好きなキーワード能力・ 嫌いなキーワード能力 / (非MTG)好きなロボット
2012年10月28日 TCG全般 コメント (6)
皆さん、こんばんは。
しもべです。
今日は一日中雨雨、雨です。
気が滅入ります。
ついでに雨の日は、負傷した膝が痛みやすいので嫌です。
さて、今日は久々(?)にMTGの事を書こうと思います。
実は色々思ったことを書き溜めてあり、特に《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》については少々思う処もあってつまらない文章を認めておりました。
が、急に気分が変わったのでもっと別の、軽いエントリーにしようと思います。
それは私の好きな/嫌いなキーワード能力について、です。
MTG有史以来様々なカードが生まれ徐々にルーリングが整理され、それに伴いルールの簡略化の一環でキーワード能力は生まれました。
今では新エキスパンションが出る度に新たな物が追加され、セールスポイントの一つとして認知されています。
(個人的には、毎度新しい物が出過ぎで、そろそろ訳が分からなくなっています。
もう新規は、1つのブロックで2~3個ぐらいで十分で、1つ1つのキーワード能力をもっと大事にしてほしいと思います。
特に第2・3エキスパンション等の小型エキスパンションで出る新キーワード能力の扱いは悲惨そのものに感じます。)
そんな中で、MTGをしている皆さんにもこれは好き、これは嫌いという物はあるのではないでしょうか?
もちろん私にもあります。
私が最も好きなキーワード能力は「速攻」です。
MTG最初期から現存するキーワード能力であり、古くは「召喚酔いに影響されない」とされていた能力です。
MTG初心者の頃、「速攻」は場に出た時1度きりの能力として弱いと感じていました。
しかし、使ってみて、そして使われてみてその評価は一変。
盤面の計算を大きく狂わす、視野外からの一撃には初心者ながら惚れ惚れしましたw
特に、当時圧倒的な勢力を誇っていた「Fires」の存在は今でも私のMTG史に深く刻まれています。
思い返せば、様々なお気に入り生物が居ますが、「速攻」持ちの生物のその数は群を抜いている気がします。
《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin》
:今は判りませんが、当時、速攻と言えばこのカードでした。
特にMTG初心者にとっては非常に安い値段で買えて、且つ基本セットの赤の定番として触れ易いため、御馴染みのカードとなりました。
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
:MTG古参の方にとっては速攻と言えばこのカードかもしれません。
旧エクステンデッドの「Sligh」の顔でした。
「土地20枚に対して、1マナ20枚、2マナ16枚、3マナ4枚」の理論に感銘を受け、初めてマナカーブという物を意識させられたカードでもあります。
《聖遺の騎士》《聖トラフトの霊》等の前では霞んでしまうその存在ですが、今でも赤のレジェンドとして大切にされているカードですね。
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》
:ウルザ期のプレイヤーが今でも「MOMA」や「ドネイト」が特別なデッキ(これらはエクテンデッキですが)であるように、INV期のプレイヤーであった私にも特別な思い入れがあります。
このカードのお陰で、「速攻」と言う能力に魅力を感じたと言っても過言ではありません。
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》
:MTGに復帰を果たしたRAV期で最も好きなカードです。
非常にシンプル且つそこそこに強い、そして安いという初心者の供です。
環境的には《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》の方が使用されていましたが、私としてはこちらがお気に入り。
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
:復帰後Lagacyを始めた私にGoblinsの強さを刻み込んだカード。
Legacy初期時、今よりももっとシンプルだった故に群集追いやギャンコマが即殴りに来る悪夢を私に植え付けてくれました。
当時のトラウマのせいで、今でも「Goblinsで最も怖いのは戦長」と考えている私がいます。
《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
:[チキング]さん謹製の「亜神Boom!!」の恰好良さを体現しているカードであると考えています。
カードがなかなか揃わないので何時までたっても構築できないのが心苦しいですが、何時かは自身で走らせてみたいですね。
《地獄乗り/Hellrider(DKA)》
:久々にスタンで使用してみたい、と思わせてくれたカード。
[G&P]さんの紹介記事で知った「ゴブライダー」と言うデッキには思わず惚れてまうやろ~!!
Modernで組みたいですねw
《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
:最近最も使用してみたいと考えているカードです。もちろんLegacyで、です。
《貴族の教主》→絡み根
の挙動をしてみたくてしょうがないんですww
[nano]さんの「BG order」も使ってみたいですね。
ざっと挙げただけでもこれだけ好きなカードがあります。
他にも
《稲妻の天使/Lightning Angel》
《燃え立つ死霊/Blazing Specter》
《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake》
《なだれ乗り/Avalanche Riders》
《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
等、数え上げれば切りがありません。
古い能力であるせいか、こうやって見ていくと環境を総巻きにしたカードが結構点在しています。
やはり強い能力なんですかね。
また、スペルでも《無謀なる突撃/Reckless Assault》や《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》が好き。
デッキでも「ニコルシュート」「デーモンシュート」「スニークアタック(※SneakShowではありません)」等好きなデッキは多数です。
そんな中で、最も好きな「速攻持ち生物」とは?
・・・
・・・
・・・
それは・・・
《ブラストダーム/Blastoderm》です!!
やはり、「Fires」の衝撃は消えませんね。
「カウンターマギータ」を使用していた私には恐怖その物でしたし、後に自分でも使用する事になります。
今でも、なんとかFiresを再興してコイツを使ってあげたいですねw
・・・?
え?
「速攻」持って無い?
何言ってるんですか!!
ちゃんと《ヤヴィマヤの火》と言う名の「速攻」を彼は持っているじゃないですか!!
さて、話は変わり、逆に嫌いな能力です。
之はいくつかあります。
1位、「フラッシュバック」
:もうこれは断突に嫌いです。
余りに簡単にアドバンテージを稼げてしまいますし、何より「墓地」の定義を変えてしまったのが嫌いです。
ルール破壊は確かに面白い物ですが、興奮が冷めてしまってからは単に歪さだけが残ります。
ルール破壊と言う名で一度でもゲームを歪めてしまうと、それには際限がありません。
最後には酷く醜悪で面白みのない物になってしまいます。
これは、その後も、生き残っていますがやはり好きになれません。
今後はこの様な能力が出ない事を祈ります。
(と言いながら《陰謀団式療法/Cabal Therapy》が大好きな私はダメ人間ww)
2位、「奇跡」
:これも本当に嫌いですね。
MTGが初心者でも勝てるよう、楽しめるように運要素を入れてみた、という物です。
確かに、初心者救済は大切な事かもしれませんが、緻密に作り上げてきた成果がたった1枚の運カードでひっくり返されたのでは溜まりません。
しかも、エターナル環境では「奇跡」を起こすのに全く労力を伴いません。
ただただ、軽くて強いカードを作ってしまっただけです。
その上、打消し以外ではほぼ対処は不可能です。
(CTコンボを復権させた、と言う意味では大きな功績があると評価してもいますが・・・)
・・・べ、別に私の好きな黒に「奇跡」カードが無いとか、緑にゴミみたいなカードしかないからとか、そういう理由じゃないからね!!
嫉妬とかそーゆんじゃないから!
か、勘違いしないでよね!!
3位、「呪禁」
:そろそろご理解いただけたかと思いますが、単純にタダ強な能力が嫌いなんです。
「被覆」はこちらにもリスクがあります。
「再生」はマナが掛りますし、《稲妻》と《火葬》の様なカードの棲み分けを生みます。
「ダークスティール」は強力ですが重いカードばかりです。
でも「呪禁」はそれらのリスクがほぼありません。
本当に詰まらない。
確かに対処手段なんていくらでもありますが、それらは一様に他の物にも効くものばかりです。
「呪禁」のリスクには成りえません。
あまりに一方的で、これが好きになる事は無いでしょうね。
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》を私は愛用していますが、それはSCM→StPやJtMsが溢れており、必要に駆られているからです。
それらが無かったらコイツを積極的に使いたいとは思いませんね・・・。
その上、トラフトなんて奇知外生物を作り出してしまう開発チームは一体何を考ええているのか?
こんな所ですね。
また、ルール破壊と言えば、M10移行に伴いルール簡略化の煽りを受けて変化したいくつかのルールにも非常に残念を感じます。
コンバットトリックやオーナールールは今でも、元に戻してほしいと考えています・・・。
特に私の「Hunted Brad」を潰してくれた後者には、金色夜叉ー!!(←コンチクショーと言っております)
長いMTG史の中で幾つもの能力が生まれ、そして消えていきました。
皆さんは、どんな能力が好きですか?
どんな能力が嫌いですか?
色々なご意見があるでしょう。
カード単体で見るのも面白いですが、もっと細分化して見ていくのもまた、乙なものがあると思います。
偶に、それらについて、考えを巡らせてみる手は如何でしょうか?
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
非常にどうでも良いですが、ロボオタな私としてはついでに好きな物を紹介しましょうか・・・。
最も好きなガンダムは?
→ ガンダムF91
次点で、ガンダムエルオーブースター
最も好きなモビルスーツ(非ガンダム)は?
→ ジ・O
次点でベルディゴ
最も好きなグフは?
→ グフカスタム
最も好きな勇者シリーズは?
→ 勇者王ガオガイガー
次点で、勇者特急マイトガイン
最も好きなバーチャロンは?
→ ライデン(第一世代)
最も好きなArmored Coreは?
→ ホワイト・グリント(VOB装着型)
最も好きなヴァルキリーは?
→ YF-19 エクスカリバー
次点でVF-17 ナイトメア
最も好きなATは?
→ スコープドッグ (TCC・ISSも捨てがたいが・・・)
次点でベルゼルガ
最も好きなスパロボオリジナルロボットは?
→ ベルゼルート
次点でヒュッケバイン・ガンナー
最も好きなKMFは?
→ 紅蓮2式(飛行滑翔翼装着型)
次点で蜃気楼
最も好きな戦術機は?
→ TSF-Type00 武御雷(征夷大将軍専用機)
次点でEF-2000 タイフーン(ツェルベルス1カラー)
最も好きな戦艦は?
→ SDF-1 マクロス
僅差でJ-Arc(ジェイアーク)
他にも
・ゲッターロボ/ブラックゲッター
・ビッグオー
・ダイターン3
・ガンバスター
等がお気に入りです。
・・・実にどうでもいいww
しもべです。
今日は一日中雨雨、雨です。
気が滅入ります。
ついでに雨の日は、負傷した膝が痛みやすいので嫌です。
さて、今日は久々(?)にMTGの事を書こうと思います。
実は色々思ったことを書き溜めてあり、特に《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》については少々思う処もあってつまらない文章を認めておりました。
が、急に気分が変わったのでもっと別の、軽いエントリーにしようと思います。
それは私の好きな/嫌いなキーワード能力について、です。
MTG有史以来様々なカードが生まれ徐々にルーリングが整理され、それに伴いルールの簡略化の一環でキーワード能力は生まれました。
今では新エキスパンションが出る度に新たな物が追加され、セールスポイントの一つとして認知されています。
(個人的には、毎度新しい物が出過ぎで、そろそろ訳が分からなくなっています。
もう新規は、1つのブロックで2~3個ぐらいで十分で、1つ1つのキーワード能力をもっと大事にしてほしいと思います。
特に第2・3エキスパンション等の小型エキスパンションで出る新キーワード能力の扱いは悲惨そのものに感じます。)
そんな中で、MTGをしている皆さんにもこれは好き、これは嫌いという物はあるのではないでしょうか?
もちろん私にもあります。
私が最も好きなキーワード能力は「速攻」です。
MTG最初期から現存するキーワード能力であり、古くは「召喚酔いに影響されない」とされていた能力です。
MTG初心者の頃、「速攻」は場に出た時1度きりの能力として弱いと感じていました。
しかし、使ってみて、そして使われてみてその評価は一変。
盤面の計算を大きく狂わす、視野外からの一撃には初心者ながら惚れ惚れしましたw
特に、当時圧倒的な勢力を誇っていた「Fires」の存在は今でも私のMTG史に深く刻まれています。
思い返せば、様々なお気に入り生物が居ますが、「速攻」持ちの生物のその数は群を抜いている気がします。
《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin》
:今は判りませんが、当時、速攻と言えばこのカードでした。
特にMTG初心者にとっては非常に安い値段で買えて、且つ基本セットの赤の定番として触れ易いため、御馴染みのカードとなりました。
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
:MTG古参の方にとっては速攻と言えばこのカードかもしれません。
旧エクステンデッドの「Sligh」の顔でした。
「土地20枚に対して、1マナ20枚、2マナ16枚、3マナ4枚」の理論に感銘を受け、初めてマナカーブという物を意識させられたカードでもあります。
《聖遺の騎士》《聖トラフトの霊》等の前では霞んでしまうその存在ですが、今でも赤のレジェンドとして大切にされているカードですね。
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》
:ウルザ期のプレイヤーが今でも「MOMA」や「ドネイト」が特別なデッキ(これらはエクテンデッキですが)であるように、INV期のプレイヤーであった私にも特別な思い入れがあります。
このカードのお陰で、「速攻」と言う能力に魅力を感じたと言っても過言ではありません。
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》
:MTGに復帰を果たしたRAV期で最も好きなカードです。
非常にシンプル且つそこそこに強い、そして安いという初心者の供です。
環境的には《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》の方が使用されていましたが、私としてはこちらがお気に入り。
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
:復帰後Lagacyを始めた私にGoblinsの強さを刻み込んだカード。
Legacy初期時、今よりももっとシンプルだった故に群集追いやギャンコマが即殴りに来る悪夢を私に植え付けてくれました。
当時のトラウマのせいで、今でも「Goblinsで最も怖いのは戦長」と考えている私がいます。
《復讐の亜神/Demigod of Revenge》
:[チキング]さん謹製の「亜神Boom!!」の恰好良さを体現しているカードであると考えています。
カードがなかなか揃わないので何時までたっても構築できないのが心苦しいですが、何時かは自身で走らせてみたいですね。
《地獄乗り/Hellrider(DKA)》
:久々にスタンで使用してみたい、と思わせてくれたカード。
[G&P]さんの紹介記事で知った「ゴブライダー」と言うデッキには思わず惚れてまうやろ~!!
Modernで組みたいですねw
《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
:最近最も使用してみたいと考えているカードです。もちろんLegacyで、です。
《貴族の教主》→絡み根
の挙動をしてみたくてしょうがないんですww
[nano]さんの「BG order」も使ってみたいですね。
ざっと挙げただけでもこれだけ好きなカードがあります。
他にも
《稲妻の天使/Lightning Angel》
《燃え立つ死霊/Blazing Specter》
《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake》
《なだれ乗り/Avalanche Riders》
《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
等、数え上げれば切りがありません。
古い能力であるせいか、こうやって見ていくと環境を総巻きにしたカードが結構点在しています。
やはり強い能力なんですかね。
また、スペルでも《無謀なる突撃/Reckless Assault》や《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》が好き。
デッキでも「ニコルシュート」「デーモンシュート」「スニークアタック(※SneakShowではありません)」等好きなデッキは多数です。
そんな中で、最も好きな「速攻持ち生物」とは?
・・・
・・・
・・・
それは・・・
《ブラストダーム/Blastoderm》です!!
やはり、「Fires」の衝撃は消えませんね。
「カウンターマギータ」を使用していた私には恐怖その物でしたし、後に自分でも使用する事になります。
今でも、なんとかFiresを再興してコイツを使ってあげたいですねw
・・・?
え?
「速攻」持って無い?
何言ってるんですか!!
ちゃんと《ヤヴィマヤの火》と言う名の「速攻」を彼は持っているじゃないですか!!
さて、話は変わり、逆に嫌いな能力です。
之はいくつかあります。
1位、「フラッシュバック」
:もうこれは断突に嫌いです。
余りに簡単にアドバンテージを稼げてしまいますし、何より「墓地」の定義を変えてしまったのが嫌いです。
ルール破壊は確かに面白い物ですが、興奮が冷めてしまってからは単に歪さだけが残ります。
ルール破壊と言う名で一度でもゲームを歪めてしまうと、それには際限がありません。
最後には酷く醜悪で面白みのない物になってしまいます。
これは、その後も、生き残っていますがやはり好きになれません。
今後はこの様な能力が出ない事を祈ります。
(と言いながら《陰謀団式療法/Cabal Therapy》が大好きな私はダメ人間ww)
2位、「奇跡」
:これも本当に嫌いですね。
MTGが初心者でも勝てるよう、楽しめるように運要素を入れてみた、という物です。
確かに、初心者救済は大切な事かもしれませんが、緻密に作り上げてきた成果がたった1枚の運カードでひっくり返されたのでは溜まりません。
しかも、エターナル環境では「奇跡」を起こすのに全く労力を伴いません。
ただただ、軽くて強いカードを作ってしまっただけです。
その上、打消し以外ではほぼ対処は不可能です。
(CTコンボを復権させた、と言う意味では大きな功績があると評価してもいますが・・・)
・・・べ、別に私の好きな黒に「奇跡」カードが無いとか、緑にゴミみたいなカードしかないからとか、そういう理由じゃないからね!!
嫉妬とかそーゆんじゃないから!
か、勘違いしないでよね!!
3位、「呪禁」
:そろそろご理解いただけたかと思いますが、単純にタダ強な能力が嫌いなんです。
「被覆」はこちらにもリスクがあります。
「再生」はマナが掛りますし、《稲妻》と《火葬》の様なカードの棲み分けを生みます。
「ダークスティール」は強力ですが重いカードばかりです。
でも「呪禁」はそれらのリスクがほぼありません。
本当に詰まらない。
確かに対処手段なんていくらでもありますが、それらは一様に他の物にも効くものばかりです。
「呪禁」のリスクには成りえません。
あまりに一方的で、これが好きになる事は無いでしょうね。
《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》を私は愛用していますが、それはSCM→StPやJtMsが溢れており、必要に駆られているからです。
それらが無かったらコイツを積極的に使いたいとは思いませんね・・・。
その上、トラフトなんて奇知外生物を作り出してしまう開発チームは一体何を考ええているのか?
こんな所ですね。
また、ルール破壊と言えば、M10移行に伴いルール簡略化の煽りを受けて変化したいくつかのルールにも非常に残念を感じます。
コンバットトリックやオーナールールは今でも、元に戻してほしいと考えています・・・。
特に私の「Hunted Brad」を潰してくれた後者には、金色夜叉ー!!(←コンチクショーと言っております)
長いMTG史の中で幾つもの能力が生まれ、そして消えていきました。
皆さんは、どんな能力が好きですか?
どんな能力が嫌いですか?
色々なご意見があるでしょう。
カード単体で見るのも面白いですが、もっと細分化して見ていくのもまた、乙なものがあると思います。
偶に、それらについて、考えを巡らせてみる手は如何でしょうか?
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
非常にどうでも良いですが、ロボオタな私としてはついでに好きな物を紹介しましょうか・・・。
最も好きなガンダムは?
→ ガンダムF91
次点で、ガンダムエルオーブースター
最も好きなモビルスーツ(非ガンダム)は?
→ ジ・O
次点でベルディゴ
最も好きなグフは?
→ グフカスタム
最も好きな勇者シリーズは?
→ 勇者王ガオガイガー
次点で、勇者特急マイトガイン
最も好きなバーチャロンは?
→ ライデン(第一世代)
最も好きなArmored Coreは?
→ ホワイト・グリント(VOB装着型)
最も好きなヴァルキリーは?
→ YF-19 エクスカリバー
次点でVF-17 ナイトメア
最も好きなATは?
→ スコープドッグ (TCC・ISSも捨てがたいが・・・)
次点でベルゼルガ
最も好きなスパロボオリジナルロボットは?
→ ベルゼルート
次点でヒュッケバイン・ガンナー
最も好きなKMFは?
→ 紅蓮2式(飛行滑翔翼装着型)
次点で蜃気楼
最も好きな戦術機は?
→ TSF-Type00 武御雷(征夷大将軍専用機)
次点でEF-2000 タイフーン(ツェルベルス1カラー)
最も好きな戦艦は?
→ SDF-1 マクロス
僅差でJ-Arc(ジェイアーク)
他にも
・ゲッターロボ/ブラックゲッター
・ビッグオー
・ダイターン3
・ガンバスター
等がお気に入りです。
・・・実にどうでもいいww