レガシー)今週のSCGの結果 部族と墓地
2013年9月10日 紹介 コメント (2)
皆さんこんばんは。しもべです。
THSの授与は立ち消えアリだと思っていたのですが、実際は無かったようで、今まで感じていたよりも強めな能力であると再評価。
まぁ、あんな思いコスト払って立ち消え起こっていたら寧ろAura弱体化キャンペーンになってしまいますね(汗
今週のSCGも結果を見ていきましょう。
今週はPhiladeiphiaで行われLegacyOpenも併催されました。
ペタル↓
http://www.starcitygames.com/events/070913_philadelphia.html
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=2013-09-01&end_date=2013-09-08&start=1&finish=16&city=Philadelphia
今週の優勝はReid Duke氏のElvesです。
以下Top16(上から順に1位→8位→16位)
Elves
Reanimator
SneakShow
Goblins
TES
MavericktB
Dredge
TeamItalia
------------------------
Merfolk
Patoriot
Reanimator
4c Delver
RUG Delver
Lands
SnakShow
Omnitell
です。
先週に引き続き、U系のフェアデッキが少なく部族とコンボが多い様相ですね。
ただ、コンボに関してはStorm系も多かった先回に比べ今回はSnT系とその他のコンボが多いようですね。
余り変わってないように見えてしっかりと代わっているようです。
では個々からは気になったデッキを見ていきます。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58920
優勝したReid Duke氏のElvesです。
Reid DukeがElvesとはまた珍しいですね・・・。
中身の構築は前回のCincinnatiの16位Bobby Colegrove氏のそれに似ています。
とりわけ間だった構築では無いのですが、敢えて言うのなら
《樺の知識のレインジャー》や《ティタニアの僧侶》等を採っておらず《ラノワールのエルフ》の様な1マナマナエルフを優先していて安定させているところ。
2枚目の《孔蹄のビヒモス》を採用しており、1枚目を妨害されても無きを見ない事。代わりに《威厳の魔力》は無し。
そして4枚目の《ガイアの揺籃の地》と2枚目の《ドライアドの東屋》を採り、マナエルフの代わりに爆発力を土地で持たせているところですかね?
何れも時折異常には見かけられる構築です。
サイドを見てみるともう少し特徴的で
《思考囲い》3枚《陰謀団式療法》4枚で非常にハンデスに依ったサイドである事ですね。Bobby氏もそうでしたがここまでのそれはそうは無く対コンボで優位なだけでなく露払いをする事で多少安定した展開も可能になります。
また、珍しいのは《ガドック・ティーグ》では無く《精神壊しの罠》が採用されているところ。
よりStorm系に効果的ですが、それよりも重要なのは構えながら動く事出来る事ですね。ガドックでは攻撃力も展開力も落ちるので・・・。
代わりに非常に幅広いガドックの制限力を失ってしまいましたが、そこはハンデスとデッキ自体のそっくどでカヴァーできるのでしょう。
しかしメタに依っているとはいえサイドも特筆するほどでは無いです。
重要なのは比較的今回の当たり運/メタに恵まれていたという事でしょうかね。
対コンボには明確/確実に速度負けするようなものはいませんし、フェアデッキは赤が少なく過剰な除去の嵐と言う事態を避けています。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58929
3位、BBDのSneakShowです。
またもDazeの無い形です。しかし先回のデッキとは異なり代わりに入れられているのが《ギタクシア派の調査》です。
ここの所、Uのフェアデッキが減ってはいますが、やはりブッパ系のデッキ故に行くか否かの判断が出来るこいつは使い勝手が良いようです。
重要なのはサイドで《血染めの月》が3枚も取られていますね。
ここ最近は其処ほで多くないですがやはりTier1には効果的なのでしょう。採っていても2枚が多いリストで更に追加の1枚です。
またHatebearや部族の多さからか《紅蓮地獄》が2枚採られています。これは非常にメタにマッチしていて今回のメタでも意義があったと思います。残念ながら斬られてしまったReanimatorには意味がありませんでしたが・・・。
15位のChris VanMeter氏もほぼ同じ構築です。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58933
6位、Jacob Lindy氏のMavericktBです。
所謂DarkMaverickと言う形ですね。
《闇の腹心》《死儀礼のシャーマン》のみがメインのB要素でありどちらかと言うとサイドのカードの方が重要ですね。
対コンボの囲い、対U/コンボの《Chains of Mephistopheles》、対部族の《盲信的迫害》と黒の意味を存分に発揮しています。
また、黒パーツにSfMパッケージのせいでメインには枠が無いせいか《エイヴンの思考検閲者》や《遍歴の騎士、エルズペス》とうのメインに入るような物までこちらに入れてあり特殊シフトから通常シフトへとチェンジできるようになっていますね。とくに英文はコンボがここ最近は多いので重要です。
さらっと入っているのが《暗黒の深部》+《演劇の舞台》の新型DDコンボ。
メインの《聖遺の騎士》からのサーチが当然なのですが《スクリブのレインジャー》がいる為1ターンで荒ぶる女神を召喚できますね。
サイドの《壌土からの生命》のお陰でブラッシュアップも可能です。
しかし、マナ生物5枚にボブまでいるとはいえ無色土地5枚に役立たず1枚とは相変わらずアグレッシブな土地構成ですね。
DrSは《貴族の教主》ほど安定してマナは生めはしないのですが・・・。
これで土地の枚数も22枚です。
安定の外国人仕様。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58918
7位、Theo Van Doosselaere氏のDredgeです。
一瞬何か判らなかったのですが《変幻影魔》のお陰でManalessDredgeだと判りました。
まぁ、土地が無い時点で一目瞭然なのですが・・・。
複雑なDredgeの中でも更に変り種であるため使ったことも対戦した事も無い私にはさっぱりです・・・。
Dredgeに比べ何が良くて何が悪いのかも不明ですからね・・・。
初動が遅い代わりに安定して動けるぐらいですかね?
取り敢えず挙げておくだけ。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58919
8位、Tom Hertfelder氏のTeamItaliaです。
先回も上位に入っていたチタリアですが、前回のヘンテコ仕様に比べ今回の物は随分オーソドックスです。
火力を含めた軽量単体除去の多さとSfMパッケージのお陰でここの所調子の良い部族には優位に働けるはず。
ハンデスも多いため対Uでもそこそこ強いのですが残念ながら対コンボでは相性が良いとは言えない為、優勝は遠い感じですね・・・。
メインから《潮の虚ろの漕ぎ手》や《忘却の輪》を取っている辺りかなり意識してはいるのでしょうが・・・一方を採ればもう一方には手が届かないのは当たり前ですね。
サイドには一枚も墓地対策が無い所にReanimatorと当たってしまっています。
無念・・・。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58924
9位、Brandon Landis氏のMerfolkです。
古式ゆかしき《行き詰まり》型Merfolkです。
Daze、FoWの標準装備に《呪文貫き》までは判るのですが、FoWの枚数を裂いてまで《対抗呪文》を3枚も取っています。時折魚にカンスぺがあるリストを見るのですが何を意図しているのでしょうね?。
特に今回はかなり特殊な形でかなりカウンターも多い。対コンボを意識したのでしょうか?
FoWを使うと必然的にカウントのために生物を切る場面も出てくるはず。それが嫌だったのでしょうか?よく判らない・・・。
レジェンドルール改正後も《幻影の像》は変わらず使われ続けていますね。
対消滅が無くとも、マッスルに変化する若しくは改正後の信用法である「相手のファッティにVialから化けて出て相手より先に殴る」が余程有効という事でしょうかね?
枠の関係か《メロウの騎兵》は無しです。上記の話もそうですが《珊瑚兜の司令官》を取る枠はある以上2個でVialを固定化したいという点が優先されているようですね。
サイドからは《基本に帰れ》で調子に乗ったマナ基盤を破壊。罰する火にも時間を稼げますしね。
最近BtBは定着化して来ているようです。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58922
10位、Ben Friedman氏のPatoriotです。
メインはSfMを採用した非テンポのパワー型。
SfMにしろトラフトにしろ大雑把で脆い面があるせいかギタ調がこの形では増えてきているようですね。
重要なのはサイドまで含めた75枚で《渋面の溶岩使い》を4枚も取っているという事。
メイン2枚でも判りますが、余程この要素に力を入れているのですね。《剣を鍬に》がメイン3枚なのも現在のメタを表しているようです。
《翻弄する魔道士》も時折見かけますね。
妨害しながら打点にもなるのでこのデッキに合っているのかもしれませんね。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58928
12位、Stephen Nowakowski氏の4cDelverです。
メインに《死儀礼のシャーマン》《突然の衰微》の黒要素を5枚を加えたRUG Delverですね。
《タルモゴイフ》を押しのけてまで、しかもテンポ系のデッキにまで入るDrSの罪深さと言ったらもぅ・・・。
第2火力や追加の打消し等の枠に衰微を2枚採ってあります。
が、メインで黒マナが必須なのはこれだけ。不協和音にならないのかしら?
変なカードが有ると思ったら晴れる屋のホームページHappyMtgのKenta Hiroki氏のコラムで触れらてれていましたね。
この《Fire Covenant》と言うカードは。
タルモが居な分突破力が落ちているのでマングースにとってはより意味が増すかもしれません。反対にその他の生物にしてみれば別に地を這わないのでどうでもいいのやも・・・。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58932
14位、Kurt Spiess氏のLandsです。
《罰する火》型のLandsです。
《虚空の杯》や《世界のるつぼ》《抵抗の宝球》などメインにも入る可能性のある類のカードが粗方サイド行きで何に枠を採ってあるのかと思えば新型DDコンボがここにも。
それも舞台4枚にDD2枚で計6枚も取ってあります。
普通は1-1の2枚なのですがね。
そのせいかLandsには見られない攻撃力が備わっていますね。
久々に見た《マナ結合》もそのためかもしれませんね。《踏査》と合わせて総量を増やして、より瞬間的にコンボの完成にまで持って行けるようにしてあります。
ロームで何度でもよみがえる女神は悪夢ですよね・・・。
また罰する火・DDとコンボ要素が多いせいかメインに《ギャンブル》が4枚も採られていますね。
まぁこのデッキではほぼ1マナのデモチューですからねw
《演劇の舞台》は土地単だとDD以外にも色々な使い道があるため4枚と言う選択肢も実はアリなのかもしれません。
こんな所です。
冒頭でも述べましたが、先週のメタとは似て非なる物かと・・・。
またここのところ、墓地対策が少し薄くなってきているのではないか?と感じるようになります。
もちろんDrSはまだいますし、サイドに3枚ほどとっているデッキもありますが全体的にはね・・・。
その結果今回のReanimatorにしろDredgesにしろLandsの様な純墓地依存のデッキまで出てきているように思います。
気のせいかしら?
うーん、相変わらず面白い移り変わり。
さて、今週はここまで、です。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございますm(_ _)m
この文章が何処かで誰かのお役に立てば幸いです。
P.S.
重宝していた関数電卓が壊れた(´;ω;`)ブワッ
THSの授与は立ち消えアリだと思っていたのですが、実際は無かったようで、今まで感じていたよりも強めな能力であると再評価。
まぁ、あんな思いコスト払って立ち消え起こっていたら寧ろAura弱体化キャンペーンになってしまいますね(汗
今週のSCGも結果を見ていきましょう。
今週はPhiladeiphiaで行われLegacyOpenも併催されました。
ペタル↓
http://www.starcitygames.com/events/070913_philadelphia.html
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=2013-09-01&end_date=2013-09-08&start=1&finish=16&city=Philadelphia
今週の優勝はReid Duke氏のElvesです。
以下Top16(上から順に1位→8位→16位)
Elves
Reanimator
SneakShow
Goblins
TES
MavericktB
Dredge
TeamItalia
------------------------
Merfolk
Patoriot
Reanimator
4c Delver
RUG Delver
Lands
SnakShow
Omnitell
です。
先週に引き続き、U系のフェアデッキが少なく部族とコンボが多い様相ですね。
ただ、コンボに関してはStorm系も多かった先回に比べ今回はSnT系とその他のコンボが多いようですね。
余り変わってないように見えてしっかりと代わっているようです。
では個々からは気になったデッキを見ていきます。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58920
優勝したReid Duke氏のElvesです。
Reid DukeがElvesとはまた珍しいですね・・・。
中身の構築は前回のCincinnatiの16位Bobby Colegrove氏のそれに似ています。
とりわけ間だった構築では無いのですが、敢えて言うのなら
《樺の知識のレインジャー》や《ティタニアの僧侶》等を採っておらず《ラノワールのエルフ》の様な1マナマナエルフを優先していて安定させているところ。
2枚目の《孔蹄のビヒモス》を採用しており、1枚目を妨害されても無きを見ない事。代わりに《威厳の魔力》は無し。
そして4枚目の《ガイアの揺籃の地》と2枚目の《ドライアドの東屋》を採り、マナエルフの代わりに爆発力を土地で持たせているところですかね?
何れも時折異常には見かけられる構築です。
サイドを見てみるともう少し特徴的で
《思考囲い》3枚《陰謀団式療法》4枚で非常にハンデスに依ったサイドである事ですね。Bobby氏もそうでしたがここまでのそれはそうは無く対コンボで優位なだけでなく露払いをする事で多少安定した展開も可能になります。
また、珍しいのは《ガドック・ティーグ》では無く《精神壊しの罠》が採用されているところ。
よりStorm系に効果的ですが、それよりも重要なのは構えながら動く事出来る事ですね。ガドックでは攻撃力も展開力も落ちるので・・・。
代わりに非常に幅広いガドックの制限力を失ってしまいましたが、そこはハンデスとデッキ自体のそっくどでカヴァーできるのでしょう。
しかしメタに依っているとはいえサイドも特筆するほどでは無いです。
重要なのは比較的今回の当たり運/メタに恵まれていたという事でしょうかね。
対コンボには明確/確実に速度負けするようなものはいませんし、フェアデッキは赤が少なく過剰な除去の嵐と言う事態を避けています。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58929
3位、BBDのSneakShowです。
またもDazeの無い形です。しかし先回のデッキとは異なり代わりに入れられているのが《ギタクシア派の調査》です。
ここの所、Uのフェアデッキが減ってはいますが、やはりブッパ系のデッキ故に行くか否かの判断が出来るこいつは使い勝手が良いようです。
重要なのはサイドで《血染めの月》が3枚も取られていますね。
ここ最近は其処ほで多くないですがやはりTier1には効果的なのでしょう。採っていても2枚が多いリストで更に追加の1枚です。
またHatebearや部族の多さからか《紅蓮地獄》が2枚採られています。これは非常にメタにマッチしていて今回のメタでも意義があったと思います。残念ながら斬られてしまったReanimatorには意味がありませんでしたが・・・。
15位のChris VanMeter氏もほぼ同じ構築です。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58933
6位、Jacob Lindy氏のMavericktBです。
所謂DarkMaverickと言う形ですね。
《闇の腹心》《死儀礼のシャーマン》のみがメインのB要素でありどちらかと言うとサイドのカードの方が重要ですね。
対コンボの囲い、対U/コンボの《Chains of Mephistopheles》、対部族の《盲信的迫害》と黒の意味を存分に発揮しています。
また、黒パーツにSfMパッケージのせいでメインには枠が無いせいか《エイヴンの思考検閲者》や《遍歴の騎士、エルズペス》とうのメインに入るような物までこちらに入れてあり特殊シフトから通常シフトへとチェンジできるようになっていますね。とくに英文はコンボがここ最近は多いので重要です。
さらっと入っているのが《暗黒の深部》+《演劇の舞台》の新型DDコンボ。
メインの《聖遺の騎士》からのサーチが当然なのですが《スクリブのレインジャー》がいる為1ターンで荒ぶる女神を召喚できますね。
サイドの《壌土からの生命》のお陰でブラッシュアップも可能です。
しかし、マナ生物5枚にボブまでいるとはいえ無色土地5枚に役立たず1枚とは相変わらずアグレッシブな土地構成ですね。
DrSは《貴族の教主》ほど安定してマナは生めはしないのですが・・・。
これで土地の枚数も22枚です。
安定の外国人仕様。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58918
7位、Theo Van Doosselaere氏のDredgeです。
一瞬何か判らなかったのですが《変幻影魔》のお陰でManalessDredgeだと判りました。
まぁ、土地が無い時点で一目瞭然なのですが・・・。
複雑なDredgeの中でも更に変り種であるため使ったことも対戦した事も無い私にはさっぱりです・・・。
Dredgeに比べ何が良くて何が悪いのかも不明ですからね・・・。
初動が遅い代わりに安定して動けるぐらいですかね?
取り敢えず挙げておくだけ。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58919
8位、Tom Hertfelder氏のTeamItaliaです。
先回も上位に入っていたチタリアですが、前回のヘンテコ仕様に比べ今回の物は随分オーソドックスです。
火力を含めた軽量単体除去の多さとSfMパッケージのお陰でここの所調子の良い部族には優位に働けるはず。
ハンデスも多いため対Uでもそこそこ強いのですが残念ながら対コンボでは相性が良いとは言えない為、優勝は遠い感じですね・・・。
メインから《潮の虚ろの漕ぎ手》や《忘却の輪》を取っている辺りかなり意識してはいるのでしょうが・・・一方を採ればもう一方には手が届かないのは当たり前ですね。
サイドには一枚も墓地対策が無い所にReanimatorと当たってしまっています。
無念・・・。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58924
9位、Brandon Landis氏のMerfolkです。
古式ゆかしき《行き詰まり》型Merfolkです。
Daze、FoWの標準装備に《呪文貫き》までは判るのですが、FoWの枚数を裂いてまで《対抗呪文》を3枚も取っています。時折魚にカンスぺがあるリストを見るのですが何を意図しているのでしょうね?。
特に今回はかなり特殊な形でかなりカウンターも多い。対コンボを意識したのでしょうか?
FoWを使うと必然的にカウントのために生物を切る場面も出てくるはず。それが嫌だったのでしょうか?よく判らない・・・。
レジェンドルール改正後も《幻影の像》は変わらず使われ続けていますね。
対消滅が無くとも、マッスルに変化する若しくは改正後の信用法である「相手のファッティにVialから化けて出て相手より先に殴る」が余程有効という事でしょうかね?
枠の関係か《メロウの騎兵》は無しです。上記の話もそうですが《珊瑚兜の司令官》を取る枠はある以上2個でVialを固定化したいという点が優先されているようですね。
サイドからは《基本に帰れ》で調子に乗ったマナ基盤を破壊。罰する火にも時間を稼げますしね。
最近BtBは定着化して来ているようです。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58922
10位、Ben Friedman氏のPatoriotです。
メインはSfMを採用した非テンポのパワー型。
SfMにしろトラフトにしろ大雑把で脆い面があるせいかギタ調がこの形では増えてきているようですね。
重要なのはサイドまで含めた75枚で《渋面の溶岩使い》を4枚も取っているという事。
メイン2枚でも判りますが、余程この要素に力を入れているのですね。《剣を鍬に》がメイン3枚なのも現在のメタを表しているようです。
《翻弄する魔道士》も時折見かけますね。
妨害しながら打点にもなるのでこのデッキに合っているのかもしれませんね。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58928
12位、Stephen Nowakowski氏の4cDelverです。
メインに《死儀礼のシャーマン》《突然の衰微》の黒要素を5枚を加えたRUG Delverですね。
《タルモゴイフ》を押しのけてまで、しかもテンポ系のデッキにまで入るDrSの罪深さと言ったらもぅ・・・。
第2火力や追加の打消し等の枠に衰微を2枚採ってあります。
が、メインで黒マナが必須なのはこれだけ。不協和音にならないのかしら?
変なカードが有ると思ったら晴れる屋のホームページHappyMtgのKenta Hiroki氏のコラムで触れらてれていましたね。
この《Fire Covenant》と言うカードは。
タルモが居な分突破力が落ちているのでマングースにとってはより意味が増すかもしれません。反対にその他の生物にしてみれば別に地を這わないのでどうでもいいのやも・・・。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=58932
14位、Kurt Spiess氏のLandsです。
《罰する火》型のLandsです。
《虚空の杯》や《世界のるつぼ》《抵抗の宝球》などメインにも入る可能性のある類のカードが粗方サイド行きで何に枠を採ってあるのかと思えば新型DDコンボがここにも。
それも舞台4枚にDD2枚で計6枚も取ってあります。
普通は1-1の2枚なのですがね。
そのせいかLandsには見られない攻撃力が備わっていますね。
久々に見た《マナ結合》もそのためかもしれませんね。《踏査》と合わせて総量を増やして、より瞬間的にコンボの完成にまで持って行けるようにしてあります。
ロームで何度でもよみがえる女神は悪夢ですよね・・・。
また罰する火・DDとコンボ要素が多いせいかメインに《ギャンブル》が4枚も採られていますね。
まぁこのデッキではほぼ1マナのデモチューですからねw
《演劇の舞台》は土地単だとDD以外にも色々な使い道があるため4枚と言う選択肢も実はアリなのかもしれません。
こんな所です。
冒頭でも述べましたが、先週のメタとは似て非なる物かと・・・。
またここのところ、墓地対策が少し薄くなってきているのではないか?と感じるようになります。
もちろんDrSはまだいますし、サイドに3枚ほどとっているデッキもありますが全体的にはね・・・。
その結果今回のReanimatorにしろDredgesにしろLandsの様な純墓地依存のデッキまで出てきているように思います。
気のせいかしら?
うーん、相変わらず面白い移り変わり。
さて、今週はここまで、です。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございますm(_ _)m
この文章が何処かで誰かのお役に立てば幸いです。
P.S.
重宝していた関数電卓が壊れた(´;ω;`)ブワッ
和訳は《鳥の詩》にしませんか?
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皆さん、こんばんは。しもべです。
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
つ、つつつつつつtttttっつええぇええええええ!!!!
THSのカードが公式非公式に関わらず発表され始めて2週間弱程ですが、今日初めて真面目に持ち上げる必要もないレベルのLegacy級のスペルが登場しました!!
(囲いは抜きで)
今までも、惜しいとか思考の余地はあるとか面白いというレベルのカードはそこそこに出ていましたが、このカードは悩む必要性はありません。
「使える」の一文です。
と言うより近年最高のカウンターである《呪文貫き》をある意味超えている気もしますね・・・。
確定カウンター と言う文だけで凶悪なのですが、それがEncとSocの両方に対応している という処がもう、もう・・・私はお腹一杯です。
Encに対応する《無効》、Socに対応する《被覆》の其々が、Legacy界のサイドに一定の地位を築いている点を考えればこのカードがどれだけ凄いかがよく判ります。
2/2飛行の鳥を献上するのは確かに軽くは無いデメリットですが、敗北よりはマシです。
Legacyには、特にコンボにおけるSocとEncというのはマストカウンターのオンパレード 。
正に勝敗の分水嶺です。
其処を抑えられるのなら2/2なんてやすい物。そのターンで負けが確定するか最長10ターンの猶予かならば選択の余地は無いでしょう。
ついでにそれらにとっての潤滑油は大抵Insです。
マストポイントを打たずともそれらの歯車を破壊するような動きまで出来るので実に対応の幅が広い。
素晴らしいの一言です。
因みに《否認》と言うカードで良いのでは?という事も言われているようです。
確かに《否認》もまま,使われるサイドカードですが、私はやはりこちらを推したいですね。
Legacy界において2マナと1マナの差はそれほどに大きい と思います。
2マナなんて非国民一歩手前ですからね。特にタイミングが限定されているカウンターについてはその傾向が強い。
それでも《否認》が使われるのはそれほど受けが広く確定カウンターだからですがそれでも、1マナの選択肢があるのなら1マナを取ると思います。
個人的にはEncもSocもマストカウンターであるSnTやReanimatorには特に良く効くと思います。
これでまたクロックパーミの隆盛が来るのでしょうか?
が、デメリットは特にないのか?と言うか無視できるのか?と言う点に関しては相手に依ると言わざるを得ません。
具体的に言えば相手がコンボであるかフェアデッキであるかですね。
前者ならば大体OKで、後者は十中八九NOです。
判断は簡単。前者は通せばその時点で負けです。後者は通しても劣勢にはなる物のそれで負け確定という事は余り無いでしょう。がアドロスな上にダメージレースでも不利に立たされます。
特にこれを採用したいような(マナに余裕が無い様な)デッキ=クロックパーミッションにとってはアドロスもダメージレースで後塵に立たされるのもかなり厳しい要素になるからです。
相手が攻撃してこない場合でも最低でもチャンプブロック一回分の時間を稼げれてしまうのは避けたいところですね。
また、同時にこれらのデッキの主力生物はなんと言っても《秘密を掘り下げる者》です。
その主力であるDoSを失う事態は何としても避けたいはず。
故に、継続的/定期的に取りを除去できる手段があるデッキが望ましいと言えますね。
[silvergill]さんの所で触れられていましたが、DoSとの共存が難しいというのが何ともにくい調整ですね。
Patoriotにどうでしょうね?
このデッキにとってはDoSとトラフトの両方に悪影響を及ぼしますが、火力もあり特に《渋面の溶岩使い》もいる為除去に苦労はしないはず(対Comboに渋面なんて残せるわけねーだろ!と言う部分はスルー)。
比較的クロパーの癖に鈍重でマナに余裕が無いデッキであるため1マナと言うのはかなり重要であるはずです。
マナの軽さを考えるとRUG Delverもアリですが・・・火力が足りるかどうか・・・。《墓忍び》を採用するようなBUGでも1チャン?
あとはMiracleでしょうかね。
除去豊富ですし勝つときも一瞬で勝てるデッキなので。
JtMsで消去できるところも偉い。
しかしこのデッキはマナに余裕ありますから《否認》でもいいのですが・・・。
Merfolkも十分ありですね。
ElvesはDrSで1チャン?Goblinsも《ゴブリンの群衆追い》や《包囲攻撃の司令官》《群衆の親分、クレンコ》がいるので1チャン。フェアリーは・・・。
このカードで最も厳しいのは、結果的に対コンボカードでありながら場合によってはコンボに不要になるはずの除去カードを必要とするところですよね。
クロックパーミッションでは正にこの部分がジレンマになっています。
本当に憎い調整をしてあります。
対コンボがメインと言いましたが、フェアデッキでももちろん場合によりけりですよね。
例えば現在のアドバンテージ主義の象徴であるBUG続唱です。
《祖先の幻視》は一目瞭然ですが《Hymn to Tourach》など、相手に鳥を与える以上のアドが取られるのなら躊躇は必要ありません。
G系統のデッキでも《森の知恵》や《緑の太陽の頂点》などマストカウンターならばGoするべき。
要は費用対効果で2/2飛行なんて目じゃない物が色々Legacyには溢れているわけですよね・・・。
因みに、《無効》と異なりAtfには触れませんがLegacyで使われるAtfでマストAtfは其処まで多くはありませんし、比較的対処も楽なのでそう問題は無いと思います。
サイドにはカウンターとは別枠でAtf対策は大抵枠が取ってありますし。
サイドのHateカードとMUDとコンボのマナソース以外はSfMを打ち消しておけばいい。
Stdは知りませんがそれ程高速環境でなければ他のカウンターで良いのでは?
VintageはLegacy以上にSoc/Ins/Encが凶悪なので使われるでしょう。マストの数はLegacyの比じゃない。まぁしかし環境のことはよく判らんので特に語れませんが・・・。
M10のルール改正がなされていなければこのカードも間違いなくHuntedBrandに入ったものを・・・。
今日は《エレボスの鞭》や《英雄の破滅》、1マナの英雄について書くつもりですがそんな気分を一気に吹っ飛ばすくらいの強力カードですね。
いやぁすばらしいぜ。
今日は大量収穫だぜ!!
どうなってるんだジョジョー!!!!
今日の電波
《突然の衰微》で相手のパーマネント破壊するついでに自分の衰微に撃てば1マナ2/2飛行スペルになりますぜ!!
・・・だからどうしたヽ(゚∀。)ノ
今日の電波2
相手に撃ってわざと攻撃させる→《クァーサルの伏兵》を恰好よくキャスト!!
・・・だからどうしたヽ(゚∀。)ノウェ
\\\\\\\\\\\\\\\\
新型Vitaが単なる悲報にしか感じない。
何だこれ?
1)有機EL→液晶
:Vita最大の売りのグラフィック劣化させてどうするのか・・・。
2)内蔵バッテリーの時間延長
:1時間程度の延長なら2万の価値は意味なし。
そんな事するぐらいだったら背面タッチ無くして、大型バッテリーと取り換えられる背面構造にして欲しい。
3)内蔵メモカ
:通常のメモカ入れると使えなくなる(同時併用はできなくなる)のでメモカ持ってる人には無用の長物。
4)軽量化・コンパクト化
:素直に評価できる部分であると思いたいが手に合う重さかどうかはまた別の話。
5)接続端子が九通のUSBに
:お得意の専用化/独占企画はいつも悪目に出る・・・。
これと言って明確な利点が無い・・・。
4は恐らく利点ですがそれ程大きな価値は無い。5も有難いですがそれ程頻繁に何かと繋ぐわけでもないですし・・・。
やっぱり1ですよね・・・。現状の1000型と比べてどれ程劣化しないかですが試すためだけに2万も払えない。しばらくは様子見。
というよりHDMI端子がまたしてもはぶられた・・・(´;ω;`)
据え置きVitaなんて要らねーよヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
PSPでは2Kで端子買えばTVに接続できるのに、1万も払えるか(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
そりゃゲーム機能付いてるんだから高くなるのは当然ですが、そういうのは持って無い人間が必要とするものでしょうが・・・。
しかも、ある意味当然ですが本体にはゲームを直接プレイする機能は無いためタッチプレイを積極的に使うゲームはプレイできません。
つまりGravity Dazeがプレイできない・・・。
大画面で空に落ちれないじゃないか!!!
2000はスルーの方向で。これは単なる廉価版。持っていない方が手に取るもしくは2台目3代目が欲しい方のための仕様。1台で良いゲーマーには要らない。
TVは1チャン。映像に残したいしです・・・。
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皆さん、こんばんは。しもべです。
Swan Song U
インスタント R
エンチャント呪文かインスタント呪文かソーサリー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。そのコントローラーは、飛行をもつ2/2の青い鳥(blue Bird)・クリーチャートークンを1体戦場に出す。
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
つ、つつつつつつtttttっつええぇええええええ!!!!
THSのカードが公式非公式に関わらず発表され始めて2週間弱程ですが、今日初めて真面目に持ち上げる必要もないレベルのLegacy級のスペルが登場しました!!
(囲いは抜きで)
今までも、惜しいとか思考の余地はあるとか面白いというレベルのカードはそこそこに出ていましたが、このカードは悩む必要性はありません。
「使える」の一文です。
と言うより近年最高のカウンターである《呪文貫き》をある意味超えている気もしますね・・・。
確定カウンター と言う文だけで凶悪なのですが、それがEncとSocの両方に対応している という処がもう、もう・・・私はお腹一杯です。
Encに対応する《無効》、Socに対応する《被覆》の其々が、Legacy界のサイドに一定の地位を築いている点を考えればこのカードがどれだけ凄いかがよく判ります。
2/2飛行の鳥を献上するのは確かに軽くは無いデメリットですが、敗北よりはマシです。
Legacyには、特にコンボにおけるSocとEncというのはマストカウンターのオンパレード 。
正に勝敗の分水嶺です。
其処を抑えられるのなら2/2なんてやすい物。そのターンで負けが確定するか最長10ターンの猶予かならば選択の余地は無いでしょう。
ついでにそれらにとっての潤滑油は大抵Insです。
マストポイントを打たずともそれらの歯車を破壊するような動きまで出来るので実に対応の幅が広い。
素晴らしいの一言です。
因みに《否認》と言うカードで良いのでは?という事も言われているようです。
確かに《否認》もまま,使われるサイドカードですが、私はやはりこちらを推したいですね。
Legacy界において2マナと1マナの差はそれほどに大きい と思います。
2マナなんて非国民一歩手前ですからね。特にタイミングが限定されているカウンターについてはその傾向が強い。
それでも《否認》が使われるのはそれほど受けが広く確定カウンターだからですがそれでも、1マナの選択肢があるのなら1マナを取ると思います。
個人的にはEncもSocもマストカウンターであるSnTやReanimatorには特に良く効くと思います。
これでまたクロックパーミの隆盛が来るのでしょうか?
が、デメリットは特にないのか?と言うか無視できるのか?と言う点に関しては相手に依ると言わざるを得ません。
具体的に言えば相手がコンボであるかフェアデッキであるかですね。
前者ならば大体OKで、後者は十中八九NOです。
判断は簡単。前者は通せばその時点で負けです。後者は通しても劣勢にはなる物のそれで負け確定という事は余り無いでしょう。がアドロスな上にダメージレースでも不利に立たされます。
特にこれを採用したいような(マナに余裕が無い様な)デッキ=クロックパーミッションにとってはアドロスもダメージレースで後塵に立たされるのもかなり厳しい要素になるからです。
相手が攻撃してこない場合でも最低でもチャンプブロック一回分の時間を稼げれてしまうのは避けたいところですね。
また、同時にこれらのデッキの主力生物はなんと言っても《秘密を掘り下げる者》です。
その主力であるDoSを失う事態は何としても避けたいはず。
故に、継続的/定期的に取りを除去できる手段があるデッキが望ましいと言えますね。
[silvergill]さんの所で触れられていましたが、DoSとの共存が難しいというのが何ともにくい調整ですね。
Patoriotにどうでしょうね?
このデッキにとってはDoSとトラフトの両方に悪影響を及ぼしますが、火力もあり特に《渋面の溶岩使い》もいる為除去に苦労はしないはず(対Comboに渋面なんて残せるわけねーだろ!と言う部分はスルー)。
比較的クロパーの癖に鈍重でマナに余裕が無いデッキであるため1マナと言うのはかなり重要であるはずです。
マナの軽さを考えるとRUG Delverもアリですが・・・火力が足りるかどうか・・・。《墓忍び》を採用するようなBUGでも1チャン?
あとはMiracleでしょうかね。
除去豊富ですし勝つときも一瞬で勝てるデッキなので。
JtMsで消去できるところも偉い。
しかしこのデッキはマナに余裕ありますから《否認》でもいいのですが・・・。
Merfolkも十分ありですね。
ElvesはDrSで1チャン?Goblinsも《ゴブリンの群衆追い》や《包囲攻撃の司令官》《群衆の親分、クレンコ》がいるので1チャン。フェアリーは・・・。
このカードで最も厳しいのは、結果的に対コンボカードでありながら場合によってはコンボに不要になるはずの除去カードを必要とするところですよね。
クロックパーミッションでは正にこの部分がジレンマになっています。
本当に憎い調整をしてあります。
対コンボがメインと言いましたが、フェアデッキでももちろん場合によりけりですよね。
例えば現在のアドバンテージ主義の象徴であるBUG続唱です。
《祖先の幻視》は一目瞭然ですが《Hymn to Tourach》など、相手に鳥を与える以上のアドが取られるのなら躊躇は必要ありません。
G系統のデッキでも《森の知恵》や《緑の太陽の頂点》などマストカウンターならばGoするべき。
要は費用対効果で2/2飛行なんて目じゃない物が色々Legacyには溢れているわけですよね・・・。
因みに、《無効》と異なりAtfには触れませんがLegacyで使われるAtfでマストAtfは其処まで多くはありませんし、比較的対処も楽なのでそう問題は無いと思います。
サイドにはカウンターとは別枠でAtf対策は大抵枠が取ってありますし。
サイドのHateカードとMUDとコンボのマナソース以外はSfMを打ち消しておけばいい。
Stdは知りませんがそれ程高速環境でなければ他のカウンターで良いのでは?
VintageはLegacy以上にSoc/Ins/Encが凶悪なので使われるでしょう。マストの数はLegacyの比じゃない。まぁしかし環境のことはよく判らんので特に語れませんが・・・。
M10のルール改正がなされていなければこのカードも間違いなくHuntedBrandに入ったものを・・・。
今日は《エレボスの鞭》や《英雄の破滅》、1マナの英雄について書くつもりですがそんな気分を一気に吹っ飛ばすくらいの強力カードですね。
いやぁすばらしいぜ。
今日は大量収穫だぜ!!
どうなってるんだジョジョー!!!!
今日の電波
《突然の衰微》で相手のパーマネント破壊するついでに自分の衰微に撃てば1マナ2/2飛行スペルになりますぜ!!
・・・だからどうしたヽ(゚∀。)ノ
今日の電波2
相手に撃ってわざと攻撃させる→《クァーサルの伏兵》を恰好よくキャスト!!
・・・だからどうしたヽ(゚∀。)ノウェ
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新型Vitaが単なる悲報にしか感じない。
何だこれ?
1)有機EL→液晶
:Vita最大の売りのグラフィック劣化させてどうするのか・・・。
2)内蔵バッテリーの時間延長
:1時間程度の延長なら2万の価値は意味なし。
そんな事するぐらいだったら背面タッチ無くして、大型バッテリーと取り換えられる背面構造にして欲しい。
3)内蔵メモカ
:通常のメモカ入れると使えなくなる(同時併用はできなくなる)のでメモカ持ってる人には無用の長物。
4)軽量化・コンパクト化
:素直に評価できる部分であると思いたいが手に合う重さかどうかはまた別の話。
5)接続端子が九通のUSBに
:お得意の専用化/独占企画はいつも悪目に出る・・・。
これと言って明確な利点が無い・・・。
4は恐らく利点ですがそれ程大きな価値は無い。5も有難いですがそれ程頻繁に何かと繋ぐわけでもないですし・・・。
やっぱり1ですよね・・・。現状の1000型と比べてどれ程劣化しないかですが試すためだけに2万も払えない。しばらくは様子見。
というよりHDMI端子がまたしてもはぶられた・・・(´;ω;`)
据え置きVitaなんて要らねーよヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
PSPでは2Kで端子買えばTVに接続できるのに、1万も払えるか(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
そりゃゲーム機能付いてるんだから高くなるのは当然ですが、そういうのは持って無い人間が必要とするものでしょうが・・・。
しかも、ある意味当然ですが本体にはゲームを直接プレイする機能は無いためタッチプレイを積極的に使うゲームはプレイできません。
つまりGravity Dazeがプレイできない・・・。
大画面で空に落ちれないじゃないか!!!
2000はスルーの方向で。これは単なる廉価版。持っていない方が手に取るもしくは2台目3代目が欲しい方のための仕様。1台で良いゲーマーには要らない。
TVは1チャン。映像に残したいしです・・・。