ub_tezzeret_with_cal.html)です。
興味のある方はどうぞ。


http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49908
 2位、Joey Andrews氏のRUG Derverです。

今回は3枚を上位輩出したRUGですが、
土地が全員18名で一致、に加え《渦まく知識》《思案》《思考掃き》《森の知恵》で合わせて10枚も同じです。
生物3種12枚も同様です。

 《もみ消し》4枚+《火+氷》も常備化されています。
25thのThomas氏の1枚を除いて《呪文嵌め》が他のDelverも含めていません。
今の環境でスネアの対象が決して少ないわけでは無いのですが・・・。
ここでSnTの名を出すのは穿った見方でしょうかね・・・?

 同系も意識しているのか《壌土からの生命》が全員のサイドにとられていますね。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49920
 3位、Thomas Envoldsen氏のDeath & Taxesです。

 SCG Legacy Open Portlandでの優勝したリストとほぼ一緒です。
メインの構成が1,2枚違うぐらいですね。
《地平線の梢》1枚→《ファイレクシアの破棄者》ぐらいでしょうか?
徹底した生物コントロールです。打撃力では劣るものの、コントロール力ではMaverickよりも遥かに上ですね。

 サイドもほぼ一緒です。
SnT、Beat/部族対策の《レオニンのボーラ》《忘却の輪》、システム生物対策の《はらわた撃ち》
《ヨツンの兵卒》はありませんが、墓地対策は十分とられています。
特徴的なのは《真髄の針》に《大変動》でしょうか?
よりコントロール寄りになっています。
しかし、メインに破棄者4枚も取って、更にサイドに針ですか・・・そんなに指定したいものがあったんですかね?



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49888
 4位、Andrew Schneider氏のUR Delver
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49881
 8位、David Mcdarby氏の同じくUR Derverです。

 今回Top8に唯一2名を輩出したUR Delverです。
今回何故、RUG<URなのか、詳細は判りませんが、RtRで使われると言われているカード群に影響を受けにくいのは圧倒的にURです。
そこのところが少なからず影響しているのではないでしょうか?
また、上位に多いMiracleやSfMに相性が良いのもURです。
そちらも関係があるのかもしれません。

 Andrew氏はスペル構成は《火炎破》が無い以外は結構普通の内容ですが、なんとフェッチランド驚異の12枚です。
こんなに圧縮して、《瞬唱の魔道士》は問題なく運用できているのでしょうか?



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49919
 5位、Deshaun Baylock氏のKnow and Tellです。

 今回唯一のSnT系です。
内容もよりシンプルになっています。
《圧服》無しで1マナドロー4種16枚、《燃え立つ願い》4枚で安定感命です。
《水蓮の花びら》も2枚と少なめ。
状況による不要牌を減らした結果でしょうか。

 しかし、SCGでは何故《全知》型の方が成績が良いのでしょうかね?
個人的にはSneakShowのほうが遥かに厄介なんですが・・・。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49891
 9位、Gerry Thompson氏のDredgeです。

 RtRでの悲鳴はなんだったのですかね?
さすが、昔からの苛められっこDredgeですね。
あれぐらいではへこたれません。

 しかも3枚目の《イッチョリド》、4枚の《信仰なき物漁り》を取ってある継戦型です。
RtR後は瞬殺型に偏るのではないか?と思っていましたがそうでもないようですね。

 しかし、リターン生物は《エメリアの盾、イオナ》です。
ここは手堅く言っていますね。



 Esperは今回SfMが3/25名です。
中々の成績です。
が、最近思う事は、このデッキどんどんデッキ内のカウンター枚数が減って言っていますね。
正直FoW4枚以外はお守り程度です。
ハンデスでしっかり捌いて、残りはボードコントロール、撃ち漏らし・今引きに対しての打消し、と言う立ち位置で定着化しているようです。

また、ボードのコントロールさえ握れれば、装備品もある事だし生物の戦闘力は二の次ですね。
《聖トラフトの霊》《未練ある魂》もサイドが定着化しています。

 気になるRtR組はやはり《至高の評決》《拘留の宝球》ですが、これもやはりと言うかサイドですね。
今のままでボードコントロール力はメインは十分という事でしょう。
下手に色拘束を強める危険を負う必要はないという事でしょうね。


 対し、メイン2色であるUW Miracleはそれらをメインにとってもいます
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49911
 11位、Justin Adams氏のデッキです。

 2色のコントロールならば、色拘束はそれほど気になりませんし、メインならそれほど対策されることも無いので、単純に効力の大きいものを積めるのでしょうね。
まぁ、それでも+αの域ですが。

 変わらず人気があるのはサイドからのtRの様ですね。
SCM以外ほぼ影響がないので《安らかなる眠り》も取られています。


 今回の最大勢力ですね。
RtRでも+がありましたし、まだしばらくはこの勢いは衰えないでしょう。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49917
 12位、Zachary Keith氏のBW Tockensです。

 今週のRouge枠ですね。
普通トークンなんて言っても《未練ある魂》《苦い花》ぐらいなんですが、このデッキは《急報》《幽体の行列》まで取ってあります。
サポートとして《無形の美徳》《謙虚》まで積んでいます。
本当の意味でのTockensですねw
ソリン・・・(´;ω;`)ウッ…

 オーソドックスなBWであるBrett Ybarra氏のDeadguy Aleと見比べてみると
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49924
その異様さがよく判りますねw

 ボブの様な単体強力カードが無い代わりに、それらに左右されることも無い。
《謙虚》さえ張っておければ、後は物量戦に持ち込めますし、ペース配分に気を付ければMiracleの様なデッキでも圧殺できます。
ポテンシャルは十分ですよね。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49922
 20位、Bobby Kovacs氏のLandsです。

 コンボ勢力が弱いと、その穴を縫うように現れる土地単。
基本的な対策カードが効きにくいため非常に厄介ですね。
SCGでも以前優勝していましたね。

 今回の土地単は非常に多くのAtfを取っています。
ここまで入れるのでしたら《アカデミーの廃墟》ぐらいとってもいい気もしますが・・・。
特に目立つのが《忘却石》ですね。
異彩を放っていますw

しかし、相変わらず勝ち手段が極端に少ないデッキですねw

 プレイヤーは違いますが、同じくLandsが今週のDeck Techで紹介されています
http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_lands_with_jacob_bau.html



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49932
 21位、Brian Lorenz氏のtGB Goblinsです。

 久々に見ました3色ゴブリン。
しかも、メインに《思考囲い》が入っています。
サイドには《クローサの掌握》、《外科的摘出》《非業の死》が取られています。

 ペリッシュは兎も角、かなり対コンボを意識しているようです。
コンボだけでなく、コントロールにも効く《スレイベンの守護者、サリア》よりも優先すべきカード郡なのでしょうか?
1枚コンボのSnTを嫌っているのでしょうか?



 さて、こんなところです。
RtRのカードはあまり出てきていませんがSCGならばこんなものでしょう。
今後に期待をすればいいだけの事。
今回の結果を持ってエタフェスへの最後の詰めに皆さん入るでしょうが、頑張ってください。


 今回はここまで、です
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
有難うございましたm(_ _)m
この文章が何処かで誰かのお役にたてれば幸いです。


(´-ω-`)…疲れた・・・。



みなさん、こんばんは。
しもべです。

 今日は日常回です。
適当に読み流してください。


 私は大学1年のころから個人経営の喫茶店でアルバイトをしています。
故に沢山のお客さんと接してきました。

 色々なお客さんがいますが、驚いたのはかなりDQNな輩が多いという事。
今回はそんな奴らのDQN行動をレベル分けしてお伝えします。

----------------------------------------------------------------------------------------------

・1杯400円に満たないCoffeeを飲み逃げする。
  → 無銭飲食

・コーヒーチケットを偽造して支払おうとする
  → 準詐欺行為

・店の雑誌・新聞を持って帰る
  → 窃盗

・店の雑誌・新聞に落書きをする(具体的には勝手にクロスワードに書き込みをするなど)
   雑誌・新聞の一部(例えばグラビア・ヌード)を破いて持って帰る 
  → 窃盗・器物損壊


----超えてはいけない確定犯罪の壁(対応:出禁・お巡りさん、コイツです)----------------

・さり気無さを装って女性にタッチ
  → 証拠はないけどセクハラ、おしりタッチの場合は痴漢です。

・明らかにマルチ商法の業者が客と交渉
  → 他の店のお客さんにまで話を持ちかける場合があるので、業務妨害の可能性

----時折見かけるグレーの壁------------------------------------------------------------

・雑誌・新聞を一人で数部・数冊当たり前のように確保する
 下手をすると二桁持ってきて、机に置いておく
  → 一度に付き一人1冊/部に決まってるだろks

・しかも、それをそのまま放置して帰る
  → ks

・何故か開店前に当然のごとく入ってきて注文する
  → 不法侵入です
   せめて「ちょっと早いけどいい?」ぐらい聞け

・出禁されてるのに平気で突
  → だから来るな

・店をゴミ箱か何かだと勘違いしている(例えば、携帯の充電池のゴミとかを平気でそのままにして帰る)
  → せめて「これ、お願いします」ぐらい言えks

----人間性を疑うレベルの壁-------------------------------------------------------------------

・世界に自分たちしかいないかの如き大声で会話
  → 他の客に迷惑な上、酷い時はスタッフの連絡・業務にまで支障をきたす

・店の中で平気で携帯で会話。必然的に声もデカい
  → 外で話せ

・店の戸を開けたまま、中と外で会話
  → 閉めろ
   冷気が逃げる

・何故か、通路に椅子を持ってきて座る
  → 通れないんですが

・オーダーを持って行っても頑なに机の上に広げた物を退けようとしない
  → 勝手に退ける

・「いつもの。判ってるだろ早くしろ」と言うがごとく、無言を貫き、こちらを無視する
  → ここはお前の専用喫茶じゃない。
   気遣いはこちらが自発的に行うサービスであって、当然に享受されてしかる事柄ではない

・おしゃべりに夢中で、何時までたってもオーダーを通さない客。
  →公園に行ってください

・忙しいときに~
 1.「ご注文がお決まりになりましたら、お呼びください」って言ってるのに、呼んでから決める
  → 話を聞け
    うちの家族(´・ω・`)ショボーン

 2.オーダーを通した後に何回も変更する客
  → ウザい

 3.2人客なのに「パフェ10個!!」とか冗談を言う客
  → 空気を読め

 4.目の前にあるピッチャーに気付かずに「水、御代わり!!」
  → よく見ろ

・カップ・グラスを割っても知らんぷり
  → せめて謝れ。幾らするのか知ってるのか?

・サービスしろとゴネル
  → バイトにそんな権限有るか

・何故か猫なで声でしなだれる女
  → そういうのはCOOLBOYにしろ
   別種の店に行け、ウザい

・グラビア・ヌード写真をテーブルに広げて見る
  → 女性・子供のお客もいるんですが

・連れてきた子供を放置
  → ほっとくとたいてい何かを破壊する

・何故か不必要に高圧的
  → ぶん殴るよ?

・常連の裏話を暴露する(「Aは実はCと不倫しているんだよ!!」と嬉しそうに報告するB)
  → 実にどうでもいい

・修羅場(これの場合はごく少数いるレベルですが・・・)
  → 女の子泣いちゃって、店の中の空気がgggg・・・

----結構いる迷惑な客レベルの壁--------------------------------------------------------------

・持ってきた雑誌・新聞を戻さず帰る
  → 戻せ

・盛大に食い散らかして帰る
  → 見ていて不愉快

・尋常じゃなく臭い・汚い
  → ここは公共の場です 

・コーヒー一杯で2~4時間粘る客
  → この暇人が!!

----高望みかもしれないけど直してほしいレベルの壁----------------------------------------


 さて、こんな所です。
最後は高望みかもしれません。
が、個人的には、
・相当口に合わない限り、出されたものは残さずきれいに食べる
・使ったものは戻す
が自分の中の当り前、人間としての常識なので、やはりそう望んでしまいますね。
服屋とかでも見た物は畳んで戻すのが私の当然なんですが・・・現実を見ると少々ずれているのかもしれません。
3つ目は、私自身が体育会系なので守ってなかったかも・・・。

 ただ、一般的な視点で見ても、一番下以外の行動は避けるべきでしょう。
ここを読んでいる方にそんな方はいないと信じていますが、一応これらの行動は避けた方が望ましい、と思います。

 あぁ、情けない。
これが「気遣いの国」日本の現実



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 [生活保護を受けている中国人は4018世帯、国籍別で3位、最多は韓国・朝鮮人]―華字紙

Record China 10月9日(火)15時49分配信

2012年10月8日、生活保護を受けている人の数が211万人を超え、過去最多を更新するなか、中国人の受給世帯も4018世帯に上ることが分かった。華字紙・中文導報が伝えた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121009-00000020-rcdc-cn

 結構衝撃的な内容でした。
おかしくないですか?
日本の生活保護なのに、日本人が一位じゃないなんて・・・。

訂正、日本人を除いた外国人枠での順位との事です。
済みませんでしたm(_ _)m

しかし、あれだけ反日を行っている国の人間なので、やはり面白くは無いです。
まぁ、本人たちは直接は関係ないのだから、ただの個人的な感情の問題ですが・・・。)

 保護を受けに来日する中・韓国人にも文句はありますが、一番文句を言いたいのはこんな体制を作った民主党
お前らの自腹から補えよ、政権交代後に増大した保護費


 というより、
かなり過激な発言かもしれませんが、生活保護受けてる連中が趣味を持つ自由や子供を作る自由があるのがおかしいと思うんですが・・・。
そういう贅沢は自立してから得られる選択肢だろ、本来。
低収入故に結婚できない・子供を作れない人たちをバカにしている。

 そして、医療費がただ。
頭おかしい。
何で働いていても、医者代、保険費払えない人間がいる中で、働いていない人間が10全の医療を受けれるの?

 頭がわいているとしか思えないこの制度


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最近気になった検索ワード

>Eliers 安定結婚問題

 まず、来る場所がおかしい。
そしてそういう問題は既婚者に聞いてください。


>no goyf さざめ

 [さざめ]さんのDNに行ってください


>最近の時事 領土問題 考案

 そんな物必要あるんですかね?
・争いの原因・目的は明らか
・利害対立がある以上、どちらも矛を収めるわけがない。
・互いの主張の正否・影響力・説得力は重要ですが、北方にしろ竹島にしろ尖閣にしろ国際司法裁判所のような国際的な第三者機関でなければ、その主張を聞かせる意味は無いですし、現状どの問題もそこに持ち込めない。
その上、今後の期待も薄い(特に尖閣に関しては日本が駄々をこねている立場なので業が深いです)。
結論

当分解決しません


>出生前診断で胎児の異常が分かったことを理由にした中絶

 これは難しい問題です。
今、医師会で新手法の是非について問われています。
その結論が出たら、まとめて記事にするつもりです。


>銀の意志金の翼は違法ダウンロードになりますか?

 (´・ω・`)知らんがな・・・。
幾ら名曲だからってそんな特別補正かるわけないでしょ。
違法UPされてたのを、違法と知りながらダウンロードしたらそれはHANZAIです。


>死儀礼のシャーマン レシピ

 DrSは最近最も多い検索ワードです。
また、少し考えが浮かんだので記事にするかもしれません。
が、現物が来るまではレシピは考えません。


>多発性外傷多臓器不全 wiki

 素直にWikiで調べてください。


一人エッチでやせる

 だから、そういうDNじゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEEええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!
というか、痩せたいなら運動しろYO!!



レガシー)ブリッツ、それはスーサイドと並ぶ黒ビートの巨星
レガシー)ブリッツ、それはスーサイドと並ぶ黒ビートの巨星
レガシー)ブリッツ、それはスーサイドと並ぶ黒ビートの巨星

 みなさん、こんばんは。しもべです。

エタフェスに関係ない(出られないヽ(`Д´#)ノ)ので、頭の中がお花畑な毎日です。
Rockのレシピがうまく纏らない為、もっぱら電波受信中です。
という訳で、今日はそんな電波なお話です。
流し読み推奨。



 「ブリッツ(Blitz)」と言われるデッキがあった事をご存知でしょうか?
黒単色からなるコントロール要素を含んだ高速Beatdownです。
ハンデス・生物除去をしながら《ファイレクシアの抹殺者》の様な高マナレシオの生物で相手を屠るデッキですね。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84

 所謂スーサイドと呼ばれる最も有名な黒BeatDownとは別路線を進んだデッキです。
名前の中2病的響きと、シンプルに黒と言う色を体現しているその構想から黒使いには結構ファンが多いデッキだと思います。
このデッキのコンセプトは今でも用いられており、それがTeam AmericaやEva Greenへと昇華されたわけです。


 黒使いである私は当然それらのデッキも大好きなので、何とか黒の要素が濃いBeatを作れないものだろうか?と言う思いがいつもありました。
これらの思いを後押ししたのが、かの《ファイレクシアの抹消者》です。
結局、妄想中に抹消者の有無は二の次となりましたがw


 そんな訳でブリッツ戦略を考えていたのでが・・・、現状どう考えても単色ではデッキパワーが低すぎる難点がありました。
故に2色を基準とするに至り、そして、UBについては考える気にはなりませんでした。
何故なら、先述のとおり既にTeam Americaが存在するからです。
同コンセプトながら別の路線を取った《死の影》や《時間の熟達》については、後ろ髪引かれましたが、それもまたの機会にする事にした。
 同じく、BWについても考えませんでした。
BWは単純に、どう考えてもビートコントロールにしかならなかったためです。
この色でテンポ系のデッキを作るのは少々難易度が高いように思いました。
結果として残ったのが、BGかBRのどちらかでした。

 BGはEva Greenで、BRはRed DEATHで、それぞれ過去にLegacyにて活躍したデッキであります。
が、現状はあまり見る物では無く、廃れていると言っていい程です。
故にそれらを復活させることをコンセプトに考えました。



 BGたるEva Green、その最大の意味はtタルモと呼ばれる程に《タルモゴイフ》が、当時強かったためです。
が、現在ではその程の支配力はこの生物にはありません。
SCMのお陰で除去の雨霰が降り、SfMがより強力なFinisherを作り、頼みの綱のサイズもKotRの前に消えました。
タルモに当時の面影はありません。
が、それは別にこのカードが弱い、と評価される理由にはなりません。
(環境的な高評価へと繋げ難い理由にはなりますねw)
2マナの生物としては単体で破格のマナレシオを誇っている事実は変わりません。
ブリッツという序盤Fullスロットルなデッキを組むのなら、その他の事柄など些末な事でしょう。
今でも、それらのデッキにとってはタルモは最良のアタッカーなのです。

 また、この色はRtRにて優良なカードを大量に手に入れる事も出来ました。
《死儀礼のシャーマン / DrS》をはじめ、《突然の衰微》に、《屑肉の刻み獣》《ゴロズダのギルド魔道士》《忌まわしい回収》等、癖がありつつも電波が涌きそうなカードが多かったのも嬉しい収穫です。
DKAで手に入れた《絡み根の精霊》も色拘束が難点な物の2マナ域としては十分なスペックです。
2マナ域としてはスタンダードな《朽ちゆくヒル》や古の《走り回るスカージ》も十分なスペックです。

 特にDrSはマナは掛かるものの、ブロックされない1マナパワー2の生物相当になります。
1マナシステム生物だからと言って入れない手は無いでしょう。
問題は《墓忍び》との兼ね合いですが・・・。

 また、少々コンセプトからずれますが、《出産の殻》を用いるデッキでも面白いBeatdownが出来ると思います。
加えて、この色だと《怨恨》も選択肢に入ってきますね。


 もう一つの選択肢BRは正直色々迷いましたが、火力を有するという事がBeatにとっての最高の武器になります。
故に、妄想を始める事にしました。
そして、タルモの様な優良な打点が無い以上、
「より安定した高速Beatが基軸となる」
と考えるに至りました。
そこで着目したのが、このブリッツ構想直後から考えていた、「無駄を省く」ということです。

 具体出来には、適期以外で引いたハンデス・ランデス等をどうするか?という物でした。
RtRから齎されたDrSによりそれらは2点火力に生まれ変わり得ます。
しかし、それだけでは弱い。《墓忍び》との兼ね合いもあります。
やはり、tUにより《渦巻く知識》を足すべきだろうか?と考えましたが、《思案》やフェッチなどのシャッフル手段が無い限り解決手段になっていない上に、この先使用する可能性の低いものを山札に戻すだけ。
つまり、再び引いてしまう可能性(相対的に山札内のカードパワーを下げている)もあり、根本的な解決には至っていないと考えました。
ここで思いついたのがtRによる《信仰なき物あさり》です。

 物あさりは、ご存じのとおり、ハンドを捨てる為、ブレストによる後の憂い が生じません。
当然単体でも機能します。
難点として挙げられるアドバンテージを失う、具体的にはハンドが減る事がありますが、どうせその先不要になったものを当てるのですから減ろうがどうなろうが関係ないと言えます。
Fbにより、再利用も可能な上、何より墓地をよく肥やしてくれるため《墓忍び》等とは非常に相性が良いと思いました。
後ろ向きなカードではありますが、価値はあるとの考えに落ち着きました。

 また、RtRにて《ニブメイガスの精霊》と言うカードも出てきました。
これは[Silvergill]さんのDNで触れられていましたが「デッキ内全てのスペルを恒久強化スペルへと変える事が出来る 」という独自の強みを有していました。
文字通り「不要なスペル」の使い道としては十分だろうと考えています。
昔のピキュラブラックで《暗黒の儀式》が《ナントゥーコの影》で《巨大化》のような働きをしていたのに似ていますね。

 これらを主軸に、他にDKAの《ファラケンラスの貴種》やRtRの《灰の猛進者》等も1チャンのカードとして映ったため、BRもアリだな、と判断するに至りました。
一瞬《どぶ潜み》も1チャ・・・いや無いなwと思い留まりましたw


 デッキの基本コンセプトは決まっており、色により肉付けをする過程まで入り、そこで思ったのが、
使い終わった墓地カードの使い道はどうするのか?
という事です。
即ち、《墓忍び》の有無です。
《墓忍び》を入れるつもりなら、当然墓地利用のカードなど入れれません。
墓忍びは、通常キャストに限って言えば、現環境でも最高のアタッカーの一つです。
が、
1)バウンスに弱い
2)2,3枚目のキャストへのハードルが高い
3)なにより、ボブとの共存の危険性
など、欠点も多いです。
1・2は除去・神ジェイスの存在により、打消しが無いカラーでの採用にはますます悩ましい点となっています。
3は・・・(゚∀゚)こまけえこたぁいいんだよ!!
と言えなくもないですが・・・

 逆に《墓忍び》が不採用だった場合の利点ですが、
a)《闇の腹心》と気兼ねない登用
に加え、墓落ち利用のカードを使う事が出来ます。
b)《死儀礼のシャーマン》の能力解放
c)《渋面の溶岩使い》の採用
d)《タルモゴイフ》への懸念の払拭
e)《占骨術》などのマイナー墓地利用カードの可能性
正直、KPの低下は避けられないものの、安定した戦力の展開と言う点についてはこちらの方が勝っているともいえます。
bについて言えば、DrSによりマナ加速できるため、3~4マナ域の生物の現実的な登用も可能となってきます。
すなわち抹消者の出番!!

これらを踏まえ十分に考える必要性がありそうです。


 また、それと並行して考えていきたいと思ったのが《ニヴメイガスの精霊》と《死の影》の存在。
1マナ生物としては破格のサイズですが、使用法が難しいカードです。
と言うことで、次回はその2体について書こうかな?と考えています。



 今回はここまで、です。
いやぁ、妄想って楽しいですね。
強さも大事ですが、ロマンも重要ですよね。
何せ、遊戯なのですからw
皆さんも良きMTGライフを
|////| (  )ノ |////| ウィーン(自動ドア



 P.S.
 《死儀礼のシャーマン》って「ゴミを有用なものに作り変えるラヴニカ/Ravnicaの市民」が元になったんですよね?
Wikiに言及してありますけど何でAtf使えないんですかね?ガラクタと言えばリサイクルの定番では?
毛皮骨肉店的な方なんでしょうか?
いや、十分強いんですがね・・・。



レガシー)ブリッツ~ 1マナ生物《死の影》と《ニヴメイガスの精霊》の存在
レガシー)ブリッツ~ 1マナ生物《死の影》と《ニヴメイガスの精霊》の存在
レガシー)ブリッツ~ 1マナ生物《死の影》と《ニヴメイガスの精霊》の存在

 皆さん、こんばんは。しもべです。


 いよいよエタフェスですね。
参加される方は存分に実力を発揮してきてください。



 さて、前回記したとおり、1マナ域の最近登場した2体の巨大(?)生物
《死の影/Death’s Shadow》《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》について考えようと思います。

 まず、お互いに共通しているのは
・1マナとは思えないサイズを誇っている事
・通常の方法では活用できない事
です。
特に重要なのは、その性質から、1マナにも拘らず場に出せるのは中盤以降 という事です。
それを思えば《セラの報復者/Serra Avenger》にも似通った所がありますね。
其々が癖を持っていますが、如何にその癖を無いものとして扱えるかがデッキ構築での要になってくると思います。



 《死の影/Death’s Shadow》については既に使用された実績がありますね。
その性質からスーサイド気味なデッキでならば比較的早い段階から使用できます。
使用されたTeam Americaは相手を妨害しながら展開する、つまり状況を遅延させながら展開していくため、小型生物の寿命が長い。
その上、ライフをリソースとするテンポカードも多い為、良くデッキにマッチしています。
バウンスに弱い《墓忍び》の代わりに採用され結果を残しました。
回避能力が無いのは難点ですが、サイズと《殺し》で抉じ開けます。
現実的な採用枚数が2枚、どんなに多くても3枚という部分でも似ていますねw

 また、飽くまで自然にライフが減っていく事が重要
ただ、スーサイドしていくデッキではコレを引けなかった時、GGな未来しかありませんが、デッキの展開上選択しながらライフを支払っていける為このカードが無くても問題が無いと言えます。

 1マナである事を考えれば3/3~5/5程度になれば十分でもあるため、その点でも過度にライフを減らしていく必要がありません。
StPに弱いのは仕方がありませんが、1マナですからねw

 性質上《闇の腹心》と相性が良く、共存できなかった《墓忍び》よりも優れている点です。

 コンバットトリックとして《殺し》《四肢切断》の存在は非常に重要です。
2体のアタックをこいつで1体ブロックしながらもう1体を《殺し》てサイズアップ は重要なコンバットトリック
があり、
四肢切断でも単純にサイズUpが可能で、コンバット前で9/9以下のサイズ差ならば相討ち以上を取れます。
また、SCGで使用されたフェッチからのギルドランドを用いた3/3パンプUpも非常に面白い動きとなります。
余り有用な使い方とは言えませんが、自身の火力を打つことでも強化できます。
使用したくは無くても場合によってはアリですね。


 色々組み合わせがありますが、
《闇の腹心》や《悪疫》等とも相性が良い為、夢が広がりますねw
《ガルザの暗殺者》やファイレクシアマナの《呪文滑り》《鞭打ち悶え》《出産の殻》など色々組み合わせがあります。
Wにはあまり相性の良いカードはありませんが、《ファイレクシアの非性》や《イーオスのレインジャー》なんかは中々の相性です。
が、それ以上にRで相性の良いものが無いのが実情です。
飽くまで、自然に減っていく事が重要なので、敢えて捜す必要もないのですが・・・
最序盤は妨害に掛けるとはいえ、3~4Tに展開しにくいのでは些か問題。2枚程度の採用ならば、やはりUBが有力となりそうです。
また《森の知恵》とも非常に相性が良い為BGでも、2枚程度なら問題なく使用できました。

 中速として考えるのなら一番の電波は《黒死病/Pestilence》でしょうw
小型生物のチャンプブロックを薙ぎ払う事が出来、B1マナで2点相当のダメージとなります。
プレイヤー本体にダメージが入るため、《死の影》が死ぬ事はありませんしねw



 次は《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》です。
不要牌を利用するという性質上、これも最序盤からは使用し難いカードです。
が、その場の不要牌ならば何でもいい為、使用解禁の時期は《死の影》よりもかなり早いと言えます。
すぐ上で書いた3~4T目に活躍させるという事は十分可能でしょう。
少なくとも1マナ1/2として1Tから場に出しておく事も出来ますしね。
《ゴブリンの従僕》等の事も考えればこの違いは大きいと言えそうです。

 彼の強いところは1回のPumpUpで3/4のサイズになれる 事。
《野生のナカティル》《秘密を掘り下げる者》《敏捷なマングース》など、環境の最高1マナアタッカー全て正面から打ち勝つサイズです。
これを考えれば、1回のPumpでも十分ではないでしょうか?
2回目で5/6です。タルモとさえ殴りあえるサイズですね。
3回目以降はさすがにアド損過ぎる為、控えた方が賢明ですね。

 また、Uのカードにも拘らず、Uに対して非常に強いという事。
所謂「不平等な2択」を持ちかける事が出来ます。
環境的にUが多い事を考えれば中々捨てたものでは無いですね。
特にRUG Delverにとっては嫌がらせこの上ないでしょうw

 1マナの癖に異様な圧力を持っており、相手に対処を迫る中々いやらしいカードです。
その点でもDoSやナカティルと同様ですね。

 ただ、どうしてもアド損の可能性は避けられない為どうにかして、アドの回収手段を得ておきたいところですね。
真先に登場するのはやはり《闇の腹心》でしょう。圧倒的なアドを稼いでくれます。
また、ニヴメイガスともども放置はできない為、お互いを避雷針として利用する事が出来ます。
《悪意の大梟》はこの点でボブに劣ります。コントロール相手では梟は放置されてしまう可能性が高いので。それとは異なりボブはコンボ以外のデッキなら光の速さで除去が飛んできますからねw
 次に出てくるのが
・複数回使用可能な物・Fb・発掘・回顧・反復・復活
・ストーム
ですね。
いくつか候補はありますが、個人的に最高の相性だと思うのは《暗黒破》と《炎の突き》です。
両方とも再利用可能で、且つ序盤は除去として機能し 、ニヴメイガスの道を付ける事が出来ます。
《暗黒破》は単体で機能し、 墓地も肥やすことが可能です。
《炎の突き》は後半の土地を不要牌として処理する事が出来ます。通常ドローで引いてしまった不要牌の処理と言う点では更にニブメイガスへの高触媒として機能するでしょう。
ボブとも相性が良く、土地が捲れて「うちゅうw」→「ユニヴァース!! 」になりますw
(是非赤いサングラスを掛けて叫びましょう!判る方いるかな?)
よく名前の挙がる《狼狽の嵐》も良いカードですが、少々後ろ向きですね。
個人的には《万の眠り》の方が好みです。
 最後に出てくるのが、ピッチスペルやファイレクシアマナ等の0マナスペルです。
ただ、ピッチスペルはただでさえ何らかのアドを失う物が多いので、併用には注意が必要になるでしょう。

 また不要牌の利用という事で、色別にみていくと、
賞味期限が早い黒のカードがやはり相性が良いです。
ハンデス・ランデスは序盤以外ではほぼ仕事をしない為、躊躇なく「活用」できます。
 次に赤の火力でしょうか。
状況によりプレイヤーへのダメージ・生物への除去・生物へのパンプを使い分ける事が出来ます。
中々これも嫌らしい動きです。
 残念ながらUのドローとの相性は良くはありません。
あれは掘り進めて、カードを引くことで展開の安定化を行う意味があり、非常に重要なので軽々しくそれを使用するという訳にはいきません。
やはり、打消しが中心となっていくでしょう。

 黒最高の2T目の妨害カードで、名が頻繁に上がるのは《Hymn to Tourach》《Sinkhole》です。
序盤最強で後半は無駄牌な代名詞のカードですね。
が、相手が生物を展開してくるデッキであれば、先手2T目(モックス使用時は後手1T目)の最高札は《小悪疫》を置いて他は無いでしょう。
今のメタでそれがあり得るのは
RUG、Maverick、Goblins、Merfolk
が主です。
何れもが小悪疫において最高の威力を叩き出せる相手と言えます。
RUGの場合は打ち消される可能性がありますが
1.普通に通る
2.FoWでの打消し
3.Dazeでの打消し
が考えられます。
1の場合は最高のリターンを、
2であれば恐らく使用されるのは1マナドロー(2-1)か《呪文貫き》の様な不確定カウンター(2-2)、今ならば《もみ消し》《火+氷》(2-3)の何れかとなるでしょう。
(2-1)ならば、相手の今後の安定性を、(2-2)ならばこちらの今後の安定性を、(2-3)ならばテンポとアドを、こちらがFoWのアドに加えて得ている事になります。
どれであっても、打ち消されるの惜しくないリターンです。
3の場合は単純にテンポを得ている事になります。RUGは少数の土地で活動できるためそれで動きが止まるわけではありませんが大きく減速できるのは事実でしょう。
1~3のどれであっても素晴らしい効力を発揮してくれるわけです。
 後半でも生物除去として活用は可能ですが、やはりランデスとしては機能しづらく、かつ自陣にも被害が出る点が悩ましいところです。
生物も複数展開の前には無力です。
が、火力などで三下を払ってやれば、除去としても機能します。
当然、ニヴメイガスでの活用も出来ますので、その意味でもRとは非常に相性が良いですね。
もちろん、ドブン仕様のヒムとは素晴らしい相性です。


 上記の様に非常にB・Rとのカードの相性が良い《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》はBRブリッツでなら十分使用に耐える物になると考えています。
また、Uのスペルでも相性の良いものは多いでしょう(ただし、Wee=Zeroxには入らない)。
しかし、やはり無視できない弱みも意識しておく必要があります。
・除去されると当然アドバンテージを失う。
・また、単体で仕事が出来ない。
1マナと、軽いカードであるものの序盤はこちらもやる事が多く、唱えられるスペルで無駄な物は少ない
つまり、アド損を覚悟で運用する以外に序盤から働くカードではないという事。
 また、1マナと軽くサイズも成長させやすいのですが、必然的に最序盤からの活躍は難しい。
精々1回のパンプが関の山。もちろんそれでも十分なサイズだが、下手をするとそれさえ望めない。
過大な期待は禁物です。


 ここまで色々と考えて、後はコンセプトに肉付けしていくだけです。
が、やはり悩ましいのは《墓忍び》の存在ですね。
・・・どうするべきでしょうか・・・。



う~むmmmmmm
やはり妄想って楽しいです。
また、今日の妄想で、軽量Jundなるデッキを思いついてしまいましたw
之だから電波受信は止められないですねw


・・・Rockが組みあがらない(´;ω;`)


皆さん、こんばんは。しもべです。

 板橋では、とうとうエターナルフェスティバルが開催されましたね。
皆さん、出来はどうでしたか?
今日で終わりの方はお疲れ様でした。
明日もある方は頑張ってください。
皆さんのレポにも期待していますよ!


 そして、出れない私はカレーにスルーして、時事の続きといきます。
ここ最近の、技術分野が中心となります。
非Mtg記事のため、興味のない方はスルー推奨。
ではいきます↓

 点線内転載
[ <iPS細胞>卵子を作成…マウスの子誕生に成功 京都大]

毎日新聞 10月5日(金)3時0分配信

 マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から卵子を作成し、体外受精によって正常な子供を誕生させることに、京都大の研究グループが世界で初めて成功した。昨年、iPS細胞から作った精子での受精、出産に成功したと発表しており、理論上、人工的に作成した精子と卵子によって子供を作ることが可能になる。5日付の米科学誌「サイエンス」電子版に掲載された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121005-00000013-mai-soci

 精子に続いて卵子まで作成に成功したそうです。
いよいよ大台に乗った感もありますね。

 8月には「iPS細胞:ALS治療に道 神経突起、修復物質確認(http://mainichi.jp/area/news/20120802ddn002040023000c.html)」のニュースも流れましたし、再生医療への道筋がかなりついてきた感があります。

しかし、安全性の問題で人間への移植は3~5年では済まないと思います。
また、技術面をある程度乗り越えても、倫理面での壁にぶち当たります。
今後はこれらへの対処により力を入れていくべきでしょう
・・・もちろん国家がです!!

悪用を避けるための法整備も含めて、国家にかかる責任も大きいものがあります。

続報)
[<ノーベル賞>医学生理学賞に山中伸弥・京大教授]

毎日新聞 10月8日(月)18時39分配信


研究所の前で笑顔を見せる京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長=京都大iPS細胞研究所で2012年10月7日、幾島健太郎撮影


 スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、12年のノーベル医学生理学賞を、京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)と、英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士に授与すると発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000018-mai-soci

と、この記事を書いていたすぐ後で、続報でした。
なんとノーベル賞受賞だそうです!!

 正直あと5年前後は早くても無いと考えていたので驚きです。
未だ基礎理論さえ未成熟な分野なんですが・・・。
それだけ世界の期待を一身に背負っているという事でしょうね。

 ES細胞の方も負けていられないですね。

[<iPS臨床問題>森口氏「論文一部ウソ」 記者会見で]

毎日新聞 10月14日(日)1時4分配信

【ニューヨーク草野和彦、斎藤広子】「人工多能性幹細胞(iPS細胞)から世界で初めて心筋細胞をつくり、重症の心臓病患者に移植した」と発表した日本人研究者、森口尚史(ひさし)氏は13日午前(日本時間同日深夜)、滞在先のニューヨークで記者会見し、今年2月以降6件行ったと説明していた手術について「昨年6月前半に1件だけ行った。ウソをついたことになる」と話し、従来の主張の一部が虚偽だったことを認め、「申し訳なかった」と謝罪した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121014-00000001-mai-soci
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[読売新聞がおわび掲載 iPS臨床「誤報と判断」]

朝日新聞デジタル 10月13日(土)3時12分配信

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床応用を森口尚史(ひさし)氏(48)が行ったとする読売新聞の報道について、同社は13日付朝刊で「同氏の説明は虚偽で、一連の記事は誤報と判断した」との見解を示し、「おわび」を掲載した。また、共同通信も「言い分をうのみにした」などとする検証記事を配信した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000006-asahi-soci

そもそも、何でこの発表があった時おかしいと思わなかったんですかね?
発表の内容が異常(技術的に高度すぎるという点で)過ぎて、とても信じる気になれないと思うのですが・・・。
これ、化学・医療分野に多少なりとも知識のある人間で信じた方がどれだけいるんですかね?


 こういう研究成果の発表は1番だからこそインパクトがあるんです。
もし本当にこんな事が可能なら、もっと前の段階から発表していなくてはおかしいんです。
現在の山中教授の基礎理論の段階で、これだけの騒ぎなんです。
応用を超えて、臨床レベルの段階に到達していたら、それこそ世界が動くレベルなんです。
それを今まで黙っているなんてことが変なんです。

 また、IPS細胞の研究自体がまだ基礎理論の確立と、やっと応用への転化が始まったばかりなんです。
そんな代物を、倫理的観点・安全性の観点で見て、名のある病院・研究機関が臨床での使用を認めるはずが無いんです。
よしんば、実際に心筋細胞の様な物が出来ていたとしても、それが本当に機能するかなんて誰も判らないんですがから。
マウスでさえ行われているかどうか・・・という物をいきなり人間になんて、狂気の沙汰です。
本当に出来ていたとしても、とても認められるものではありません。

 こんな事、取材している記者でも判るはずなんですが(当然その分野の知識を有しているはず)・・・。
なんで、こんな物、真に受けてしまったのか・・・。


 まぁ、真偽のほどは今後ハッキリするでしょう。
本当だったとしても、上記の理由で即NGが入るでしょう。
が、それ以上に、判らないのは、虚偽だった場合。
何でこんな浅はかな事をしたのか?という事。
売名行為や資金集めが目的だとしても、計画が脆弱すぎます。
こんな事も判らないほど、バカな方ではないと思うのですが・・・。

[数学難問:「ABC予想」解明か 京大教授が論文公開]

毎日新聞 2012年09月18日 21時24分(最終更新 09月18日 21時43分)


望月新一京都大教授=共同

 現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、「最も重要」とも言われる整数の理論「ABC予想」を証明する論文を、望月新一京都大教授(43)が18日までにインターネット上で公開した。


http://mainichi.jp/select/news/20120919k0000m040072000c.html
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
[21世紀数学史上最大の偉業!?:「ABC予想」を日本の数学者が証明]
-WIRED-

日本の数学者望月新一が、素数間の和や積に関する問題、ABC予想を証明した。その証明には500ページも必要とした。この日本人数学者の業績は、ABC予想を証明するだけでなく、数学の新しい部門の発展に道を開くかもしれないということだ。「もし実証されれば、望月教授の技術はほかの問題の解決の鍵となりうる」という。

http://wired.jp/2012/09/24/abc-conjecture/
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「ABC予想とは?」
a + b = c

を満たすような、互いに素な自然数の三つ組 (a, b, c) に対し、積abc の互いに異なる素因数の積を d と表記する。このとき、任意の実数 ε >0 に対して、

c>dの(1+ε)乗

となるような三つ組 (a,b,c) は高々有限個しか存在しないであろうか?
(参照 Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ABC%E4%BA%88%E6%83%B3


 何故か文章が消えていましたw
少し古いニュースですが、当時数学界を驚愕させたこの「ABC予想解明か?」というのには驚かされました。
(一部新聞社は「解明に成功した」様な事を言っていますが、検証はこれからです。)

 扱いが小さいニュースですが、興味のある方にとってはIPSよりもよほど大きな問題でしょう。
今回のこれはフェルマーの最終定理もこれで証明できるんだとかなんとか・・・。論文は500ページ以上からなる膨大な物で、専門誌による検証にも数年は掛かるそうです。今後の続報が楽しみですね。


 また、毎日新聞社のページが消えていたので、WIREDのページを追加しておきました。
 

[119、120番に挑戦=113番元素発見の理研―初の第8周期へ]

 加速器を使って113番元素の合成に成功した理化学研究所・仁科加速器研究センターの森田浩介准主任研究員(55)らは29日までに、次は119番と120番の合成・発見に挑戦する方針を明らかにした。どちらも海外で合成したとの報告がない。現在の周期表にはない第8周期(8段目)の元素となり、どんな性質か興味深いという。

http://hannryuu1.blog.fc2.com/blog-entry-1363.html


【 2012年10月1日 113番元素の合成確証 】

理化学研究所(埼玉県和光市)は、仁科加速器研究センターの森田浩介・准主任研究員らの研究グループが2004年に作り出した元素が、「元素周期表」の113番となる新元素である確証を得たことを発表した。国際学会に認定されれば、新元素の命名権が与えられ、元素周期表に初めて日本発の元素名が記載されることになる。

http://scienceportal.jp/news/daily/1210/1210011.html

いや、目出度いですね!
とうとう日本初の新元素です。
森田氏とグループの方には賛美の言葉を贈りたいです。

 113番の事は以前にもこのDN内で少し取り上げられましたが、長かったですね・・・。
因みに、その時取り上げた116、118の両者は未だに認定待ちです。


 119、120番は記事にもある通り今まで存在しなかった第8周期の元素です。
どんな性質を持っているのか、いまから+(0゚・∀・) + ワクテカ +

難病・筋ジス治療に光 新薬治験で歩行能力改善

朝日新聞デジタル 10月6日(土)22時52分配信


 筋力が衰えて歩けなくなったり、心不全や呼吸不全のために20代で死亡したりすることが多い進行性の難病、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療薬ができそうだ。米サレプタ社が米国で行った新薬の小規模臨床試験で、患者の歩行能力の改善などが確認された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121006-00000037-asahi-sci

マジですか!!
これは凄いですね。
筋肉が壊れないようにするのではなく、命令系統異常の遺伝子の変異を読み飛ばすようにするというのは凄いアイディアですね。

 あとは副作用の有無と、薬の持続時間ですね。

根源的な解決にはおそらくならないでしょうが、薬の効力の減衰時間、半減期を伸ばすことが重要です。
今後に期待!!

【 2012年10月3日 “おしゃべり妨害器”にイグ・ノーベル賞 】


「人々を笑わせ、考えさせてくれる研究」に対して贈られる今年の「イグ・ノーベル賞」の音響学賞に、言葉をしゃべっている人に作用させて強制的に発話を阻害する装置「スピーチジャマー(Speech Jammer、おしゃべり妨害器)」を発明した産業技術総合研究所情報技術研究部門メディアインタラクション研究グループの栗原一貴研究員(34)と科学技術振興機構(JST)「さきがけ」の塚田浩二研究員(35)の2人が選ばれ・・・

http://scienceportal.jp/news/daily/1210/1210031.html

最近はすっかり有名になった「イグ・ノーベル賞」ですが、今年の受賞はなんと“おしゃべり妨害器”です。
面白いけど何に使うんや・・・(´・ω・`)ショボーン

 うるさい上司のデスクに仕込めとでもいうのか・・・。

 最近イグ・ノーベルに日本人が良く取り上げられていますね・・・。
嬉しい事では、まぁ、あるんでしょうね・・・。

【 2012年9月28日 石英ガラスにデータを数億年保存 】


日立製作所(東京都千代田区)は、京都大学工学部の三浦清貴教授らと共同で、耐久性の高い石英ガラスの内部に、コンパクトディスク(CD)並みの容量のデータを記録・再生する技術を開発した。記録の劣化がないまま数億年以上の保存が可能なことから、歴史的に重要な文化遺産や公文書などの新たな保存技術として期待される。

http://scienceportal.jp/news/daily/1209/1209282.html

よく人類史で最も長い年月情報を記録できる媒体は「石版」なんて言われていますが、今回のこれで新たな媒体を開発できましたね。

これで、人類が滅んだ後も、大好きなアニメをデジタル記号化してそれを焼きつけて残しておく事が出来るぞ!!
何に使うんや・・・・。



 関連で、Brue-layの実に100倍超の記憶容量をもつ光ディスク技術を富士フィルムが開発したらしいです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG05021_W2A001C1MM0000/
そのサイズ、実に15テラ。
15テラ・・・・・・・
凄いけど何に使うんや・・・(´・ω・`)

家にあるBDのデータ全て合わせても半分もいかない・・・。

凄いんですが、現実とかい離しすぎている気も・・・。
因みに3年後をめどに一般販売する予定で、値段は1枚で約1000円だそうです。
安いな!?
 
青色灯、飛び込み防止に効果=設置駅で自殺者84%減―東大

時事通信 10月9日(火)20時28分配信

 東京大大学院経済学研究科の沢田康幸教授らのグループは9日、駅ホームに青色灯を設置すると、列車への飛び込み自殺を約84%減少させる効果があるとの研究結果を発表した。青色灯による自殺予防効果を具体的に示したのは初めてで、沢田教授は「ホームドアの設置と合わせ、飛び込み自殺防止に役立ててほしい」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121009-00000128-jij-soci

 青い光には人間を冷静にする効果があるそうです。
自殺を考える方はぎりぎりのどちらにも触れえる精神状態の方が多いらしいので、軽く背中を押すだけでも十分違うのでしょうね。

 なるべく、多くの駅に設置していただきたいものです。
また、鉄道会社から見ても、費用対効果で金銭的に十分おつりがくるのではないでしょうか?鉄道一本の遅れでも数百万~数億円の損失になります。そして大抵1本2本の遅延では済みません。
それを考えれば、青色灯を配置するぐらい安いものですよね。

[延命治療・音楽…最期の迎え方、患者が選択 初の導入へ]
朝日新聞デジタル 10月3日(水)18時44分配信

 終末期に人工呼吸器や胃ろうなどの延命治療を希望するかどうか。高齢者医療の先端治療研究施設、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)は近く、患者が家族、医療関係者と話し合って最期の迎え方を決め、それに沿った治療内容やケアを行う仕組みを導入する。これまで「無駄な延命」を希望しない意思を事前に示す取り組みはあったが、対話を通じて治療内容や最期の迎え方まで決める取り組みは初めて。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121003-00000036-asahi-soci

ICとQoLですね。
今回の取り組みで画期的なのが
「年齢や病状の重さにかかわらず、全ての入院・通院患者の希望者を対象とする。」
と言う部分。
以前までにも似た様な取り組みはありましたが、今回のこれは遥かに本格的です。

 故トニー・ニックリンソン氏の様な件もあります。
人の命はその人のもの。
(何でも良いという訳ではありませんが、)なるべく本人の意思に沿う最期を迎えてもらいたいものです。


[中国閣僚らIMF総会欠席=尖閣対立で強硬姿勢か]

時事通信 10月10日(水)10時30分配信

 国際通貨基金(IMF)のスポークスマンは10日、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁がIMF・世界銀行総会に出席しないことを明らかにした。易綱副総裁が出席する。また北京の日本大使館は同日、謝旭人財政相が同総会を欠席することを確認した。理由は不明だが、中国は沖縄県・尖閣諸島をめぐる日本との対立を背景に、強硬姿勢を示したものとみられている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121010-00000038-jij-int
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「[チャイナリスク」、世界が意識=中国ボイコットに失望も-IMF総会〔深層探訪〕]

時事通信 10月13日(土)12時19分配信

 48年ぶりに日本で開催された国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会。各国の閣僚や中央銀行総裁が顔をそろえた中で、中国の閣僚級の姿はなかった。日本の尖閣諸島国有化への意趣返しであるのは明らかだ。世界2位の経済大国となり、大きな影響力を持つ中国の奔放な振る舞いは、「チャイナリスク」を世界に印象づけた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000059-jij-pol

 やり方と言うか、言動が稚拙すぎます。
とても常任理事国の姿ではない。
IMF総会という世界規模での重大な会議に個人的な2国間対立を理由に欠席するなんて・・・本当に情けない姿です。

 もちろん、今回の対立に日本側に問題が無いわけでもないので一方的に中国を悪者にすべきではないのですが・・・これは無いですね。

[「平和賞の品位汚した」 EU受賞に欧州各国から批判]

朝日新聞デジタル 10月13日(土)16時2分配信

 【オスロ=伊東和貴】欧州連合(EU)のノーベル平和賞受賞が決まったことに、欧州各国で批判の声が相次いでいる。平和賞のおひざ元ノルウェーでは、市民らが選考委員長の辞任を要求。ギリシャでは「賞の品位を汚した」との声すら出ている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000027-asahi-int

 これには私も首をかしげますね・・・。
確かに世界大戦後、大きな争いは起きていません。
が、国家別で貧富の差は大きいし、国によっては暴動やデモが起こるし・・・。
とても「平和」のイメージに合うとは思えないんですが・・・。

 まぁ、このノーベル平和賞はここ最近政治色が強く、毎年物議を催しているのでこんなものかもしれませんが・・・

 ただね、ギリシャが文句を言うと腹が立つんです。
私だけですかね?



 さて、こんな所です。
皆さんは最近気になるニュースはありましたか?


 皆さん、こんばんは。しもべです。

 エターナルフェスティバルの優勝はUW SfMらしいですね。
非常に安定しているデッキで色事故も少ないので、正直Top8位には入ってくるだろうとは思っていましたが、まさか優勝とは・・・。
正直優勝するにはデッキパワーが足りないのでは?と考えていたのですが、そこはプレイングでカヴァー出来るんですね。

 以前にも、パーティーかフェスティバルかは覚えていませんがUWが優勝していましたね。
 やはり強いデッキなんですね・・・。



 さて、今日は前回の記事でABC予想の記事を修正していてWIREDの記事を見ていた時に見つけた [ 「意思の力」が減っていく理由 ] についてです。
http://wired.jp/2012/10/10/mf-willpower/
別に考察とかではなく、ただの紹介です。



 この記事で面白いな、と感じたのは冒頭にある
「自制や意志の力の「量」は有限で、身体の状況と密接に関係している。」という文です。
 「意思」という無形の存在でありながら、それを「有限である」と定義している点ですね。

 この文章に依れば、「意思」とは「行動」を行う上での源泉、「ガソリン」の様な物とされています。
どれだけ、頑張っても限界はある。
無理な物はムリ、とはっきり表現しているわけですね。
よく、スポーツ等に見られる、「根性論」「精神論」を明確に否定していますね。

 重要なのは、それを理解したうえで、しっかりと本人が手綱を取る事、とされ、そのコントロール方法も簡単ですが紹介されています。
意思が「消耗品」なら、如何にうまく使用するかが重要なわけですね。
ただし、効率を重視しすぎると、それはやはり「精神論」へと通じる無理な要素が出てきてしまいます。
飴と鞭
労働と休息
全力投球と一部の余裕
何事も無理のない行動・工程が一番という事ですね。

 文中にある通り
「自制が最もよくできている人は、一日中自制を使ってはいない。自制心を節約できるように生活を構築している」
という物なんですね。



 ところで、この意思の力を使うと消費していく、という部分ですが、MTGプレイヤーの皆さんなら何となくピン!!と来ませんか?
そう、カウンターをはじめとしたスペルですね。
使用すると減っていく。
そしてピッチキャストの様に無理をすると必要以上に消耗してしてしまう。
正に 《Force of will》ですね。
正直、この一文が書きたかっただけww

 まぁ、それは置いておいても、意外とMTGと人生って似ているのかもしれないですね。



 ついでに、物凄くどうでもいいんですが、記事で掲載されている写真ですが、
「階段をジョギング中に登っている男性」の図なのですが、全く同じ高度で且つ非常に近くの後方から撮られているためほぼ遠近感も生じない。
そのため、第一視認した時は、
男性が煉瓦模様の壁にイライラキックしているのかと思いましたw



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 なんか、ネタ記事がUpされてました。

全米震撼のニンジャ小説は“日本人も知らない日本語”だらけ!

ダ・ヴィンチ 10月14日(日)7時20分配信

 全米を震撼させている(といわれる)あのサイバーパンクニンジャ小説が、とうとう9月29日、日本に上陸した。それが、『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』(ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ:著/エンターブレイン)だ。黒船来航以来の衝撃(?)が日本を襲ったといわれるほどの超問題作。いったいぜんたいどういう作品なのだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121014-00001039-davinci-ent


 色々な誤解が積み重なった作品という物は世界のそこかしこに散見していますが、これの重要な所は、中途半端に日本に詳しい事ですね。

 そこそこ知識があるからこそ、変な誤解がより深くなるのでしょうが・・・w

 一番面白かったのは、相手を倒した時に何故か俳句を読むところですね。
記事曰く、どうやら「辞世の句」の文化を踏襲しているらしいのですが・・・。
使い方違うからね。
決め台詞に使うなよw
よしんば、決闘後に読むとしても、そもそも、決められた方が読むもんだろ?

 う~ん、ギャグ漫画としてはアリかもしれない・・・。
ですねw



レガシー)ノリで作って見たヘンテコ低マナ域Jund / TheSoruce TheRockスレより気になったデッキ
レガシー)ノリで作って見たヘンテコ低マナ域Jund / TheSoruce TheRockスレより気になったデッキ
レガシー)ノリで作って見たヘンテコ低マナ域Jund / TheSoruce TheRockスレより気になったデッキ

 皆さん、こんにちは。しもべです。
エターナルフェスティバルが終わりましたね。
御疲れ様でした。
調子はどうでしたか?
カヴァレージ・レポ、楽しみにしていますよ!!

 
 さて、今回は前回の続き。
2色ブリッツに関して云々と言う話でした。
が、最後に電波をキャッチしたので実行してみました。

という訳で、ノリで作ってみた低マナ域Jundです。
最近話題にした《死儀礼のシャーマン》《ニヴメイガスの精霊》《死の影》を全部ぶっこんでみようと言う適当コンセプトのもとに作ってみました。
もはやブリッツとは何の関係も無いですが、電波はキャッチした時のインパクト(鮮度的な意味で)が重要w


Cre *16
2《死の影》
3《死儀礼のシャーマン》
3《ニヴメイガスのシャーマン》
4《闇の腹心》
4《タルモゴイフ》

Spl *24
4《思考囲い》
2《暗黒破》
4《稲妻》
3《Hymn to Tourach》
1《追跡者の本能》
2《土地譲渡》
1《戦慄掘り》
3《突然の衰微》
1《ファイレクシアの闘技場》
3《ヴェールのリリアナ》

Land *20
2《Bayou》
2《Badland》
1《Taiga》
1《沼》
1《森》
1《山》
4《新緑の地下墓地》
3《血ぬれのぬかるみ》
2《樹木茂る山麓》
3《不毛の大地》

計60枚


 最初は《炎の突き》2枚、《小悪疫》3枚を積んでいた。
が、何にしても、1T目は《沼》から入りたいこのデッキにとっては《暗黒破》の方が都合が良い為チェンジしました。
他にも、
・タフネス2までの相手を除去する事が出来る。
・墓地を肥やす事が出来る。
・再利用のタイミングが遥かに融通が利く。
・1マナの除去を、1T目に《沼》《山》とどちらから入ってもキャスト出来るようにする事が可能となる。
など
様々な利点があったため、これは正解でした。

 現リストのスペルの1枚挿しは最初は全て《小悪疫》でしたが、
2T目最高の1手であるにもかかわらず、BBが揃えられない事があまりに頻繁にあったのが問題です。3色なんですから当たり前なんですが・・・。
また、《ニヴメイガスの精霊》により、只でさえカードアドの損失がある上にこれでリソースを削っていては自滅必死です。
故に2色デッキでの採用でのみ採用する事にしました。
また、このBBが出ないという理由で、Hymnも3枚にしました。
代わりの物は悩みましたが、
 ボブ意外に安定してカードを引き増せる《ファイレクシアの闘技場》を1枚。
これにより、後半消耗戦になってもニヴメイガス用のスペルをかき集めるが非常に楽になりました。
DrSにより、2T目にキャストも出来ますしね。
 除去の数が減ったので《戦慄掘り》も1枚取りました。
正直ここは除去ならば何でもいいのですが、可能なら広範囲への威力を出せる方が好ましいのでこれを投入しました。
正直メタに依っては5枚目の1マナハンデスでも良いと思います。
 最後の枠に、以前書いた《追跡者の本能》を採用してみました。
安定したアタッカーが少ない、不要スペルはあるけれどニヴメイガスが無い、等の状況が頻繁に見られたので生物の引き増しが出来るこれを採用してみました。
墓地を肥やす事も出来ますし、DrSでFbもキャスト可能なのでほぼ期待通りの性能です。
ただし、2枚目は要らないと思います。飽くまで潤滑油。


 《死の影》《ニヴメイガスの精霊》は其々活動可能時期に違いがあるため、2,3枚ずつの採用。
もちろん、中盤以降の生物ですので4枚はムリです。
 《死の影》の注意はライフ7付近で、タルモなどと併用展開すると、StPでタルモを除去されたときに修正で死亡してしまうため注意が必要でした。

 DrSはほぼ期待通りの性能。
2T目にHymnをキャストしながら《不毛の大地》の動きが出来るのが鬼畜過ぎますw
今まではデッキパワーを大幅に下げる(《極楽鳥》)かアドバンテージを失って(《モックス・ダイアモンド》)初めて可能な動きでしたが、DrSのお陰でバランスよく展開できるようになりましたね。
ボブを一、ライフを減らすことが前提のデッキのため、ライフゲインが本当にありがたいです。
ボブ×2、アリーナ×1のような状況でも平気で活動できます。


 オシャレ枠は《土地譲渡》です。
最初は土地22枚で普通に回していたのですが、後半の土地の無駄牌具合が本当に問題で、なら、DrS、ニヴメイガスの両方で転用できる《土地譲渡》を、
という事で1枚試してみました。
これもほぼこちらの期待に合致したため、そのまま2枚目も採用しました。
デメリットのハンドを見せる事も、このデッキはハンド消費が早いのでほぼ問題になりませんでした。
ただ、《森》系の土地しかサーチ出来ない為、4枚採用は見送りました。
また、ハンデス・カウンターの両方に弱いのも難点です。
故に2枚程度で良い、と言うのが今の考えです。


 時折、土地事故を起こしますが、結構うまく回ります。
特殊なデッキであるため回していて楽しいですね。
ランデス・ハンデス・除去をバランスよく積んだテンポデッキと言うのが回していての印象ですね。
3~4T目ぐらいからミドル級のサイズの生物で圧殺していきます。

 記事やコメントで紹介したものをなるべく取り上げていきながら、デッキを組んでみましたが、なかなかどれも良い感じです。
まぁ、低マナ域のカード群ですのでデッキパワーは低いのですが、それは仕様が無いですね。

 一人回しは散々やったため機会があれば大会に持ち込んでみたいですねw
何時になる事やら・・・(´・ω・`)ショボーン


 改善点は今のところ単体で打点が稼げるのが《タルモゴイフ》しかいないという事ですね。
特に、ボブは4枚採用していて、ハンデスをしていくため場に残る事も多いのですが、打点としても壁としても期待できないのが問題でした。
このカラーは低マナ域の生物のサイズに問題を抱えていて、色事故を起こさず活用できるのが《朽ちゆくヒル》ぐらいしかいませんでした。
が、只でさえ消費の早いライフを、更に加速度的に減らしていくのは抵抗がありました。
結局この回答は得られませんでした。

 今のところの考えとしては装備品の採用。
特に、今後の環境の墓地対策如何では《タルモゴイフ》さえどこまで信用できるか判らないので、それを補えるものとしました。
《梅沢の十手》は却下。
便利ですが、元々このデッキは小型生物には強いですし、何より、サイズの修正につながっていません。
候補としては
トークンと墓地を肥やせる《精神と肉体の剣》
同じく墓地を肥やし、除去耐性も付く《饗宴と飢餓の剣》
打点の増強と、カードの引き増しが可能な《火と氷の剣》
が今のところ有力ですね。
上二つは装備すれば壁としても優秀です。
 単純に戦闘力を上げるだけなら《執念の剣》もありますが、最低限のサイズ修正があればいいので少々過剰ですね。
ここら辺から1~2枚ほどとると良いかもしれないです。
ただ、1マナハンデスが出来れば5~6枚取りたいので圧倒的に枠が足りていないのが現状・・・。


 まぁ、興味が湧いていただけたのなら、軽く回し見て頂けるとありがたいです。



 しかし、ブリッツの方も考えなきゃいけないし、何よりも本命のRockを作らなければ・・・。
現実逃避ばかりではDAME!!



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 TheSource、The Rockスレでも、新カードを使用して色々なデッキが考案されています。
特に《死儀礼のシャーマン》を題材にしている物が非常に多いですね。
今回は気になったものを2つほど載せておきたいと思います。

 
GWB Maverick


3 Deathrite Shaman
3 Noble Hierarch
4 Abrupt Decay
1 Scavenging Ooze
2 Qasali Pridemage
4 Knight of the Reliquary
2 Swords to Plowshares
1 Garruk Relentless
1 Scryb Ranger
1 Quirion Ranger
2 Umezawa’s Jitte
4 Dark Confidant
3 Wasteland
3 Cavern of Souls
2 Forest
1 Plains
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
1 Karakas
1 Gaea’s Cradle
4 Windswept Heath
2 Verdant Catacombs
3 Thalia, Guardian of Thraben
4 Mother of Runes
1 Ajani, Caller of the Pride
2 Green Sun’s Zenith
1 Birds of Paradise

SB: 3 Choke
SB: 1 Sword of Fire and Ice
SB: 1 Bojuka Bog
SB: 2 Krosan Grip
SB: 1 Thrun, the Last Troll
SB: 4 Thoughtseize
SB: 2 Swords to Plowshares
SB: 1 Gaddock Teeg

 メインから《ガドック・ティーグ》等を抜いて、そこに《死儀礼のシャーマン》を入れた形です。
以前に乗せた、《スクリブのレインジャー》によりシステム生物を使い回す形のデッキです。



WBG Smallpox

Dudes - 9
4x Knight of the Reliquary
1x Deathrite Shaman
1x Tarmogoyf
1x Scavenging Ooze
1x Eternal Witness

Sorcery - 20
2x Thoughtseize
3x Inquisition of Kozilek
4x Smallpox
3x Unearth
2x Maelstrom Pulse
1x Life from the Loam
1x Raven’s Crime
3x Green Sun’s Zenith

Instants - 7
4x Swords to Plowshares
1x Abrupt Decay
2x Entomb

Planeswalkers - 3
2x Garruk Relentless
1x Liliana of the Veil

Lands - 23
4x Wasteland
2x Bayou
2x Scrubland
1x Savannah
4x Verdant Catacombs
1x Marsh Flats
1x Volrath’s Stronghold
1x Cabal Pit
1x Dryad Arbor
2x Swamp
1x Forest
1x Nantuko Monastary
1x Barren Moor
1x Tranquil Thicket

 Rockに《小悪疫》を取り入れたデッキですね。
このデッキで驚いたのは《発掘》を入れているところ。
POX系で、土地が絞まるので、3マナの生物なんてなかなか出せないのですが、それを敢えて捨てて、1マナの発掘で釣る事で場に出す、と言う方法を取っています。
不要ならばサイクリング出来るので、ある意味では《闇の腹心》の代わりになるとは本人の談です。
UMMmmmmmmm・・・。
面白いですね・・・。

 是非《モックス・ダイアモンド》の枠を取りたいところですが、見つけるのは難しそうですね。
あと、個人的には《情け知らずのガラク》と《ヴェールのリリアナ》の枚数は逆な気がするのですが・・・。



レガシー) 今週のSCGの結果 やったね、ノートンさん!!!!
レガシー) 今週のSCGの結果 やったね、ノートンさん!!!!
レガシー) 今週のSCGの結果 やったね、ノートンさん!!!!
 皆さん、こんばんは。しもべです。

 この処、寒暖の激しさで服装に困っています。
昼は暑いし、朝夕は寒い。
面倒な季節です。
こういう時期には気を付けないとすぐに風邪をひくので皆さんも体調管理には気を付けてください。


 さて、今週もSCGの結果を見ていきます。
まずは結果をペタリ↓
http://www.starcitygames.com/events/121014_providence.html

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?t_all=All&deck_name%5B%5D=&event_ID=20&feedin=&start_date=2012-10-14&end_date=2012-10-14&city=&state=&country=&start=&finish=&exp=&p_first=&p_last=&simple_card_name%5B1%5D=&simple_card_name%5B2%5D=&simple_card_name%5B3%5D=&simple_card_name%5B4%5D=&simple_card_name%5B5%5D=&w_perc=0&g_perc=0&r_perc=0&b_perc=0&u_perc=0&a_perc=0&comparison%5B1%5D=%3E%3D&card_qty%5B1%5D=1&card_name%5B1%5D=&comparison%5B2%5D=%3E%3D&card_qty%5B2%5D=1&card_name%5


 今週の優勝は(も)Elliott Wolchesky氏のRUG Delverです!!
・・・またかい(´・ω・`)
なんだかんだ言ってRUG強すぎでしょう。
安定しすぎです。

Top8
RUG Delver
12POST
BUG Tempo
Goblins
Reanimator
Esper SfM
BUG Control
フェアリーストンピィ

 です。
相変わらず青が多い環境ですが、結構いろいろなデッキタイプに分かれており面白いですね。

Top16
Dredge
No RUG
Affinity
Nic Fit
Elves
RUG Tempo
ANT
Mono Black Smallpox

 です。
こちらも負けず劣らず、色々なデッキが多くて、ここ最近では珍しいですね。
更にSnTもUW MiracleもTop16に一人もいないという事態です。
衝撃的ですね。
特にUW MiracleはRUGに次いで安定した成績を残していたので驚きです。
個人的には嬉しい限りですがw



 続いて、個別にデッキを見ていこうと思います。


http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50055
 まずは優勝したElliott Wolchesky氏おRUG Delverです。

 どれだけ環境が変わっても成績を残し続ける恐ろしいデッキですね。
が、環境に即したデッキゆえ、常にその構造は変化してゆきます。
特にElliot氏の構成はここ最近では見られない物で、甲斐があります。

 まず、《呪文嵌め》2枚の存在。
SnTが警戒されていた故にしばらく不在でしたが、ここのところの低迷っぷりにワザワザ備える必要性が無いと考えたんでしょう。
同じように対策するのなら、結果を残しているRUG、SfM、Miracleに効く方を優先すべきですからね。

 次に分割火力の減少。
《二股の稲妻》や、ここ最近復活していた《火+氷》の総計が1枚のみです。
これは除去対象が環境的に減っている、と見たのでしょうか?
それとも、より構えた動きを優先したのでしょうか?

 最後に《思考掃き》の不在。
最近は9~10枚目の1マナドロースペルとして使われていました。
スレッショルドへの助力や、Miracle対策など、色々使われていた掃きが不採用です。
特に気になるのが、
・墓地対策への対策。
  環境的に緩くなったわけでもないのですが、大丈夫なのでしょうか?
・土地の回り
  《不毛の大地》4枚込の土地18枚です。正直削り過ぎな印象があるのですが・・・。
これが、不毛3枚ならまだわからなくもないのですが・・・。


 色々と特徴的ですね。
これが今後の指標なのでしょうか?
それともたまたまなのでしょうか?
要注意です。


http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50060
 10位、Bobby Sullivan氏のNo RUGです。

 何と、《自然の秩序》入りRUGです。
とはいえ、1マナ域は《秘密を掘り下げる者》も《敏捷なマングース》も不在。
《渋面の溶岩使い》《貴族の教主》と、完全にコントロール仕様です。
《緑の太陽の頂点》や《精神を刻む者、ジェイス》まで入っていますね。
そして《もみ消し》《不毛の大地》も不採用。

 そうは言っても、《タルモゴイフ》や《ヴェンディリオン三人衆》に豊富な火力。
油断しているとあっという間に押し切られそうですね。

 気になるのは《ドライアドの東屋》の2枚目の意味です。
取り敢えず、マナ加速できる手段、という事でしょうか?


http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50050
 14位、Si Ning Li氏のRUG Tempoです。

 最初は?なネーミングでしたが、リストを見て納得。
これは確かにRUG Delverでは無いですね。

 RUG台頭以前の初期に見られたコントロール力重視、ミドルスペルが採用されているカナディアンスレッショルドです。
そのため、基本地形も三枚取られていますね。
神ジェイスやCliqeは解りますが、《対抗呪文》まで2枚も取られています。
正直これはもうコントロールと言ってしまっても良いぐらいですね。



 この様に、同じRUGでも未だに複数のタイプが見られるというのは珍しい事です。
比較するのが楽しいですねw



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50057
 2位はJeremiah Rudolph氏の12POSTです。

 時折出てくるBigMana系統のデッキですね。
中速以下のデッキには非常に強いデッキですが、今回はSnTとのハイブリッドになっており、
最速でファッティを場に出せます。

 《実物提示教育》で場に出す生物ですが、エルドラージよりも《原初のタイタン》がメインですね。
これにより、「神座」系土地をそろえるか、《ウギンの目》を揃えたうえで、エルドラージをキャストするのでしょう。
もちろん、最速直出しもアリでしょうが、どうせならキャストボーナスが欲しいところですよね。

 マナが出やすいデッキなので、《撤廃》が良い味を出していますね。

 いくつか採用カードに疑問があります。
何故《探検の地図》なのでしょうか?
同じ土地をそろえるのなら《森の占術》や《生ける願い》の方が有用な気もしますが・・・。
色拘束が無い点が魅力だったのでしょうか?
 また、そうであるのなら何故《粗石の魔道士》は不採用なのか?
加えて、構造上、特殊地形対策に弱いと思うのですが、何故《壌土からの生命》も無いのか?
1枚挿しでも十分な気もするのですが・・・。
色々わからない事が多い構築です。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50040
 3位、Ryan Phraner氏のBUG Tempoです。

 ここ最近、使用者を伸ばしているBUGカラーのTempoデッキです。
が、初期のころのRUGと同じ様にまだデッキが確立されておらず複数のタイプに分かれていますね。
このRyan氏はかなりコントロール寄りの仕様です。

 RtRから《突然の衰微》です。
「打ち消されない」カードはUで使用するのが一番つよい(`・ω・´)キリッ
これに加えて、様々のアドバンテージ手段があるため、RUGに対してはかなり有利なのではないでしょうか?
飽くまで、序盤にハメ殺されなければ、の話ですが・・・。

 ハンデスに重きを置いているので、その分カウンターが少なめです。
アド確保手段は多いのでFoWぐらいとってもいい気もしますが・・・。
Blueカウントが足りないと判断したのでしょうかね?

 私だったら《闇の腹心》では無く《悪意の大梟》にしますが、何か理由があるのでしょうかね?
《タルモゴイフ》とも相性が良いですし、《クァーサルの群れ魔道士》はそんなにいませんしね。
打消しも少なめで守り切れるとも思えませんが・・・。
 また、除去の枚数にかなり不安があります。
序盤に押し込まれたら、挽回が効かないような気もします。
《恐ろしい死》《悪魔の布告》などを取った方が良いと思いますが・・・。

 正直色々疑問がありますが、それらはサイドで補う、という事なのでしょう。
羅列した分のほとんどがサイドにありました。
が、逆にこのメインは何を意識しているのでしょうか・・・。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50056
 4位、Jim Davis氏のGoblinsです。

 先回に引き続き、赤単使用のゴブリンが上位入賞です。
 4枚目の《ゴブリンの群衆追い》に、2枚目の《包囲攻撃の司令官》
《ゴブリンの親分、クレンコ》《鏡割りのキキジキ》等の小技は無し。
Simple is BEST とは言いませんが、下手な小細工をするよりも爆発力に掛けるべきなのでしょうか?

 代わりにサイドは
ストーム対策の《精神壊しの罠》
SnT対策の《絶望の天使》
置物対策の《クローサの掌握》
と判りやすくならんでいますね。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50048
 Drew Rosen氏のReanimaterです。

 久々のリアニですね。

 正直墓地対策が吹き荒れるリアニですが、大丈夫でしょうか?
《死儀礼のシャーマン》が流行るのなら厳しそうですが、このデッキでは《動く死体》が3枚ですね。
これを含め釣竿は計10枚取られており、なかなか骨太ですね。
《不運な研究者》も2枚目が取られています。
また、珍しい事にメインからSnTが1枚取られています。
大抵はサイド後なのですが、意表をつく面白い技ですね。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50043
 Boaz van Driel氏のBUG Controlです。

 珍しいBUGカラーの《行き詰まり》デッキです。
また、《モックス・ダイアモンド》が4枚取られており、
先手1T目に《行き詰まり》がセットできます。
やられたら絶望するしかないですねw

 勝ち手段はミシュラランドとPWに頼っており、通常のUWのランドスティルよりさらに防御寄りのデッキとなっています。
正直対戦するのは御免被りたいですねw



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50049
 John Miklinevich氏のフェアリーストンピィです。

 やったね、 タエちゃん[ノートン]さん!!
《幻影の天使》の登場でスルーされ気味だった《Serendib Efreet》が追加で4枚も取られています。
《古の墳墓》《四肢切断》も含め、かなり痛そうですが、《戦争と平和の剣》3枚、《梅沢の十手》2枚が取られており、何とかなるのかもしれませんね。
特に赤白剣は《虚空の杯》と合わせて除去耐性を付与する重要な効果があるので、なかなかよさそうです。

 ドロー枠には《知識の渇望》等のスペルでは無く《熟考漂い》が採用されていますね。
そして、こんな所にもいる《精神を刻む者、ジェイス》
隙はあるものの、より大きなアドの確保を優先しているようです。

 全体的に見て、かなり多めの生物を取っていますね。
ストンピィの名に相応しいですねw

 サイドの《卓越の印章》は面白いですね。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50039
 12位、Steven Thompson氏のNic Fitです。

 久々に見ましたNic Fitですね。カラーはWBG三色構成。
ミドル速度を誇るヘビーコントロールですが、なかなかに面白いカードを採用していますね。

 まず、3枚の《アカデミーの教授》です。
大技使用目的では無く、飽くまでデッキの潤滑油ですね。
 また、目を引くのが《信仰の足枷》ですね。
??と思う方がおられるかもしれませんが、実はこれ、TheSource Nic Fitスレで以前議論されていた対神ジェイス用の切り札なんです。
「破壊するのではなく、場に出したまま封ずる」と言う手段を取っており、急スタン期にチビジェイスを使用していたのと同じ、唯一性ルールの利用ですね。
しかも、これをどうにかするにはEnc破壊するか、2枚目のジェイスを置いて消滅させた後、3枚目を置くしかありません。
ジェイスを用いるようなデッキでは打消し以外では《忘却の輪》位しか対抗手段が無い為かなり効果があります。
4点ライフゲインも有難いですしね。

 次に《明けの星、陽星》の存在。
Highパワーカードで圧殺するしか能が無いのも問題でしたが、この陽星によりロック出来る様になりました。
《飢えたルサルカ》で食べたりして、《永遠の証人》や《繰り返す悪夢》で回収します。
完全なロックとは言い難いですが、有るに越したことはありませんよね。
(《老練の探険者》により、威力が減衰しやすいのは問題ですが・・・)

 そして、数々のミドル級生物。
《悪斬の天使》《スラーグ牙》《鷺群れのシガルダ》です。
正直、シガルダ入らない気もしますが、除去耐性のある壁フライヤーと言う点では価値がありますね。
特に《ヴェールのリリアナ》に強いのは有難いですね。
残りの2種はタダツヨです。

 《悪魔の意図》にベテラン7枚体制と非常に私好みの構築でもあります。
個人的にはB級紹介で扱いたかった《信仰の足枷》まで見れて、大満足です。

サイドにも色々面白いものがあります。
SnT対策にもなる《謙虚》
豊富なマナを活かした《Nether Void》
《花の絨毯》と合わせてより効力を増します。
なにより目に付いたのが《掻き集める梢》の存在。
苦手なUW Miracleの《天使への願い》を封殺できます。
教授ルートなら打ち消される心配もありませんし、《謙虚》《破滅的な行為》もあるのでかなりUW Miracleに有利に動けるのではないでしょうか?
また、梢は《秘密を掘り下げる者》や《ヴェンディリオン三人衆》にも効きますね。


 そうじて、色々な要素の詰まったデッキです。
個人的にはかなり勉強になりましたね。
今後も、Nic Fitには頑張ってもらいたいものです。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50045
 16位、Christopher Powellの黒単SmallPoxです。

 黒単Smallpoxです。
Smallpox・・・。
Pox・・・(´・ω・`)

 攻め手は《墓所這い》に《呪われた巻物》《ミシュラの工廠》の8枚です。
這いは《不浄》と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》でUnblockableですね。
それ以外の勝ち手段が無いのは少々不安に思いますが・・・。
サイドの《墓忍び》を1枚ぐらいメインに映しても良い気もしますが・・・。
まぁ、《冥界のスピリット》もいませんしね。

 しかし、《悪疫》は何故抜けてしまったんでしょうかね?
やはり、ライフ以外ではほぼ重い《小悪疫》という事でしょうか?
BBBは重いですからね。
《壌土からの生命》のあるBGでなければ難しいのでしょうか?



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50059
 今週のDeck Tech、Michael Stanley氏のValakutです。

 Valakutと言う表記ですが、実際は《自然の秩序》《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の両コンボ入りMaverickです。
Maverickの新しいアプローチと言えますね。
《風景の変容》は不採用、《聖遺の騎士》《原初のタイタン》で無理やりヴァラクートを揃えます。

 3種類のルートがあり、相手にしてみれば厄介この上ないでしょう。
爆発力もあります。一瞬の油断が命取りになりますね。
が、引き換えにMaverickの持ち味である安定性は失われています。
特にマナ基盤に問題があるので、余り環境に即しているとは思えませんが・・・。

 気になる方はチェックしてみてください
http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_valakut_with_michael.html



因みに今週のQuick Question
・Is U/B Tezzeret the ‘real deal?’
・Which card from Return to Ravnica will have the most impact on Legacy?
もなかなか面白いです。

 特にUB Tezzeretは今週も24位に入っていますからね。
しかし、やはりあれはCalebあっての力だと思いますがねぇ・・・。



 さて、こんな所でしょうか?
相変わらずTempo系が強いですが、今週はその他のデッキがなかなか色に富んでいます。
やはりMTGはこうでなくてはね。
個人的にはもうMiracleとSnTにはフェイズアウトして欲しいのですがねw


 皆さんは、気になるデッキはありましたか?
今週はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
有難うございましたm(_ _)m
この文章が何処かで誰かのお役に立てば幸いです。




 皆さん、こんばんは。
しもべです。


 よく、RUG Delverで、《もみ消し》や《思考掃き》が「弱いから抜く」「腐るから抜く」云々と言う文を見つけるのですが・・・、

之って自己否定じゃないんですかね?
(と言うよりコンセプト否定? )

 1マナのカード、それも使用条件が限定されているカードなんだからKPが低いのは当たり前な気がするのですが・・・。
それでもデッキコンセプトに合うから採用されているんでしょう?

 JUNKのハンデスを、「腐りやすいし、今引きされると弱いから抜く」って言っているのと同じぐらい矛盾を感じます。
じゃあ素直にMaverick行けよ、と・・・。
他の理由があるならいざ知らず、ただ「弱い」「腐る」から抜くというのは間違っている気がします。


 まぁ、「RUG DelverはCanadian Thresholdとは違う」と言われたらそこまでな気もしますが・・・。



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気になった時事が本日は多かったので載せます。


[亀岡暴走 車所有少年に1年求刑 遺族ら25日に法制審出席 京都地裁]
産経新聞 10月16日(火)7時55分配信

 亀岡市で4月、集団登校中の小学生ら10人が死傷した暴走事故で、無免許と知りながら知人に車を貸して運転させたとして、道交法違反(無免許運転)教唆罪に問われた車所有者の元アルバイト少年(19)の論告求刑公判が15日、京都地裁(入子光臣裁判官)で開かれ、検察側は懲役1年を求刑した。判決は11月2日に言い渡される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00000010-san-l26

 一年ですか・・・。
まぁ、直接事件を起こしたわけでもないですしね。
仕様が無いかもしれませんが・・・。



[スコットランド、独立問う住民投票実施で英政府と合意]
AFP=時事 10月16日(火)7時45分配信

【AFP=時事】英国のデービッド・キャメロン(David Cameron)首相とスコットランド行政府のアレックス・サモンド(Alex Salmond)首相は15日、2014年にスコットランドの独立の是非を問う住民投票を行うことで合意した。独立が支持されれば、連合が成立してから300年を経て英国が分裂する可能性がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00000000-jij_afp-int

 とうとうここまで来てしまいましたね。
確かに民主主義である以上、キャメロン首相の仰る通り、「国民の意志を国家の形に反映させるべき」ではあるのでしょうが・・・。

 しかし、それは下手をすれば、一方の切り捨てにもつながる事でもありますし、それ以外にもいろいろな不幸を呼ぶ可能性も十分にあります。
国民の意見を尊重するのも重要ですが、国民の生活・安全を優先するのはもっと大切なはず。
穏便な結果に終わる事を祈っています。



[日本と異なる規格採用=米国、EV急速充電で]
時事通信 10月16日(火)11時7分配信

 【ニューヨーク時事】米国の規格標準化団体、自動車技術者協会(SAEインターナショナル)は15日、電気自動車(EV)の急速充電規格をめぐり、欧米の自動車メーカーが推進している「コンボ方式」を採用すると発表した。来年の実用化に向けた一歩で、これとは異なる規格を採用している日本勢が孤立する可能性が強まった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00000045-jij-int

 まぁ、「互換性」よりも「通常8時間充電が数十分に短縮」の方が、見栄えが良いですからね。
長距離トラックなどの専門・業務用では、そちらの方が便利かもしれませんし。

 ただ、一般車で考えれば遥かに互換性の方が利便性が高い気もするのですが・・・。
どちらになるにしろ、規格は統一してほしいですね。



[強姦致傷容疑で米兵2人逮捕=日本人女性に乱暴―沖縄県警]
時事通信 10月16日(火)18時44分配信

 沖縄県の沖縄本島中部で日本人の成人女性1人を乱暴、けがをさせたとして、沖縄県警沖縄署は16日、集団強姦(ごうかん)致傷容疑で、米海軍の上等水兵(23)と三等兵曹(23)を緊急逮捕した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00000112-jij-soci

 やれやれですね。
米国人だから、とは思いません。
自衛官だって警察だってこういう事件は起こしていますしね。
ただ、この微妙な時期に火に油を注ぐ、その心根には問題があるとしか言えませんね。
恐らく自分たちが、同僚がした事の重さを、日本側ほど深刻に受け止めていないのでしょう。
だからいつまでたっても事件が減らない。

 そろそろ、日本の法律で裁けるように、本格的に動き出だす必要を感じます。



[鳩山氏、民主最高顧問に復帰…外交問題担当]
読売新聞 10月16日(火)19時58分配信

 民主党は16日の常任幹事会で、鳩山元首相を最高顧問に復帰させる人事を了承した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-00001099-yom-pol

\(^o^)/オワタ


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 「零の軌跡 Evolution」も今週出る事だし、ステマでもしようと思ったのですが・・・
特にネタが思いつかない・・・。
PSP時代に5周もしたから別に買わなくても良いんだけど、そこはファンとしてですね、ほら、色々あるでしょう?
「碧の軌跡 Evolution」出してくれないと困りますし・・・。

 という訳でみんな買ってね!!

 隠し要素で、ティオさんが(一瞬)コスプレしてくれるらしいですよ!!( ← 精一杯のアピール )



 「Soul Triger」はやはり微妙らしいです。
ネタバレなりますが、
・チートキャラがいる為、後半は超簡単らしいです。
・何故か、2世代性らしいです。

 個人的には2つ目が痛い。
サプライズ要素があればいいという物じゃないでしょう。
キャラゲーで、あれだけキャラ推していたのに、そいつら強制退場って・・・。

 温いゲームをやりたくないので難易度崩壊するのも微妙・・・。
そこはまぁ、縛りプレイとかもありますが・・。



 私は基本、システム厨、ヤリコミ厨な人間なので、それらの要素が強い作品が好きです。
Tales作品で一番好きなのはDestiny2です(むろんストーリーは無視します)。
Riverseも好きですが、まともな回復手段が無いのが何とも・・・。
フリーランになってからのヌルゲー化したTalesはあまり好みでは無いですね。
(加えて、3D化されてから、戦闘が鈍くなったんですよね。)
まぁ、PhantasiaのストームライダーやDestiny2のドラゴニュートの様なのがごろごろ出てこられても困りますが・・・。
特にストームライダーの両端囲まれての1秒タイダルウーブは絶望。
バルバドスやゼクンドゥスなんて目じゃないぐらいの\(^o^)/オワタ


 そんなシステム厨な私が大好きなメーカーがST!NGと言うメーカー。
ここの「Dept Heaven」シリーズは毎度システムが非常に斬新かつ凝っていて、とても好みなんですが、斬新過ぎてコアゲーマー以外は毎度お断り仕様なので毎回売り上げが伸びないんですよね・・・。
しかも、毎度システムは、とても面白いのですが、あと一歩という事が多いのと、素晴らしく理不尽でフラストレーションが溜まるものが多いのも特徴。
シリーズ最新作「Gungnir」(「グロリアユニオン」は認めない!!)なんかその典型過ぎてなんと擁護して良いのかと言うレベル。

 どのくらい惜しいかと言うと、高級な牛肉で、肉まんとかハンバーグ作って出された感じです。
そこは素直にステーキで良くない?
いや、おいしいでよ?確かにね(そもそも牛肉で肉まんって・・・)。
 そして、どのくらいフラストレーションが溜まるかと言うと、「PSP版 ジルオール」という超問題移植作品(何せ、戦闘やマップ切り替えの度に入るロードは基本10秒以上かかり、酷い時は15秒かかってもまだ終わらない。因みにPSP3000使ってました。しかも戦闘中はほぼ常時処理落ち。かつ無駄に体力だけは高いボス戦。正直最近発売して問題になっているPSP版FF3なんて目じゃないレベル)を我慢してクリアした私が、切れてPSPを10回以上叩き割ろうとしたぐらい理不尽でフラストレーションが溜まる。

 ですけど、面白かったんですよね・・・。
やりこむほどに面白くなる。噛めば噛むほど~的な作品でした。
しばらく、このシリーズの新作が出ていないのですが、もう開発しないんですかね?
そうだとしたら、さみしいなぁ(´;ω;`)


 ・・・というか、積ゲーが溜まりまくっています。
MTGも出来ていないけど、ゲームも出来ない。
早くやりたいな。



I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!
I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!I GET!! I GET!!
 あばばばばbbbbbbb・・・

 アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

 アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

 (;´Д`)ハァ

 (;´Д`)ハァハァ

(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア


ヤバい綾バイあや尚画や尚尚のあのおおいいいいいいいいいい!!!!!


GP名古屋にRebecca Guay女史がこられるらしい!!


マジか!!

マジですか!!

マジか!!

マジですか!!


DOしよう、Doしよう!!

ヤバい。

これは禁MTG生活とかしている場合じゃない!!
これ行かなかったっら一生後悔する!!

な、何にサインしてもらおう・・・。
くそ、こんなことなら「レベッカ Serra」買っとくんだったぜよ!!!


マジで何にサインしてもらおうかしら・・・(´・ω・`)
コレクターとして半端なものでお願いしたくないけど・・・
でも別にRebacca氏のカードって高いもの無いんですよね・・・。
残念ながら《マナ侵害》のFoilも持ってませんし。
購入費用・現価値で行くのなら

・《暗黒の儀式(MRM)》
・《苦花(MOT)》
・《Persecute Artist(UHN)》

になる(無論Foil)んでしょうが・・・

正直どれも絵が好みじゃない・・・。

好みで行くのなら
・《ガイアの祝福(TSB)》
・《魔法の夜(SHM)》
・《懐古(TOR)》
・《予報(ODS)》
・《旅の外套(INV)》

特に下3つは、コレクターになる切っ掛けとなった絵ですし、思い入れも深い。

変わり種としては、日米の調和の象徴として
《髪張りの琴(KoK)》の日・英の両方を持って行ってサインしてもらうのもアリか?
非Foilでも《Kaysa》《蘇生の天使》《空のスピリット》とかの好みのイラストはありますけど・・・。
ワンチャン「レベッカ Serra」のライフカウンターって手も・・・
・・・無いか(´・ω・`)


何にせよ、テンション上がってきました。
ここ一年で最も上がった瞬間じゃないでしょうかね?


サイドイベントもある事ですし、家から近い。
流石にこれはスルーするのは無いんじゃないでしょうかね?

禁MTG大会をとうとう解禁する時が来たか・・・・



====================================

忘れたくないので記録
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/event/grandprix/nagoya12
http://www.bigmagic.net/gpnagoya2012/event.html


12月7日(金)

■デュアルランドチャレンジ
参加費:¥2000
受付時間:16:30-17:00
フォーマット:レガシー、シングルエリミネーション3回戦
賞品:全勝者にリバイズド版デュアルランドよりランダムで1枚
備考:先着80名


12月8日(土)

■エターナルパーティ2012トライアル(フライト式)
参加費:¥1500
受付時間:14:00-16:00
フォーマット:レガシー、シングルエリミネーション5回戦
賞品:優勝者にエターナルパーティ2012の1Byeが、準優勝者に18パック、
3位と4位に10パック、5位~8位に4パックのラヴニカへの回帰ブースターが与えられます。
備考:参加者が32人集まるごとに開始されます。


12月9日(日)

■エターナルパーティ2012 REL競技
参加費:¥3000
受付時間:8:00-9:00
フォーマット:レガシー、スイスラウンド7~9回戦のちにシングルエリミネーション3回戦
賞品:優勝者にラヴニカへの回帰レアフォイル未裁断シートと統率者戦アーセナルが、
準優勝者にラヴニカへの回帰アンコモン、コモンフォイル未裁断シートが与えられます。
3位と4位に36パック、5位~8位にそれぞれ成績に応じたラヴニカへの回帰ブースターパックが与えられます。


当日受付トーナメント

■構築戦(スタンダード、モダン、レガシー)
開催日:金・土・日
参加費:¥1500
人数:8人ごとのフライト方式
賞品:1位のプレイヤーにラヴニカへの回帰ブースターパック36個が与えられます。



皆さん、こんばんは。
しもべです。

 果てしなく眠いです。
今日は時事についてです。
でも、元気が無いので箇条書きレベルの感想です。
(いつもそうですがねw)
hideを聞きながら頑張ります・・・。


 非MTG記事なので、興味のない方はスルー推奨。
それではいきます。
以下↓点線内転載

[<小池俊一容疑者>岡山で病死…徳島父子殺害事件で指名手配]

毎日新聞 10月20日(土)21時40分配信

11年前、徳島市で66歳の男性と38歳の長男が殺害された事件で、殺人の疑いで全国に指名手配されていた小池俊一容疑者が、岡山市内で死亡したのが確認されました。
病死とみられ、警察は小池容疑者が隠れて住んでいたマンションの捜索を行っています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121020-00000082-mai-soci

 ついにこの事件も終わりを迎えましたね。
しかし、別の側面から言えば永遠に終わりが無くなってしまいましたが・・・。
指紋が一致しているので、本人とみてまず間違いないでしょう。

 警察としては、やはり生前に発見したかったでしょうね。
彼に死なれては解らない事が多すぎるのですから・・・。
彼が犯人だという証明が本人から取れなかったのですから。
事件の全貌は見えずですね。
残念です。
被害者も遺族にとっても、無念でしょうね・・・。

 同居していた女性はどこまで知っていたのでしょうかね?
旧オウム信者の菊池被告の事を考えれば、当然同居人の罪も問われる可能性があるので、知っていても証言するとは思えませんが・・・。


[山中教授、若手研究者の窮状訴える]

TBS系(JNN) 10月18日(木)21時20分配信
 ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった山中伸弥教授が前原科学技術担当大臣らを相手に講演を行いました。これまで民主党政権の事業仕分けなどで懸念を表明していましたが、18日も日本の若手研究者の窮状を訴えました。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20121018-00000054-jnn-soci

 ようやく、こういう声が世間に認知されるようになりましたね。
(理解されるかどうかはまた別の話ですが・・・)

 工業国である日本の基盤は当然工業であり、その工業を育てるのは技術と知識であり、そしてそれを育むのは学問に他なりません。
それらにお金を掛けない国は必ず、衰退します。
種を蒔かなければ、花は咲きません、絶対にね。
それなのに、愚か民主党は「見栄え」「聞こえ」だけを重視して「事業仕分け」なる愚行に走りました。
「無駄の削減」と言いますが、何が無駄か判断できないにものかかわらずです。
これにより多くの学問の目がつぶされ、将来的な国家の利益まで摘まれてしまいました。

 国益を考えればこそ、山中教授の様に発言力のある立場の方がどんどん意見を発信してくれることを願います。
これ以上傷が広がる前に・・・。


 まぁ、復興財源を使い込むような政府に、これらの事を理解しろと言っても難しいかもしれませんがね・・・。


[服部さん事件20年 きょう命日 両親が渡米]

銃なき社会 祈る千羽鶴

 留学中の米国ルイジアナ州バトンルージュ市で1992年10月、愛知県立旭丘高校2年の服部剛丈よしひろさん(当時16歳)が、訪問先を間違えて射殺されてから17日で20年となる。両親は命日に合わせて10年ぶりに現地入りし、ゆかりの人たちが開く追悼集会などで「銃なき社会」の実現を呼びかける。

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/121017_1.htm

 早いものですね。
もう20年ですか・・・。

 この事件は、子供心にも色々思う処はありました。
特に、行き違いがあったとはいえ、人一人を殺しておいて無罪判決が出るのだという事に驚きましたね。

 ご両親は、銃無き社会の構築のための運動を今も続けておられるそうです。
また、日本を知ってもらうために、米国学生を毎年一人日本で留学をしてもらうという会も運営しているとか。
本当に立派な方達ですね。
頭が下がります。


[福岡3児死亡飲酒事故、民事訴訟で両親と元市職員ら和解]

朝日新聞デジタル 10月17日(水)21時57分配信

 【成沢解語】福岡市東区で2006年8月に幼い3人のきょうだいが死亡した飲酒運転事故で、3児の両親が、事故の相手方の元福岡市職員今林大(ふとし)受刑者(28)や同乗者ら計4人に総額約3億4700万円の損害賠償を求めた訴訟は17日、福岡地裁(田中哲郎裁判長)で和解が成立した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000037-asahi-soci

 この事件もやっと「終わり」の区切りがつきそうですね。
最初に効いた時は怒りを禁じ得ませんでした。
ご両親の苦痛と怒りと悲しみは想像を絶するものだったでしょう・・・。

 もちろん、この事件を忘れる事は出来ないでしょうが・・・
これを一つの節目として、新たな人生を歩んでほしいと思います。


[生活保護の外国人 年金保険料を免除 厚労省、国籍差別批判受け]

2012年10月20日 夕刊

 厚生労働省は二十日までに、生活保護を受給している在日外国人の国民年金保険料について、本人が申請すれば自動的に全額免除とする方針を決めた。近く地方自治体に周知する。多くの自治体と日本年金機構の出先機関は従来、日本人と同様に申請なしで一律全額免除となる「法定免除」としてきたが、機構本部が外国人を適用外とする見解をまとめたため「国籍による差別だ」との批判が出ていた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012102002000222.html

 御題目は立派なのですが・・・そもそも、なぜ日本で他国の人間の生活を保証しなくてはいけないのか?
日本人でさえ苦しい生活をこなしながら、税金を納めている方が多い中で、何故他国の人間まで養おうというのか?
それ程この国にはお金が有り余っているというのか?
呆れ果てて…何とも・・・。

 確かに「国籍差別」という物はあるべきではないのでしょうが、「国民」たる日本人が優遇されるのは当たり前の事ではないでしょうか?
生活の保障がしてほしいのなら、本人の母国が行うべきでしょうし、そう望むべきです。
それをなぜ日本が代行する必要があるというのか?
日本で暮らせない人間を、そうまでして日本国内に押しとどめる理由があるのでしょうかね?

 ただでさえ、生活保護の件数の増加、経費の膨大化で問題になっているこの時期にする事なのでしょうか?
毎年赤字を積み上げなければ行政も出来ないほどの借金国家がするべきことなのでしょうか?
甚だ疑問です。


[<米兵外出禁止>基地共存の街揺れる]

毎日新聞 10月19日(金)21時39分配信

 沖縄県で起きた米兵による女性暴行事件を受け、在日全米兵に出された異例の外出禁止令。全国各地の米軍基地周辺では、米兵を客としている飲食店主らから「売り上げが落ち込むのでは」と懸念する声が出る一方、同様な事件が繰り返されている沖縄の痛みを思いやる意見も多かった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121019-00000109-mai-soci

 これが問題なのですよね。
一口に
「米兵は出て行け!!」
等と言いますが、沖縄では相応の地域で金銭的・経済的な繋がりが既に構築されてしまっているんですよね。
実際に基地が沖縄から撤退してしまったら、やっていけないと言うお店も多いのではないかと思います。
また、基地や公地として土地を貸している方などにはそのお金で生活もされている方もいます。
大きな経済効果を持っている以上、今出ていかれると沖縄としても困る部分も大きいはずなんですよね・・・。

 もちろん、それと、彼らが起こす犯罪を看過できるか?基地がある事での事故等の危険性を無視できるか?と言うのとは全く別の話になってきますが・・・。
少なくとも、彼らが沖縄から撤退してしまえば「皆でHappy!」となるわけでは無いんですよね。
だからこそ、知事や市長も、「負担の軽減」という事を強調するのでしょうが。


[女性の「再婚禁止180日」違憲訴訟、請求棄却]

読売新聞 10月18日(木)13時22分配信

 女性にのみ離婚後180日間の再婚禁止期間を定めている民法の規定は必要以上の制約で、法の下の平等を定めた憲法に反しているなどとして、岡山県総社市内の20歳代の女性が国を相手に慰謝料など165万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、岡山地裁であった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121018-00000722-yom-soci

これはどちらかと言えば、子供の権利を守るものであり(と私は考えていますが)、女性本人の権利保護は二の次なため仕様がない気もしますがね・・・。

 とはいえ、精神的に負った傷などを考えれば、名前を、本人の状態を一新する事で、以前までの環境を早く忘れたい、と考える場合もあり、この女性の考えも判らなくはありません。
どうすべきなのでしょうか・・・。


[0-4も「楽しめた」本田、ブラジルに孤軍奮闘]

スポニチアネックス 10月17日(水)7時1分配信

 ザックジャパンが世界の厚い壁に阻まれた。日本代表は16日、ポーランドのウロツワフでブラジル代表と親善試合を行い、0―4で大敗した。右ふくらはぎ打撲のため12日のフランス戦を欠場した本田圭佑(26=CSKAモスクワ)は1トップで先発。両チーム最多の5本のシュートを放ったが無得点に終わった。ザッケローニ体制ではワースト失点での零敗にも、本田は手応えを口にして敗戦を糧にすることを誓った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000008-spnannex-socc

 なんか気持ちがわかります。
圧倒的な強者にボコボコにされるのって楽しいんです。
(Mじゃないよ?)

 「あぁ、こんなに世界は広いんだ~」
ってじわじわと思うんです。

 まぁ、本田が私と同じ気持ちかどうか、と言うのはまた別の話でしょうが・・・。

 真面目な話としては、日本代表は、自分たちの現在値がよく判ったのではないでしょうか?
最近の日本は上り調子でしたが、少し調子付き過ぎている感があるように感じました(高慢とまでは言いませんが)。
ここら辺で自分たちの立ち位置を把握したうえで、改めて上を目指してほしいと思います。


[菅野サイドに猛反発 高田GM「脅しをかけるようなことは…」]

スポニチアネックス 10月17日(水)7時2分配信

 今秋ドラフトで菅野を1位指名候補にリストアップしているDeNAは菅野サイドの姿勢に反発した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000051-spnannex-base

 品が無さすぎるし、余りに自分勝手。
正直わがままが過ぎる気がします。

 これまで、意中のチームにドラフトされず、悲しくて泣きながら会見に臨んだような選手は何人もいる。
先人たちが我慢してきたものを同様に我慢しろ、とは言いませんが・・・それにしても倫理的にどうなんですかね?

 今日の報道では、「本音では実はどこでも良い」という物が紹介されていました。
その「本音」が本当なんですかね?
本当なら一々波風を立てるようなことは言わないでほしいものです。


[暴力団排除の標章外したスナック全焼…放火か]

読売新聞 10月8日(月)11時47分配信

 8日午前4時55分頃、北九州市小倉北区堺町1、商業ビル「ロワヨーム第一ビル」(6階建て)付近を巡回していた機動隊員が焦げ臭い匂いに気付き、119番した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000371-yom-soci

 どうにも、暴力団排除に動いている気運に力技で歯止めをかけているようです。
 かといって犯罪の温床を認めるわけにもいきませんしね。
警察には頑張っていただきたいものです。



 さて、こんな所です。
皆さんは、最近気になったニュースはありましたか?



レガシー)《死儀礼のシャーマン》について~3 ダラダラ編
レガシー)《死儀礼のシャーマン》について~3 ダラダラ編
レガシー)《死儀礼のシャーマン》について~3 ダラダラ編
皆さん、こんばんは。しもべです。


 Modernデッキマスターズが発売されるという事で賑わっていますね。
正直、過去のカードはあまりに馬鹿げた値段が付いている物が多いので、これは有難いです。
 私個人としては、使う物は大体揃えていますし、且つModernで禁止カードは封入されないらしいので、新イラスト以外には興味はありません。
が、エターナルをプレイしたいと考えている方は非常に多いはずなので、その様な方への救済措置としては非常に評価できますね。
英語版のみとか、限定生産とかケチケチせずにガンガン刷って欲しいところです。でもそんなことは怖くてできない訴訟大国ですからね・・・。



 さて、今日は《死儀礼のシャーマン》についての考察の3回目です。
が、今までの様に
~で、…だから、-となって・・・
の様な長々とした文章ではなく、日常にて、ふと思いついたこと・気に留めたことを書き留めていったものです。
それらがある程度の量になったので挙げる事にしました。
故に一つ一つは軽い内容です。
多分に変な事も書いてますが、そこは大人の対応をしていただけるとありがたいですw

 また、今まで書いてきたことも整理の意味でも載せていまる場合もあり、重複分もあるとは思いますが悪しからず。


 
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
 :以下DrS

基本的な事/Junk系での運用 について

 基本的にマナ生産能力(※マナ能力ではない)と墓地対策が主な仕事になると思われます。
ライフコントロールは挙動に余裕が出てきてからとなるでしょう。

 とすると、それらの能力の起動の使い分け、より厳密に言えば起動の見極めが重要になってくると思われます。
もちろん相手によってどの能力を優先するのか、その重要度は異なるでしょうが、考えなしにマナ能力を使用するという訳にはいかないでしょう。
つまり、常に(喩え墓地に土地があろうと)マナ生物として考えられるという訳ではないという事。
状況によってはテンポを自分から失わせる必要がある場面も出てくる という事です。

 多機能+相手のプレイに対するレスポンスActivateが必要になるため、デッキ内でのInsの重要性が高まります。
これまでJunkにとってスペルがInsである事はIns≧Soc程度でしたが、これからは明確にIns>Socとなるかもしれません。

 またそのため、安易にマナの力を使用しない+可能なら相手のUp~EoTまで待って起動する、ぐらいの心構えになります。
 能力の目的優先順位
墓地リムーブ
(相手のデッキに依るが
  U→スペル
  G→土地>生物
 コンボ→それぞれ)
 ↓
マナ能力
 ↓
ライフコントロール

もちろん相手のデッキやその状況、デッキ構築にも左右されますが・・・。
墓地リムーブが必要な場合は必要に駆られるようなデッキが大半なので、自分の展開よりも優先されることは多いと思われます。

 また、相手にもDrSを出されるとお見合いになります。
対象を取っているので、対応してリムーブされると対象不適正で立ち消えて しまいます。
正直チキンレースにしかならないw
 加えて、天敵は《漁る軟泥》。
GSZなどを用いるG系ではほぼ確実に見るようになるため注意が必要。
幸い《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》を採用したMaverickは減少気味なため1Tで墓地を食い尽くされる事は無いものの、2,3Tもあれば十分食い散らかされます。
サイズ的にも厄介になってくるため、このタイプのデッキと当たる場合はなるべく除去を温存しておく必要があるでしょう。


 やる事が多い、脅威になる、生物、墓地に土地が必要
など、通常のマナ生物以上に不安定 です。
コイツを計算に入れたマナカーブを想定すると痛い目を見ます。
飽くまでボーナス程度の認識が良いのではないでしょうか?
間違っても《モックス・ダイアモンド》の様な安定したマナ加速が出来るとは思わない事です。
 また、Moxの優れていたところは
・1T目に2マナの挙動が可能
・2T目にKotRが4/4サイズでキャストできる確率が高くなる
という物がありました。
これらを失うという事は結構な痛手です。
非常に優秀なDrSですが、必ずしもMoxより優先されうるべきカードという訳ではありません。

 もちろん、これまでのマナ生物の様に《暗黒破》や《二股の稲妻》等で一方的にアドバンテージを取られる事がない点は非常に強いとおもいます。


---------------------------------------------------

KotR/タルモはRIP、DrSのせいで今後打点としては使い難くなるかもしれない
しかしそれを考慮しても、KotRのユーティリティな働きを失うのは惜しい と考えています。
故に、今後も戦力として安定した働きを求めるのなら装備品・ペスが必要になってくるでしょう。

 まして、KotRが入るJunk系ならDrS自身がモックスとの交換で入ってくる可能性もあるため、生物数の増加と言う意味でも、装備品は有用になってくると思われます。
それらがある事で、DrSはその性質上、早期に場に出て居やすい為JtMs等PWにプレッシャーを与えやすいと言えます。
(最低3/4以上のサイズがあれば十分。
フィニッシャーとしての役割はこなせます。
・マングースに勝てる
・《秘密を掘り下げる者》に勝てる
・《ヴェンディリオン三人衆》に勝てる
・稲妻で落ちない
を満たしているため。)

 特にFF剣は
・DrSの弾の補充。
・KotRでの不毛連発/ボブでの引き増し に対して土地UnTAPでサポート。
と非常に相性が良いと言えます。

 FI剣も
・高い打点強化(特に対象を新たに取る火力である点)
・プロテクション(青+赤)の有用性
・単純に強い引き増しをDrSでマナサポート
とこちらも強い。


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DrSとKotRの相性は良い。
《輪作》能力で定期的に(相手、自分関わらず)墓地に土地を供給出来るKotR。
3マナ到達が早まるマナ能力に、ハンデスStPをきっちりリムーブ出来るDrS。
フィニッシャーなんて4/4~5/5もあれば十分です。

マナ生産能力採用による恩恵で
・装備品/GSZでのテンポロスを多少補える
・Rockの基軸の一つたる「3マナへの到達」の早道・安定
・ボブでの引き増し分のスペルも使いやすくなる
(FF剣にも言える事)


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1T目の優先順位

 初手に《思考囲い》とDrSがあった場合、
自分/相手のデッキにも依るものの十中八九ハンデス≫DrSの優先順位になると考えています。
 相手の脅威を退ける以上に、相手のデッキ・プランの把握が出来るからです。


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その他

以下の挙動は非常に強力。
2T目に《Hymn to Tourach》をキャストしながら《不毛の大地》を起動する。
 ほとんど嫌がらせですw
 (Daze回避のため、不毛セット→ Hymn→ 不毛起動 を取るべし
 Tempo系で島1枚が立っているのならHymnは諦めて囲うか生物にする。
 +不毛を起動したい時も、必ず前方確認後に起動。当然DrSのマナ生成能力では無く土地からマナを出す。)
 これに加えて3T目に《ヴェールのリリアナ》をキャスト出来ればほぼ勝負あり。
  仮に返しでDrSが除去されたとしても、後のタルモやKotRのための避雷針と割り切る事も出来ます。
 場合にもよりますが、1T目のハンデス後に生物につなげるのなら、高確率で除去を捨てるのですから、それを受動的に行ったと思えば大事はありません。
 

2T目に《名誉回復》が打てるため、1T目基本地形inの相手にもランデス戦略を取れます。
 2枚目は恐らく特殊地形であるため、《不毛の大地》で割る事が出来るでしょう。
 相手の土地をこちらのマナに変換できるためほぼ一方的な展開差を生む事が出来ます。
 [しのっさん]さんのDNで気付きましたが、ハンデス+ランデス+KotR=Drak Horizonの挙動となっていますね。

・《不毛の大地》は本来自分相手双方の速度を遅延させる、ゲームを遅滞させるという1義的な能力を持ちます。
相手のマナベースを破壊する事はそれ以上の効果を発揮する事も多いですが、それはそれ。
飽くまで、単体の効果は「ゲームを遅くする」という物です。
にも拘らず、DrSと併用する事で自分だけが一方的に加速する事が出来ます。
他のマナ生物でも当然可能な動きではあるものの、DrSは不毛と動きが噛み合っており、単体でダメージソースにもなれる。
喩え、自分も低速化してしまっても、ダメージソースとなる事で十分な見返りを与える事が出来ていると見なせます。

・そして、相手の不毛に対しても被害の緩和が可能な点も良い。

・ボブでのライフルーズが緩和出来ます。


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GSZの使い道が広がる
DrSは《森を護る者/Sylvan Safekeeper》とも相性が良く、《ウルヴェンワルドの足跡追い》と並びG1マナのシステム生物。
GSZからの使い分けが出来る。これはMaverickなどで有効。

もちろん《スクリブのレインジャー》との相性も良い。


---------ここから先は電波編!!------------------------------------------------------------

DrSとの組み合わせで、何か面白いカードは無いか?その1

 DrSとの組み合わせで、何か面白いカードは無いか?という事でダラダラとWikiを徘徊していた時に見つけたカードがあります。
《破壊的な流動/Destructive Flow》 です。

 かつてエクテンでFlowRockなるデッキをほんの一時期流行らせたカード。
その後、完全に忘れ去られていたカードですが・・・エターナル環境では十分強力な効力でしょう。
そして、DrSによって先手2T目にキャスト出来たら 、それはそれは強くはないでしょうか?

 この手のカードの常として、運用側は被害を最小限に抑える構築が可能。
その上、このカードは各アクティブプレイヤーのUpkeepに誘発するたるのも有難いです。まず相手から被害があります。
特殊地形のみでデッキが構築されていた大昔とは異なるものの、それでもDualLandが構築の主役であることは疑いようのない事実。
激的ではなくとも効果はあるといえます。
それも毎ターン破壊できるのだから弱いわけは無い。
DrSにより、被害を抑える事が出来、DrSによりマナ拘束の問題も薄い。
長期戦を見据えるようなデッキなら中盤でのTopでも何とか使用に耐えるでしょう。
2枚目もそれはそれで効果があるといえるでしょう。
また、複数枚目と言うのは、本来苦手であるPostやLand系デッキとのマッチでも大いに活躍する可能性があります。

 使いでがあり、非常にDrSとの親和性が高いカードではないでしょうか?


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DrSとの組み合わせで、何か面白いカードは無いか?その2
BUGで超絶ランデスいけるんじゃね?

《もみ消し》《不毛の大地》《輪作》の3拍子

《輪作》→《不毛》は実はDrSと相性が良い。
都合3回分の墓地土地を得られるからです。《輪作》も使用後はライフルーズに転用
《輪作》の存在により不毛の水増しが可能なため、より土地破壊に特化したデッキにしやすいと言えます。
様々な特殊地形をIns速度でサーチ出来るため、コントロール力も非常に高いカードです。

デッキの性質としては同じBUGテンポであるTeam AmericaよりもNew Horizonに近いでしょう。
New Horizonでも良いのですが、Bマナが確保しにくいのはよろしくは無いです。
故にBUGのNew Horizonとなります。

《もみ消し》もDrSと相性が良い。
《もみ消し》自体も勿論強いが、それ以上に環境の主要な墓地対策がDrSにとって癌になります。その事態を《もみ消し》は避けられる場合が多い。
もちろん使用後はDrSで(ry

 要はテンポアドバンテージ重視のデッキの弱点である、カードアド損(アドロス)をDrSを用いて再利用しようという事です。
使用したスペルは火力に、使用した土地はマナにする事で無駄を省きます。
強いかどうかは別の話ですがww


 その性質上スレッショルドが狙えないものの、スレショは《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》しかいないようなものなので関係ないでしょう。
同じく、《墓忍び》も使えないためチアメとは別路線となります。
より前衛的となると思われれます。
《タルモゴイフ》や《ルーン唱えの槍》等の装備品の有無をどうするかはデッキ構築で変化します。

 アタッカーは《秘密を掘り下げる者》や《ヴェンディリオン三人衆》など。
特にCliqeは色拘束が強い難点が、DrSの存在により解消出来ます。

 火力は無いものの、DrSが本体火力も兼用。
その分確定除去を入れる。
《恐ろしい死》《殺し》《四肢切断》等に加え、《暗黒破》もいいですね。
 アド手段は、取るのなら《闇の腹心》か《悪意の大梟》、またはSCMになると思います。

打消しは当然このカラーの顔たる《目くらまし》《呪文貫き》にFoWとなる

 Hymn+不毛も可能なため是非採用したいですね。
[4sur]さんのところを見るまで気付きませんでしたが、《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》とも相性が良いですね。
土地を捨ててくれたら1枚に付きライフ3点+マナになります。
相手によっては「それは好ましくない」と思うかもしれません。
もちろん、序盤に最も効果を発揮する、つまり序盤に使用する事を前提としているので土地を捨てるなんてまずないでしょうが・・・。
(このボーナスも、自分に使用する以外は、中盤以降に使っても腐りにくくなる、という無駄牌化緩和の意味が強いですからね、もともと。)
逆に土地を捨てるのなら、相当なマナフラッドをしているか(序盤にそんなにハンドが土地で溢れていること自体がまずおかしいですが)、土地を捨ててでも確保しておきたい危険なハンドが揃っているか、3枚目以降の土地が要らないと判断できるハンドなのか?
という事になると思います。
後者2つの場合は危険ですね。


 マナサポートを受けられるので、SCMとの相性も良いかもしれません。
DrSが居れば4マナ程度ならテンポデッキでも手が届くためSCMの採用はアリかもしれません。
除去やハンデスの使い回しがかなりしやすくなる。
ただ、これらアド生物は基本コントロール色が強いため、デッキのコンセプトを歪める可能性がありますね。

 当然《ヴェールのリリアナ》も入れたいですね。


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 さて、こんな所です。
う~ん・・・。
思いついたことのメモを集めて挙げる
程度の分量のつもりだったのですが、振り返るとかなりの量になってしまいましたねw
まぁ、興味のない部分は読み飛ばしていただければいいと思います。


 今回はここまで、です。
巷ではDrSの使用についていろいろ考えられているようです。
そう言った方への助力に僅かにでもなれば幸いです。



レガシー) 今週のSCGの結果 コンボが良いね
レガシー) 今週のSCGの結果 コンボが良いね
レガシー) 今週のSCGの結果 コンボが良いね

 皆さん、こんばんは。しもべです。


 東山動物園から脱走していた「ムコドノ」と言う猿が捕獲されました。
実にどうでもいい話なのですが、何故この名前なんですかね?
剣客商売からですかね?
藤田誠ってそんなにサル顔でしたかね・・・?



 さて、今週もSCG Legacy Openが行われました。
結果を見ていきたいと思います。

 まずは結果をペタリ↓
http://www.starcitygames.com/events/121021_indianapolis.html

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t[C1]=3&start_date=2012-10-21&end_date=2012-10-21&event_ID=20


 今週の優勝はMichael Bernat氏のHigh Tideです!!
Stormコンボの優勝なんて何週間ぶりでしょうかね?
個人的にはコンボは嫌いなんですが、それでも久々の成功にはオメデトウと言いたいですね。


~Top8
High Tide
Esper SfM
OmniSnT
RUG Derver
Maverick
Goblins
Enchantress
UW Miracle

~Top16
UW SfM
Belcher
Esper SfM
Goblins
RUG Delver
Goblins
Zombardment
超起源

です。
こうしてみると久しぶりにコンボが勝ち組と言える結果ですね。実に3/8、5/16 と中々の勢力です。
がそれも含め、今回はかなりデッキが散っていますね。
現Legacyでの主要どころをある程度網羅できているぐらいの種類です。
(後はReanimateとDredgeを加えれば十分でしょうねw)
種類別に見ても、Beat/Control/Comboとかなりうまく判れています。
ある意味、望ましいメタともいえる状況ですね。

 ~Top16までで最多はGoblinsの3名です。次にRUG DelverとEsper SfMの2名です。
部族はMerfolk、Elvesも見ますが、ゴブリンが未だ最有力の様ですね。


 さて、ここから先は気になったデッキを個別に見ていきます。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50193
まずは1位、Michael Bernat氏のHigh Tideです

 フリースペルは無し。
また、《青の太陽の頂点》メインで《思考停止》サイドのタイプでもあります。

 1マナドローは8枚の安定感重視タイプですが、そのうちの2枚が《ギタクシア派の調査》になっています。
6枚1ドロー型+調査2枚を加えた形とみる事も出来ますね。

 代わりとしては《狡猾な願い》や《瞑想》の3枚目が削られていますね。
この点でも、ブッパの爆発力より、序盤から安定した展開を意識している事が判ります。

 《Force of will》や《狼狽の嵐》が其々3枚、1枚の様な仕様のタイプもありますが、このデッキは4枚、2枚目もきっちり取っていますね。
どちらが優れているかは判りませんが、結果的にコンボが多かった今回では有効に働いたようですね。
準決勝・準々決勝とコンボを切っています。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50176
 2位、Lauren Nolen氏のEsper SfMです。

 ここ最近安定した成績を残しているSfM系デッキ。その中でも特に使用者の多いEsperです。
が、このLauren氏の構成は少々特殊です。

 まず、4枚目のハンデスの代わりに、《ヴェンディリオン三人衆》の3枚目が取られているという事。
必然的に基本土地の載積数も変化しますが、《島》3枚に《沼》0枚です。Bは本当におまけ成分な扱いですね。
また《ミシュラの工廠》が3枚も取られています。不毛系は0枚、《アカデミーの廃墟》も0枚とかなり攻撃的な構成になっている事が判ります。
何故、《忍び寄るタール坑》ではないのか?とい事ですが・・・起動3マナを忌避したのかもしれませんね。

 サイドにはかなり除去を多めに取っていますね。
逆に墓地対策は3枚しかありません。大丈夫なんでしょうかね?
解らないのは《拘留の宝球》の存在。
ここは素直に《忘却の輪》で良い気がします。《紅蓮破》を使わずに、これが有用な相手ってDredgeぐらいしかいない気もしますが・・・。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50184
 3位、Sam Krohlow氏のOmniSnTです。

 SnTの上位も久々ですね。
幾らデッキパワーが高いとはいえ、目の敵にされていた感がある最近でしたからね。
中々結果が伴っていませんでしたが、これで一矢報いた形になりますね。

 デッキの中身も如何に苛められているかがわかるtB使用です。
わざわざ《圧服》では無くハンデスを選択しているわけですね。
只でさえ大振りなSneakShowを更にブッパ型にした《全知》型であるにもかかわらず、安全策ハンデスを取っています。
何か涙ぐましい努力を感じますね・・・。
 また、《精神を刻む者、ジェイス》も2枚積んでいます。
やはりよりサブルートを取っていますね。
が、安全性を重視しているにも拘らず《ギタクシア派の調査》は0枚ですね。
枠が無かったんでしょうか?



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50200
 5位、Tony Payton氏のMaverickです。

 ここ最近多い、《獣相のシャーマン》+《石鍛冶の神秘家》型です。
珍しくも無いですが、《クァーサルの群れ魔道士》《漁る軟泥》の2枚目が良い味を出してます。
逆に珍しいのは《光と影の剣》の存在ですね。
別に弱くは無いんですが、イマイチ使用されることが少ない剣ですよね。
特にMaverickには《ルーンの母》が居るので敢えて常在除去耐性を優先する必要はないのかもしれません。
 今回の採用の真相は判断できませんが、個人的には上記Esper SfMが環境に多い事を意識しているのではないかと考えています。
また、《遍歴の騎士、エルズペス》の採用も、同様に増えている神ジェイスに強いのが理由ではないでしょうか?

 しかし、軟泥の2枚目まで取っているのなら、なおさら《ガイアの揺籃の地》が欲しい気がするのですが、最近のリストではほとんど抜かれていますね。
何故なんでしょうね?土地として安定してマナを出せない点が敬遠されているのでしょうか?


 サイドには《ファイレクシアの変形者》があります。
伝説の生物への対処なら《忘却の輪》でも良い気もしますが、より攻め気な仕様も出来る事を考えればこちらの方があっているかもしれませんね。
ついでにLS剣で回収できますし。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50186
 6位、Arvin Uppal氏のGoblensです。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50192
 12位、Steven Martin氏の同じくGoblinsです。

 同様のゴブリンでも少々毛色が違います。
Arvin氏のゴブリンはここ最近多いオールド型。
4枚の《ゴブリンの群衆追い》、2枚目の《包囲攻撃の司令官》《ブリキ通りの悪党》等で、古き良きタイプですね。
また、ここ最近最も成功しているタイプでもありますね。
 逆に、Steven氏の構成はやや特殊です。
群集追いは2枚、《タクタクの潰し屋》に《巣穴の煽動者》3枚、
《群衆の親分、クレンコ》+《ゴブリンの酋長》型。
非常にパワフルな挙動が出来ます。
その分隙も大きそうですが・・・。

 まぁ、詳しい考察は専門家におまかします。
しかし、最近はいない白ゴブリン(サリアゴブリン)も今回の事を考えればまだまだ、選択の余地はありそうな気もしますね。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50183
 7位、Drew Idoux氏のEnchantressです。

 最近上位に良く残るEnchantressです。
それもSCGではWUGの「エターナルウィンド」型が主流の様ですね。
爆発力は薄いものの、ソフトロックできる点が評価が高いのかもしれませんね。
また、Blueカウントが心許無いもののFoWを積める点も評価を挙げているのかもしれません。

 個人的には《生ける願い》からの《引き裂かれし永劫、エムラクール》が殺意に満ち満ちており好感が持てますねw
気になるのは2枚目の《永遠の証人》の存在。いるんですかね?
まぁ、こちらも考察は専門家におまかせしたいと思います。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50189
 8位、Justin Adams氏のUW Miracleです。

 以前にも紹介したほぼノン生物デッキです。
十分なBeat耐性を持つので《瞬唱の魔道士》さえいらないという事でしょうねw
それでも一応Cliqeは1枚取られています。保険的な意味か、それとも単に3マナ域の増量のためかは判りませんが・・・。
ミシュランも取っていないあたりが、このデッキの神ジェイスか《天使からの願い》のフィニッシュ力の高さを物語っていますね。

 メインから《悟りの教示者》を1枚取っているので、挙動に幅が出ますね。
サイドカードの水増しにもなります。

 《光輝王の昇天》が実に嫌らしいですねw



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50190
 9位、Kenta Hiroki氏のUW SfMです。

 U系SfMはどうしてもコントロール色が強くなりがちですが、これは珍しいTempo仕様です。
《もみ消し》は採用していません。がそれは《流刑への道》を採用しているためでしょうか?
Tempoデッキの中でも、相対的にかなり攻撃的な仕様です。
なんせ《聖トラフトの霊》も4枚目が取られています。
凄いですねw
ここまで来るのなら《ルーン唱えの槍》ぐらい入れても良かったかもしれないですねw

 余談ですが、このKenta Hiroki氏は恐らく「Happymtg」でのLagacyでのコラムを書かれておられる方と同一人物だと思われます。
以前からSCGには参加されていたようで、今回見事上位の成績を残されたようですね。
おめでたいですね。
http://www.happymtg.com/column/usa-legacy-express/7768/



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50199
 10位、Tyler King氏のBelcherです。

 古より環境最速を誇ってきたBelcherは未だに健在ですね。
(1度だけHulkFlashに抜かれましたが・・・)
隙も大きいとはいえ、その分回りはほぼ交通事故レベルで多くの大会でUを使わない参加者が悲鳴を上げていますね。

 まぁ、そんな事はどうでも良いんですが、今回驚いたのはその内容です。
メインでは無く、サイドです。
ええ、もう、スンゴイですww
詳しくはご自身の目でお確かめくださいw


 まぁ、時々いますがね、こういう方。
べらんめぇ、Belcherに小細工はいらねぇよぃ!!
って事だと思いますww

 しかし、《蒸気打ちの親分》は何時からくりを組み立てられるんでしょうね??



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50197
 15位、David Gleicher氏のZombardmentです。

 《死儀礼のシャーマン》が入っています。
・・・
・・・
・・・何に使うのでしょうね?
流石にゾンビでの使用は考えたことはありませんでした・・・。
結構マナを使うデッキなので序盤のマナ加速という事なのでしょうかね?
それは良いのですが、そのために《血の芸術家》の枠が取られてしまっています。
こちらの方が痛い気もするのですが・・・。
之ばかりは使用者本人に聞いてみないと判りませんねw

 また、サイドに《ラクドスの復活》があります。
これも謎ですね。
確かに中盤で、X=3~4程度で決まればほぼ相手の行動を封じる事が出来ますが・・・。
一応X火力ですしね・・・。
しかし、これである必要性を感じません・・・。


 個人的に今妄想しているのが、このデッキR抜けないか?という事と、《略奪の爆撃》はどうか?という事。
まぁ、妄想ですからねw
面白ければそれで良いww



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50196
 16位、Jeremy Peterson氏の超起源です。

 エクテンで一時期流行った「超起源」デッキのLegacy版ですね。
《断片無き工作員》登場当初、真先に使用されたデッキでありその恩恵を最も受けていたデッキとされていましたが、最近はBUG続唱に食われ気味ですねw
爆発力は高いものの、大振りで安定性にかけ、且つ遅いといろいろ問題を抱えているデッキです。
なかなか勝ち越せないのも仕方がないですね。
しかし、U以外にはかなり強いですし、使う価値が無いわけでは無いと思います。
サイドプランにSnTも取ってありますので、油断していると一気に勝負を決められてしまいますね。

 こういうデッキがあるからこそ、《もみ消し》や《エーテル宣誓会の法学者》は抜けないんですよね。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=50177
 132位、AJ Sacher氏のUB Tempoです。

 デッキ名はTempoになっていますが、中速コントロールと言うのが正しい気もします。
何より珍しいのは《サイカトグ》の存在ですねw
強いとは思いませんが、お膳立てしてやればまだまだ一線で働けると思います。
こういう懐かしいカードを見ると無性に嬉しくなりますねw



今週のDeck TechはHelmコンボについてです。
興味のある方は覗いてみては如何でしょうか?
(Deck Tech: Helm Combo with Rob Vaca:http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_helm_combo_with_rob_.html




 こんな所でしょうか?
今週は色々とデッキが散っており、細々としたカードが目につきます。
こういう結果だと見ていて楽しいですねw
久々にコンボも勝利を収めて、また少し、これでメタが回ればいいのにと思います。

 さて、今週はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
有難うございましたm(_ _)m
この記事が何処かで誰かのお役にたてれば幸いです。





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